破綻する二枚舌外交  ロシア・中国・アメリカ、板挟みになる安倍ちゃん  結局ODAばらまいただけの価値観外交、成果は0評価


3本めの矢で悪魔を倒し損ねメデイロスに命令される安倍

【ワシントン=井上陽子】米国家安全保障会議(NSC)のメデイロス・アジア上級部長は21日、自民党の河井克行衆院議員とワシントン市内で会談し、ウクライナ東部でマレーシア航空機が撃墜された事件について、「国際社会が透明性のある調査をできるように、日本政府も発言してほしい」と要請した。

 今回の事件について、米政府が日本に協力を求めるのは初めて。

 オバマ政権は、墜落現場を支配する親ロシア派武装集団が、証拠隠滅を図る動きを見せていることに強く反発している。河井氏によると、メデイロス氏はこうした状況を踏まえ、「日本のしっかりした発言を期待している」と述べ、日本が明確な立場を示すよう求めたという。河井氏はこれに対し、日本政府ができる限りの協力を行うという安倍政権の立場を説明した。

via: 米NSC部長「日本政府も発言を」…撃墜調査で : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

 

安倍の価値観外交で何が根本的にダメかって言うと、今のところ日本が国際社会で語れる価値観ってアメリカンスタンダードしかないってことなんだよね。

なんでかって言うと、集団的自衛権問題の時から散々言ってるけど、自分で自分のケツを拭くだけの戦力を持ってないわけで、根本的な部分をアメリカに頼っている。

 

そのうえで、「日本の独自の大義はこれです」などと語れるものがあるはずもなく、結局アメリカの劣化コピーにネトウヨ妄想を載せたようなものをODAばら撒きながら貧困国でホラ吹くしかなくなってくるという。

ロシアにしたってガスが売れればまぁいいかと思って黙って聞いていたけど、反目に回るならお前らは必要ないと釘を差す方向で動き始めている。

 

頼みの綱の飼い主も、島や天然ガスにこだわるならアメリカに来るなとつっけんどん。

何回言われてもわからないらしいけど、最終最後他人の動向を気にしなくていいだけの強さを日本は持ってない。

そういう国でタカ派の宰相なんか出てきたって糞の役にも立たないという事例を今目視でみんなが確認してるわけだよ。

 

教祖がひとりよがりなスカンク、信者のネトウヨは日本のお荷物、お似合いなのかもしれないけどな。

 

日本が独自の価値観をアメリカの膝元で打ち出したかったら、「自衛はやるけど外へは出て行きません」と言うひきこもり憲法を誇示して平和だけ連呼するのが一番安上がりで確実な方向だったんだけどな。

そういうソロバン勘定の基本的な部分が、円安インフレを喚いている九九の出来ない為政者には理解できなかったらしい。

 

最終最後、それなり以上のクラスの人間相手にODAをばらまいても通用しない。

なぜならビジネスや政治と言った世界で巨大なことをやる人間は、他人の金を食っちまうことになんの抵抗も感じないからだ。

「これで今日と明日がしのげたんだな」感想はそこで終わり。

 

「借りができたからうちらの未来売り渡します」真顔でこんなこと言ってるのはネトウヨと安倍だけだろ。

 

そうした偏屈な人間相手に五分で交渉しようと思ったらブレない一線で精神的な共鳴を得なければ話にならない。

それが安倍にあるか?ない。

だから価値観外交を翻訳すると二枚舌のホラ吹き外交なのであって、ODAも現地でバナナ農園とかに変身して雇用に貢献し5年もすりゃ忘れられるだけってことだ。

 

総評したら、「外国の為政者が自分と同レベル」という不遜な錯覚に基づいて慢心しているのがすべての破綻の元になるだろう。

学歴なんかわかりやすいものさしだと思うけどね。どうせ、相手の人間的実力ややってることを自分なりに評価する審査眼なんか持ってないんだし。

 

 

破綻する二枚舌外交  ロシア・中国・アメリカ、板挟みになる安倍ちゃん  結局ODAばらまいただけの価値観外交、成果は0評価 defence politics international netouyo

 

メデイロスが悪魔の名前ってのがちょっとだけ笑えるよなw
アメリカ流のジョークなのかと思ったよ。
ちなみに、貧困の小国の為政者を馬鹿にしてる奴は多いだろうけど、
国民や自分を豊かにしたいという意志の強さは想像を絶してるよ。
食うのに困ったことがない国の人間には到底理解できまいよ。

