弁護士から専門家まで集まってなんで基本的な要素を指摘しないの?
長崎県佐世保市の県立高校1年の松尾愛和(あいわ)さん(15)が殺害された事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)の父親の責任論が議論の的になっている。漂白剤混入にネコの解体、さらには金属バット事件を起こした少女の“暴走”を止めることなく、1人暮らしをさせ、悲劇は起きた。専門家は「子供の壁になれない、甘い父親像が浮かび上がる」と指摘している。
via: 佐世保少女の暴走放置した父の世間体 「弱さが子供への甘さに…」 (1/2ページ) – 政治・社会 – ZAKZAK
佐世保事件の議論も色々出尽くしたと思うんで、最後に一番気になるデカイ爆弾を、と。
つまり措置入院とか親父がどうしたとか色々なことを喚いておやじさんになすりつけられてる上に、警察からのリークと思しき情報は山ほどあるんだけど、根本的なことの情報が出ていない。
それは何かというと、親父が半殺しにされて頭蓋骨が変形し、歯が折れた時に何故警察が徳勝もなみを引っ張らなかったのかってことだ。
意味がわかるだろうか?
明らかに他害された負傷の場合、病院から警察に通報が行く。
これは医師免許に触れてくる部分でもあるので、暴力団に弱みを握られて脅され、御用病院になっちゃったようなところ以外は確実にやる。
救急病院、救急車が出動した場合は余計やる。おやじさん半殺し事件でも確実に通報は行ってるはずだ。行かないわけないんだよ。
そして警察の本部に通報が行って、必ずおまわりが捜査に来る。
ソースは俺。人一人半殺しにして事件にならないほど世の中甘くない。
それで逮捕された俺が本物の刑事さんになんで通報が行ったのか教えてもらったので間違いない。
そして粗暴事件で被害を現認して事件化し、犯人がわかっていたら絶対に逮捕する。金持ちも権力者も関係ない。
それで、市会議員だの、県会議員だの場合によっては代議士まで事件になった、スピード違反したというのでもみ消すどころか捕まってる事実を見て、おやじさんが圧力をかけたんだと言ってる奴は馬鹿だ。
一介の弁護士にそんな力なんかあるわけがない。
金の力?知ってるやつで資産が50億超えてる奴も手錠回されて実刑くらったよ。しかもそれは経済事件でだった。粗暴事件でそんな甘い話があるかっつ~の。
徳勝家とその家、名門度で言えば確かに徳勝家だろうけど金の力はむしろ捕まった彼のほうが強かったはずだと思う。
つまり何が言いたいかというと、この事件の起こりの部分を確か今年の2月だったという金属バット事件に設定したら、初動の初動の段階で警察が「あー、徳勝センセですか、娘さんと?そりゃ大変ですね。親子でよく話し合って下さいヨ。あ、再婚おめでとうございますw」等と嫌味の一つも言って、捜査もせずに引き上げていって「事件性なし」なんて報告を上げて終わりにしてたんじゃないかと思うんだよな。
おやじさんが二人の精神科医に連れて行っていたというのは、措置入院の準備だと思って間違いない。
措置入院について指定医二名の診察が一致して措置入院の必要性を認定しない限りそれは実行できないし、それ以外の方法で入院させようと思ったら、現実的には警察・検察の通報、医療・福祉・更生系施設からの通報、及び知事の承認が必須になる。
さて、警察が事件化を見送ったとしたらそれがそんなに簡単だったかどうか?
(ちなみに緊急措置では3日しか入院できないそうだ。)
被害として受理しなかったとしたら、「こういう事件が起きたのです」という法律上の根拠が無いまま、子供を措置入院させようとしている金持ちの父親像がひとり歩きすることになる。
今「怠慢で自堕落な腐った父親像」がひとり歩きしているのと非常に酷似した状況になるはずだ。
実際は人一人娑婆から送り出してしまうなんてそう簡単に事は運ばないもので、本当に措置入院に持っていける(言葉は悪いけど)千載一遇のチャンスは自分が金属バットで半殺しにされた時だっただろう。
その時事件化しなかった警察、これが事実だったとしたらこの場合警察の落ち度は相当でかいと思う。
あくまで仮定の筋立てだけど、まず金属バットで歯が折れるほど殴られたら、顔面はヒビが入る。
頬骨が折れていたかもしれない。
頭蓋骨も陥没かヒビが入っていた可能性がある。
これは耐え難い苦痛と、暴力に慣れてない人が鏡で自分の顔を見たらおしっこチビるくらいのグロテスクさを伴うもので、徳勝父が病院に行かないなどということはありえない。
むしろ苦痛に耐えかねて救急車を呼んだ可能性は高いし、どう少なくても救急病院に確実に行ってるはずだ。
なぜその時事件化しなかったのか?
