向日市青酸カリ連続殺人、結局は相続・保険金殺人だった模様
殺人容疑で逮捕された筧千佐子容疑者(67)は19日までに取材に応じ、「(近親者が相次ぎ死亡したのは)たまたま私がそういう運命だった」「公正証書は男性が女性に示す唯一の信頼の証し」などと答え、身の潔白を主張した。主なやりとりは次の通り。
―過去にも結婚相手が亡くなっているが財産を引き継いだのか。
(相手に)きょうだいがいたので、私だけでなくみんなが遺産を受け取った。ちょっとのお金をもらって殺人犯にはなりたくない。
―身は潔白か。
そうです。死んだ人の供養をやりたい。逮捕されたらできない。警察に捕まるのは死ぬのと等しい。
―過去に結婚・交際された6人が亡くなっている。
たまたま私がそういう運命だった。何かが重なっただけ。
via: Yahoo!ニュース – 相次いだ死「そういう運命」=千佐子容疑者、潔白主張―連続不審死 (時事通信)
初めてこのバーさんの顔写真見たけど、こりゃ角田美代子と同じ系統の人間だね。
この見た目でなんぼ年寄りでも多額の遺産を残せる相手との婚姻を繰り返せるはずもなく、支配するか下から取り入るか、いずれにせよ人間の心理を支配することに長けていたとしか思えない。
しかも、この相続の形式からして、一世帯平均で1億3千万の相続や保険金を受けている計算になるけど、偏りは前提として相手によっては他の遺族が鬼面で攻めてくる金額になるわけで、何かしら身を守るための材料になる、つまり角田美代子の手下的な奴が居たはずだわ。
特に関西でも兵庫と京都なんかは顕著だけど、行き詰まった人が相談に行ける地廻りのヤクザなんてのはそこら中にいて、相続するほどの財産がある家なら確実に何かしらのつながりがあるわけだよ。
そういう連中に「おいババア、ちょっと欲かきすぎやないか、オドリャァ!」などと怒鳴られて、バットでその辺のものをぶっ壊されたりしても平然とやりすごせる根性か、はじめからそいつらが来ないだけの環境を持っていたわけだ。
例えば、このバーさんに遺産を食われた遺族という立場で考えて欲しいけど、4,5000万は取り返せそうな状況の中で、ヤクザに200万払ったらババアを締めあげてくれるというなら依頼すると思わない?
少なくとも平静であれば後の厄介を考えるかもしれないけど、金のことで頭に血が上って本当に人殺しになりそうなタイミングなら、確実に相談すると思うんだな。
(俺はしないけど。)
そうじゃないにしても、ババアの家に怒鳴りこんで窓ガラス割るくらいはだれでもやるかもしれないわけで、今まで無事に生きているってことが何かしら持っていたことの証拠になると思うね。
同時に、この事件と池田小学校の事件は結婚相談所という出会いの場所の危険性も露骨に示している。
宅間守も生活保護を受けている状態で医者を名乗ってお見合いPTに出席していたし、このババアだって経歴を取り繕って参加していたわけだ。
つまり同じようにお見合いをするなら、地域行事に参加してみたりして色々顔を広げて、誰かから確かな紹介を受けたほうがよっぽどマシなんじゃないかと言う事を示唆している気がする。
今どきは個人情報保護法のおかげで、釣書に何を書いてあっても背景を調べることが難しい時代だ。
尚更確かな人間のつながりで情報を取り寄せる重要性が高くなっていると思う。
クワバラ、クワバラ。
まさかバーさんが力づくで遺族やヤクザを追い返せるはずもないしね。
確実にヤバい筋と付き合いがあったんだろうね。
目だけはしっかり据わってるし。
京都府向日市で2013年12月、無職筧勇夫さん=当時(75)=が死亡し遺体から毒物の青酸化合物が検出される事件があり、京都府警は19日、筧さんに毒物を飲ませ殺害した疑いが強まったとして、殺人容疑で、事件直前に結婚した妻の千佐子容疑者(67)を逮捕した。府警は遺産や保険金目当てとみて向日町署に捜査本部を設置、毒物の入手ルートなどの解明を目指す。捜査本部によると、「絶対に殺していません」と容疑を否認しているという。
