「電気止められ2年」厚木市斎藤理玖君放置死、数々の餓死事件と経過が共通  行政・ライフライン企業・ご近所さんはなぜ人助けに協力しないのか?


厚木の男児白骨遺体:斎藤容疑者「電気止められた」 妻が家出た後、未払い /神奈川

毎日新聞 2014年06月07日 地方版

 厚木市下荻野のアパートで斎藤理玖(りく)君の白骨化遺体が見つかった事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された父親の斎藤幸裕容疑者(36)が「妻がアパートを出た後、料金を支払わず電気が止められた」と供述していることが分かった。斎藤容疑者の妻で理玖君の母親(32)は「2004年10月に家を出た」と話しており、理玖君が死亡したとされる06年秋までの長期間にわたって、電気がつかない部屋に放置されていた疑いが強まった。

via: 厚木の男児白骨遺体:斎藤容疑者「電気止められた」 妻が家出た後、未払い /神奈川 – 毎日新聞

 

前から思ってんだけど、電力会社の「停電になったら人が死にますんで税金よこせクダサイ」っての、お前ら実際は人殺してるくせに何偉そうなこと言ってんだと思うんだよね。

停電テロみたいなもんで、本気で電気止めて何年もほったらかしとか、こうやってマジで人が死ぬのに実際バンバン止めてるだろ。

今まで電力を一切止めずに、人は殺しませんでしたみたいな顔をしながら、こうやって無力な子どもや貧困で立ち直れなくなった貧乏人を容赦なく殺害している。

 

時々コンビニとかで募金箱見て思うんだけど、あんな下らない募金なんか毒にも薬にもならない訳で、むしろそういう貧乏人にライフラインを保証する基金を作って電力やガス、水道といったライフラインの停止を防止する方が有用なんじゃないのかなぁ。

感じが良くない言い方なのを重々承知で、見たこともないアフリカの貧困より、目の前の光景の何処かで発生している深刻な貧困で、誰かがひっそりと死んでいってるほうが救済する必然性が高い気がして仕方がない。

そういったものをほったらかしにしていながら、アフリカだインドだと外国にまで支援するという整合性が全くわかんない。

 

ほったらかしというのが、本気で餓死した人とかこうやって(殺人か虐待かはわからないけど)死んでいった幼児の環境で、電気などのライフラインが止まってなかった例なんか殆ど無いのに、今に至るまで何一つ有効な対策が用意されてないことをほったらかしというのであって。

そろそろ、電力会社の運営にじゃんじゃん税金を注ぎ込んでる昨今、ライフラインと救貧のリレーションシップを見直すべきじゃないかと強く思って居る。

「人が死にますよ、大変ですよ」→じゃぁしょうがないよね でじゃんじゃん税金を注ぎ込んでるんだし、だったら一人もそれが原因で死んだりしないように体制を改めろっていうのも意思表示として十分ありなんじゃないかと思うね。

 

仮に、ライフラインの停止を禁止出来ないとしても、それをきっかけに行政が動ける仕組みを作っていくことは十分大事なことなわけで、生活保護・児相などの福祉と連動させてもいいんじゃないだろうか。

そういう動きをする度に妖怪「コ、コ、コ、個人情報ガー」が現れるけど、もうええやんか、そう言うの。

ちょっとの不便を我慢するだけで助かる命があるんでしょ。

 

「自己責任ガー」というけど、5歳の子供に背負わせる自己責任の限度にライフラインの支払いとか無理なんじゃないかと思うし、坂を転げ落ちるようにして貧困になった人にそういう状況を解決するための精神力や合理的思考力が残っているととても思えない。

ライフラインが止まる→情報が行政に行く→生活保護の相談歴や児相への通報歴と照合→訪問調査・当座の支援 この程度の連動はあってもいいと思うんだよ。

 

そして、お釣り銭を捨てる感覚で貧乏そうな人がコンビニの募金箱に「小銭を捨てている」けど、皆のその金でこういう子供とか、転落しすぎて脳みそがオーバーヒートしてる人を救えるわけで。

個人情報・プライバシー・快適生活、こういうのからホンの少しずつの譲歩で色んな事が解決できるって考えることは重要な事じゃないかと思う。

 

今回、児相は大変な中頑張ったわけだけど、あえて公務員犯罪にカテゴライズしたのは、もう何回も同じパターンを繰り返しているこの悲惨な事実に何の手も下してないってことが犯罪的だと思うからだ。

各自治体での稀なケースなのかもしれないけど、全国的にテンションの下がる悲惨なこの手のニュース、21世紀になってからで何回報道されたっけ。

 

 

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ほんと論理が狂ってるよな。
「発電がストップしたら電気が止まって死人が出るんです」と。
お前ら貧乏人とか自分で問題解決できない人をこうやって殺してるやないか。
「人殺し」って自覚があるんだろか?恥を知れと思うね。

 

 

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<神奈川県>子ども49人所在つかめず 児相支援0~17歳

毎日新聞 6月10日(火)22時11分配信

 神奈川県厚木市のアパートで当時5歳とみられる斎藤理玖(りく)君の白骨化遺体が見つかった事件を受け、県は10日、管轄する五つの児童相談所への調査で、支援中の0~17歳の子ども計49人の所在確認ができていないことが判明したと発表した。【高木香奈、水戸健一】

 県によると、2日時点で3政令市と横須賀市を除く5児相(中央、平塚、鎌倉三浦地域、小田原、厚木)が支援を行っている子どもは計3095人。うち約60分の1の49人が10日現在、1カ月以内に家族以外の第三者による所在確認ができなかった。

 49人の支援の内訳は虐待37人▽不登校、引きこもりなど9人▽保護者の死亡など1人▽知的、身体障害1人▽非行1人--。最長は2011年12月から行方が分からない高校就学年齢相当の子どもで、家出を繰り返しているという。県は虐待以外の事案についても、虐待と同様に児相に年2回の安否確認を求める方針で、県子ども家庭課は「今後、警察の協力も得ながら引き続き所在確認に全力で取り組む」としている。

 厚生労働省によると、全国の児相への虐待通報は02年度が約2万4000件だったが、12年度は約6万7000件に急増。理玖君を迷子として処理した厚木児相の場合、支援する事案は年間約3000件で、緊急性を要する虐待は約900件ある。ケースワーカーは13人で、多い時は1人が抱える事案が70件を超えている。「子どもが泣いている」「夜の公園で子どもが遊んでいる」などの通報の度に現場に駆け付けなければならず、虐待以外の子どもの安否確認まで手が回らないのが実情という。

via: <神奈川県>子ども49人所在つかめず 児相支援0~17歳 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

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