本当の殺人の引き金を引いたのはその時で引いたのは家事事件・家庭不和かなんかの内輪もめだと思って「パスした」警察だったかもしれない。
生爪剥げただけでも「うぎゃー!」というくらい痛いのに、
歯が10本折れて顔面骨折したりして
「病院は朝起きてから行こう」
となるわけがないんだな。
顔面もすごい腫れ方をする。あんなの普通の人が見たら腰抜かすよ。
少なくとも3度、惨劇の芽を摘む機会があった。長崎県佐世保市の高1女子生徒(15)殺害事件は、同級生の少女(16)が殺人容疑で逮捕されてから3日で1週間となる。少女は「人を殺しバラバラにしたかった」と供述し、精神鑑定を受ける見通しだ。給食への異物混入、父親への暴力、精神科医の通報-。少女が発したサインはなぜ見逃されたのか。
通報を放置
「小動物の解剖をしている。このまま行けば人を殺しかねない」。少女を診察した精神科医が長崎県の児童相談所へ通報したのは6月10日。相談を放置した長崎県は批判を浴びた。
他人を傷つける恐れがある緊急時は、指定医の診察結果に基づき、知事が緊急措置入院を決定できるからだ。この時点で入院治療を始めていれば、悲劇は避けられた。
別の疑問も浮かぶ。両親はなぜ少女の一人暮らしを続けさせたのか。「今秋からの留学準備のため」とされるが、教育評論家の尾木直樹さんは「準備は実家でできる。孤独を深めれば状況は悪化する」と話す。
相談窓口なく
父親の依頼で少女に接見した弁護士は7月31日、少女は父親の再婚に賛成だったと話した。それまで再婚への反発が原因で中3時に金属バットで父親を殴打したと受け止められていた。実母の一周忌を迎える前に再婚し、少女が「お母さんのこと何とも思っていないのかな」と話していたと多くのメディアが報じたからだ。接見と報道は内容が食い違い、動機の解明は捜査や家庭裁判所の調査に委ねられる。
ただ子への虐待なら児童虐待防止法、夫婦間暴力ならDV防止法があるなかで、思春期の子供の親への暴力に対応する特別法はない。津崎哲郎花園大教授(児童福祉論)は「利用しやすい行政の相談窓口がないことが兆候を社会的に認知できなかった一因」とみる。
via: 【佐世保高1女子殺害】サインはなぜ見逃されたか 3度はあった惨劇の芽を摘む機会+(1/2ページ) – MSN産経ニュース
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
確か、この父は襲撃された時に自分の知り合いの医師に頼んで病院も選んだので大事にならなかったと。
ましてや自分の娘を思うと言わないでしょう。噂ですが自分の血をわけた娘ではないとの記事もみました。
先妻の連れ子でだから今度は再婚相手との間に自分と血のつながった子がほしいと言っていたとの記事もみました。それなら放置するのもわからなくはないかとも。
、
血の繋がりが無いなら通報して大事にするんじゃない?
ためらう理由ないし。
「この娘は粗暴なキチガイなんで病院に幽閉しときます。先妻の連れ子で私も色々努力しましたが、もう手に負えません」ってさ。
実の子じゃないなら尚更八方手を尽くして遠ざけたかったんじゃないかなぁ。
我が子というバイアスが無かったら本当にただの凶悪なモンスターな訳だし。
たしか、親戚に警察関係者もいたんじゃなかったでしょうか。警察自らが揉み消したり、また、今回の殺害現場に手を加えてたりしたら、恐ろしいことてすね。
世間は父親を話題にしてる傾向あるけれど母親の方が影響かなり与えていると思うよ給食に複数回毒物入れる時点で通常の親なら子供に不安をもつはずなのに、教育委員会の活動で評論家紛いの活動してたり早い時期に動物解剖してたと知っていたならそれがどうゆうことかと素人の私達でもわかるのに教育委員がわからないわけがない。敢えて庇う為にその地位にとどまってるようなきがそんなこんなの母親の行動が子供の情緒をくるわせてたんじゃないかなあ。
この名家は医師や警察にもよほどの影響力を持っていたということかな?
