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片山さつきが舛添都知事を恨むのっておかしくね?女の癖に何言ってんの??

  1. 政治
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生きるか死ぬかまで追いつめられてないのに人権を主張する片山の二枚舌

 

自民党の片山さつき議員が、離婚した元夫で東京都知事の舛添要一氏との結婚生活や離婚に至った原因などを週刊誌「FLASH」(光文社)に語った。

「FLASH」の記事によると、舛添氏が夕刊紙の記者に自身の結婚を報道するよう売り込んだ「売名行為」や「物を投げつけられた」といった暴力、愛人を妊娠させたことなどから離婚に至ったと片山氏は語っている。片山氏と舛添氏は1986年にお見合い結婚したが、約3年後の1989年に離婚が成立している。

 

via: 片山さつき氏が舛添要一氏との離婚に至った「暴力」「愛人」を暴露

 

片山さつきが舛添要一を執拗に叩いているというので、何を主張してるのか見てみたら、物を投げつけられた=暴力を振るわれた、愛人を作られたという主張らしいね。

こいつは女の癖に何を言ってるのかと呆れ返った人は相当数に登るだろう。

 

片山さつきはそもそも天賦人権説を否定しているし、自民党が戦前回帰を前提にした改憲草案などを持っていることはもはや多くの日本人にとって周知の事実だ。

 

つまり、男尊女卑が当たり前のあの時代を主張する自民党を代弁している片山さつきは、当然のこととして夫が愛人を作っても男の甲斐性として当たり前として、むしろ世間に誇るべきだし、子供を認知して養育費を払っていることを男らしいと褒め称えるべきだろう。

そして舛添氏を当時の舛添家の家長というそれらの思想の起結で言うと、至らないことが多々あっただろう結婚したての片山さつきを、躾けるための舛添氏の暴力があったのだとしても、それは暴力ではなく躾と言うべきで、決して社会的に謗られる性質のものではないはずだ。

 

なんの落ち度もないのに一方的に妻を傷めつける猟奇的趣味なのであれば、いくら戦前でも駐在さんが出かけてきて主人を訓告したり始末書を書かせたりしていただろうけど、落ち度を叱るための躾はそういったものの範疇とはいえないはずだ。

しかも直接殴りつけるのではなく、物を投げつけてしかり上げる程度なら主人としての優しさや女性配慮を証明してるといえるはず。

 

片山さつきは当時から今日のような政治進出のために表を化粧して出歩いたりしていたんじゃないのか。

戦前回帰を目論む思想を持っているなら、女の癖に公職につくような暴挙はやめるべきだ。

 

どうやって寝床で主人を喜ばすかまじめに研鑽を積んで、家で飯を炊いて三指ついて亭主を待っておればいい。

虫のいいことを主張する甘えた根性を舛添氏が叩き直そうとしたのは当たり前だ。

 

家事を疎かにして公職を目指したりせずに、雑巾がけ・裁縫・炊事を訓練してればよかったわけだ、殴られるのが嫌なのならね。

 

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美しい戦前の日本を目指す自民党の主張に相反するさつきの怨嗟 女は殴られて当たり前

 

彼らの目指している戦前回帰の明治の法制度において女性の権利はどうだったか。

 

まず、当時は被選挙権も選挙権も女性には与えられてなかった。

当時の帝国議会での質疑に「家事を疎かにして女性の本分をなおざりにしてまで追求すべきことでは無い」という記録が残っていたと記憶している。

 

で、片山は現在国会議員になっているわけだけど、それが戦前回帰仲間の主人、舛添要一氏にどう映っているか。

答えは自明だろう。

保守主義者で片山さつきのような西洋かぶれのクソ女を殴らずに放置しておく奴がいるはずがない。

 

夫が舛添要一ではなく、武道経験者の中山成彬だったりしたら半殺しにされていたかもしれない。

 

そして当時の法制度において、女が3人以上集まる場合は当局への届け出が必要だった。

自民党は一体何人の女政治家を抱えているのか?

明治回帰するのであればそういった不逞の女は全て追い出してから小理屈を言ってほしい。

 

自民党所属の女が会合のたびに当局に届け出をしているとでも言うんだろうか?

国会議事堂で勝手に集合している自民党女は自民党が目指す法制度と完全に矛盾した存在と言わざるをえないだろう。

 

しかも、おかしなことに不倫したことで亭主や相手の女性を責める金子恵美のような舐めくさった女まで登場する始末で、この矛盾は国民に説明が必要ではないんだろうか。

家父長制度という、戦前の家庭関係法の中核だった制度において、家父長と長男以外はすべて付属品というべき扱いだったはずだ。

 

にも関わらず不可侵の権限を持つはずの家長、主人に理屈を捏ねて楯突く女がいるのは一体どういうことなのか?

根本的な矛盾に愕然としてしまう。

安倍総理や高村副総裁は片山さつきをビンタで張り倒して、金子恵美を座敷牢に閉じ込めて反省させないのか?

