「今後についてはまだはっきり言えないんです。いろいろあるので……」
ない。たかじんの金はお前が稼いだ金じゃない。終了。
と言いたいところなんだけど、宇多田ヒカルの話から始まってまぁー廊下雀は喧しいなぁ。
録画しといてあとで自分で見たら死にたくなるんじゃないか、汚らしい気持ちになる、そういうコンテンツは撒き散らすなと思うね。
若い人の無知とか、女同士の嫉妬が原因なんだろうけど、女の金目当てがそんなに汚いかね。
死ぬまでに一回の恋愛でもあるまい、男も大半はじめは体目当てで女と付き合いだしてそれから動いていく話だって普通にあるわけで、どっちにしても人間の恋愛なんか大半は高尚な始まりなんかしない。
たかじんくらいの年令になって独身でいると寂しいし、繰り返した離婚、生活は相当荒んでたと思う。
やっぱり子供が大きくなる年なのに歓楽街で飲み歩く男ってのはどこか満たされない思いを持って飲み歩いてて、仕事で行ってる奴以外だいたいは家庭は壊れてるしね。
たかじんは両親とも義絶して、全くの天涯孤独な中、芸能界の仕事仲間と擬似家族を形成して生きてたんじゃないか。
和田アキ子とか、やしきたかじんの面倒見の良さというのを見ると、孤立した人生の寂しさを見せつけられる思いがして目を背けたくなってしまう。
だれもその思いを向ける相手がいないから、何の血縁もない他人に度を越した親切をするようになるんだから。
新地でそれなりの店で飲んだら、3人で2時間座ってボトル一本とワイン開けて大体10-15万くらい。
その金払っても癒やされない寂しさをやしきたかじんは抱えていたんよ。
男も、若い時は絵に描いたような素敵な恋がしてみたかったり、人目に羨ましがられるいい女を連れて歩いたりしたいもんだけど、ある程度達観する経験を積むか、いい年になったら今から10年後に「一緒にいてくれてありがとう」って心底言える相手が欲しいってことに気がつく。(だから若い奴の結婚は失敗することが多いんだけどな。)
それがもう少し進んでたかじんの歳になったら自分が死ぬときに「ありがとう」と言える相手が心底欲しかったろう。
そしてその相手が見つかって一緒に暮らす中で、もう先が長くない自分が残せるのは財産しかないと判断して籍を入れる。
これが財産目当ての結婚とか、発想が薄汚すぎてどうしょうもなくお下劣なんであって、男と女の話をそういう風に捉えてキーコラ言うやつは、お前の理想の相手なんかお前は一生かけても見つからないから出家して僧侶になれって思うね。
結婚した若い女性のことは俺は知らないけど、これといって深い考えもなく、「意外とかわいい年寄り」「有名人で前から好意を持っていたたかじんちゃん」と同棲し結婚したんだろう。
細かい話は本人を知らないから想像でしかないけど、身近であった似たような話から推察したら大方そんなところだ。
その気持を踏みつけにするスキャンダラスな報道と卑屈で陰湿なクズの卑しいセリフに辟易してるだろう。
でもその奥の事情をわかってる奴もいれば、察して同情する人も現実に居るわけで、胸を張って「私はたかじんの嫁さんだった」と言っておけばいいと思う。
たかじんは幸せだった。何しろ死ぬときに「ありがとう」と言いおいて死ねる相手が見つかったんだから。
仮にどんな動機から始まった物語にせよ、その最後の有終の美で綺麗に収まったんじゃないか?
優しい女見つけるってのはみんなが思ってるよりずっと大変なんだ。
楽しい女とセックスだけするのも悪くないけどね。
まるで自分の体の一部みたいに大事な相手と、
川の水と海の水みたいに混ざって一緒になりたいほど燃えることなんてそうそうないんだよ。
そんな大恋愛ばっかりやってたら命が何個あっても足りんぞw
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「実は1カ月ほど前、やっと遺骨と対面できたんです。たかじんが住んでいた自宅マンションでのことでした。彼の死後、お母さんは突然泣き出したり『なんで言ってくれんかったんや……』と悔しさを口にするようになっていました。これまでもお母さんは高齢だったため体調を崩すことはありましたが、たかじんが亡くなってから日に日に憔悴していた。それで『母親が息子の遺骨に手を合わる機会を作ってほしい』と彼女にお願いしたんです」
嫁の理不尽な仕打ちに涙する日々を送っていた実母。そんな姿を見かねた親族からの “懇願”により、新妻は親族を遺骨と対面させることを了解したのだ。驚くべきことに新妻はこれまで親族の誰とも会ったことがなかったため、この日が初対面だった。
「ほんの15分ほどでしたが、お母さんと兄弟といっしょに遺骨へ手を合わせることができました。お母さんは、言葉が出ないくらい泣いていました……。こういう形でしか息子に会えなかったことが、何より悲しかったのだと思います」
ようやく実現した嫁と姑の対面。新妻から謝罪があったかと思いきや、彼女の口から出てきたのは意外な言葉だったという。
「それが……彼女は“自分がいかに最期まで夫を介護したか”と話すばかり。謝罪の言葉はありませんでした。それ以降、あの人からは一切、連絡はありませんね」
周囲が緊迫した妻の言葉。実母の“落胆”もさぞかし大きかったことだろう。一部で「新妻は、5億円ともいわれるたかじんさんの遺産目当てで結婚したのでは?」との疑惑が伝えられていることについて聞くと、親族はため息交じりに「まあ、およそ言われているようなことでしょうね……」と答え、暗に認めているようだった。
via: やしきたかじんさん 親族明かす「嫁×姑」初対面の緊迫現場( やしきたかじんさん) – 女性自身[光文社女性週刊誌]
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