山に生まれて山に育ったご老人に、昔ご縁があって寿司をご馳走しようとしたことがある。
その時、俺は初めて知ったけど、ウナギってのは山家に住む人達の大ご馳走で、粽にしたり、それはそれは思い入れの深いものらしい。てっきり、でかい岩魚とかああいうのがごちそうかと思ったけど。
でも、それだけ川や山に密着して育った彼らには、どうやら海の魚というのは受け付けないらしくて、お孫さんにってことで全部おみやしてもらって、寿司屋の卵やウナギ、野菜の一品料理で急遽膳を張り直してもらったことを思い出す。
すごい大げさな表現だけど、文明との対話を拒否する山の声そのものみたいな、海を拒んだご老人の目に野生を感じちゃったな。
で、鰻が取れなくなる原因で、うなぎの成体の捕獲を上げる人がいるけど、実はそれは大間違い。
鰻は、増やしたかったら適度に成体を捕獲しないと、生息地は細い川なわけで、すぐに餌を食い尽くして絶滅することになる。
で、本当の原因というのが、河川の三面コンクリートはもちろんだけど、止めを刺したのが矢板の埋め込みなんだな。
コンクリだと、割れたとこにどうにかこうにか魚は住んでるんだけど、矢板を入れたらもうおしまいだ。
↓の画像の通り、鉄の板で隙間なく川の横っ腹をおおっちゃうもんだから、これで絶滅してしまう。
まぁ、アベノミクスで公共工事やりまくったら、多分生態系は、最後の一種類までガタガタになるだろうね。
つまり、今河川には結構ウナギ自体はいるけど、生息場所が限られてきてるわけで、不法投棄された自転車にゴミが絡まったようなのにどうにかこうにか暮らしてる。
しかし、川がコンクリで直線になってしまったから、産卵に出てしまったら、戻ろうにも川に戻れない。
それと、浚渫工事も甚大な影響を及ぼしている。当たり前だよな、何年単位で川の流れを変えまくって、その期間中まともに水の流れない川にしちゃったら魚が戻ってくるわけ無いだろ。
産卵に出ることの出来ない川が増えて、出産の総数が減ってしまった。そして産卵に出た後戻ることの出来ない川が増えたおかげで、片道切符で旅に出るウナギが増えてそれに拍車をかけている。
魚道とか作ってお茶を濁して入るけど、あれ殆どの魚が登ってこないし、自然ってのは恐ろしいもんで、ベルセルクの「贄」みたいな感じで出入り口で鷺なんかの肉食動物、捕食魚類が待ち構えているよ。
つまり、こうなった以上は治水工事の概念を変えるべきで、川幅の4割程度は流れを確保したまま工事をやるべきだし、護岸工事するのでも川底から高さ1mくらいは魚が生息できるように格子状に土と石を残しておくか、テトラポット入れてやらないとどうしょうもない。
ほんと、色々旅してて思うけど日本ほど生物の住んでない川のある国はないよ。
ついでに言えば、下水の行き過ぎた普及ってのも川の生態系をガタガタにしていて、限界集落と下水完備した集落の川からはホタルと川虫が消えてしまった。
(瀬戸内海や東京湾でもプランクトンが激減して、水の色が変わったり、沿岸の根魚が激減したりしている。)
こういう水の保護に関しては、大きい都市で言えば、大阪の淀川なんかを参考にするべきで、淀川は少し上流に行けば、今や幻といってもいいような個体数になってしまった魚類が意外とたくさん住んでいる。
普段は犯罪とろくでなしの裏事情を書いてる俺が、まじめに生態系を語ってみました。
やっぱり、子供連れて、川遊びにいけるような自然は取り戻したいもんだねぇ。
結論:個体の漁獲を禁止したって漁獲は増加しません。まず生息環境を整備する所から始めろって。放流しても帰ってくるところがないがな^^;
↓これが矢板。これが入ったらもう終わり。↓
戦争と巨熊に家族も愛犬も奪われ、老後の生活を破壊され憎悪をたぎらせる老人。
そんな老人の手元に、奇跡とも言っていい野生の申し子のような仔犬が現れる。
日々寿命を削り、分別を失いながらながら生きていく老人の目に映る自然と、
孤独だが怖いもののない若さを謳歌する仔犬の心の交流を描く、
西村寿行の傑作文学。(処女作)
↓ここ1年で最も心が洗われた作品、超オススメ↓
老人と狩りをしない猟犬物語 (角川文庫 (5605))
過去最低だった昨季を下回る148キロ(速報値)で、4季連続の不漁となった。
県内では今年からウナギの禁漁が始まるが、漁獲量回復に向けた抜本策は
見つかっていない。
県内のシラスウナギ漁は毎年12月に解禁となり、翌年3月末まで行われる。
県によると、2008年度に1586キロだった漁獲量は年々、大きく減少。
昨季は2年ぶりに漁期を1か月延長したが、それでも268キロにとどまった。
捕獲した稚魚は養鰻(ようまん)業者が買い取り、飼育して出荷する。
不漁で県内の稚魚の取引価格は今季、1キロ140万円と高騰。
過去最高値だった昨季の同123万円をさらに上回った。
県は養殖ウナギの出荷量が全国1位で、全体の約4割を占める。
今後はウナギ自体の仕入れ値も高まるとみられており、昨年に続くウナギの
価格高騰など、消費者にも影響が出る可能性がある。
ウナギ漁は全国でも不漁が続き、環境省は2月、ニホンウナギを絶滅危惧種に
指定。県内では資源保護のため、県内水面漁場管理委員会などが今年から
3年間、10~12月の親ウナギの捕獲禁止を決めた。
不漁の理由は不明だが、乱獲や川の環境悪化、海流の変動などが指摘されて
いる。県が3月に開いた対策協議会では、稚魚の漁期短縮を求める意見も
出たが、今後の検討課題となった。
「このままでは組合員数が半減する」といった業者の悲痛な声も上がった。
ウナギの生態には謎が多く、県水産振興課は
「資源管理や放流した稚魚の追跡調査などを進め、対策を検討する」としている。
ソースは
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20130405-OYT1T00143.htm?from=ylist
減ってるのにまだ取り続けて少ない少ない、って無責任だわ
様子見してる間の仕事、給料はどうすんだ?