 

こんなことでは戦前回帰はおぼつかない。

女は家で飯を炊き、男は外で敵を退治する。

これが戦前社会の基本だ。

 

現代の医療環境と社会環境で、37歳はまだまだ十分子を産める年齢だ。

一人と言わず亭主と床に励んで子供でも産んでおれば良い。

金子恵美議員は衆院議員などと女の本分に相反した仕事は直ちに辞職して、男に席を譲り女の本分に帰るのだ。

 

3月1日の衆院予算委員会で、改憲の目的について問われた安倍晋三首相はこう言った。

「我々はすでに憲法改正草案を示している」

 それが、2012年4月に発表された「日本国憲法改正草案」だ。結党以来、「憲法の自主的改正」を党の使命に掲げてきた自民党が、現憲法を全面的に書き換えたものだ。発表当時は野党だったが、安倍首相は3月、自民党総裁任期の18年9月までに「(憲法改正を)成し遂げたい」と発言、この夏の参院選の結果次第では「草案」が憲法になることも現実味を帯びてきた。

 改憲といえば9条ばかりが話題になるが、ほかの条文はどうなのか。自民草案からは、この国の形が根底から変わってしまう可能性さえ見えてくる。

 憲法学者で学習院大学大学院法務研究科教授の青井未帆さんは、現憲法と自民草案の違いについてこう指摘する。

「この二つは、よって立つ理念が異なっていて、まるで水と油のように別なものです」

via: まるで水と油…「日本国憲法」と自民党「改憲草案」は違い過ぎる? 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版

 

 

片山さつきの自分勝手な主張が示す自民党の危険性

 

結局のところ、片山さつきが表に出て喚いていることや、自民党の女性議員が示している矛盾は、自民党の戦前回帰の基本的な危険性をはっきり示している。

 

実は軍荼利の肯定的な読者の大方の想像に相反して、一定の条件が揃えば俺は戦前回帰に大賛成。

その条件の最も基本的な部分は、戦前の階級制度と土地の所有権に応じて我々に権利を返すというものだ。

 

戦後レジームの象徴は、財閥解体と農地開放、財産税、階級制度の終焉と言えるだろう。

で、戦前回帰をするということは、原状回帰に他ならないわけで、言葉の解釈が矛盾しないのであれば我々戦前の既得権益者に莫大な財産が転がり込むことにほかならない。

 

その子孫であるところの我々の権利を保障するのであればどうぞ元に戻してくれ、というわけだ。

 

で、ここまで矛盾した主張をしてる奴らがそんな公正な回帰をするのか?

とてもそうは思えないわけであって、泥棒の焼け太りなんか冗談じゃないってわけだ。

 

岸信介、安倍晋三、麻生太郎と、戦前は少々の素封家だったにしても、社会的地位はそんなに高いとはいえなかった。

岸信介に関して言えば、戦争前提の体制の中で能吏として立ちまわって巧く権益を得たネズミのたぐいという扱いで、あくまで階級制の中での走狗にすぎない。

 

戦前回帰を主張する以上、今の日本社会の中で上級国民になりおおせた、つまり下克上に成功した麻生太郎や安倍晋三、そしてそれらの使い走りの連中が自分の権利を元の主人に返納して初めて言葉とおりの「回帰」になるのであって、こうした言葉で耄碌した年寄りを踊らせているのも馬鹿を瞞着するための言葉遊びの一つなのだろう。

 

前経団連会長は米倉氏だったけど、彼らが権力を手放して住友家に支配権を返すんだろうか?

双日が鈴木家と高畑家に経営権を返納するのか?

日本政府は皇室財産を返済するか。戦後どれだけ二重橋の向こう側の所有物だった財産に助けてもらったか忘れたわけじゃないだろうね?

 

こいつらが矛盾した屁理屈を喚けば喚くほどあさましい魂胆は透けて見える。

 

つまり、血統の裏付けのないいかがわしい階級制度を作って、権益と利得をもっともっと簒奪したいし、爵位や血統を持った海外の元首と同格になりたいだけってことだ。

戦前階級制度は、建武の新政~の日本の血統を色濃く反映したある意味で由緒正しい階級制度だった。

 

G7の伊勢神宮参拝で一人だけ色違いのスーツを着て歩いていた安倍晋三は、ドレスコードを考えてアドバイスできる周囲に恵まれなかった自分たちの賤しい血筋を、戦後のドサクサで金づくで皇族から嫁を買ってきたのと同じような行為で埋め合わせようとしてるんだろう。

(昭和40年位までは、天皇陛下の家庭教師だった人の娘さんとかも、お金を背景にした縁談で話が浮かんできてたりしてたとか。)

 

