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徳勝もなみ 実母、父親も殺害しようと考えていたことを知人・継母に打ち明けていた事が判明  育児の限界、医療や社会はどう対応すべきか

  1. 生活・文化・健康
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週刊誌を中心に多くのメディアは、「母親が亡くなって約半年で父親が再婚したのがきっかけ」と、彼女の家庭環境にその動機を求めるが、それは短絡的、非論理的だ。

 もちろんA子の人生に少なからぬ影響があったことは間違いないだろうが、同じような事情を抱える家庭はいくらでもある。母の死や父の再婚が犯行の理由というなら、日本に何人もの猟奇的少年犯罪者が生まれることになってしまう。

「ある評論家は被害者への恨みが動機だと推測していましたが、全く違います」

 こう断言するのは、作家の佐川一政氏(65)。フランスで起きた猟奇的殺人事件「パリ人肉事件」の犯人として日本中を騒がせた人物である。

 同じ「解体」の経験者として、A子の犯行をどう分析するのか。

「『遺体をバラバラにしてみたかった』という供述に、同性愛的な愛情を強く感じます。『なぜ親友を解体できるのか』ではなく『親友だからこそ解体したかった』と解釈すべきなのです」

 佐川氏が女性を解体したのは遺体の運搬が目的で、解体自体が目的ではなかったというが、相手を傷つけることで快感を手に入れる性癖は理解できるという。

via: パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

 

喩え話にしたって誰でもわかると思うけど、人間社会ってのはお互いを殺さないという前提で成り立ってるよね。

子が親を信頼するのは「親は私を殺さない。愛してくれている」からだし、その逆も同じ事だ。

 

では仮にこれで徳勝家の人々を叩き続けている奴が言うように「親がしっかりしていれば娘はおかしくならなかったし、事件は起きなかった」という前提を受け入れるとすれば、「好きだからこそ相手を殺したい」と思う相手とどういうふうに殺し合いにならない関係を築けばよかったのかね。

 

異常なものを知らない、想像しないで済む人生なんてものは理想ではあるけど、異常なものが登場した時にそれを自分の尺度で考える意味なんてものは全くない。

理解できないものほど相手の立場になって考えるか、そもそも理解できないのだということを悟るのかということが重要だ。

 

大筋、マスコミ報道やコメンテーター、いわゆる一般の人の多くが「親がしっかりしていればよかった」でまとめようとしている最中、どうしっかりしていれば親は殺されずに済んだのかという答えだけは用意できずにいる。

答えを用意出来ていない問で相手を困らせるのはすこしばかり意地が悪いんじゃないかと思うけどね。

 

今回の事件で一番エポックメイキングだったのは、ちょっとした症候群をもった子供がいる家庭で、「ひょっとしたらこいつも人殺しをするんじゃないか」というかすかな疑念を親にもたらせる結果になったことだろう。

相当鈍感な親以外は、どこか平均と違う精神的な部分を持つ子供にほんの一瞬でも疑いの眼差しを持ってしまったことは否定できまい。

 

面白半分で叩くのではなく、社会の安定という前提で考えればマスコミやコメンテーターという識者の義務はその線引をどうすればいいのか、実際問題どの程度異常だったからここまで行ってしまったかのマイルストーンを示すことだと思う。

その上で今回の事件で明らかになったように、人間関係の大前提になっている「殺し合いが発生しない」という条件が崩壊して完全にお手上げになった時、その解決に力を発揮できなかった社会システムをどう改善するのかという意見を出して未だいるかもしれないそういう人に助け舟を出すべきだろう。

 

どれだけ親が悪かった、子供は追い込まれた育児放棄の被害者だ、と聞いたふうな口を聞いたところで、家に帰って壁を見たら小動物の死骸がこびりついており、駐車場に血を抜かれた猫の死体が散乱し、物陰からこちらを眺める子供の目が親子の眼差しではない事に気づけばどんな親でも戦慄するだろう。

そしてもし自分がそうなった時に世間で言うほど密着なスキンシップを保った育児なんてものは到底実行できないのはどれだけ考える力がなくても自明の理だ。

 

自分の家に異常な人間が発生しなかった幸運を無視してすべてがまともだった前提の二元論を振り回すことは、救いのない闇の中で苦しんでいた人間にとって暴力に等しい。

殺人は罪だ。しかし殺したのは親子の関係という人間社会の基礎からですら飛び出してしまった異常な精神の行為であって、それに翻弄されて生きてきたその他の家族の罪ではない。

 