同容疑者の周辺では他にも、大阪、兵庫、奈良3府県で結婚・交際相手の男性5人が相次ぎ死亡。うち1人から同様に青酸化合物が検出され、大阪府警が調べを進めている。
逮捕容疑は13年12月28日午後9時ごろ、向日市鶏冠井町大極殿の自宅で、筧さんに青酸化合物を摂取させ、青酸中毒により殺害した疑い。
捜査関係者によると、筧さんはインターネットで株取引をしている最中に容体が急変した。鑑定の結果、血中から青酸化合物が検出された。当時一緒にいて119番した同容疑者から任意で事情を聴いたところ、「2階に見に行くと冷たくなっていた。毒物は知らない」などと説明したという。
2人は結婚相談所を通じて知り合い、同年11月1日に婚姻届を出した。同容疑者が約500万円の保険金の受取人となっており、京都府警が婚姻歴などを調べたところ、最初の夫と死別後の06年以降、相談所を介して知り合った元夫2人と交際相手3人が死亡していたことが判明した。
無軌道極まりない死体と相続の山
他の5人は、兵庫県西宮市の医薬品卸会社社長=同(69)=▽大阪府松原市の農家の男性=同(75)=▽奈良県内の男性▽大阪府貝塚市の本田正徳さん=同(71)=▽兵庫県伊丹市の元内装業経営=同(75)=。
千佐子容疑者は佐賀県出身。北九州市の高校卒業後、市内の都市銀行支店で働いていた1969年、大阪府貝塚市の男性と知り合い結婚した。同市に移り印刷業を営んでいたが、男性は94年に54歳で病死した。
卸会社社長とは2006年に知り合い再婚。社長は同年8月28日、自宅で亡くなり、検視の結果「脳梗塞」とされた。08年2月ごろには農家の男性と3度目の結婚をしたが、男性は同年5月17日、自宅から救急搬送され死亡。「心筋梗塞」だった。
千佐子容疑者はいずれも遺産を相続し、自宅などの不動産を全て売却。億単位の金を得たとみられるが、社長の場合は親族に民事調停を起こされ一部を返還した。
09年ごろには交際相手の奈良の男性が病死。末期がんだったという。
さらに11年9月ごろ、千佐子容疑者は本田さんと「婚約」したが、本田さんは12年3月9日、泉佐野市でミニバイクを運転中に急死。司法解剖で「致死性不整脈」とされた。同容疑者は「内縁の妻」を名乗り、遺言を盾に親族への遺産分与には応じなかった。
13年9月20日には交際中だった元内装業の男性が死亡。がんを患い、千佐子容疑者と近くのファミリーレストランで食事をした直後に容体が急変した。自宅は死後、同容疑者が売却した。この約2カ月後の同年11月1日、同容疑者は筧さんと4度目の結婚をした。(2014/11/19-10:40)
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日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
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義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
あわわ。
今日、北九州の年配のお友達に会ったので、昔友達の親の別荘の近くに高倉健の別荘があると聞いて探しまわったけど家も健さんも見つけれなかったという思い出話をしたら、案外彼女は高倉健が福岡の人だったことは知らなくて、
そんなことよりこの事件のおばさんが北九州生まれを先に知ったらしく、あぁまた北九州は危ない土地に思われるよと言ってとても嘆いてました。実際ケンカっぱやい人多いからねーって。
ちなみに北九州の人はジャージのことをジャッジと言います。最近初めて気づいて八幡の人に試したらアディダスの上下を見て迷いなくジャッジと言いました。ただ北九州市だけのようです。
久々ネット見ました!情報ありがとーございます。