検察「出所後にまた殺すのか？」『もちろんです』　住田紘一、死刑判決　岡山元同僚女性殺害で

被告は反省してないだろう
今まで反省の色も見せなかったのに結審直前に遺族に謝罪の言葉を述べたそうだ
控訴しないならば分からなくもないが、自ら控訴することを選んだ
懲役刑を望んでいるのは明らか
被害者は一人だが永山基準に照らし合わせると死刑が妥当

「反省の態度がない」これで全てを決定していいのだろうか(?)
また「計画性があった」「計画性が無かった」これで判断してもいいのだろうか(?)
自分は涙腺が緩いが名前欄の通り14年間に渡り引きこもっている。
いいとは思っていないが動けない又は恐れ回避を優先する自分がいる。

反省は重要な意味があるだろう。反省によって「○○がいけないこと」という認識ができるから。
ただ本当に反省しているのかは本人しかわからないことだろう。
何でそれを減刑か否かという遡上にあげるのか。

生存と死亡という圧倒的な不平等の中では回復不可能であるので
一律「死刑」でいいだろう。西岡にしても志村にしても星島にしても死刑になるべきだった。

>1人殺害で死刑は重過ぎかなと思ったが、
>これを読んだら妥当な判決だと分かった。
>これは世の中に出したらダメなタイプだわ。

あまりにも表面に頼りすぎている気がするのだよな･･････。読むとか読まないとか･････う～んいや言葉というのは重要であるけど「犯罪者の言葉」だからね。JT事件では強姦した相手を逆恨みして出所後に刺殺しただろう(?)大半は弁護士に言わされている又は誘導されているだけで本音では何とも思っていないよ。

これが大半の犯罪者の真実↓↓↓

>検察側に「取り調べに『出所したら男性を殺す』と話していたが、
>今もそう思っているのか」と聞かれ、「もちろんです」と即答した。
>6日の公判で住田被告は検察官に「殺人という行為についてどう考えるのか」と問われると、
>「殺人は手段として是認される。目的達成のためなら殺すことも許される。
>思いとどまるのは、殺人を犯して自分が捕まるかどうか、だけです」と述べた
>。司法試験を受験した経験もある住田被告は「犯罪者は殺してしまえばいい」と持論を展開。
>「今、あなた自身が犯罪者だ」と問われると「自分だけは特別視しています」と話した。

最後の「自分だけは特別視しています」という部分が肝かな。
相手はどうだっていい。自分が辛いから自分の鬱憤が溜まっているから
それだけを解消できれば他はどうでもいいと思っているのだろう。

自分にもそういう節があるからよくわかる。

「思いとどまるのは、殺人を犯して自分が捕まるかどうか、だけです」

星島も志村も西岡も全てこういう思考の持ち主。
「罪」ではなく「罰」に対してのリスクを考えていたので
「初犯」に留まっていただけで
頭の中(構造そのもの)は「犯罪者」と何ら変わりはなかった。

つばりバレない捕まらないと保障されるのならば
幾らでも犯罪を犯すというわけ。
自分は非常識な妄想をして抜き発散させている。
自分もバレない捕まらないと100%を保障されるなら
妄想を具現化させようとするかも。

色々と矛盾した人間だが矛盾した存在だからこそわかることもあると思っている。

････究極的なまでの個人主義だよね。こういうのを優先するとどんどん蝕まれていく。自分も個人主義的(自己中心的)だが一方で強迫性障害のような病気を患っていて恐怖というのを擬似的ではあるがリアルに感じたので「やられるほう」の恐怖や気持ちも理解できる。

「今まで反省の色も見せなかったのに結審直前に遺族に謝罪の言葉を述べたそうだ。控訴しないならば分からなくもないが、自ら控訴することを選んだ。懲役刑を望んでいるのは明らか」

多かれ少なかれ人間は自分を優先する生き物。それが一般人ではなく犯罪者なら言わずもがな。別に死刑を望んでいたら「潔い」というわけでもない。中には「鬱病的」な犯罪者もいるからね。どうでもいい→どうでもいいから殺した→どうでもいいから死刑になりたい←こういう人間もいるからね。

「強盗殺人で死刑なんて当たり前と思われる事が ニュースになる事が異常。 １人なら殺しても死刑じゃないという方がおかしい。」同意。事件史探求にはこのような記述があった。「尚、前科が無く1人の殺人で死刑が確定したことは、「永山・連続射殺魔事件」の永山判決による量刑に矛盾が生じるとの指摘もあり、死刑判決の難しさを露呈した。」難しい(?)何が難しいのだろうか(?)「生-死」という圧倒的な不平等を作り出しておいて更生とはおかしいのではないだろうか。被害者が何らかの傷を負ったとして天国に行くのも地獄に行くのも「生きてこそ」できることである。そういう選択を奪っておきながら加害者に「選択」が与えられるのはおかしくないか(?)

ただそうすると「一人でも四人でも変わりはないなら多くを○してやろう」という人間も出てきそうではある。考えるべき部分はそこと被害者感情だけかな。加害者(?)放っておけ。

>家族だったら5人殺しても死刑にならないのにな
>他人と家族でなんでこんなに量刑に差があるんだか…

家族は接する機会が多く本人の養育にも
多大に影響を与えているから赤の他人と同じとは言えない
本人を産んだのも育てたのも「親」であるしね
産み落とし育てた「責任」が両親(家族)にある

手の打ちようが幾らでもあるのに失敗した(＝落ち度)
一方で赤の他人には何の落ち度もない
一緒にする方が酷というもの

この事件、残酷なのにあまり報道されてないのか印象にあまり残ってなかったからyoutube見て驚いた。被害者の冥福を祈ります。

そして娘がいる死刑に反対の皆さん。
あなたがたがこういう奴を更生させて社会復帰させようとすると自分の娘が被害者になるかもしれないリスクも高まるということを忘れないでもらいたい！山路悠紀夫を思い出せ！

本日住田死刑囚の死刑が執行されました

住田の脳みそは取り出されて分析、研究され　死刑囚の脳みそと
して、ホルマリン漬けになるらしい。
俺ならば　その脳みそ　蹴飛ばすか、足で踏み潰したいよ。