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「獣」になる神の子達 カソリック教会、児童への性的虐待止まず 前駐ドミニカ共和国大使、元バチカン大司教ヨゼフ・ベゾロフスキ逮捕

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ローマ法王庁(バチカン)は23日、法王庁の捜査当局が、前駐ドミニカ共和国大使を児童への性的虐待の疑いで拘束したと発表した。

 バチカンは昨年、刑法を改正し、児童への性的虐待の罪を新たに定めており、同容疑による拘束は初めて。

 拘束されたのは、ポーランド出身のヨゼフ・ベゾロフスキ氏(66)。ドミニカ共和国で児童買春疑惑が報じられた後、昨年8月に大使の職を解かれ、バチカンに戻っていた。今年6月には、カトリック教会の審問機関が、同容疑でベゾロフスキ氏から大司教の地位を剥奪した。

 バチカン幹部に対し、教会内部の処分にとどまらず、刑事捜査に踏み切るのは異例。児童虐待問題に対する法王フランシスコの厳しい姿勢を反映したものとみられている。

via: バチカン、元大司教拘束…児童への性的虐待容疑 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

 

カソリックのバチカン、他のキリスト教系もそうなんだけど、ストイックな教義で性というのをかなりタブー視して縛り付けているのが西欧国家の特徴だ。

これは性的な活動が旺盛な人はみんなが同意すると思うけど、宗教と神で押さえつけたいような獣というのはタブーを作られれば作られるほどより強い力で暴れ始めるもので、それが西洋人のロリコン指向を生み出しているんじゃないかと思う。

 

一時期、東南アジアと児童買春というので日本人が槍玉に挙げられていたけど、現地をリアルタイムで目撃していた俺としては、性に放埒になっていたのは日本人じゃなくて白人じゃないかと思うね。

特に白人の老人のロリコン趣味というのは醜悪を通り越したような世界を展開していて、ほんとに反吐が出るような光景だった。

 

一方で日本人はやってなくはないんだろうけどそんなおおっぴらにやる様子もなく、言うほど目立った児童買春などというのは見かけなかったね。

 

日本人というのは、やっぱりロリコンとかはさすがにタブー視するものの、そのタブーの度合というのが比較的軽い。

例えば日本のロリコンチックなアニメ、海外だとポルノ扱いになるものが、日本では普通にテレビで放送していたりするじゃない。

同じタブーにするのでもどっちかといえばその程度のタブーの扱いにした方が結果的にマシなんじゃないかな。

 

浮気でもそうだけど、性というのは縛り付ければ縛り付けるほど反動はより強くなるもので、ダメなのはいいけど縛り方について白人はちょっと考えたほうがいいと思う。

強いタブーで存在し地元意識を持っているところでは絶対に手を出さないことを、赴任先や旅先の海外では獣が鎖から解き放たれて大暴れしている。

 

つまり一度は食いたい薬食い、ってやつで、江戸時代好事のグルメ家向けに「肉食料理専門店」というのがあったらしい。

ゲテモノの一環としてトロを料理して出すというのもあったようだ。

 

これは宗教的に肉食はNGだという意識が浸透していて、漢方の一種という方便で食っていたためマニアックな趣味に成り果てたものだろう。

 

性の場合それがより顕著で凶悪に作用が働く、というわけじゃないか?

ロリコンは駄目だ、という前提で見ても白人の海外での行動を見る限りではその制限には激しく失敗しているのは明らかなわけで、一度そのあり方を考えるべきじゃないかと思う。

 

激しく禁止する一方、神によるタブーと法による制圧が行き届かない外国での行為を見ていればそれがどの程度の問題をはらんでいるかは一目瞭然なのだから。

 

 

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「ロリコンは駄目だ!」って顔真っ赤で絶叫しながら
大量の白人が現地の子供を引き連れてマクドナルドでたむろしている異様な光景。
ええ、どう考えても失敗してます、制限に。

 

 

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頻発する事件にバチカンも辟易、タブーと性の関係は人を狂わせる

概要

問題の性質上、長きにわたって明るみに出ていなかったが、2002年にアメリカ合衆国のメディアが大々的にとりあげたことをきっかけに多くの報道が行われ、一部は訴訟に発展した。この種の事件が起こっていたのは孤児院や学校、神学校など司祭や修道者、施設関係者と子供たちが共同生活を送る施設であることが多かった。

アメリカに続いて、アイルランド、メキシコ、オーストリアといった国々でも訴訟が起き、イギリス、オーストラリア、オランダ、スイス、ドイツ、ノルウェーにおいても行われてきた性的虐待が問題となっている。アメリカやアイルランド、スコットランドでは教区司教が引責辞任に追い込まれるという異例の事態となった。

経緯と影響

教会の上層部がスキャンダルの発覚を恐れ、事件を起こした人物を異動させるなどで問題を隠蔽してきたことが判明すると、カトリック教会の対応が厳しく批判された。これにより、2006年に教皇ベネディクト16世は、今後同様の問題が起きた場合は厳正に処断すると宣言。このような罪を犯すことはもちろん宗教的・社会的にも許されない上に、隠すことも大きな罪になるとはっきり述べた。しかし、その後の教皇・カトリック教会による対応に批判は止まなかった。

2010年3月、ニューヨーク・タイムズが、ベネディクト16世自身が枢機卿在任時代に司祭の虐待事件をもみ消していたという疑惑を報じたことにつき教皇側が強く反発したことから、同年3月28日にはロンドンで教皇の退位を要求する抗議デモが行われ[1][2]、3月30日には、アメリカ合衆国の弁護士が、教皇が司祭による性的虐待を知りながら事件を隠匿したとして、教皇を証人として出廷させるよう裁判所に要請した。

2010年4月18日、教皇ベネディクト16世は、訪問先のマルタにおいて、虐待被害者たちと会談。涙をながして「遺憾と悲しみ」の意を表明し、祈りをささげるとともに、教会が全力で疑惑の調査を行っている事を説明し、虐待の責任者を処罰するまで調査を続け未来の若者達を守る方策を実施すると約束した。

同年5月11日、教皇ベネディクト16世は当該問題につき「教会内で生まれた罪により教会が脅威にさらされている」とし、教会の責任に初めて言及した。しかし、これはポルトガル訪問の際の機中で記者団に語った発言であり、屋外ミサにおける説教では特に言及はされなかった。

ベネディクト16世に代わり、2013年3月13日に新たに教皇となったフランシスコは、2013年4月5日にこの問題に関して「断固とした対応をとる」という声明を発表した。

子どもへの性的虐待が原因で2011、2012両年に教会から解任処分などを受けた聖職者は384人に達した。

via: カトリック教会の性的虐待事件 – Wikipedia

 

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自称ネトウヨ

日本国内でも性に対するタブー意識は上がってきていると感じる。特に、低年齢層に対する誘拐、殺人、強姦等に対する報道、それに呼応する人々。