教師といい教育委員会といい、普通の地域ではこんなに揃ってもみ消し側に回ることはないよね。
閉鎖された田舎の絶対的権力者だったんだろうか。
実母については上のコメントと同意見。あまり疑問視されていないのが不思議で仕方ない。
@迦陵頻伽
そんな馬鹿な話あるわけないですよ。
今どき国会議員でも飲酒運転とかで捕まらないように気をつけて行動してるのに一介の弁護士や新聞社の家族にありえないですよ。
リチャードコシミズ脳でトチ狂ってるんですよそいつら。
軍荼利さん、随分前の記事にコメントになり、失礼します。
書いて良いものか迷った末に書いています。
まずければ消してくださいね。
この事件に関しては、なぜこうなったのか、今の段階では想像しかできないし、実際のところ加害少女の家庭の中で一体何があったのかは、周囲は想像するしかなく、本人の心の中は計り知れないものがあると思います。
家族で共にいてもわからないことなんて多々あるんですから。
わたしと彼女(加害少女の母)とは、6歳の頃に出会いました。彼(加害少女の父)とも同じです。
彼女は利発で明るく、優しく、クラスの人気者でした。それは義務教育が終了するまでそうでした。男子も女子もファンが多かったです。
みんなをまとめるのも上手で、彼女の言うことなら間違いない、という感じでみんな着いていってたと思います。
彼女のお母さんも優しい、いつも笑顔の方でした。
友達のお母さんなんて、この年になるとそう覚えてないものですが、彼女のお母さんだけは忘れません。たくさん親切にしてもらったからだと思います。例えば雨の日、泥んこ遊びをして手足が汚れてしまったわたしや友達数人を、彼女が、うちのお風呂で泥を洗い流していっていいよと言ってくれ、5人くらいでお邪魔したことがありました。
そこでお母様がお風呂まで案内してくれ、バスタオルで拭いてくださいました。恥ずかしく、嬉しい思い出です。
彼女の家庭はそんな温かい雰囲気の家庭でした。
彼の方はというと、頭が良く、変わりもので、近寄り難くあまり話はしませんでした。男子というのもあったと思います。
子どもの頃のことは、これくらいのイメージしかありません。
義務教育が終わり、わしたは彼女や彼とは違う高校に行き、会うこともなくなりました。
それから時間は飛び2人に再会したのは15年前のことです。
仕事で彼女と再会したのです。
あるプロジェクトを組み、約半年間仕事をしました。
顔を見るまでは彼女とわからず話を進めたのですが、ミーティングで初めて顔合わせした時は本当に驚きました。
姓が変わっていたのでわからなかったのです。まさかと思って聞くと、彼と結婚したのだと。
彼女が 明 なら彼が 暗 のイメージでしたので、一体なぜ?どんな接点?なぜ彼女は彼を選んだんだろう?と不思議で仕方ありませんでした。
その後、仕事で度々わたしの方へ車で来てくれることがあり、車は彼が運転していました。
実家に寄っていたのかも知れないですね。
最初、彼に会った時、彼女が 夫です! と笑って紹介してくれました。彼は車から降りてちょっと照れくさそうに笑っていました。
その時は、彼は随分変わったな、こんなに笑う人だったんだな、彼女とお似合いだな、と思いました。素敵なカップルでした。
その時、加害少女はまだ赤ちゃんでした。
当時、彼女がある情報誌に書いていた記事を先日読み返しました。
その中にあった注目すべき内容にこんなことがありました。
お兄ちゃんが小学生の時、彼が授業参観に行った話。お父さんの育児参加を積極的にしていたのですね。
家庭科の時間で、ホットケーキを子ども達と作るというものでした。初めてするエプロン、お母さん達に混じって、最初は恥ずかしかったそうですが、作業の間は子ども達をまとめて、楽しく作ったそうです。
随分前の記事を今読み返して、泣けました。
その記事を書いた彼女の幸せいっぱいの笑顔が浮かびます。
彼は多趣味で情熱的で、それを勝手に一人でするのではなく、家族一緒に楽しんでいました。
夫婦の表情は普段から笑顔が多いのか、目元が二人とも優しかったです。
あとで知ったことですが、二人は子どもの時に同じピアノ教室に通い、お互い勉強もスポーツもでき、ライバル的存在だったそうです。家族ぐるみで仲も良かったそうです。ピアノ発表会も一緒でしたからね。
そんな子ども時代が終わり、大人になり再会。
意気投合して結婚も早かったそうです。
気心の知れた二人だったから、知り合う時間など必要なかったんですね。
わたしは、子どもの時、彼女に憧れていました。友達でもありましたが、ファンの一人でもありました。
大人になり、再会してからも憧れていました。
わたしがなりたかった大人そのままが彼女の姿でした。
ジャーナリストで家族と仲良し、低姿勢で探究心が強く、思いをそのまま実行していくという行動力。
そして子ども達を大切に育て、特に子育てについては真剣に考えている彼女でした。
てっきり幸せだとばかり思っていました。
そんな彼女が亡くなったという悲報は衝撃でした。
通夜の会場は建物の外にも溢れんばかりの人人人。子連れのお母さんから学生、大人、様々な年代の方でごった返し、声を出して泣く人、涙だけ流す人でいっぱいでした。
わたしも涙は流れるにまかせ、彼女にお別れをしました。
喪服で真っ黒な会場に、遺影の彼女だけは華やかで、赤のタートルネックを着て、両手を胸の前に組み、小首を傾げて笑ってこちらを見ていました。
素敵な笑顔でした。
彼は悲しみを殺し、震えて、背中を丸くして会場に来られた方に挨拶をしていました。
最後に彼女とピアノで連弾を弾きたかったと言っていました。
それから、、、、この事件。
苦しかったです。
なぜ?