想像もつかないこと、理解することの出来ない恐ろしい現象があることを想像できない人生は確かにストレスから開放されて、いつでも叩く側に回れる魅力的なものかもしれない。

そしてそういう容易な生き方を選択することで社会から「理解する」「学ぶ」「次に繋げる」弾力が喪失していっている。

想像できないものがあることを想像して、理解できないものがあることをまず理解するべきだ。

 

そしてそれに振り回された生活がどの程度恐ろしい物だったか考えて見れば少しは優しくなれるのかもしれないね。

 

 

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愛情を注いで関係を深めれば殺意が高まる奴にどう情操教育を行えばいいというのか。
試しにお前がやってみろよと思ってるのは俺だけか?

 

 

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↓ネット上の話題↓

 

 

 

佐世保高1女子生徒殺害事件、実母にも殺意あった…継母に明かす

スポーツ報知 8月6日(水)7時4分配信

 長崎県佐世保市の高1女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕された同級生の少女(16)が、昨年10月に病死した実母を生前、殺そうと思ったことがあるという趣旨の話を知人女性に伝えていたことが5日、関係者らへの取材で分かった。また、今年3月に金属バットで殴打した父親についても、「殺そうと思っていた」と継母に打ち明けていたことが判明した。

 関係者らによると、逮捕された少女は今年春、知人女性に対し、昨年、寝ている実母を殺そうと寝室まで行ったが、思いとどまったと打ち明けたという。母親は当時、がんと診断されて自宅で療養していた。

 少女は「中学生のころから人を殺したい欲求があった」と供述しており、長崎県警は知人女性の発言内容を慎重に調べている。

 また、今年3月に金属バットで殴打し、頭蓋骨陥没や歯を折るなど大けがを負わせた父親への殺意も明らかになった。事件3日前の7月23日、少女は継母が運転する車で精神科へ向かう途中、「(父親を)殺すつもりだった」と真剣な表情で話したという。継母は医師に内容を告げたが「今日は時間がないから次回にしてくれ」と後回しにされた。

 弁護士や父親の書面によると、少女の通院していた精神科の医師から「同じ家に寝ていると命の危険がある」と助言されたため、父親は4月から少女を事件現場となったマンションで一人暮らしさせ、5月に再婚した。

 事件前日の7月25日に両親が医師に少女の入院を打診したが、「個室一つを独占することになるので入院は難しい。他の病院でも受け入れは困難だろう」と言われ実現しなかったという。

via: 佐世保高1女子生徒殺害事件、実母にも殺意あった…継母に明かす (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

 

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袋小路
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袋小路

ほんとにここに巡り合えてよかったです。
涙出ます。
誰かに助けてほしくて、貪るようにあちこちのサイトを見て回りました。
みんな似たような高みの見物の言いたい放題。
でも、ここだけ違う。
混沌としたわたしの頭が少しずつ整理されて、洗われたような感じがします。
感謝です。

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

「わからない」ものが人は一番恐いんですよね。
だから自分が理解できるように関連付けたい。
「家庭が悪かった」というレッテルを貼って自分が安心したいんです。
怨恨で人を傷つけるのならまあそんな気持ちもわからなくはない、と言ったところでしょう。
「幼児誘拐の犯人はアニメ好き」も同じ心理だと思います。

どんな人間も多かれ少なかれ残虐性や異常性というのはあるものなのにそこには目を向けようとしない。

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

絶対治らないから、社会から出すべきじゃないよ
つーか犯罪者に更生させるって考え方が根本的に間違えてる
犯罪者は更生しないって、刑務所の中の人間が言ってることなのに

はまわ
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はまわ

◆森永 卓郎@ミヤネ屋

「父親に一番責任ある。なぜ表に出てきてコメント出さないんだ」

「母親が亡くなってすぐに再婚する父親がおかしい」

「母の死直後に女連れて来られたらふざけんなって普通思うだろう」

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

向精神薬が悪魔性を増幅させた可能性もある。薬で見た目は大人しくなるから余計に危ないこともある。
通り魔事件・子殺し事件と「通院暦」はセットが多い。安直に薬を出す医師を問題視する本が何冊か出ている。

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

母親死んで再婚でおかしくなった。て、決めつける人たち。
なら、その死んだ母親も殺そうとしたのはみんなどう思うの。

TKS
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TKS

こんなおかしな子を教育的なものでどうにかなるものとは思えないんですよね。医学的に目に見えない部分が健常者として生まれなかっただけですから。

TS
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TS

金の亡者死ね
もなみ外科医に向いてそう