国際養子縁組・家事労働に従事する「移民」  先進国の贅沢病に付き合わされる貧困、商品化する「ニンゲン」たち  ババ抜きのババは自分で引け


私が養子というテーマに関心を持ち、「養子大国」といわれる米国を訪れたのは、友人の実体験がきっかけだった。彼女は実子を持つのがかなわず、30代後半で養子を迎えることを真剣に考えた。だが訪れた児童相談所で「養子縁組は子どものため。子どもが欲しい夫婦のためのものじゃない」と言われたという。考えたすえ養子をあきらめ、夫婦2人の生活を選んだ。

via: 朝日新聞GLOBE|養子という選択 — 米国

 

「養子縁組は子どものため。子どもが欲しい夫婦のためのものじゃない」ごもっともすぎて素晴らしいセリフだよね。

欲しいからもらおうという犬でもペットにする感覚で人間を扱うとかモラルハザードの最たるもので、↓の通り終いにはコンテナで人間を売買する世界がやってくる。

 

家事労働がしんどいから誰かにやらせたい 子供がほしいけど若い時は人生を謳歌するのに忙しかった と言い、遺伝子を選んで代理出産したり養子をとったり、貧困国からの移民に家事を頼んでいる自分の「余った金」で爪に火を灯すような生活を「させてあげる」、これが先進国の考え方の実像だろう。

 

しかしそんなことで人として魂の幸せと平穏が得られるかといえばそんなことあるわけがない。

「若いころに産まなくって、子供がほしいのよ」当たり前のようにほざくその言葉の陰で地獄絵図の中で貧乏人が死んでいく。

 

移民政策を内閣が口にし始めた以上日本ももうすぐ他人ごとの顔はできなくなる。きれいな天使のような寝言をほざきながら貧乏人を地獄に落とす邏卒の仲間入りをすることになる。

現実的には外国人研修者という制度で今でも片棒は担いでいるけどね。

 

米国の事情はどうか。養子は社会に広く受け入れられ、歌手のマドンナや俳優アンジェリーナ・ジョリーがアジアやアフリカから養子を迎えて脚光を浴びた。養子縁組は公的機関や州が認可した民間団体、個人弁護士などさまざまなルートで行われ、年間12万件を超える。そんな知識はあったが、実際に米国で見たのは想像を超える家族のかたち、屈託のない笑顔。驚きと若干の戸惑いすら感じた。

via: 朝日新聞GLOBE|養子という選択 — 米国

 

大抵こうした成功例で「ほら、養子に来た子も笑ってますよ」と言い出すけど、養子は笑わないのが通常なのか?

人間生きてりゃどんな悲惨な境遇でも歌も歌えば踊りもするし飯も食えば笑いもするもんだ。

では奴隷売買された連中が黒人奴隷歌を作ったあの世界は幸せと平和に満ち溢れていたとでも言うんだろうか?

 

テキサスの農場で「いかに人間的に奴隷を扱っているか」主張し続けた奴が山ほどいたのを忘れてはいけない。それを指して歴史に学ぶという。

 

笑っているから幸せか?一番大事なのは「どこで誰と笑っているのか」この部分なのにこの手の連中はそれを絶対に口にしない。

 

代表で弁護士のレスリー・シーゲル(57)は「米国でも60年代ごろまで、養子縁組は人知れず行うものだった。今ではオープンで、社会に認知されている。日本の生母たちは、養子に理解がある社会で育つ方が子どものためになると考えるのではないですか」と言う。豊かな日本から海外に養子に行く背景の一端が見えると同時に、少し複雑な気持ちになった。

via: 朝日新聞GLOBE|養子という選択 — 米国

 

養子に理解がある社会の実像はなにか?

