人種差別批判と政権批判がミックスされる日本 脱法ハーブ安倍仕草の中毒症状
アベ仕草という表現から始まって、安倍ちゃんの乱が日本をどうやって壊すか首尾一貫して指摘し続けてきたけど、この間それの中間まとめ的な記事を投稿した途端、具体的にその内容が可視化されるような事件が相次いでいるそうで。
総合的には日本語の言語の殻の破壊で、言葉が持っていたコンセンサスや建前が崩壊して、言葉自体を暴論のためにいろんな奴が好きな様に利用し始めると危惧していたけどいきなりその通りになって唖然とさせられる。
そもそも、軽減税率は低所得者対策になりません。 食料品に軽減税率を設けると、松坂牛やキャビアなど高級なものでも軽減されるので、かえって高額所得者ほど負担軽減額が大きくなってしまいます。/軽減税率は百害あって一利なし(岸本周平) https://t.co/XvGaSgPnfX
— BLOGOS編集部 (@ld_blogos) 2015, 10月 28
松阪牛やキャビアまで減税されるから軽減税率を適用するなというこの意見って、金持ちを少しでも助ける結果になったら軽減税率に不公平感が出るから、貧乏人に減税する必要はないと言っている。
これは常識的な日本語の用法であれば、「軽減税率で金持ちを助ける部分も出るから法人税を増税して、一定以上の所得額の者は所得税を増税しなければならない」と帰結するのが普通のはずだ。
日本語の殻の破壊が国会で堂々と行われて、国の権威や権力の上層部にいる人がそれを受け入れてしまった結果、影響されやすい一般国民も臆面もなく無茶苦茶なロジックを使い始めている。
例えばジュンク堂の騒動にしたって、人種差別本特集を批判して撤去させた事例をもって、政権批判や民主主義特集が偏向していると言って非難を殺到させて、撤去に持ち込んだことを公平だと本気で思うやつが驚くほど大量に出ている。
人種別特集の批判の時に言論の自由を当事者のレイシストが連呼していたけど、もう言論の自由はなしでいいって意見に切り替わったんだろうか?
アベ仕草と、安保法案の強行採決のために確信犯として実施した日本語の殻の破壊は日本人の知性を危険水準まで破壊していった。
恐ろしいのは今から5年10年後だろう。
これが世の中の常識だと思う新成人が、安倍政権成立以来3年目の今日で、中1~高3までの6つの年齢層だけで絞り込んでもおよそ1000万人近く成人になって社会に登場する。
今よりさらに踏み込んだアベ仕草社会が一体どれくらいひどいものかは想像を絶するレベルに達しているはずだ。
「健常者も批判に晒されているのだから障害者も批判にさらして吊るし上げよう」と言って、聾唖の人や知的障害の人を捕まえて、笑いながら罵声を浴びせかけるのが当たり前になっているかもしれない。
今だってその相手が朝鮮人とかだったらニコニコ動画の人気コンテンツに普通になってんだから。
東京都渋谷区の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」で開催中のブックフェア「自由と民主主義のための必読書50」が21日に一時撤去され、並べる本を見直すことになった。運営会社が22日、HP上で発表した。きっかけは、書店員がつぶやいた「闘います!」などのツイートに対するネット上の批判だった。
フェアは9月20日ごろにスタート。安全保障関連法制に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の「民主主義ってこれだ!」や、歴史社会学者の小熊英二さんの「社会を変えるには」、作家の高橋源一郎さんの「ぼくらの民主主義なんだぜ」などの書籍50種類前後がレジカウンター前の棚に並び、今月末まで開催予定だった。
だが、渋谷店の書店員が今月19日、「非公式」に開設したツイッターアカウントで、「夏の参院選まではうちも闘うと決めましたので!」「闘います。うちには闘うメンツが揃(そろ)っています。書店としてできることをやります! 一緒に闘ってください」などと発信。共感が寄せられる一方で、安倍政権を闘う相手に想定しているとして「選書が偏向している」といった批判が続出した。
両論併記脳の猛毒クレーマー社会が到来
こうした言動を突き詰めていくと、百田尚樹脳両論併記脳という特殊な構造の、若干故障してる脳みその存在に行き当たる。
両論併記というと、比率で言うと最低でも2:8、常識で言えば3:7以上の比率で分かれている意見の両方を紹介するという至って当たり前のフェアな行為を指すかのように聞こえるけど、現在ではそのさじ加減の公平性を無視して、1:99でも両論がある以上併記せよという異常な主張がまかり通っている。
(もちろん、60:40の比率で存在する意見だったとしても、自分にとって不都合だったりムカついたりする意見の掲載は絶対にゆるさないのが両論併記脳の特徴。)
この両論併記脳が生み出した異常な社会では常に弱者がひどい目にあうようになる。
だから、コノ手のキャンペーンの
私が苦手な意識高い系社会貢献アピールとか
何度でも言うが、告知文にひとり親家庭への配慮がないことに
もっとみんな首をかしげた方がいいと思う
— 常見陽平(つねみようへい) (@yoheitsunemi) 2015, 10月 25
こっちの告知文はまともなのだけどね
https://t.co/PHOCXy1iqY
駒崎さん、ひとり親=貧しいという印象操作を
やめてください
本当は、ひとり親家庭を見下しているんじゃないですか?