ただただそれだけです。
彼女が亡くなる少し前に彼女の優しいお母様も亡くなっていました。
お母様が連れて行ったのでしょうか。
あまりに苦しむ娘が可哀想で。
加害少女は生まれながらに特異なものを持っていたのかも知れません。
もしも完璧な子育てがあるとして、どんなに手を尽くしても育てても、防げないものってあるのかも知れないですね。
わたしが辛いと思うのは、わたしの家族のことではなく、あの彼女が、なぜここまでの苦しみを背負わなければいけなかったのかということです。
なぜ彼女の子が、こんなことになったのか?
先日、夢を見ました。
わたしと、当時の仕事仲間で、彼女に会いに言ったのです。お墓かどこかわからないのですが。
そこで彼女は小さい子どもになっていて、小雨の中に赤い傘をさして、道端の草や花を楽しそうにしゃがんで眺めているました。
それを見て、わたしは何だか心が穏やかになりました。
目が覚めると、今日までの深い悲しみから解放されていました。
本当に、被害少女は可哀想です。
なぜ殺されなければいけなかったのか、ご両親の深い言えることのない悲しみ、察します。
それなのに、こんなことを書いてしまって、本当に申し訳なく思います。
どうか、不適切でしたら削除してくださいね。
誰にも言えないわたしの思いをつらつらと書いてしまいました。
軍荼利さんには救われましたので、知って欲しかったのです。
こんな背景があったということ。
@袋小路 さん
長いこと博打や経営とかの切った張ったの場で他人を眺めているとある一つのこの世の法則に気づく場合があります。
それは人間の人生や家の盛運興隆は必ず何が巨大な存在に「均される」ということです。
(数学的には大数の法則といいます。宗教的にはカルマや因果と言いますね。)
順風満帆に見えて、ほんの少しの隙間から入り込んできた異物があっという間に巨大化して手に負えない疫病神になり、最後は破局的な速度で当事者を破滅させます。
よくある光景です。
何の汚点もない幸せそのものの光景が坂を転げ落ちるように破壊されていく光景を何度も見ました。
今回の事件は給食事件前後から見ればそれなりの年数はあったものと思いますが、手に負えないものになったことを逃げ場もなく理解させられてからはすさまじい速度でこうなったんじゃないでしょうか?
実際、金属バット事件からわずか半年でこうなってますし。
富裕な名家に恐らく「その時」がやってきて、「今まで」の精算を神に迫られたのだろうと思いました。
そしてその申し子がもなみだったのであればそれは育児や医学などという人間の理屈では到底埋め合わせることが出来なかったものであって、想像を絶する状況には何を言っても後付の屁理屈にしかならないと思っています。
歴史上の数々の破滅を見ても明らかな通り、人間には生まれ持った宿痾としての原罪があり、奪い奪われる生の中で「罪のない」ものはないってことなのかと時々思い知らされるわけです。
>そこで彼女は小さい子どもになっていて、小雨の中に赤い傘をさして、道端の草や花を楽しそうにしゃがんで眺めているました。
鬼籍に入った亡母の女性も友人たちが気にしていることを思い悩んでいたのではありませんか?
恐らく同じような経験をしたご友人は多いんじゃないでしょうか?
