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報道ステーション 古賀茂明氏降板問題 ”アベ仕草”をやり返され始めた安倍政権、同情の余地全くなし

  1. 政治
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古賀氏の好き嫌いは別として、安倍に対する攻撃としてはかなり有効だった事は確実

 

 

昨日の報道ステーションで古賀という官僚あがりのおっさんが、番組中にイタチの最後っ屁をかましたというのでネトウヨが発狂してるけど、痛快ではあったね。

 

基本的にこの古賀さんという人は重度の陰謀論者で、理論的な人にあんまり受け入れられない話ばかりしてるなと思うけど、はっきり言って安部総理の普段からの言動を考えたらこれくらいの無茶苦茶をしないと打撃を与えられないのは明らかなわけで、品行方正に政権運営してなかった自業自得ということで痛快に感じるね。

 

安倍の日常

 

品格や知性、教養がこういう人々に求められてるのは無い物ねだりの貧乏人のわがままというのではなく、限度のない行動によって一番嫌な思いをするのは自分ですよという自戒なんだよね。

神の決めたこの世の摂理によって殺すなとか盗むなというのが秩序付けられているのも、殺さないことを通じて自分が殺されないようにするというセルフディフェンスなのと同じことだ。

 

報道は事実を淡々と流せばいいとかばかみたいな批判をする奴がまたウジ虫みたいに湧いているけど、そう思うんならもうテレビ見るのやめなよとしか思えないんだよな。

事実だけ見たかったら事実しか載ってないメディアを見ればいいんだよ。

 

しかも真実や事実をそのまま伝えろとか言ってる奴って、自分でそれが本当かどうか考える能力がないだけなんだろ?

そんなにプレーンなファクトが知りたかったら自分で取材しろとw

 

報道が事実や真実でなかった場合に不都合を感じる人って、それが嘘だった場合に私は騙されるんですと大声で主張してるのと一緒なんだよね。

どうして普通の学校と養護学校がわかれているかわかるね?

判断能力が劣ってる人は「普通」とは違うとこに行かなきゃいけないんだよ。

 

 

政治色があることを理由に何かを批判する奴がだいぶ増えてきたけど、そういう奴に限って自分がまとっている政治色は無視している二枚舌。

世の中のすべてのことはポジションやスタンダードによって軸足を動かしていくもので、その中で何を選ぶかは自己責任なんだよ。

 

プロパガンダにだまされないために常に考える余地のある情報が発信されるように進化してきたのが現代社会であって、うそつきのいない社会を前提にした平和で善良な社会にはまだ到達できてない。

発狂して意味不明なことを叫んでいる人々も自分の日常の言動でそれを実感してるんじゃないか?

他人に求める言動のクオリティーを自分自身が守れるようになってもいないのにそんな社会が実現するはずない。下村の語る教育勅語みたいなもんだよ。

 

仮に淡々と事実だけを伝えることを求めるのであればまずは情報発信元の政府にそう願うべきだろうね。

毎回下方修正のGDP、不景気を示唆する指数を無視して自分の手柄を吹聴する総理大臣。放射能は安全だと喚きながら地面にめり込んだウランを誰も掘りに行かない愛国者。

 

博士号を持ったソーシャルクレーマーや羽織をまとったゴロツキ、裃を着た泥棒やイヤホンを装着したツンボ。

ネガティブな方向の人材だけ豊富になったらお前らが愛する日本は無茶苦茶になるんじゃね?

 

結論:静止に応じない、反論に耳を貸さない、一方的に自説を開陳する古賀が許せないと思う人がアベ仕草は許容するの?

 

 

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非常識な行いをするものに打撃を与えようとすればやはり非常識な手段しかない。
その点で安部総理は自分で種を撒いたのであって、
開き直った人々に今後も一層こうした手法で攻撃されるだろうね。
どうですか「自己責任」。これが大好きな「蛮勇の報い」ですわ。

 

 

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元経済産業省官僚の古賀茂明氏(59)が27日、テレビ朝日系「報道ステーション」に生出演し、番組を“ジャック”した。古舘伊知郎キャスター(60)と自身の番組“降板”を巡って、口論のような形に発展した。

 番組中盤、緊迫する中東情勢を伝える場面で、古舘が古賀氏に解説を求めると、この日が最後の出演になるという古賀氏が切り出した。

 古賀氏 ちょっとその話をする前に。テレビ朝日の早河(洋)会長と、古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で今日が最後ということに(なりました)。

 これまで古賀氏は同番組で、「I am not Abe」などと安倍政権に批判的な発言を繰り返していた。

 古賀氏 これまで本当に多くの方に激励していただいた。一方で菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました。

 降板した理由を話すと、古舘も「ちょっと待ってください。今の話は承伏できません」と対抗したが、古賀氏は「古舘さんもその時におっしゃりました。『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』と。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て(データを)出させていただきます」と引かない姿勢で、いったん収束した。

 しかし、その後も「自分で作ってきました」と、「I am not ABE」と書かれた手製の紙を広げた。古舘は「番組ではこれまで川内原発に対する指摘や、辺野古の問題についても取り上げてきたじゃないですか」とたしなめると「私もツイッターでぜひ見てほしいと書きました。でも、それを作ってきたチーフプロデューサーが更迭されます」と反論。これには古舘も「更迭ではない。私は人事のことまでわからないけど、それは違う」と否定した。

 さらに古賀氏は安倍政権について「原発復権・官僚復権・行革埋没」と指摘するフリップを見せたが、古舘が「ちょっと時間もないので」と制止すると、古賀氏は「そういうことは言ってほしくなかったのですが」と渋々フリップを降ろした。続けてマハトマ・ガンジーの言葉をフリップで出し、「私が言いたかったのは、言いたいことはそのまま自然に言いましょうということ。裏で圧力をかけたりはやめましょう」と話した。

 

via: 古舘報道ステを元官僚古賀氏が“ジャック” – 芸能 : 日刊スポーツ

 

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頭六才
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頭六才

しかし、いろんな歯車が一斉におかしな方向に向かっているようで、
恐ろしい気がしてならない。
いつの間にかダムに小さな穴が開いていた気がする。