北海道白老町で2月に海で溺れて死亡した女性が、その直前、土佐犬に襲われていた疑いがでてきたとして、警察は飼い主の男性から事情をきくなど捜査をすすめている。
死亡したのは白老町の橋場トミ子さん(59)で、2月26日、散歩に出かけたあと白老町竹浦の砂浜で死亡しているのを通りかかった男性がみつけた。
解剖の結果、橋場さんの死因は溺死だったが、遺族によると遺体には動物にかまれたような痕があり、顔の判別ができないほど損傷していたという。
当時、砂浜では白老町の男性が土佐犬1頭を放していて、警察は、土佐犬が橋場さんを襲った疑いがあるとみて、飼い主から事情をきくなど捜査をすすめている。
一言で言えば、飼い主が自分で始末できない動物を飼うなという話なんだよね。
日本には銃刀法というのがあって、こういう動物とかキチガイに襲われた時に自己防衛するための武器を気軽には携帯できないんだけど、人間が素手で打ち勝てない動物だけはアタマが悪い奴が平然とペットにしている。
ちょっと考えたら分かりそうなもんだけど、何から身を守るつもりでそんな強い動物飼ってるんだか知らないけど、暴れたらどうやって止める気なんだ?
リード無しがどうこうとか言ってるけど、普通の人間の力だったら本気出した土佐犬なんか止められるわけ無いっての。
リードつけても引きずり倒されるのがオチ、興奮に酔った犬に噛まれたら肉がちぎれて飼い主だって噛み殺されておしまい、と。
犬や猫は可愛いし人間の友達だと思うけど、それは最低限の躾ができることや、飼い主がまともな人間であることが必要条件になる。そもそももし暴れたら飼い主が止められるかって重要なテーマだろ。
闘犬とか狩猟犬のたぐいは人間の力で止めるのは無理なわけで、いい加減で飼うのを禁止にした方がいいと思うね。
猟犬はちょっと微妙だけど、あれもモラル守ってないキチガイの飼い主が結構いる。
近所で猟犬を飼ってる家のババアが居て、鑑札をわざと外して夜放し飼いにしている。
それが何故かゴミ出しの日に被って、ゴミ捨てに行ってる人に飛びかかってみんな迷惑してる。
俺も吠えつかれて頭にきたんでぶっ殺してやろうと思って、ダンベルばらして持ってって頭をかち割ろうとしたけど、素早くて当たらないんだよな。
かわされて地面を叩いて手が痺れちゃったよ。腰落として撃ち込まないと一発で殺せないしなぁ。
今度は毒入りの鶏肉でも食わせて始末してやろうと思ってたんだけど、頭に来て飼い主のババアを怒鳴りあげたら放し飼いをやめたらしく近頃見かけない。
しかしこれって典型例で、山の中でイノシシを追い回すような犬を放し飼いにして、そのへんの普通の人とトラブルになったらどうなるか想像がついて当たり前で、やってる本人はどうなるか熟知してるはずなんだよ。
だからこそ鑑札をわざと外して放し飼いにしてるわけで。
こういうのは飼い主を逮捕したり罰金刑にちゃっちゃと処すべきで、そういうところでぬるい対応をするからこうやって死人が出るハメになる。
闘犬じゃないにしても、↑の猟犬みたいに普通の日本犬のサイズでも飛びついて噛んだりしたら子供なら大怪我するわけで、甘い対処をしてはいけない。
いっその事、飼い犬の行いの刑事責任を飼い主に問うようにするしかないんじゃないかと思う。
迷惑飼い主ってのはそれで何人か懲役にならないとわからないような馬鹿ばっかりなわけで(ヘタしたらなってもわからないんだろうけど。)、法律を改正しろよってまじめに思うな。
重さ2-3kgくらいの鉄棒か、刃渡り15センチ以上の芯が太い刃物じゃないと
一発で犬殺すのは厳しいだろなぁ。
前、イノシシの屠畜を猟師にやらせてもらったけど動物ってすごいのね。
棍棒で眉間をかち割ってるのに普通に生きている。
やっぱ無難な線でスプレーなんだろな、対動物となったら。