私も似たような経験は複数あります。
当面、父親の方は表に出ることもないでしょうが、街であった時に目をそらさずに挨拶をして「何もなかった」状態で会話ができるようにできればいいですね。
世間的には色々あるのでしょうけど、「それとは別なもう一つの世間」がないと人間は壊れます。
今度の事件の起こりが一種のカルマ・憑き物の類だとするならこれをもって一応の終わりにはなるのでしょう、少なくとも家族間では。
悪いことをしたら、怒られて罰せられるという教育が、もなみには受けられませんでした。
加害者は一か月前から工具をそろえ始めて一週間前には被害者と事件日に遊ぶ約束をしている。
「人を殺してみたい」と継母に告げたのは、被害者と約束した後だろう。
着々と殺人の準備をしながらも、止めてほしいというサインを出していたのでないだろうか。
小学校の給食の事件から、犯行を隠そうとしていないのはなぜだろうと不思議に思った。
加害者を庇うわけではないが、猟奇的な行動をとる自分を早くとめてほしいという良心の部分があったのではないかという気がする。
いつ自分が加害者になるかもしれないと、自分に怯えたり恐れたりしている人は他にもいるのではないかと、ふと思った。
昨日は出勤前で、後半部分ちょっと焦って書き、文章を見直さず投稿した結果、たくさん誤字がありましたね。大変失礼しました。
白い服を着た赤い傘の小さな女の子は、純粋無垢で、何もまだ知らない、または全てを忘れた女の子のように見えました。なんの知識もない生まれたての赤ちゃんのよう、というのか、浄化されたというのか。きれいでしたよ。
わたしの希望がそのまま夢に現れただけだったかも知れないですが、目が覚めて気持ちが楽になっていたのは確かです。
事件のことは、彼女をよく知る共通の友人とは黙して語りません。
軍荼利さんのおっしゃる通り、個々の心の中で苦しんでいるのではないかと思います。
みんな赤い傘の女の子を見たかな、、、
それから、彼に街でバッタリ会いたいと思っています。
普通に何事もなかったかのように、 こんにちは! って挨拶したいんです。
幼なじみとして。
袋小路ではないのだと。
彼女の選んだパートナーです。彼女の残した宝物を守っていくたった一人の人です。
わたしが彼女なら、しっかり生きて、命の尽きるまで、一生懸命宝物を守っていってほしいと思うでしょう。そして、娘と共に一生をかけて罪の償いをしていってほしいでしょう。
原罪、わたしもあると思っています。原罪の上に服をたくさん着て生きているのが人間のような気がします。
袋小路さん、
当方、加害者お母さんと大学の専門学部の学科の同級生です。我々の学年は16人しかおらず、内、半数程度が女性でしたが、気の強い女性が多い中、彼女はその女性連の中では、一番優しく柔らかな人柄で、いつも微笑みを絶やさない人でした。
自分は猫好きで、この手の事件の記事を読むのも嫌なので、なるべく避けるようにしています。ただ、虫の知らせなのか、この事件が発生して以来、ネットでいろいろ検索しており、しばらく前に、彼女の旧姓もネットで見つけたのですが、全く気付いていませんでした。卒業は30年前のことなので、それも当然で、同級生と気づいたのは、ちょうど一週間前の土曜日の夜、寝床に入ってから、旧姓での姓名が頭の中に浮かんで、もしやと思って起き出して、名簿を見て確認しました。
数人での、同じゼミにも参加していたので、潜在意識下にあった思い出がどっと出てきました。残念ながら、写真はありませんでしたが、ネットに出ていた、本を出版した時の写真を見て、昔の、優しい丸みを帯びた顔を思い出しました。
当方、ある意味、運命論者のため、これ以外の展開は無かったと、半分自分に言い聞かせています。彼女の若すぎた死があり、この展開だったのではないかと思いますが、若すぎる死も、結果論として、彼女自身には、むしろ幸せだったのではないかとも思います。他の掲示板で、モンスターペアレンツという書き込みがあったのを見て、彼女に関しては、絶対にそれは無いことはわかっており、自分の記憶の中の大学時代の彼女を思い出し、そんな書き込みをする人達に対して、そうでは無いことを何とか伝えたいと思っていました。
袋小路さんの書き込みを見て、自分も、上記のことだけは、書き込みたいと思って、コメントさせて頂きます。
よたろうさん
モンスターピアレンツ、あのご両親がネットでそう言われているのをわたしも見ました。何も見てない人達が見たことのように語るのを見て、嫌な気分にしかなりません。
もう10年ほど前になると思いますが、うちの近くの商業施設でおかしな噂があっという間に広がり、市民を震撼させたことがありました。
小さな女の子が、親が目を離している隙にトイレに連れ込まれ強姦された、という噂です。それが具体的で、ほんの1分程度の犯行で犯人は逃走。女の子は探しに来たお母さんに現場で言えず、自宅に帰って初めて話した、とまで話は広まっていました。
被害にあった女の子の自宅はあそこらしい、とまで特定されていました。
当時、保護者は恐怖でその商業施設に行くのを怖がり、商業施設は売上が減りました。
警察はどうしているのか?水面下で動いていると聞いているけれど、実際どうなのか?
