少女アニメと性犯罪  キモオタ警報発令中  TVタックル関係者に殺害予告、twitterで拡散中  考える力を持ち合わせてないゴイム達

ブログなり何なりで意見を書くことのリスク、ってのをちょっと書いてみたりしたけど、今度のTVタックルの話はステレオタイプなリスクの顕現だね。

暴力的な脅迫以外に抱え込むリスクとしては、自分の理解できない意見やしたくない意見を認められない奴の集団的な意味の分からないクレームにさらされるリスクがある。

まぁ、相手にしなきゃいいだけなんだけど、気になる人にとってはかなり面倒な話だろうね。

で、このアニメと性犯罪の相関関係だけど、ぶっちゃけ俺はないと思うね。

風邪を引いた場合発熱する場合が多いという程度の意味での相関関係であって、熱が出ているから全て風邪だとはならない、つまり因果関係を逆転させて捉えてる人が多すぎると思う。

気持ち悪いし、その趣味を目の前でとうとうと語られたら気分は良くないけど、アニメが性犯罪と結びついているように見えやすいのは、異様な性犯罪に直行する奴が逃避先としてアニメを選ぶからだという部分が大きいだろう、はっきり言って。

包丁で人を殺すから包丁を禁止するのかという話と一緒で、この場合殺人の道具としての包丁以下の犯罪の後押し能力しかないのがアニメだと思う。

あくまで、風邪を引いたから熱が出ているという症状の部分としてのアニメオタクであって、そのアニメオタクの中でどういう行動に出ている奴が犯罪に走るのかという部分を抽出したほうが犯罪の防止には役に立つだろうね。

アニメを彼らから取り上げた場合大きい数の母集団に紛れ込んでますます存在を把握できなくなる。

”アスペルガーでアニメオタクで人前での奇矯な行動をためらわない”こうなった場合例えば犯罪者の候補として捜査機関が監視するのはありかもしれない。

この中でアニメという判断材料が抜けてしまった場合、よくいる変わった人っていう集団になって特定が余計難しくなるだけの気がする。

犯罪に走る、それが人殺しとか小児性犯罪みたいなのになる奴って多分、変なところに頭のブレーキを外すスイッチが有って、アニメが有ってもなくても多分犯罪者になる事自体は既定路線なんだろう。

本当の犯罪者としての素養を持ってる奴は、必ず自分の言い分に奇妙なほど依怙地に動機づけをしようとする。

大筋ではそいつらの理論は「被害者が自分たちの餌場に入ってきたから危害を加えた」という感じのものだ。

サイコパスの確信犯とアスペルガーや自閉症気味のやつのパニック反応に分類できるんじゃないかと思う。

（個人的な凄い狭い範囲での観察結果だけど。）

サイコパスの確信犯は取り立てて説明する必要もないと思うけど、多分後者のアスペルガーや自閉症っぽいやつの犯行に至る状況というのが、「あの人は俺の目の前まで誘惑しに出てきたんじゃないか」という錯覚でスイッチが入ってしまうものじゃないかと思う。

だからこそ人目もあるショッピングセンターのトイレで児童を強姦しようとしたり、ガラガラの車内で堂々と痴漢をしたりして捕まるんじゃないのか？

この場合の犯罪者相手に象徴的なものを取り上げても何ら効果はないわけで、規制よりむしろ把握が大事なんだろう。

後者に当てはまるゾーンのやつの特徴としては、人前で奇矯に見える言動や、気持ち悪いと思われるって常識があればわかることをためらわずにやってることが挙げられる。

今度Twitterで殺害予告を拡散してる連中なんかモロにその口だろう。

そいつらのフォロワーは、同じような趣味の持ち主でありながらそういう行為に加担していないのに、一人だけ堂々とそういう行動に手を出している。

こうした特徴的なものを行動分析してフォローアップして、当り障りのない範囲で監視して職務質問の重点候補にでもしたほうがよっぽど効果的だと思う。

防止したいのか目障りだからうっちゃりたいのか
後者の人が犯罪防止の名を借りるから厄介なんだよね。
うざいしキモいからナシにするってはっきりいやいいのに。

【殺害予告】 TVタックル関係者を殺しに行きます。 俺氏は本気です。 俺氏は偏見で物を見過ぎなカスどもに失望しました。 もうなにも思い残す事はありません。 関係者を殺して僕も死にます。 俺氏は冷徹です。 誰も止められません。 アニメよりアニソンの方が好きだけどｗ