ひとり親家庭出身者として抗議します
— 常見陽平(つねみようへい) (@yoheitsunemi) 2015, 10月 25
↓は常見陽平とか言うやつと、NPO活動をやっているあんちゃんの論争についての記事だけど、母子家庭や一人親世帯の貧困の救済をうったえかけたところ、当の母子家庭で育った常見陽平ってやつが「俺が育った母子家庭は貧乏ではなかった、だから母子家庭=貧乏という印象操作をやめろ」と喚きだしたらしい。
(両論併記脳は表面的な思想の左右より、思想性に依存した職業に就職している人が顕著に発症するのかもしれない。サヨクから右翼になって代議士になったり、ホモを誤魔化すために国士になったりする奴と根は同じってことなのか。)
もしそういう配慮をしたとして、母子家庭=貧乏じゃないという認識が一般的になったら、今現在貧乏や多忙で困窮している母子家庭や父子家庭、祖父母が事情があって孫を預かり育ている家庭はどうなるんだろうか。
この人が自分の名誉心を主張する権利があったとしても、その名誉を一人分充足させるために無数の健全な家庭生活を得られずに困り果てている人達を救済する邪魔をしてまで権利を主張することは普通許されない。
アベ仕草は日本語の常識の殻を破壊することで、そういう常識を取っ払った。
日本語の殻を破壊する過程で百田尚樹みたいな頭の悪い茶坊主が「リョーロンヘーキ」連呼していたけど、あいつらが批判され続けているのは放っておいたら世の中がこうなるってことが見えている人には見えているからだ。
振り返ってみたら、民主党政権やそれ以前の日本でこういう論争が人々の目の前に登場していただろうかということを思い出して欲しい。
それが去年の段階になっても、相当おかしい奴は増えていたけどここまで頭おかしいキチガイは登場してなかったはずだ。
この1年でキチガイ的なロジックで無茶を通してしまったことで、最後の歯止めになった堰が決壊してそれが可視化されている。
繰り返すけど、思春期にそれが当たり前だと認識してしまった子らが成人する頃には、想像を絶するひどい状況になっているだろう。
現在、ひとり親の少なすぎる給付を改善しようという署名キャンペーンを行っています。(buff.ly/1PFLtVA)
このキャンペーンを呼びかけている中で、評論家の常見陽平氏から「自分は母子家庭で育ったが、貧困ではなかった。ひとり親=貧困ではない。よってこれは印象操作だし、配慮のない言葉によって自分は傷ついた」というご指摘を受けました。
http://togetter.com/li/891659氏の心境を傷つけてしまったのは大変遺憾で、申し訳なかったと思います。当事者の方々も様々で、多様な価値観がそこにはあり、尊重しなくてはならないことに改めて気付かされました。
一方で、こうした論法には多くの問題があると言わざるを得ません。これは決して氏個人を批判したいのではなく、何らかの社会問題を解決するにあたって、(無意識のうちに)ハードルを生み出してしまうことに繋がるからです。
例えば、「内戦によってシリアの難民達が悲惨な状態に置かれている。助けねば!」という主張に対して、「シリア人の中には悲惨じゃない人もたくさんいる。シリア人全てが難民かのように言うのは違う。傷ついた」という反論があったとしましょう。
これは事実としては正しい。シリアにも爆撃を受けてない地域は(少ないと思うが)存在するでしょう。間違ってはいません。しかし、問題解決にとっては無意味な言説です。なぜならここでの本質はシリア人全員が悲惨かどうかではなく、悲惨な状態にあるシリア人をどうやって助けるかを考えることにあるからです。
よってこの論法は、まず議論の本質からトピックをずらしてしまうことで、建設的議論を阻害する役割を担ってしまいます。
また、議論が成立しないだけではなく、単純に問題解決を遅らせます。
健全な批判能力の喪失で退化する社会 公の責任放棄がインビジブルな国へ
こうしたことを当初から目論んでクーデター(※)を静かに進行させている安倍らの狙いは、健全な批判能力が喪失することで社会的公的な債務からこっそり政府を解放することだ。
※念の為にクーデターというのを補足しておくと、野党や民衆の要求をはねつけて議会を開かないというのは殆どのクーデターにつきものの典型的な現象だ。