警察署に取材に行き、この騒ぎについて尋ねると、そんな事案はないということでした。なぜこんな噂が広がっているのか、問い合わせの電話も多く困っているとのことでした。
商業施設はこの被害に怒り、噂を最初に広げた者に対し、損害賠償を訴える相手不在の訴訟を起こしたほどです。
この3ヶ月ほどの地元を震撼させた事案を一瞬で鎮火させたのは、彼女でした。
福岡に行った時に、全く同じ騒ぎが福岡の商業施設に広まったと彼女は聞いていたのです。
福岡からの飛び火だと。
彼女はこの件で言っていました。
悪い噂ほど人は興味を持ち、尾ひれをつけて他者にまわし、噂はいつしかモンスターとなって手をつけられないほど大きくなって暴れまわるんだと。
今、彼女の家族がその渦中にあり、心ない人達が見て来たことのように語り、批判していますね。
わたしもよたろうさんと同じで、この事件の加害者が彼女の娘さんだと知る前から、気になって今まで見たこともない2chまでものぞいてみて、どんな事件なのか探っていました。
加害者が誰かを知った時は頭が真っ白になりました。
そして見る批判。
そんな中の、こちらの管理人さんの、この事件に関する見解には、人の温もりがあり、冷静に考えておられるのを見て救われました。
それでこちらに書き込みをした次第です。
よたろうさんのコメントで、わたしの知らない時代の彼女を知ることができ嬉しいです。やはり東京に行っても相変わらずだったのですね。因みにわたしの亡兄も一浪してよたろうさんや彼女と同じ大学、同じ学年で学部は別でしたが、勉強していました。わたしも当時、兄と一緒に住んでいました。同じ空の下にいたのですね。
加害者側を擁護するようなことを書くのは本当は不謹慎かもしれないと思うのですが、友人でしたので、どうしても彼女の立場に立ってしまいます。
また同じ年頃の娘を持つ親として。
最後に彼女に会ったのは、去年の4月でした。
長崎の興福寺に仕事に行った時に、彼女にばったり会ったのです。
娘さんを連れていました。
久しぶりで、仕事を忘れて話が弾みました。
いつもの優しい彼女でした。
今にして思えば、弾むようないつもの元気さはなかったような気がします。
ふと、なぜ佐世保からわざわざ寺町に来たのか尋ねると、娘さんが寺町に来たことがなくて、行ってみたいというから、二人でお散歩に来たんだということでした。
お母さんから一歩下がり、こちらを向いて立っていた娘さんは、恥ずかしそうにわたしに こんにちは と、挨拶しました。
穏やかな時間が親子の間に流れているように、わたしには見えました。
病気が発覚したのはその3ヶ月後だったのですね。
あとでご主人から聞けば、その頃から体調は優れなかったそうです。
彼女の最後の姿が忘れられません。
彼女の初盆はどこでどうしたのでしょう。
彼女の実家にも行ってみたのですが、電気もついておらず、どなたもおられませんでした。
仕方なく、我が家の祭壇の前で、彼女を思いながら手を合わせました。
多くの人が、おそらくそうしたのではないかと思います。
長々とすみません。
彼女を知っている人と話ができ、嬉しかったです。こちらでは、誰とも話をしません。
袋小路さん
書き込みありがとうございます。彼女の大学卒業後の、30年間の一端を、垣間みることができて、非常にうれしいです。
30年以上前のわずか2年間ですが、ゼミ等で週に何度か顔をあわして日常会話、研究室での旅行や、クラスのコンパ等で、話す程度でしたが、彼女の落ち着いた優しさ、精神年齢というか、意識の高さは感じており、同級生の中では、印象に残っていた一人でした。
当方は、袋小路さんのお兄さん同様に、彼女より生年は1年上だったと記憶していますが、対照的に、精神年齢が低いというか、今は随分丸くなったと思っていますが、当時は、角だらけの人間で、そういう自分にも優しく対応してくれる彼女には、包容力を感じておりました。
当方も、若い頃は、死ぬと全く意識が無くなると思っており、いつか自分も、無限の暗闇に引きずり込まれる
ことを想像して、死ぬことが、怖くてたまらない時がありました。今は、100%の確信を持っているわけではありませんが、いわゆる生命が無くなっても、どのような形態かわかりませんが、何らかの形で意識が残るのではないかと思っております。
仮に、彼女の意識が、どこかの世界に何らかの形で残っていたとしても、もう現世とは、次元の違う存在として、現世でこの事件に関わった人達の、悲しみや怒りとは、違った次元の意識となっているように思います。
これから大変なのは、被害者のご家族と、加害者のご家族であり、我々としては、できることは無いのですが、時間と共に、ほんのすこしずつ、すこしずつ和らいで行くはずと信じております。もちろん、どんなに和らいだとしても、生きている以上、完全にそれが消え去ることは無いと思いますが。
いずれにせよ、彼女の幼い頃、また、大学卒業後の消息を、多少なりとも、お聞きすることが出来て、この掲示板の主催者の方と、袋小路さんには、感謝しております。ありがとう。
管理人さんのおっしゃりたいことは、警察の在り方に問題があるということでしょうか?