— 『✿夜雲✿。』 (@Izuna2000) 2014, 9月 1

【殺害予告】 TVタックル関係者を殺しに行きます。 僕は本気です。 偏見に満ちた報道をして 人々を間違った認識を植え付ける彼等が 僕はどうしても許せません。 もうなにも思い残す事はありません。 関係者を殺して僕も死にます。 僕は冷徹です。 誰も止められません。

— がぶ君 (@TFF) 2014, 9月 1

TVタックルの話題で思う事。 アニメや漫画が規制されたら僕もうこの世に居る意味なんかないと本気で思うんだ←←

— 春介@無課金の希望厨 (@irregular89) 2014, 9月 2

TVタックル腐ってやがる アニメとか言ってエロゲのやつながすは 犯罪なんて見ようが見まいが起きてんだからさ、全部こっちのせいにすんなし、もうあの放送局のTVみんのやめよ てか、反対派脳筋バカだな アニメは正義だZE #共感したらRT pic.twitter.com/jGoTHKJQ3r

— ࿊天子＆衣玖࿊@バキュラ (@hnni_tenshi) 2014, 9月 2

ドラゴンボール読んだ奴らが ドラゴンボール集めに 旅するとでも思ってんのか pic.twitter.com/FY6RStFLzz

— 穂乃果LOVE@ラブライバー (@saitamahonoka) 2014, 9月 1

　1日、テレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」で、「ロリコン・暴力　アニメ規制は必要か？」というテーマを放送。アニメと犯罪の関連性について、アニメ規制賛成派と反対派が激しく議論を交した。

　賛成派で東京未来大学こども心理学部長の出口保行教授は、何かを真似する“モデリング”行為を説明し、「アニメや漫画を読んで描いてある行為を真似しようと思うことが、動機の形成に大きな影響がある」とアニメと犯罪の因果関係を指摘。また、賛成派で自民党の土屋正忠衆議院議員も「犯罪に繋がるケースは事実としてある」と主張した。

　一方で、反対派で漫画家の江川達也は「全員が犯罪を起こすわけではない」と反論。反対派の犬山紙子も「アニメが犯罪の引き金にはならない」と主張した。

　また、マナー講師の平林都は、ゲスト出演していた美少女アニメにハマるオタク(早稲田大学4年生)に対して「勉強しろ」と注意したが、「センター試験の日本史で98点だった」と反論されるなど、議論は白熱した。

　ネット上では「アニメ規制派の偏見問題」「規制すべき根拠はない」「悪意しか感じられない」「本当酷い」などアニメ規制賛成派に反論する声だけでなく、同番組の放送姿勢を問題とする意見も多数上がり、大荒れとなっていた。現在は、修正されているが、平林都のWikipediaの名前が「ピンリン・ドゥ」とされ、韓国籍に改変される事態まで発生していた。

　そして、様々なアカウントのツイッターで、同局関係者への殺害予告が拡散している。

　「【殺害予告】TVタックル関係者を殺しに行きます。僕は本気です。僕は偏見で物を見過ぎなカスどもに失望しました。もうなにも思い残す事はありません。関係者を殺して僕も死にます。僕は冷徹です。誰も止められません。」

　集団的にツイートされているため、発信元は不明。最近では、ネット掲示板に書き込まれた「殺害予告」「爆破予告」で逮捕者も出ている。アニメ規制反対派の予告なのか、オタクに偏見を持つ何者かの陰謀なのか、ふざけただけのツイートなのかは不明だが、殺害予告は絶対にしてはならない。同番組の関係者は十分警戒して欲しい。

via: 「ビートたけしのTVタックル」関係者に殺害予告 Twitterで拡散中 – ライブドアニュース

軍荼利

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