お前が一番無責任だよ
取り過ぎても仕事がなくなるんだから同じ
って言うより、ウナギ業者って、
雪山で寒さを防ぐために自分の来ている防寒具を燃やして暖を取っているみたいな馬鹿ばかりだなwww
そのままいけば死ぬのが判っていても今さえ良ければいいって考えている大馬鹿w
全くその通り。日本各地でこれが起きてる。ノルウェーとかはみんなちゃんと禁漁するから長く維持してる
日本の漁業は零細だから、方向転換ができずにズルズルと乱獲を続けてしまうんだよな
漁業権の問題もあるし
魚ってのは長いサイクルで個体数の増減があるのに、それに対応できる態勢ができていない
本当はもっと大規模化・多角化した上で、その年にたくさん獲れる魚種に柔軟的に変えながらに注力していくべきなんだろうけど
バイトでも派遣でも、すりゃええがな
そこらの整理解雇の労働者より戻れる見込みがあるだけマシ
いくら高騰しようとかまわない
ウナギ離れがすすむだけ
しばらくガマンすれば暴落するよ
ガソリンみたいに必需品ってわけでもないのに
養殖うなぎを自然産卵させればいいのに馬鹿だな
天然うなぎを捕れば、卵を産む母体が無くなるのは当たり前。
こいつらを徹底的に取り締まれよ
なんで去年は稚魚が不漁でその夏に鰻料理が高騰してたんですかねえ?
実際はたいして高騰なんてしてなかったのにマスゴミが高騰を演出してただけだったけど。
それでも便乗値上げしてた業者は数多あっただろ、主に流通が。
シラスは一昨年も不漁で高かった
去年は冬から春にかけて高騰して夏前に値段が下がった
冬場需要の多い中国・台湾産が無茶苦茶高値になったからな
シラスを飯にかけて直接食うなよ ><
シラスを飯にかけるぐらい採ってみたいなw
とか言ってみる
放しても川に住めないんだ、今は・・・・・
すでにやってるよ
シラスウナギの場合は上流で取っちゃう国外の存在が厳しい
マスコミが煽るからな。
マグロもマスコミが煽って高騰。
業者はいまのうちに転職を考えておいたほうがいい
それを、いつもするのが、商社だよ。
商社は自分達が儲かる事しか考えない
>商社は自分達が儲かる事しか考えない
資本主義なんだから当たり前だ。
最初は、漁師が天然鰻を獲って仲買人に売っていた。
それを見た商社は浜松の漁師に養鰻業をやらせて値段を下げる。
さらに鹿児島、宮崎など各地に養鰻業を立ち上げて国内産地間で価格競争をさせる。
国内の価格競争が一段落したら、台湾に養鰻業を輸出してさらに価格を下げる。
台湾産の値段が高くなったら中国へ。
中国が高くなったらベトナムへ。
以下エンドレス。
資本主義と物流の進歩がタッグを組むとどんな商品でも必ずそうなる。
そうだよ、生産技術も商社を通じて海外にドンドン行きました。
おかげで、なんでも安くなりました
あれで結果的に根絶やしにした形になったね。
日本は、そのほかにも美味しいものがゴロゴロある。 鰻屋には
すまないが、喰えなくてもかまわん。
鰻が日常の手軽な食材になったところで
ワシントン条約でヨーロッパ鰻の流通禁止
ヨーロッパ鰻が減った分日本鰻が乱獲
また安い異種鰻が入ってくるまでは
加工物の流通禁止くらいしなきゃな
ロンドン辺りなんかから無茶苦茶恨まれている訳だが
ヨーロッパ鰻が絶滅する前にイーストロンドンが移民だらけで
鰻を食べるコックニーが絶滅寸前だから国際取引が禁止でも
コックニーの年寄りが食べる分くらいは国内で捕れるべ
ブラジルうなぎ
大丈夫だよ
そうすれば、育ったウナギがみんなマリアナ海溝の奥底までいってタマゴ産むだろ?
