大沢さんは目に涙を浮かべつつ、ベビーシッターの制度の見直しも必要だとも訴えていた。
「金でどうにでもなる人が言っても…」「なぜ持たざる者の視点に立たない」このコメントが放送されると、ネット上では視聴者から様々な意見が書き込まれた。
「大沢あかねがもっともなこと言ってる」「ずばっといってくれてありがとう。すっきり♪」など大沢さんに賛同する意見もあるが、
「大沢あかねは金銭面で苦労してないからちゃんとしたとこに預けれるのは当たり前。この件を全否定するのはよくない」
「確かにこの激安に預けるのはおかしいんだけど こいつら金でどうにでもなる人種が言ったところでなぁ…」
「そりゃ、あなたのようにちゃんとした配偶者もいて、大金持ちでいくらでも預ける相手を選べる人はそうでしょうよ。どうして持たざる者の視点に立って考えられないのか」など、恵まれた環境で育児できていると思われる大沢さんが、母親批判のようなコメントをすることに批判的な声が多く上がっている。
via: ベビーシッター逮捕事件で「母親のやり方理解できない」 大沢あかねコメントに批判の声も (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース
一部の女性運動(?)っていうんだろうか、育児問題を取り上げてる人なんかが、託児所の児童死亡事件で色々と制度や社会の問題を取り上げてるけど、そろそろ託児・育児とかの問題についてはきちっと線引しないとまずいんじゃないかな。
つまり、都会に居たいだけで居る、所得とかが十分になくて居座って子供を産んだ人。
もう一つがもともと都会に住んでいた人、身寄りもなく頼る場所もなく働くしかない人、十分な所得があって都会にいる人。
後者の方の育児支援が足りないのは問題なんだろうだけど、前者の方は完全なわがままであって、都会で育児する力がないわけだから田舎に引っ込む、実家に帰るという選択肢を選んでもらうしか無いんじゃないかと思うんだよね。
どうも、最近そういう「自分で行動を選んでリスクを排除できる」ものも、「自分の行動を変えたくないという自分勝手」で制度とか相手を変えさせようというのが増えてる気がする。
かりに前者の人が託児施設に子供を預けるとして、今回みたいに認可も受けてないあやふやなようなところで値段で選ぶようにしかならないわけで、起こるべくして起こった事故としか見えない。
そういう託児所の存在ってのは、むしろそういう自分勝手で都会に居座っている人の欲求に漬け込んで発生してきたわけで、傍目からみた感じでは麻薬と中毒者みたいな負の相関関係を感じてしまうわけで、物袋容疑者と大沢あかねだけ袋叩きにする前に、そういう奴がのさばってくる原因を作ってる中毒者の方も何とかしなきゃいけないんじゃないかと思うな。
もともと、ベビーシッターってのは日本でいう乳母とかお手伝いさんというもので、それなりに裕福な家庭にしか居なかったもので。
そのお金を用意できない人が家事育児という家庭生活の基本ができないとかめんどくさいとか、言ってることが支離滅裂だと思うんだよね。
そんなにお金が足りないんだったらやっぱり自分で面倒を見たり、出かける用事を遠慮したり、家族に頼んだりとやり過ごす他にない。
それでも、というので格安の金で素性の怪しい人を頼んだらやっぱり事故の元になるってだけで。
面倒だから、出来ないからお金を払って人に物を頼むってのは基本的にその金を持ってる人だけの権利で、ない人は諦めるか金を貯めるかやり方を変えるかの3つしか選択肢はない。
4つ目の選択肢は目をつぶって安かろう悪かろうをあえて利用することになるわけで、それを国に何とかしろと言ってる人はおかしいと思うし、払う金を持ってる人の理屈をしゃべっている芸能人を叩いてる貧乏な人も頭おかしいと思うね。
託児やベビーシッターを利用するのは金持ちの特権です。
金が無い人は自分で面倒を見るか、喧嘩してた親に頭を下げて頼むしかない。
福祉とか社会保障はたしかに必要だけど、ちょっとのことで自己解決できることまで何でもかんでも引き受けるのは違うと思うね。
福祉や社会保障が助けなきゃいけないのは、野放しにしたら何をするかわからないやつと、本当にどうしょうもなくなった困った人だけであって、自分で解決することまで介入することは出来ないって突き放すことも必要だと思う。
この「線引」作業をなんで国じゃなくて国民が自分でやらなきゃいけないかというと
国が線引をしたらそれはそう簡単に覆らないわけで、
ボーダーラインの上で雪隠詰めになってる人が完全に切り捨てられる原因になるから。
わがままとどうしょうもない事情の果てってのは明確に区別して、
わがまま組の人は託児所よりは児童相談所の方がマッチしてると思う。