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枚挙にいとまがないクソ犬とキチガイ飼い主の事件
男性かみ殺した土佐犬逃走でパニック、犬同士のけんかが元か
15日午後9時半ごろ、神奈川県松田町松田庶子で「男性が犬にかまれて大量出血している」と119番があった。消防が駆けつけたところ、同町松田庶子、農業、川本善一さん(66)が道路わきで既に死亡していた。松田署などの調べでは、川本さんの体に犬にかまれたようなあとが残っていた。 川本さんは近くの知人から土佐犬3匹の世話を頼まれていたという。 土佐犬は川本さん方から約500メートル離れた知人の犬小屋で飼われていたが、2匹が逃げていた。松田署員らが午後10時すぎに1匹、同50分にもう1匹を捕獲した。 普段は静かな夜に、パトカーが「人をかんだ大型犬が逃げているので外出しないでください」と呼び掛けて回る騒ぎになった。 ある町民は「まさか人が死んでいたなんて」と話した。近所の主婦は「どこの犬だろうと思っていたが、まさか川本さんが亡くなったとは」と驚いた様子だった。 現場は東名高速大井松田インターチェンジから西に約2キロの農地。 この事件で、川本さんをかんだ土佐犬は2年前に同県南足柄市に住む友人(65)から預かり、川本さんが自分の犬小屋で世話をしていたことが16日、松田署の調べで分かった。 死因は肩やももをかまれたことによる失血死とみられ、同署は遺体を司法解剖して詳しく調べる。 調べでは、川本さんが世話をしていたのは体長1メートル以上の雄3匹。このうち、発見当時に犬小屋から逃げていた2匹には互いにかみ合ったようなあとがあり、同署は「川本さんが犬同士のけんかに巻き込まれた可能性もある」とみている。 川本さんは15日午後6時半ごろ「犬の様子を見に行く」と言って自宅を出たまま戻らず、家族から届け出を受けた松田署員らが捜していた。 犬小屋は川本さんの自宅から約500メートル離れた農地にあり、横3.8メートル、縦2.3メートル、高さ2メートルの鉄格子製。中がベニヤ板で3つに仕切られていた。
小学生女児かんだハスキー犬飼い主送検、再三の出頭要請に応じず
愛知県警岡崎署は14日までに、飼い犬のシベリアンハスキーが小学4年の女児(9)ら2人にけがをさせたのに県に届けず、狂犬病の予防注射も受けさせていなかったとして、狂犬病予防法違反などの疑いで、岡崎市に住む職業不詳の男(44)を書類送検した。 調べでは、男は1994年から飼育している犬の登録申請や予防注射をしなかった上、飼い犬が今年6月11日と同25日、近所に住む女児とパート従業員の男性(65)をそれぞれかんでけがをさせたのに、県知事への届け出義務を怠った疑い。女児は左肩に、男性は右手と右耳にそれぞれけがをした。 岡崎署からの連絡で愛知県動物保護管理センター(豊田市)が犬を保護。8月9日に男が登録や予防注射を口頭で約束したため犬を返還したが、この間、男は同署の出頭要請を「かみ殺されなくて残念だ」などと再三拒み、9月12日時点で登録などはしていないという。
急に道路に飛び出してきた犬をよけるため、車が急ハンドル、対向車線にはみだし、激突。対向車のドライバーが死亡
悲惨な事件です。過去にもありましたが、今後ますます増えていくでしょう。この場合、車がそのまま犬にぶつかり、犬を不幸にも殺してしまったら、飼い主は自分の責任を棚において、「なんてひどいことをするの! 動物虐待者!」などといってドライバーを非難するでしょう。必死によけると、このように人身事故になります。飼い主は間接的に人殺しをしたことになりますが、きちんと責任をとるのでしょうか? この事故で死んでしまった被害者は「犬死に」です。 犬が道路に飛び出す原因を作った飼い主、これが諸悪の根源です。
2歳女児、自宅の庭で猟犬2匹にかまれ重傷 兵庫