解釈改憲の時点でクーデターが始まったと指摘していたけど、そのとおりだと思った人ですら想定の範囲外の速度で事態は悪化していくだろう。
それ以外に現在のヒエラルキーを維持したまま財政問題を解決する方法がない以上、批判能力を奪うことでめくらましを続けて債務を軽くするのが最も手っ取り早い解決方法として考えられるからだ。
批判能力を奪われたらどうなるのかは、国会の召集拒否の事例でも顕著だろう。
橋下徹から始まって、タカ派の国民まで口をそろえて、審議拒否をしている野党に「議論を拒否している」「議論から逃げた」「税金の無駄遣い」「国民を愚弄している」と言っていたはずだ。
野党が逃げずに議論を呼びかけて、国会開催を拒否している内閣には一言も同様の批判が出てこないのは一体どういうことなのか?
日本語の殻を破壊することで、首尾一貫して筋を通すことですら求められない社会が出来上がってしまった。
巧妙に悪口を言って足元を掬い上げて「論破」の勝者になったら何でもかんでもやりたい放題の、Twitter悪口大会みたいな国になったってことだ。
そいつらが面白がって安倍は素晴らしいと絶叫する横で、法人税が減税され、給料の手取りは減少し、個人に課税される税金が増税される一方、貧乏な子どもや今生活に困っている人の福祉は政府から切り離され始めた。
今でさえなんかの冗談のような気がする時代の流れの、これはほんの入口なのだと考えて賢明な人々は対策を考え始めるべきだろう。
来年の選挙は恐らく衆院を解散して衆参同時選挙になるはずだ。
現状のやり取りを整理したこの記事を見て、国民が賢明な選択をすると思えるのならその人はよっぽど人間性善説を強く信じている人なのだろう。
そこからどれくらいの速度で世の中が変わるのか、ジェットコースターのような揺れが予想される乱気流に備えておくなら今のうちだ。
政府は1日、日本財団と協力して低所得世帯の子どもを支援するための「子供の未来応援基金」を創設する。子どもの貧困に関する情報が集約されたホームページも開設する。国や都道府県が行う子どもの貧困支援の内容が地域別や種類別に検索できる。子どもの貧困に取り組むNPOなどが必要とする行政サービスを探しやすくする。今後は民間企業の支援情報も提供する。
基金では、寄付金をはじめとして企業や個人から資金を募る。集めた資金は子どもの貧困支援に取り組むNPOなどに助成するほか、貧困問題を抱える子どもの居場所となる拠点施設を整備する。来年4月にも全国数カ所で設置し、毎年1~2カ所ずつ全国に広げていく。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
長ったらしいけど、コイツが基地害だって事はわかったわ。
願わくば、来年の選挙までに世界経済の鈍化でアベノミクスの化けの皮が剥がれて欲しいところです
ただ、安倍政権が日本を悪くしたのか、日本が悪くなったから安倍政権が出たのか、どっちなんでしょうかね
例え共産などの野党が協力して新政権が出来たとしても、日本国民自体は変わらないので、
民主みたいに国民から早々に愛想をつかされる気がします
「アベ仕草」による「言語の殻の破壊」とか言い出した時点で読者は置き去りだわな。気に入らない言説や社会現象は全部それのせい、私の予言は正しかったーらしいが、トカゲ人間を熱く語る人と変わらん。さぞかし周りがバカばっかりに見えるだろう。
@
君の方がよほど基地外だと感じるが。
@迦陵頻伽
一体何を貴方が言いたいのか、さっばりわかりません。
スレタイが意味分からん。
そもそも、安倍仕草って聞いたこと無いんだが。昔、朝日新聞で流行った妄想流行語(「アベする」とか。いや、流行ってたんだろうけどね、朝日新聞の社屋の中では)と同類としか思えない。
はい、今日もやってきました。
言葉じりだけをとって批判してるつもりの馬鹿が。
アベ仕草の元ネタは江戸仕草という言葉です。
というか端的にこのお先真っ暗な状況を言い表す言葉として適当だから
管理人が使っただけなんだけど。実際はクズ仕草でも大日本帝国仕草でもいいわけ。
その”言葉”が無ければその”現象”が無いと思ってるの?