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ベビーシッター逮捕事件で「母親のやり方理解できない」 大沢あかねコメントに批判の声も
J-CASTニュース 3月19日(水)18時43分配信
埼玉県のマンションの一室でベビーシッターに預けられていた2歳の男児が遺体で見つかった事件は、世間に大きな衝撃を与えている。
ベビーシッターの紹介・マッチングサイトの危険性やそれを利用せざるを得ない母親たちの苦しい現状など、様々な事情が浮き彫りになっている中、タレントの大沢あかねさん(28)がベビーシッターを利用した母親を問題視する発言をしたことが物議を醸している。
■「信頼できる人の紹介や、5~6回は私も含めてシッティングしてもらう」
2014年3月19日放送の「スッキリ!」(日本テレビ系)で、今回のベビーシッター逮捕の一件が特集された。
自身も3歳の娘を持つ母親で、ベビーシッターに預けることもあるという大沢さんは、事件についてコメントを求められると、こう語った。
「私は見ず知らずの人に、その人の自宅で預かってもらうっていうことはまず理解できません。(自分が)ベビーシッターさんに預ける時は、必ず信頼できる人の紹介だったり、そのベビーシッターさんに家に来てもらって、5~6回は必ず私も含めてシッティングしてもらうって形でやってます。今回2歳と8か月のお子さんを見ず知らずの…2歳と8か月だったら自分の思いも言葉にできない年齢じゃないですか。それを見ず知らずの人に、しかもその人の家で預かってもらうっていうことはやっぱり理解できません」
大沢さんは目に涙を浮かべつつ、ベビーシッターの制度の見直しも必要だとも訴えていた。
「金でどうにでもなる人が言っても…」「なぜ持たざる者の視点に立たない」このコメントが放送されると、ネット上では視聴者から様々な意見が書き込まれた。
「大沢あかねがもっともなこと言ってる」「ずばっといってくれてありがとう。すっきり♪」など大沢さんに賛同する意見もあるが、
「大沢あかねは金銭面で苦労してないからちゃんとしたとこに預けれるのは当たり前。この件を全否定するのはよくない」
「確かにこの激安に預けるのはおかしいんだけど こいつら金でどうにでもなる人種が言ったところでなぁ…」
「そりゃ、あなたのようにちゃんとした配偶者もいて、大金持ちでいくらでも預ける相手を選べる人はそうでしょうよ。どうして持たざる者の視点に立って考えられないのか」
など、恵まれた環境で育児できていると思われる大沢さんが、母親批判のようなコメントをすることに批判的な声が多く上がっている。
なお、亡くなった山田龍琥(りく)ちゃんの母親(22)は、報道陣の取材に対し「お金も、預けるあてもなかったからマッチングサイトを利用した。子供には助けられなくてごめん、と言いたい」などと涙を流しながら語っている。
via: ベビーシッター逮捕事件で「母親のやり方理解できない」 大沢あかねコメントに批判の声も (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース
ベビーシッターの容疑者、市に事実と異なる説明
朝日新聞デジタル 3月20日(木)11時12分配信
埼玉県富士見市のマンション一室で2歳男児の遺体が見つかった事件で、神奈川県警に死体遺棄容疑で逮捕されたベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26)が今年1月、同市の担当課に「保育業務を始めたい」と相談しながら、2月になって市職員に「ここ(部屋)では預からない」と、事実と異なる説明をしていたことがわかった。担当課は「虐待の通報もなく、市として把握するのは困難だった」としている。
男児が発見されたマンションの部屋は、「みずほ台家庭保育室」としてマンションの住所入りでサイト上に紹介され、代表者は物袋容疑者となっていた。また、2月の時点で物袋容疑者が子どもを預かり、この部屋で世話をしていたことが、捜査関係者の話などから判明している。
市保育課によると、1月下旬に物袋容疑者が窓口を訪れ、「東みずほ台2丁目のマンションの部屋で子どもを預かる業務を始めたい」と相談してきた。保育する乳幼児が6人以上だと認可外保育施設として届け出が必要になることなどを職員が説明。物袋容疑者は申請書類を持ち帰った。
その後、物袋容疑者から連絡も届け出もなく、職員3人が2月上旬にこの部屋を訪問。必要な保育士の数や、年1回の立ち入り検査などについて説明した。2月中旬にも電話をかけると、物袋容疑者は「ここでは預かることはない。事務所として使う」と話した。職員は「預からないですよね」と念を押した。その後、職員が部屋の前に行っても保育施設やベビーシッターを示すような看板や表札はなかったという。