13日午後4時10分ごろ、兵庫県篠山市小原、会社員桑形吉弘さん(33)方の自宅庭で、二女の希美ちゃん(2)が犬2匹にかみつかれているのを近所の人が見つけた。近くの男性が2匹をクワで追い払ったが、希美ちゃんは左肩などをかまれて重傷。2匹は近くの山でのイノシシ狩りに加わっていた猟犬で、約30分後、猟友会員らが捕まえた。 篠山署の調べでは、2匹は雑種で、体重11キロの3歳メスと23キロの1歳オス。飼い主の男性(62)は、同日午後1時半ごろから、猟友会員約10人で猟犬10匹を使いイノシシ狩りをしていたが、2匹が戻らないため捜していた。 同署は男性から業務上過失傷害の疑いで事情を聞いている。希美ちゃんは姉(8)ら子供3人で遊んでいた。
飼い犬が大型犬に襲われ自分が大けが 賠償勝ち取る
犬の散歩中、大型犬に襲われ大けがをしたとして、大阪市の30歳代の女性が大型犬の飼い主夫婦に約475万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が23日、大阪地裁であった。揖斐(いび)潔裁判官は「大型犬の首輪がはずれたことが原因で、(大型犬の)飼い主の過失は大きい」と述べ、飼い主夫婦に約175万円の支払いを命じた。 判決などによると、1998年2月20日夜、女性が自宅近くで散歩させていた雑種の飼い犬(オス、体重約19キロ)が、飼い主夫婦の家族が散歩させていたグレートデン(オス、同約60キロ)とほえ合いになり、首輪が抜けたグレートデンが女性の犬に突進。女性の犬が逃げようとした弾みで、女性は手綱を引っ張られて転倒し、顔面を骨折するなどした。 飼い主夫婦側は「女性の犬がほえながら近付いてきたのが発端で、女性にも責任がある」と主張したが、揖斐裁判官は「グレートデンは襲いかかるように向かってきたと推認される」と判断した。 グレートデンは主に猟犬や闘犬として使われてきたが、最近は家庭で飼う人も増えている。
失血死:74歳女性の全身にかまれた傷 犬に襲われる? 島根
25日午後5時40分ごろ、島根県安来市上吉田町の市道脇の用水路(幅、深さとも約1メートル)に近くの農業、大久佐昭子さん(74)が倒れているのを近くの人が見つけ、安来署に通報した。既に失血死しており、全身に激しくかまれたような傷があったことから、同署は動物に襲われたとみている。 同署は26日朝からの捜索で、現場周辺にいた中型の犬2頭を発見した。この犬に襲われた可能性もあると見て、飼い主から事情を聴いている。 大久佐さんは息子夫婦や孫との4人暮らしで、25日は午後3時半ごろまで近くの人と現場近くで草取りをしていたという。
猟犬にかまれ女性重傷 徳島の山中、左腕切断
24日午前10時ごろ、徳島県木頭村折宇の山中で、高知市長浜の主婦前田雪治さん(87)が倒れているのを、木頭村西宇、林業喜多宇吉さん(69)が見つけた。前田さんは、喜多さんが連れていた5匹の飼い犬によるとみられる多数のかみ傷が全身についており、病院に運ばれたが、左腕切断などの重傷。 鷲敷署の調べでは、前田さんは山菜採りに来ていたが、一緒に来ていた夫(79)は離れた場所にいて気付かなかった。喜多さんは5匹の飼い犬を連れて現場近くに草刈りに来ており、作業中は放していた。飼い犬は1歳から4歳の雑種で、イノシシなどの猟にも使っていたという。 一番大きな犬は体長約80センチだった。 同署は、県動物愛護条例違反の疑いもあるとして喜多さんから事情を聴くとともに、前田さんの回復を待って詳しく状況を聴く方針
