ソフトバンク、ロボット事業参入 ヒューマノイドロボット「Pepper」来年2月発売
ITmedia ニュース 6月5日(木)13時34分配信
ソフトバンクは6月5日、ロボット事業に参入し、ヒューマノイドロボット「Pepper」を来年2月、19万8000円で発売すると発表した。同ロボットは世界で初めて「感情認識機能」を搭載するのが特徴。孫正義社長は「パーソナルロボットとして、自らの感情で家族のために動くロボットを目指す」としている。
発売にさきがけ、6日からソフトバンクモバイル銀座店と表参道店に“出勤”。店頭で接客を行うという。
via: ソフトバンク、ロボット事業参入 ヒューマノイドロボット「Pepper」来年2月発売 (ITmedia ニュース) – Yahoo!ニュース
前々から自分の脳内の記憶とかをデータ化して、デジタル的に動かした場合そこに人格が発生するのかすげー興味があるんだけど、その延長線上で電脳化とか義体テクノロジーにめちゃめちゃ興味があるんだよね。
その辺は以前までの記事でどんなテクノロジーがあるのか見てもらうとして、マシンテクノロジーと神経信号の分析が進んできたらいよいよもう一歩だね。
そして多分だけど近未来の宇宙開発には必須の技術なはずで、恐らくこういった技術の進歩が惑星間移動に大いに貢献する時代がやってくるだろう。
なんとなく素人的な発想なんだけど、いくら宇宙が無重力空間と言っても、シャトルみたいな移動体で光より早いものを開発するのって至難の業だよね。
核融合発電みたいなブレイクスルーがない限り必要な電力を賄うことも多分出来ないだろう。
そうすると、ヒューマノイドの拡張可能タイプの機体を作って、殻を宇宙区間に送り出して、通信衛星で通信速度と波長を増幅するやつを散布しながら進ませていって、ある惑星に着陸して、それから人間の意識と通信させて開発するみたいなのになるんじゃないのか?
今現状で生体を移動させるとなると、寿命の問題や、光速を超えた移動体での生命活動、宇宙線や無重力空間が健康に及ぼす影響(とてつもない勢いでカルシウムが骨から流出する)が解決できそうもないし、冬眠デバイスみたいなものを作るくらいだったらそうしたほうが実現が早そうな気がする。
CPUの性能をひたすら向上させていけば、通信信号を加速増幅させるデバイスみたいなのは作れるはずで、衛星間で加速させながらキャッチボール状に通信させる信号の開発なんかはいずれ実現する可能性が高いと思う。
それはワープ技術とか光速より速い機体を開発するよりよっぽど現実的なはず。
(実際通信の「圧縮」では一般の人はしらないけど物凄い技術革命が頻繁に起きている)
今人類がコンピューターの登場から直面しているのは、第一次産業革命の「肉体的可能性の解放」(つまり移動時間の短縮)から更に進んで、「精神的活動の可能性の模索」のフェーズに至っている状況であって、この手の技術の進歩は更に産業革命を推し進めることになるだろう。
格安で電脳化・義体化出来る技術には激しく期待します。。
そもそも、1980年代から今ですら夢としか思えない技術革命が目の前で起きてるからなぁ。
人間が機械の体を手に入れて制約から開放される日が本当に近い将来、来るかもしれない。
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Googleが180個の人工衛星を使って全世界のどこでもネットを可能に
By NASA’s Marshall Space Flight CenterGoogleは以前に買収した長時間高空滞在可能なドローン開発会社の技術を使って世界中のどんな地域にでもインターネットを届ける試みを進めていますが、新たに人工衛星による宇宙からのインターネット環境の整備のために10億ドル(約1000億円)以上の投資を行ってネット通信衛星を投入する計画を持っていることが明らかになりました。
Google to spend more than $1bn on satellite internet, reports indicate | Technology | theguardian.com
http://www.theguardian.com/technology/2014/jun/02/google-to-spend-more-than-1bn-on-satellite-internet-reports-indicateThe Guardianによると、Googleは180基以上の人工衛星を地球周回軌道上に投入して、遠隔地や政府などによってインターネットから隔離された地域に住む人びとにもネット環境を提供する計画であるとのこと。用いられる人工衛星は小型・大容量通信容量を備えたもので、地表に近い低周回軌道を周回するものになるとみられています。
Googleは気球を使って世界中でWi-Fiによるネット接続を可能にする「プロジェクト・ルーン(Project Loon)」を2013年に発表しており、今回の人工衛星による計画はこれを拡張するものとなっています。
4足歩行ロボット『BigDog』や2足歩行ロボット『Petman』でおなじみ、世界最高峰のロボット技術を有するアメリカのDARPA(国防高等研究計画局)が、またまた「WOW!」を提供してくれた。
8年前、DARPAは戦闘による負傷で手足を失ってしまった兵士たちのために、革新的義肢開発プログラムに着手した。『セグウェイ』を発明したディーン・ケーメンら、優秀なタレントに4000万ドルもの投資が行われた結果、まさに革新的義肢と呼ぶにふさわしい『DEKAアーム』が誕生した。
この革新的なバイオニックアームは、着用者の筋肉に接続された筋電センサーが微細な信号を読み取り、ロボットアーム内の複数の関節の同時制御を可能にする。脳でイメージした通りにバイオニックアームの指先までを自由自在に動かすことができるというわけだ。指先のセンサーからのフィードバックを得ることで、卵やブドウのような柔らかい素材も潰さずに持ち上げることができる。モーターやセンサーといったパーツの小型・軽量化により、大人の腕と同じサイズ・重量を実現した。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
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