自分で産めばよかったのに「仕事が忙しくて」キャリアアップに努めた結果、自分の人生の選択を仕事にもたれさせた惰弱な生物の姿がそこにある。

哲学的な悩みを持ってそれを選択したなら最後まで一人で生きろと言いたい。

 

養子に理解がある社会のメキシコ側の国境では売買される子どもや、金持ちの家事労働に従事するために密入国する人々があの糞暑い砂漠地帯にコンテナごと放置されて大量死する事例が散発している。

果たして「哲学的な悩みで自分で産まないという選択をした人々」「キャリアアップのために皿洗いも出来ないという人々」の人生の「おまけの部分」と死んでいった人々の命は等価交換なのだろうか?

 

なんでもオープンになれば流通は促進され急いでそれを入手したい人々が金を払うようになるのは現実と歴史が物語っている。

その結果がこうした事件の数々を産んでいる。

産むなら悲劇じゃなくて自分の子供だった。

 

仕事なんかにかまけたって自分の人生に宝を残してくれることなんかありはしないってことくらい聡明な頭で気づくべきだったし、そのしわ寄せを金づくで貧乏人に押し付けることで悪魔と取引してるのと同じになってることを悟れと言いたい。

 

”養子という選択肢が、日本でごく普通に語られる日はくるのだろうか。”

 

記事はこう締めくくられているけど、そんな日が来ないようにもう一度人間教育をやり直すべきだ。

皆が自分の人生の霊的な部分にもっと真剣になるべきだ。

物質的な部分の享楽や仕事にあまりにかまけすぎてなにか大切なモノを見落としている。

 

そうやって皆が自分で自分の人生に向かい合っていて尚、交通事故や病死、虐待や家庭崩壊で孤児は出て、養子に行かなければどうしょうもない子供は必ず出てくるだろう。

不幸なことに不妊だった人の養子がそうした子供達であったらなにか都合がわるいのか?

 

養子縁組とか家事労働とか高尚ぶったことを言っているけど、これはただの贅沢病であって魂の堕落にすぎない。

 

本当に高尚な考えであれば犠牲者なんか発生するはずがないだろう。

高尚な生き物としていきたかったら貧乏人の人生を金で買うような真似を今すぐやめにして、貧困を解決する手を差し伸べる方向で頭を切り替えるべきだと俺は思う。

 

 

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スーパーの精肉コーナーと一緒だよ。
自分の手でやらないと見えてこないものが確かにある。
見えてないから惨劇を耳にして尚、屈託のない笑顔で養子をアルバムから選んだりできるんだよ。

 

 

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コンテナから35人を発見、1人死亡 ロンドン近郊の港

CNN.co.jp 8月17日(日)9時46分配信

(CNN) ロンドン近郊のティルベリー港で16日朝、ベルギーから運ばれた貨物用コンテナの中に35人が閉じ込められ、このうち1人が死亡しているのが見つかった。

地元警察責任者によると、コンテナの中から叫び声や壁をたたく音が聞こえたため、作業員らが中を調べたという。

その場で大人の男性1人の死亡が確認された。死因は不明。警察は殺人事件として捜査を開始した。

ほかに子どもを含む数人が体調不良を訴えていた。救急当局者によると、全員意識はあるものの脱水症状や低体温症がみられ、ロンドン近郊の3つの病院で手当てを受けている。命に別条はないという。

同責任者によれば、閉じ込められていたのは南アジア出身者だが、出発した場所や時期は明らかでない。

コンテナは、ベルギー・ゼーブリュッヘ港からの貨物船が積んでいた50個のうちの1つ。船は約9時間の航海を経て、同日午前6時に到着した。船の運航会社は、コンテナの中身の検査は国境管理当局の責任で、同社の関知するところではないと述べた。

英当局は、組織的な人身売買の可能性があるとみて捜査している。

via: コンテナから35人を発見、1人死亡 ロンドン近郊の港 (CNN.co.jp) – Yahoo!ニュース

 

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コメント

    • 迦陵頻伽
    • 2014年 8月 17日

    家事労働させるメイドやハウスキーパーより養子の方が今は安いのか…。

    そのうちニホンジンも買われるんだろうね。

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顔面キムチレッドのネトウヨ達

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