「日本（人と外人）、死ねっ！」音喜多・塩村あやかと渋滞警察　無能日本人とプロの定義

能登地震で行方不明者が死にまくった原因

新年早々の大地震でえらいことになっている能登半島。
海面隆起はほんとにびっくりで、多分海面隆起の影響で水生生物が大量に深海に飲み込まれ、おそらく数年間あそこらはろくに何も取れない死の海になっただろう。
新しく流入する生物が新しい地形に居つくまで漁業はダメなのではないか。

今回の地震で好奇心以外で最も驚いたのは、行方不明からの死者の多さだった。
どうも高齢化が進みすぎて消防団が機能しなくなっているのだろう、おそらく屋根をはがして梁を持ち上げたり切ったりして（建築物にチェーンソーを使ったら相当高確率で危険なので絶対に使ってはいけない。）人を救助する力が残ってなかったのではないか。
おそらく初動が遅かったのは、人数的にも消防団が相当救助するのではないかという政府の思い込みがあったのではないかと思う。

ところが、現実的にはそうではなかった。
初手ではとりあえず何でもいいから人を送り込んで、人海作戦で例えば５人では壊せなかった屋根を１０人でぶち壊して救助する他なかった。
まぁそうだろうなとなんとなく理解していたものが、結果的にそうだったのを具体的数字で見せつけられたのはかなり強烈だった。

また、心底驚愕した事が他にもう一つあった。団塊世代の強烈な無能さである。
３１１の頃に灯油がないとか水がないという話ってそんなに聞いただろうか？なかったはずだ。
普通に平場で穴掘って石を組んで、薪を燃やしてテキトーな鍋で飯を炊ける奴にはしみじみわかる話だろう。
人間は寒けりゃ火をたくし、水がなけりゃ山に行くか雪を溶かすかして水を調達できるのである。しかしそれができないからこのようなみじめな結果を生んでいる。
正直想像を超えていた。

３１１被災者が今の高齢者の年齢だったころは、年寄りでも鋤鍬スコップで穴を掘り倒壊した家屋から木を取って焚火して雪くらい溶かせただろう。
たった１０年少しでそれができない年寄りに世代交代している。
そんな話をガス屋の社長としていたら、近頃じゃ火育というのをやるらしい。
薪組んで釜で飯を炊く作業を子供に教えるのだと。

火を見たことがないというのである。
マッチが擦れない、ライターに着火できない、医者はタバコと聞いたら発狂するから爺さんばあさんはライターやマッチを持ってない。
そして渇いては自分の小便を飲みながら脱水を起こし、凍えて死んでいく。
まるっきり、狂気の沙汰。

ど田舎で合掌造りの家とかに住んで、一次産業に従事。さすがにンなことないと思い込んでしまっていた。
しかしよく考えてみりゃ、他人が整備した漁場や農地で、農協漁協、農林水産課の言うことだけ聞いてきた人たちだったらンなことあるかもしれない・・・・
数年間の限界集落暮らしでそうかもしれない痕跡をたくさん目撃している。
やばいね、マジで。

そういう連中は、大概アホなのだ。
だからいうことを聞いてたらろくな事にならない連中の指図に従って生きてきた。
その上焚火一つまともに管理できないとか、生き物として致命的じゃないのか。

未必の故意で殺しまくった音喜多・塩村のナイスコンビ

今回の死者のメジャーシェアは行方不明からの死者である。
倒壊した家屋の下で凍えて死んでいった。体を挟む木材をどけて引きずり出したら助かった命があった。
これらの人々を殺したＭＶＰは知事と塩村あやか、音喜多、平河エリなどの渋滞警察の生みの親だろう。
沢山、効率よく人間をあの世に送れてよかったですね。コスパ最高だったよな、満足できた？