…と思うのは私の読みが浅いのかもしれませんね。間違っていたらすみません。
今回の事件はすべての条件がそろわなかったら起こらなかったことだと思います。
責任の所在というのはあってないような曖昧なものではないでしょうか。
本人の資質、取り巻く人々や環境、警察、病院、タイミングその他いろいろあるでしょうが、条件がピッタリとそろってしまったために起きた悲劇ではないかと思えます。
我々もいつ被害者や加害者、その関係者になるか分からないギリギリのところにいるのではないかという気がします。安全な人など結局だれもいないのではないか。そしていったん事件が起これば、被害者家族はもちろん、加害者家族も悲劇に巻き込まれます。でもそれは仕方がないというか、他人事ではないというか、つまりみな等しく危険なところに立っているのが、生きているということではないかと思うのです。
管理人さんの記事とは関係のないことで失礼しますが、私は恐ろしいのは自分はいつも安全側にいるという多くの人間の思い込みではないかと感じています。
こちらには関係者のお知り合いの方々もいらっしゃるようですが、人は「大衆」になると知性をなくしますから、胸を痛めて発言しても「大衆」に分かってもらえるということは残念ながらないと思います。大衆側は分かろうなんていう意思は始めからなく、盲目的に攻撃性を発散しているだけのように思います。ですから、その方との思い出はご自分の胸にそっと秘めておくの良いのではないかと僭越ながら思います。
事件が起きてから公表された、過去の家庭内暴力です。
成人男性が少女から何発もの暴行を受けながら、応戦しなかったのは変ですね。
たとえ警察が対応を怠ったとしても、病院では写真を撮っているはずです。
実は・・・・と過去の家庭内暴力を公表したのにもかかわらず、
レントゲン写真や暴行後の傷の写真が出てこないのも不思議ですね。
実際は記事ほどに酷くは無くて、普通に生活していたのかもしれません。
歯が折れたのも、もみ合ううちにどこかに歯だけが当たってしまったのかもしれません。
その場に居た者でも、どこがどうなったのか解らないのが真実な気がします。
家庭という名の密室で起きたことですから、加害少女の言い分が出ていない今、
軽々に「警察が・・・」「病院が・・・」とは、責任の所在を決められない気がします。
コメントを拝見していると・・・・
「あんなに良い両親だったのに」的なものも目立ちますが、傲慢な意見ですね。
人の家の中で起きていることなど、他人に全てが解るわけが無いでしょう。
いくらでも外面は良く出来るし、良い家庭に見えるように取り繕っていたのです。
外から見て解るくらいなら「虐待死」など世の中に存在しないとは思いませんか?
これだけの大事件を起こし、よそのお嬢様を殺めた上に遺体損壊まで起こしたのが事実。
加害者両親の子育てが失敗であったという事実のみが、家庭の出来を如実に物語るだけです。
被害家庭の方が読まれたら傷つく様なことを、世界に発信すべきでは無いと思います。
@お花畑ですね
>被害家庭の方が読まれたら傷つく様なことを、世界に発信すべきでは無いと思います。
お前が馬鹿だからそう見えるだけじゃないの?相当頭悪いね。
日本は終わってるね親のせいかぜんぶ?
完全にこの基地外糞やばいモンスターは親のせいでもなく
最初から外れてたんだよレールから。小学生の頃から解体書、食べ物に洗剤
もおやばすぎる。だってこの世には性的虐待。虐待などコノ女よりもっとひどいことされてる子がいるだぞ?
それでも頑張って親から逃れてちゃんと生活してる。
それなのにこれくらいで親のせいか。日本も終わってるな
こんなモンスターをTVが庇う何て。俺の親も親のせいじゃなくコノ子自体が異常だよって回りもいってるわ。
さすが朝鮮TVだわ。この家族。このモンスター拷問して苦しんで死刑にしろよ
お花畑
お前完全にいかれてる。お前が人生終わってるからってすべて親のせい世間のせいかwwwwwwww
はっwwwww朝鮮人にもほどがあるわとっとと自殺してこいゴミクズ
>>迦陵頻伽
言いたいことや気持ちはよくわかるが、言葉に気をつけろ。
朝鮮人だからってそいつみたいなクズになるわけがないだろうが。
言ってることが「お花畑」と同じレベルだ。
お花畑が、自殺しろっていって本当に自殺してくれるとでも思うか?