さぬき市内の健康増進施設の駐車場で八月中旬、新聞配達をしていた同市内の女性(70)が突然、犬三匹に襲われ、全治一カ月の重傷を負っていたことが二十日、分かった。さぬき署は、近くの市営住宅に住む男性(50)が飼っている約四十匹の一部が、女性を襲ったと断定。狂犬病予防の注射をしていない疑いがあることから、男性から事情を聴くなど同予防法違反容疑で調べている。 同署などの調べでは、女性が犬に襲われたのは八月十五日午前六時二十分ごろ。新聞配達のため同駐車場を歩いていた際、雑種犬三匹が相次いで襲いかかり、両手と両足などをかまれたという。 悲鳴を聞いた男性が現場に駆け付け、一一九番通報。女性は約二百針を縫う大けがで、現在も入院している。 男性は約三十年前に市営住宅に入居。次第に捨て犬などを集めて世話をするようになり、今では成犬約三十匹、子犬約十匹を飼育。庭で廃車数台を犬舎代わりに使うなどしているらしい。 犬を飼う場合、登録義務があるが、登録されているのは四匹だけ。他の三十数匹は未登録で、市は狂犬病予防の注射をしていない上、建物を住宅目的外に使っているため、近く男性に退去を求める方針。 住民らによると、以前にも通行人がかまれる被害があり、市などに改善を求めていたという。これに対し、市は「犬を飼わないよう、再三にわたり指導したが聞き入れてもらえなかった」としている。 近くに住む女性は「鳴き声や梅雨時のにおいなど不衛生。本当に困っている。何とかしてほしい」と訴えている。
闘犬:3歳男児襲われ重傷、散歩させていた男逮捕 兵庫
28日午後2時半ごろ、兵庫県明石市の県立明石公園で、「男の子が犬にかまれて血を流している」と公園管理者から119番通報があった。救急隊員が駆け付け、男児(3)を病院に運んだが、前頭部をかまれて重傷。県警明石署は29日未明、犬を散歩させていた神戸市西区玉津町新方、無職、武下和幸容疑者(27)を過失傷害容疑で逮捕した。 調べでは、武下容疑者は28日午後2時15分ごろ、知人に頼まれ、同公園内で首輪を付けずに直接鎖を首に巻きつけた状態で犬を散歩させていたが、鎖がほどけて、近くにいた男児にかみつき、重傷を負わせたという。 男児は明石市の自営業者(41)の長男で、母親(32)と長女(5)と一緒に、公園の池のコイに餌をやったりして遊んでいた時に突然襲われた。 犬はアメリカン・スタッフォードシャー・テリアで2歳半の雄。中型の闘犬で体長は約70~80センチ。)
12日午後6時5分ごろ、千葉市花見川区畑町の建設会社「光孝建設」の敷地内にある土佐犬のオリ(幅1.8メートル、奥行き1.8メートル、高さ2メートル)の中で同社従業員で飼育係の同所、福嶋芳夫さん(69)が血まみれで倒れているのを別の男性従業員(65)が見つけた。 福嶋さんは病院に運ばれたが、首や肩などをかまれており、間もなく死亡した。口に血の付いた土佐犬がオリの中におり、県警千葉北署はこの犬が福嶋さんをかんだとみて調べている。
17日午後2時10分ごろ、熊本市内田町の路上で近くに住む無職・永井ヤス子さん(79)が体長約1.5メートルの4歳のオスの土佐犬に首の付近をかまれ病院に運ばれた。 警察の調べによると、この土佐犬は現場のすぐそばに住む男性(59)が飼っていた犬で、男性は4月初めに亡くなり、現在は知り合いの男性(44)が預かっていたという。この犬は、義務付けられている熊本市動物愛護センターへの登録がされておらず、17日からセンターに預けられ、いずれ処分される予定。
19日午後5時10分ごろ、北九州市小倉北区の路上で、小学3年の男児(9)が土佐犬に右耳を食いちぎられて、市内の病院に入院した。男児は頭部から大量に出血したが、命に別条はないという。
イギリス北部のリバプール近郊で、5歳の女の子が飼い犬に首や頭をかまれ、死亡しました。 これは現地警察が2日に明らかにしたもので、女の子は1日に祖母の家に遊びに行った際、叔父が飼っていたピットブルテリアという闘犬としても用いられる犬に襲われました。 一緒にいた祖母も肘などを噛まれ重傷だということです。
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