凍えて渇いて追い詰められた連中と一緒で、こいつらも火を知らない。
文明の父炎からはなれて現代文明に寄った人間たちはなぜか火を知らない事で殺し死んでいく。

電車に乗りゃぁ秋葉原でも渋谷でも行ける暮らしの中で、力仕事を頼める人口比率が激減した地域の人手不足を理解できずに生きている。
人手が足りないのである。これは人口が足りない、つまり問題が少ないということを全く意味しない。
頭数はあるが稼働・可動が低いということを意味している。
むしろ問題が発生した時の難易度がより高い事を意味している。

ボランティアは行くなと喚き散らして、それは性被害の恐れを叫び続けたツイフェミみたいな頭がおかしい奴らと、外国人がやってくるといつでも叫んでいるネトウヨと悪魔合体してネット世論を覆いつくし、それが政権与党の行動に直結して何百人も殺しまくった。
今日のおやつはパンケーキですかね。

美味いか？文明の味ってやつは。
次の大震災こそは関東大震災の時みたいによそ者を大虐殺できたらいいですね。

彼らに反論する当事者はいない、行方不明者は大体死んだだろうから。
勝利である。
だから餅つきで喜びを現していたのではないか。ウザいカッペが死んで相当、嬉しかったのだろう。

自己責任である。カッペ野郎も気にかけてほしかったらワンちゃんみたいに可愛くなったらよかった、塩村もジジババは無視してもワンちゃんなら頭くらい撫でるんじゃないか？

プロとはなにか？

この記事で首尾一貫しているのは炎を知らない事に起因する恐怖である。
それが端的にうかがえた一般人の言動、それは「プロしか行ってはいけない」あるいは「アマチュアは行くな」というセリフだった。

プロって、なんなの？こいつらが言うにはどうやら自衛隊らしい。
最近は解体工事の現場とか大工、コックの仕事は自衛隊が最上級のプロなのだろうか。

悪路の通行や開拓は土建屋、料理はコックか料理巧い奴、解体工事は馬鹿力か解体屋がプロに決まってる。
お前ら記念行事の料理に自衛隊の調理経験者を呼んで舌鼓を打つのか？
近所の山に入るのに行政の許可取ってんの。

このやばさが理解できるだろうか。
要するに軍手つけて仕事したりハンドル握って雪道いとわず荷を運ぶやつがここまで減っている恐怖を頭数で現しているのである。
そろそろ２０世紀末の日本型の文明は崩壊すると何回も書き続けてきているが、非文明こそが文明の担い手である。
ピラミッドの土台が危険水準を超えてやせ細っている実態をこの地震の渋滞警察が克明に描写している。

担い手がここまで減った以上当代の文明とはやはり維持不能であるとこれでもかと雄弁に語っているのだ。
文明はアニメを作る奴、もっと昔でいえば絵描きや彫刻士がルネッサンスを支えたわけでもないし、証券会社や中世の銀行家が支えたのでも何でもない。

彼らが享受する文明の為に荷馬車を操って鉱山で働いて芋を作る奴らが担ってきた。
絵描きや銀行家、アニメ作ってる間抜けが明日から彼らの代わりをすることはできない。

ほとんどの人間にとっての近未来は、能登で小便を飲んでビニールハウスでカブトムシの蛹みたいになってた老人のような感じであることを嫌になるくらい雄弁に語っている。
そしてITセクターではもはや亀仙人とかMr.ポポやタオパイパイみたいな世代になった俺から言わせたらこいつらは文明の世界でもやっぱり消費者に過ぎないのだ。

だってTwitterでしか表現する場所を持てないのである。
何もかも他人のお仕着せの土俵でしか表現すらできない。筆一本で魂の爆発が表現できた先人たちと並べるのすら失礼だろう。

文字通り何もできない。
建物の解体のプロが自衛隊と大工どちらなのかすら判断できないし、大工のほうがプロであるなら自衛隊以外入れるなとなったらまずいのではないかとかすら考えられない。
お前ら、自宅を建設する機会があったら自衛隊に発注しろよな。