いつものごとく、gundariさんの記事は、コメントでホモウヨ達が批判能力の欠如の実例を
律儀に示してくれているところなんか秀逸である
本人達は「批判」をしているつもりらしいが、中身の無い「罵詈雑言」なんだよなあ
まぁ論破できない相手には発狂すればいいだけだからなw
こんなに楽な生き方はないね
広告主にクレーム入れました。
みなさん、節度を持って広告主に自分の意見を言うのも表現の自由です
「言論・表現の自由を守る」ってのは、権力者・体制側・社会的強者から弾圧・制限されることなく
発言・表現の自由を守る…… つまり反体制的ってだけで発言が制限される社会を作らないようにするってことだ
だから権力者・体制側・社会的強者の発言はもとより“守る”対象ではないんだよ
なぜならことさら守らなくても、発言可能な力があるからさ
ましてや体制に媚び諂うホモウヨの発言とか、自民党ヨイショ産経(壺売り)新聞紙の報道の自由なんて守る必要性は全くないんだよ
(体制側から守って貰えるからね)
この連中の“自由”まで守ってしまっては、本当の自由が侵されてしまう
自由を守るって意味を知らない、学ばなかったことが、現代日本の反知性なんだろうね
@迦陵頻伽
@迦陵頻伽
ホモウヨパトロールお疲れ様でーす
で、ホモでウヨがばれて効いちゃったの?笑
@迦陵頻伽 さん
国民が凋落する現実に耐えられないからってところじゃないでしょうか。
貧乏になったら人間、財産がないからメンツとか名誉とかしきたりしか守るものがないんですよ。
@迦陵頻伽 さん
反知性というより日本人の幼児性だったんだと思いますよ。
反知性を叫んでる側も半分くらいは幼稚な連中ですし。
本当に自由じゃないと不自由には対抗できないのに、幼稚で不自由な連中がわざわざ対抗相手を有利にしている。
タイイトも記事も全く意味が解らん
あとコメ欄で「ホモウヨ」がどうのこうの言ってるのも
どう記事を読んだら、そういう感想になるのかさっぱり理解できん
とりあえずもうジュンク堂を
矢面に立たせようとしない方が良いと思う
企業として著しい損害になってきてる
>国民が凋落する現実に耐えられないからってところじゃないでしょうか。
貧乏になったら人間、財産がないからメンツとか名誉とかしきたりしか守るものがないんですよ。
↑
ホントそう。自分の廻りの中小零細企業の経営者達も、今月で廃業するタバコ屋の二代目も、親の代では高度経済成長からバブル期の恩恵を浴びる程受けて来た。なのに自分の代ではこの体たらく。彼らの話を聞いていると「次は◯◯だ」「次は◯◯が来る」と言う話は浮ついた語りで全く現実感がないが、「◯◯のせいで自分は不幸になった」「◯◯のせいで社会は悪くなった」と言う話では。目が輝き、病的な感じさえするほど盛り上がる。思考が内向きなんですよね。志向がドメスティックになると新しい物・者は生まれないし、「排除の法則」だけが強化されている気がします。
「親方日の丸」と「今だけ、金だけ、自分だけ」が最高の価値観である彼らの「自分を不幸にした犯人探し」は、立場が自分より不幸な人や社会へと向かっている気がする。単にイノベーション能力の問題である気もするんですが、もっと現実的な根本原因を知ろうと言う広い発想さえない彼らと話していると絶望を通り越して「脱力感」しかないんですよね。
>反知性というより日本人の幼児性だったんだと思いますよ。
↑
その昔マッカーサーが「日本人の精神年齢は12歳の少年と同じ(解釈の仕方は色々ありますが)」と言ったとか言わなかったとか・・。
「反知性主義」と言うより「反成長主義・反成熟主義・反大人主義」なんじゃないでしょうか。秋葉へ行けば明らかに40代と思しきサラリーマンが美少女フィギュアを堂々と品定めしている異様な光景が、よく見る光景になりつつある現状ってやっぱ「異常だろ」と。
暴論ですが。世の中こんなんなっちゃったのって、団塊ジュニア層(30代〜40代)が社会の中核世代になったのと、期を一にしてる気もするんですよね。
@迦陵頻伽
義務教育受け直したら?