 

 

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   安倍晋三首相は会見で、平和条約の早期締結のためにロシア側と交渉を継続する意思を表明した。しかし直後、岸田文雄外相の口から、今年予定されていた相互訪問予定の実現を危ぶむ発言がなされた。日本の立場が定まらないことには、ウクライナというファクターが大きく与って力あるようである。

   ウクライナをめぐる紛糾で、安倍首相が当初抱いていた対ロ関係改善計画も曇らされている。G7諸国からの圧力を受けた日本は、対ロ制裁の部分的導入を余儀なくされた。

   しかし、これまでのところ、日本は奇術じみた外交的綱渡りを成功させている。G7諸国の要求を満足させつつ、ロシアとも紛争を拗らせないで切り抜けている。日本専門家アンドレイ・フェシュン氏によれば、このことは安倍内閣内部の政治的対立関係を反映している。

   「日本外交は近年、独立性を高めている。東洋的な知恵というものもあるだろう。日本政府は日本が『ウクライナにおける米国の地政学的野心』をめぐるゲームの内部に強制的に位置づけられているという構図を明らかに理解していた。しかし、日本政府内部に、対ロ関係改善を目指す安倍首相への同調勢力と、反対の立場にある岸田外務大臣とその一派との齟齬があることは、既に明らかであった。しかしなお、両勢力とも、ロシアおよび中国にあまりに接近しすぎることは危険だとも考えていた。こうした状況の中で安倍首相は、今年末のプーチン大統領訪日が実現するように、最大限の努力を傾けてきた。日本は大統領訪日で領土問題や経済協力について実りある対話がなされることに多大な期待をかけている」

   西側がその戦端を開いたところのウクライナをめぐる政治的ゲームにおいて安倍内閣をして抑制的な態度を取らしめているのは、対ロ関係がもつ価値の高まりというものである。再びアンドレイ・フェシュン。

   「安倍氏にとって、ロシアとの良好な関係というものは、平和条約締結のためだけに重要なのではない。地政学的な事情を抜きにしても、日本経済にとって、ロシアとの良好な関係はプラスとなるのである。いま日本企業はロシア極東地域の開発に積極的に参加している。だから、日本企業は日本外務省の立場を厳格に遵守することは気に染まないのだ。そして今も、ロシアとの経済関係促進・拡大というコースを堅持している」

   その岸田外相自身も、24日の会見で、日露関係はアジア太平洋地域にとって重要であり、よって日露の政治対話は継続しなければならない、と認めている。マレーシア航空の一件で新たな対ロ制裁が取り沙汰される中でも、日本政府は慎重である。まずは国際調査の結果を待つ、という立場だ。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/2014_07_24/275066099/

via: ロシアをめぐって二分される日本政府 – News – 政治 – The Voice of Russia

 

集団的自衛権で支持率急降下の安倍政権が、V字回復の切り札にするはずの外交で、板挟みだ。

 マレーシア航空機撃墜で混迷を深めるウクライナ情勢への対応や拉致問題を巡る日朝協議について意見を交わすべく7月23日で調整中だった岸田外相の訪米が、直前でドタキャンされたからだ。

「延期の表向きの理由は、ケリー米国務長官がガザ問題をめぐって急きょ中東を訪問することになったからだといわれていますが、実際はケリー長官から一方的にフラれたようです」(自民党関係者)

 安倍政権が拉致問題の“人気取り”で北朝鮮への制裁緩和に前のめりなのを、米国は冷ややかに見ている。いま岸田外相と会っても仕方ないと判断された可能性が高い。

■プーチン大統領の顔色うかがい

 マレーシア機撃墜でも安倍首相は、毅然とした態度を取っていない。ロシアへの国際的包囲網が日に日に狭まり、米国やEUが対ロ経済制裁を本格検討するなか、「プーチン大統領とは対話を続け、一日も早い平和条約の交渉に向けて粘り強く交渉を続けていく」と発言。シビレを切らした米国は21日、国家安全保障会議(NSC)のアジア上級部長が、訪米した自民党の河井克行衆院議員に対し、「国際社会が透明性のある調査をできるように日本政府も発言してほしい」と異例の要請をしたが、安倍首相は米国からのサインに応じていない。

via: 日刊ゲンダイ|米にフラれ露に足元見られ…板挟みで孤立深める「安倍外交」

 

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