朝日新聞社
<シッター逮捕>弟にも複数のあざ 別の男児、やけど
毎日新聞 3月20日(木)7時1分配信
埼玉県富士見市のマンションで、預けられていた山田龍琥(りく)君(2)=横浜市磯子区=の遺体が見つかった事件で、一緒に室内から発見された弟(8カ月)は低体温症の状態で、体には複数のあざのようなものがあったことが捜査関係者への取材で分かった。龍琥君の遺体には口を塞がれたような痕跡があることが判明しており、神奈川県警はこの部屋の住人で死体遺棄容疑で逮捕されたベビーシッター、物袋(もって)勇治容疑者(26)を聴取するなどして保育の実態について調べを進める。
捜査関係者や地元消防によると、弟は発見時、物袋容疑者の自宅兼保育室である3LDKのリビングに倒れていた。目立ったけがはなかったが、あざのようなものが複数見られた。栄養や水分の不足などで生じる低体温症とみられる状態で現在も埼玉県内の病院に入院している。
また、30代のベビーシッターの男性が母親の女性(22)から龍琥君らを預かったときの経緯が関係者の話で判明した。
それによると、男性は元々、シッターとしてマッチングサイトに登録し、連絡先も記していた。それを見た偽名の「山本」を名乗る物袋容疑者が一時的な預かりを頼んできたことがつながりを持ったきっかけだった。面識はないという。
その上で、龍琥君らを預かった14日は、物袋容疑者が午後3時ごろにメールで男性に約1時間の預かりを依頼。男性は、「山本の子どもを預かる」と思い込んで約束の同6時に磯子区のJR新杉田駅に赴いた。
ところが以前にシッターをした龍琥君らが来た。雑談をしていると、女性に契約相手の「山本」からメールが届いた。文面に「代役」と記されていた相手に電話すると、隣にいた男性につながったという。男性は兄弟を託した後、物袋容疑者から報酬を受け取ったという。
一方、物袋容疑者が今年1月22日、自宅マンションで預かっていた別の男児(3)がやけどしたと119番していたことが、埼玉県警への取材で分かった。男児は背中や両足などにやけどを負い、病院に搬送されたが軽症だったという。
県警東入間署によると、物袋容疑者は「遊んでいた男児が電気ポットのコードに引っ掛かり、ポットが倒れてお湯を浴びた」などと説明した。業務上過失致傷容疑で捜査しているが、現時点で物袋容疑者の説明と現場の状況に矛盾はないという。【河津啓介、松浦吉剛、衛藤達生】
死亡の2歳児と弟、着衣なし ベビーシッター事件
朝日新聞デジタル 3月20日(木)7時1分配信
埼玉県富士見市のマンションの一室で男児の遺体が見つかった事件で、この男児と、同じ部屋で保護された弟(8カ月)が当時、衣服を着けていなかったことが捜査関係者への取材でわかった。弟は低体温症になっていたという。神奈川県警は死体遺棄容疑で逮捕したベビーシッターの物袋(もって)勇治容疑者(26)から、兄弟を預かっていた間の状況について事情を聴いている。
捜査関係者によると、17日朝、物袋容疑者の自宅と「保育室」を兼ねる富士見市東みずほ台2丁目のマンション一室に入った際、死亡していた山田龍琥(りく)君(2)=横浜市磯子区=と弟はほとんど裸の状態だった。消防によると、龍琥君は畳の上で仰向けになって倒れていた。弟は居間で四つんばいになっていて手足は冷たかったという。搬送先で弟は低体温症と診断された。低体温症は寒さや飢えなどで起こるとされる。
物袋容疑者はネットを介して母親の依頼を受け、14~16日の予定で兄弟を預かっていた。龍琥君は16日ごろに死亡し、口をふさがれた窒息死の可能性がある。
朝日新聞社
「仕事熱心」「未熟」と容疑者周辺
死体遺棄容疑で逮捕されたベビーシッターの物袋勇治容疑者(26)は、5、6年前から保育関連の手伝いをしていた。親族や勤務していた保育所関係者は「仕事に一生懸命だった」とするが、子どもへの接し方には未熟さもあったという。ホームページ上で「保育士」と資格を偽っていた疑いも浮上している。
物袋容疑者は2012年3月からパートの保育補助員として横浜市緑区の保育所で働いていた。近頃は月3~4回勤務していた。園長によると、働き始める前には保育所での勤務経験はなかったという。
園長は「子どもの世話をするのが大好きで園児からも慕われていた」と話す。一方で、子どものしつけに関しては慣れていない面などもあり、「未熟と感じることもあった」とした。
物袋容疑者の父親(56)と母親(50)によると、中学卒業後、料理の専門学校を出て、派遣や配送などの職を転々とした後、保育関連の仕事に。シッターを本格的に始めたのは昨年11月ごろからだったという。
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