馬鹿を自慢しても馬鹿にされるだけじゃん。
@元通りすがり さん
全く理解できん(どやっ
で論破できる国に住んでたら賢くなるベネフィットが無いですもんね。
両論併記の部分なるほどとなった
最近じゃ池上彰なんかもこれに陥ってる
更に一人、ブン屋が馬鹿だと名乗り出た。
ジュンク堂ボイコット。
頭おかしい
ほんとにサヨクは基地害しかいないな
>>自分にとって不都合だったりムカついたりする意見の掲載は絶対にゆるさないのが両論併記脳の特徴。
↑これってさ、SEALDs のデモに参加していた学生達の特徴そのものだよね。
SEALDs「重要な政策を多数決で決めようとする政府に、強い手段で抗議しなければという思いがあった」
↑これだよ?
民主的な手続きを経て採択されても、自分らの気に入らない政策は絶対に受け入れようとしない。
左翼的思考の特徴だね。
@迦陵頻伽
なるほど、お前がサヨクなんだな。
病院いけよキチガイ。
市役所の封筒「憲法守ろう」に黒線問題で第99条を知らない輩が大声で喚き散らしてる
また一つ底が抜けた感じだ
@ぷ
>↑これってさ、SEALDs のデモに参加していた学生達の特徴そのものだよね。
両論併記をSEALDsが主張していると立証できるの?
まず話はそこからになるんですが。
>民主的な手続きを経て採択されても、自分らの気に入らない政策は絶対に受け入れようとしない。
つまり多数決という数の論理=民主的というのなら、集団的自衛権が合憲だという憲法学者の意見なんか新聞に掲載する必要なかったってことなんでしょ?
その上で多数決で決まったのならお前は自分らの気に入らない政策も絶対に受け入れるんだよね?
まさか増税とか児ポ規制に反対したりしてないよね、多数決で決まったんだし。
@迦陵頻伽
政治的中立性がーとか言ってるんですかね?
じゃぁ裁判は全部喧嘩両成敗って判決にしないと中立性が保持できなくなっちゃいますね。
人殺しに有罪判決を出して殺人罪を擁護するわけにもいかないですし。
まぁ哀しいけどそれが日本の今の実態だってことなんでしょうね。
一方でJCが改憲議論を義務教育に持ち込んで講演するのはほぼ誰も批判しないんだから。
両論併記論ってアメリカのどこかが進化論だけじゃなくてIS論入れろとかなんとかやってた奴か、
だったらフライングなんちゃらも入れて両論だとか主張した話
本部は文句言う奴が本屋に来るのか確信があるのか、また文句言っ本人達は店舗に行ってるのか?聞きたい
両論併記って、そもそもメディアにはある程度義務付けられているでしょ?1:99でもそれをやれというのかどうかは各メディアの裁量になるかもしれないけれど。
なのでジュンク堂のフェアに関しては、撤去要請をしたのはアウトだったよね。ジュンク堂はただの民間企業だし、メディアでもないし。
ただし、あれが「ジュンク堂」としての主張だったのか、いち店員の書店の一角の私物化だったのか、については意見の分かれるところだよね。
なので、撤去された、という事実をもって後者だった可能性が高いんじゃないの?
というか、記事の「両論併記脳」って言葉が分かりにくいと思うなぁ。どこかの脳科学者が使う言葉みたいな気がするw
両論併記は本来報道や研究発表の場で使われる言葉であって、議論の場で用いられる概念じゃないじゃない。
なので「枝葉末節脳」とか「一事が万事脳」とかに言い換えたほうが伝わりやすいと思うな。
しかしまあ、何で日本の個人の言論空間って、右も左も自称真ん中も、悪口ばっかりなんだろうね。