かといって、おまえさんが始末しに行くのか?
これが、死をもって償わせるほどの事案か?
制裁を与える必要はあるのか?
相手の傲慢を諌めるのにおまえさんの言動は適切なのか?
あなたが顧みることが出来る人物だと見做して、これを書いておく。
お花畑
人のプライベートをペラペラ喋る人間のクズ、市ねよゴミ
人の噂も70日
処置入院政策について各府省啓発に関する意見・要望
宇都宮家裁判事・調停員・書記官の判断に不服不満を持つ栗原敏勝。
1 処置入院を全く理解していない。
2 平成27年(家)第675号 保護者選任申立事件の目的を全く理解していない。
3 精神障害者手帳2級認定されている目的など全く理解していない。
第3者による判決文を精査すれば、統合失調症を持つ家族は、
誰でも知り得る事である。
宇都宮家裁は面子に掛け認める訳がない。
本人訴訟は、宇都宮家裁は密室で闇打された。
インターネットで検索すると闇打ちされる・切り捨て御免される
・多くの方々から危険だと言われていましたが忠告を無視した。
全く、その通りだ。
これは法の下の平等・職業による差別でる。
調停や口頭弁論の過程で電子記録を意見具申しましたが全て却下。
口頭弁論調書も主張した内容が記録されていない部分は、毎回、
意見書を提出。
調停では調停員から死んだら認めて遣ると言われた。
録音できなかった事が残念でたまらない。
調停から最高裁まで争い全て敗訴。
裁判は確定し、債権差押命令、平成28年(ル)第77号・平成28年(ル)第431号。
平成23年(家ホ)第20号 離婚等反訴請求事件判決
平成25年(ル)第878号 債権差押命令
判決は覆えらないが、社会正義を果たした栗原敏勝は不満不服遣りきれない。
調停員や判事・書記官の判断に疑問を持ち、過去5年以上、
継続して栗原敏勝は自力で調べた。
その結果、宇都宮家裁は精神障がい者に対し偏見と差別している
ことが判明した。
これは、司法関係者に全て帰納する。
細部については栗原敏勝で検索して下さい。
家庭崩壊の原因は三女が15年前に統合失調症に疾患した事。
障害者の子供を持つ夫婦は共に協力して治療しております。
治療方針の相違から夫婦は破綻した。
妻は信教宗教・占い師・祈祷師による治療。
私は精神科病院等近代医学と行政機関を通じて治療に専念。
この相違が、全ての要因である。
文章が長くなるので次の用語で検索して下さい。
1 検索用語:栗原敏勝
2 検索用語:宇都宮家庭裁判所 判事 間部 泰
3 検索用語:宇都宮家庭裁判所訟廷事務室(平成28年3月15日)
4 検索用語:ネットで調停や裁判を本人訴訟
5 検索用語:法律を遵守しない宇都宮家裁判事
6 検索用語:栗原敏勝 意見・要望 最高裁判所
7 検索用語:統合失調症の娘から惨殺される
8 検索用語:平成28年(ル)第77号
9 検索用語:宇都宮家裁は栃木県地方精神保健審議会
10 検索用語:受診状況書・岡本台病院診断書
11 検索用語:娘の精神障がいの治療等
3女の娘が15年前に統合失調症を羅漢し、悪の循環。
精神障がい者を持つ家族の多くは悲劇を持って終わる。
妻は退職金を全て子供の為にと使い果した。
定年後に稼いだ老後の資金は全て、裁判所に差押没収された。
宇都宮家裁の判決について不服であるので支払い命令には応じない。
近い将来、家屋等も競売される。
娘が精神障がい者になり処置入院を繰返し、栗原敏勝は
懸命に事件・事故を未然に防止し、
社会正義を果たした栗原敏勝に対して本人訴訟であるが故に
判決は到底承服できない。
宇都宮家裁調停員から言われた死んだら認めて遣ると
言われたが死んでも認めないであろう。
警察官による取り調べは行き過ぎと裁判官は判断し、覆すが
調停官・調停員そして判事等には、それがない。
@精神障がい者の家族
この書き込みをした10日余り後に自殺したんだねえ
この時すでに死ぬつもりで、爆弾を作ってたんだろうね