そのあさましさが財閥解体と財産税で、書画骨董と歴史建築物を買い漁った金貸し(2割3割が闇市成金の朝鮮人)クオリティーで実に美しい。

今後もそれっぽい言葉を考えて、泥棒らしい賤しさでバカを瞞着して本分を全うして欲しいと思う、聡い古くからの日本人の嘲りに気づくこともなく。

 

大幅な制約課す

 憲法13条は、人権の制約原理として「公共の福祉」を規定しています。これは、全ての人に平等に保障される人権相互の衝突を、それぞれの人権を尊重しながら調整する原理と理解されてきました。

 ところが自民党改憲案は、「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に書き換えています。さらに「自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない」(12条)として、公の秩序優先で人権に制約を課すことを明確にしました。

 自民党の高村正彦副総裁はこれを、「現在の『公共の福祉』を置きかえただけ」などと弁明しています。

 しかし、中身が変わらないならなぜ違う言葉に書き換えるのか。

 自民党改憲案Q&Aは、「公共の福祉」を「公の秩序」に変えた理由を「基本的人権の制約は、人権相互の衝突の場合に限られるものではないことを明らかにした」と告白しています。

 まさに他者の人権との調整を超えた「公の秩序」優先で、人権の大幅な制約がまかり通ることになります。秩序の中身は権力者の恣意(しい)的判断で決まる恐れもあります。人権保障のための憲法が権力を制限するという立憲主義に、大きな抜け穴がつくられます。例えば、9条の全面改定で「国防軍」の活動や機密保持が認められるもと、軍事的要請が「公の秩序」とされ、大幅な人権制約をもたらします。

 これでは、明治憲法下で、臣民の権利は「法律ノ範囲内」でしか認められなかったような「法律の留保」への歴史的逆行をもたらしかねません。

 

via: 再批判 自民党改憲案(7)/人権より「公の秩序」

 

ある主張の政治的正しさの証明は、配分の公平性を担保にしなければならない
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小太郎梨さんgundaripayoku Recent comment authors
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迦陵頻伽
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迦陵頻伽

どいつもこいつも言いたい放題言いやがって
大体そういう輩が跋扈するようになるにつれて誰かれも真面目に聞かなくなるのは不思議としか言いようがないです
こんなこと思いたかないですけど最早言論による批判が意味をなさない世の中になってきてるんじゃないですかね
軍荼利さんはアニメが嫌いなようですけど一昔前のアニメの中で主張されてた政治倫理観を見て育った私みたいなキモオタでもそう思わざるを得ません

payoku
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payoku

日本は既得権益層が深いところまで寄生していて、もう自浄するのは無理じゃないでしょうか。
戦前でも、徳川時代でもいいですが、一端、システムを解体する必要があると思います。
今後20年くらいかけて経済的にボロボロになる過程で、好転することを期待しています。

話は変わりますが、アニオタとアニメ愛好家は違うのではないでしょうか。
音楽なんかも個人的に楽しんでる分には問題ないですが、車で大音量で音を撒き散らしながら
走行するのはイラっとするのに似ている気がします。
絵画鑑賞が趣味の人間が、普通は車に絵画をペイントしないと思いますが、アニオタは…
「私的」のものを「公的」なところで撒き散らす異常性を持つのがアニオタなのでは?

梨さん
Guest
梨さん

>こんなこと思いたかないですけど最早言論による批判が意味をなさない世の中になってきてるんじゃないですかね
管理人さんのその意見には賛成です
民進党と共産党叩きの野合ヤゴウと吠えまくる暴論を見る限りでも
最早理屈など捨ててます
アレは自民党崇拝の宗教でしょう

小太郎
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小太郎

途中で読むのやめてすみません。それは長文がくどいとかは全くなくてこの嫁のことを今さらくわしくて知りたくもなかったからです。
舛添はファンが多いとマスコミは報じてへぇー私は嫌いだなと、その理由の1番が男尊女卑がよゆうで隠れず出てることにあったから、女はかわいけりゃいい割に嫁さんはブサイクなのはカモフラージュかなとさえ思ってました。で、嫁さんは頭いいならそうですかーと思ってたのに頭悪い、舛添って何だったのかとさえ思ったくらい。
で舛添に話戻すと石原がブルジョワ傾向でカジノだけならまだしもオリンピックに手を出した時、舛添の本心は知らないけど、でもあの時は税金の無駄使いトップのオリンピックをバカにしてた気がするから東京都もましな人がつくなと見直したのにね、ウソか本当かどうでもいいとして国家予算で文句いっても自分にお金使ってたらどうなのかなーやっぱ舛添は舛添でちょっと普通ではないなと思いました。ちょっとじゃないよと言う人も多いでしょうが、私は東京都民じゃないからね、知ったことじゃない。東京都知事が守銭奴っぽい人が続くのはうちの地方でもそうだし、それ以上の東京だから、もう少し誰かたてるとか行動力ある人が出るとか(そんな人は政治家になりそうにないけど)考えないと変わらないと思う