御嶽山噴火 死者複数の大規模事故に発展か?山頂付近で死亡目撃報告、30人以上が心肺停止


長野・岐阜両県にまたがる御嶽山(3067メートル)の噴火で、長野県警は28日、山頂付近などで30人以上が心肺停止になっているのを確認した。このうち4人は同日中に麓に運ぶ方針。ほかにも取り残されている可能性があり、山中で一夜を明かした登山客の一部は自力で下山した。
 長野県によると、下山者のうち30人が重軽傷。岐阜県側でも2人が重傷を負い、他にも負傷者がいるとみられる。下山した女性は「山頂付近で灰に埋もれ動かなくなった人を2人見た。亡くなっていたようだった」と話した。
 国土交通省中部地方整備局によると、28日午前も噴火口で噴煙を確認、火山活動が続いている。
 両県警や自衛隊などは同日早朝から約550人態勢で捜索を開始。地元消防によると、重傷者1人をヘリで岐阜県高山市内の病院に搬送した。陸上自衛隊は山頂付近にいた登山客の男女6人をヘリで救助、いずれも歩行が可能という。
 約40人が山小屋などにとどまり一夜を明かしたが、五の池小屋に避難していた子どもを含む23人は午前9時すぎ、隊員らに付き添われ岐阜側の登山口まで下山した。いずれも大きなけがはなく、健康チェックを受けた後、マイクロバスで近くのスポーツセンターに運ばれ、県警などの身元確認を受けた。 

via: 30人以上が心肺停止=山頂付近など、県警が確認―自力下山の登山者も・御嶽山噴火 (時事通信) – Yahoo!ニュース

 

色々ニュース記事見てたけど、やっぱり火山弾があたって骨折した女性で、避難不能になったままパニックになったりとか、ものすごい修羅場が現地では展開してたみたいね。

よっぽど体力がある人じゃないと抱えて降りれるわけでなし、仕方ないとはいえ現場の人にとってはトラウマだろう。

30名の心肺停止というか、死亡者の目撃証言もそこそこでていたね。

 

噴火自体が突然だし、火砕流か噴煙かわからないものが↓のような速度で襲ってきたのでは最終的に運不運だけの話になってしまう。

 

いきなりこんなスピードでウワーっと来られたら冷静に避難小屋どころじゃなくて、パニックになって動けない人だってこりゃ相当出るよね。

行楽シーズンにさほど高くもない山、名勝地というのが3つ重なった悲惨な大事故だ。

 

様子からして、自衛隊の人や山岳関係の人も、危ないからなかなか気楽にも助けに行けないだろう。

何しろ火砕流が一発起きたらシェルターがない限り助からんわけだから。

 

最終的にどの程度の死者数の事故になるのかわからないけど、日本列島は地震と火山の活動期に入ってしまったのかもしれないね。

これからは登山が趣味の人も噴火の可能性を検討事項に入れるべきなのかもしれない。

 

 

御嶽山噴火 死者複数の大規模事故に発展か?山頂付近で死亡目撃報告、30人以上が心肺停止 defence saigai

 

しかし、生き残った人も一生のトラウマだろうな。
これは相当恐ろしかったと思うわ・・・

 

 

御嶽山噴火 死者複数の大規模事故に発展か?山頂付近で死亡目撃報告、30人以上が心肺停止 defence saigai

 

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御嶽山の頂上付近で噴火災害に遭った登山者らは、突然牙をむいた大自然に、一様に恐怖の表情を浮かべた。

 

〔写真特集〕御嶽山が噴火

 

 「今まで聞いたことのない『ドーン』という爆発音がした」。噴火の瞬間、火口付近にいた山岳ガイドの小川さゆりさん(43)は、とっさに近くの岩陰に身を隠した。辺りには硫黄のような臭いが立ちこめ、2回目の爆発音とともに、軽トラック大の岩が空中に放り出されるのを目撃したという。
 小川さんはその場で1時間ほど待機した後に下山を始めたが、膝元まで火山灰が積もっており、「まるで冬に雪道を歩いているようだった」。9合目の山小屋に避難していた三重県四日市市の会社員男性(50)も、「ドアの前に15センチほど火山灰が積もり、開閉できなくなった」と振り返った。
 「生きて帰れないかもしれない」。山頂付近の山小屋に避難した愛知県春日井市の熊田純子さん(45)は、断続的に爆発音が鳴り響く中、母親や2人の子供宛ての遺書をメールで送った。小屋には絶えず噴石が降り注いでいたといい、「思い出しただけでも体が震える。命拾いをした」と目を潤ませた。

 夫婦で登山していた横浜市の会社員水谷淳さん(61)は、山頂まであと少しの地点で真っ黒な噴煙に巻き込まれた。「溶岩だったのか、真っ赤な火の玉が空を飛んで行くのを見た。手をやけどした様子の登山者もいた」といい、「噴煙で何も見えず、目の前にうずくまっていた人にぶつかってしまうほどだった」と疲れ切った様子で話した。(2014/09/28-00:21)

via: 時事ドットコム:大岩、空中飛び交う=遺書書いた登山者も-火山灰「まるで雪道」・御嶽山噴火

 

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コメント

    • こたろう
    • 2014年 9月 30日

    先週、雲仙普賢岳を思い出してあれはこわかったね、ポンペイの写真集みたいだった、あの映像は2度と見たくないよと友達と話してた矢先、なんか人生スパンで山を測れないけどその気になれば突然噴火するというか、今回のことでぐんだりさんがいうように日本列島は活動期に入ったというか、そんな山ばっかの日本に原発は論外と改めて知ったというか、
    そもそも川内なんて事故が起きたら1番ヤバイ原発で、しかも火山銀座みたいなとこにあるし、もう色々となんだか寒気がしました。外交どころじゃないね、日本!
    専門家が噴火は予知できないといったからには安倍ぴょんは方向転換しなくちゃ。つい1週間前彼は100パー安全でないと原発は再稼働しないといったしねー。少しは気にしてるかな?

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