鰻が焼き上がる間に酒と肴をつまんで
鰻重で〆ておしまい、ってのが商売だったのに、
これだけ鰻が高くなるとフランス料理のフルコース食いに行く程度の覚悟が必要。
稚魚はもちろん天然ものの成魚も。
絶滅すんじゃね?
違う魚をウナギと呼び出すんじゃないだろうか。
絶滅しそうな魚を無理して食う必要はない。
いっぱいいる鯨を食おうよ。
毎年この季節になるとでかい網持った漁師(漁協許可付)が夕方出没する。
声かけたら今年も少ないのでいい値が付くって言ってた。
だから余計張り切って獲っちゃう。悪循環の極み
シラスウナギを採る行為は別に問題ないと思う
ほっておいても、シラスの 9割は他の魚や鳥に食われて死ぬ
養殖で大きくなってから、買ったシラスの 1% 程度の放流義務をさせればいいだけ
一番良くないのが、天然うなぎを採る漁師
あいつらがウナギを絶滅に追い込んでいる張本人
小さいやつを平気で持って帰って焼いて食っているからな
保護の概念がいっこうに身につかないんだよ、彼らは
うなぎは保護したいけど漁師を保護しないといけない義理はない
地元にそこそこ有名なポイントがあるんだけれども、最近は酷い。
ウナギ以外の小魚を掬ったら(どうしても混ざる)、地面に捨ててるんだよ。
鮎の稚魚とかもだよ。シラスウナギも混ざってたことがある(見逃したんだろね)。
で、そういうやり方をする奴は大体若い奴。といっても20代後半から40未満ってとこだろね。
現場の人間がどうしようもないなら法で規制するってのは重要な方法だと思うよ
>>62
それはちょっと異論があるなぁ。ウナギ釣りって、地域によって規制が違うのね。
で、私の地元では規制以下のサイズを持って帰ってる人みたことないよ。勿論全員を見てる訳じゃないから断言はできないけれども、
ウナギ釣りは鈴を付けてやるのが一般的だから、魚が掛ったら大体周りから見られるんだよね。
それと漁師がウナギを釣るって聞いたことがないんだけれども、釣るの?遊漁じゃなくて?
人生どーこうなるわけでもないしな
クジラでも、食えないけど
どっちゅうことないし(*^_^*)
完全養殖成功のニュースが流れると思う
実は既に確立されていると思うよ。完全養殖。
レプトケファルスからシラスまで育てるのにどれだけ金がかかると思っているんだよw
いいことじゃないか。
市場価格に与える影響に配慮してあえて作らないらしいかな。
ダイヤモンドの経済的価値はマーケティングが生み出した虚構に過ぎず
金やプラチナの価値とは全く違う。
ウナギの価値も恐らくダイヤモンドと同類なんだろう。
いまや人工ダイヤはプロでも天然との区別がつかないらしい。
測定器 (日本には1台しかない) でやっと判別できるレベル
売り上げおとした鰻屋かわいそう
サンマでも蒲焼きは美味い
タレが美味いだけだからなw
「生産量にムラがあって、金持ち向けの食材、料理」 なんだよ。
回遊魚が一定の周期で豊漁と不漁を繰り返すのは別に珍しい話じゃない。
完全養殖が実現するまで場当たり的な対策になるのはしかたないだろ。
高すぎだよ。
そもそも河川を堰堤と三面コンクリートにしたのは、街の人達が望んだ物だろ?
ならば、文句は言うな
やっぱ商社糞だわ
だからウナギなんてなくなっても別に困らない。牛丼なら280円だし。
それは、無理と言う物だ。
ノルウェーなんかが当たり前にやっている事なのにね
そりゃあ商業捕鯨再開も反対されるってもんよ シーシェパードとか以前の問題だね
減った原因不明といわれてるのに、なんでそうやって決め付けることが出来るんだ?
台湾あたりが乱獲やって日本までたどり着けないって話もあるのに。
とりあえず今年は食べないことにする
国産はもう何十年も前から減り続けてるし
乱獲のせいとするのは確かに何の科学的根拠もないな
根拠もなく漁師のせいにするのは馬鹿だといわれても仕方がないな
河川を堰堤と三面コンクリートで固めて生息出来ない様にしてきたからな。
護岸工事にダム建設は更に砂や泥を吐き出して、川底の石が埋まったりしてるからなぁ。
だからな、最後の最後までとりつくせば良いのさ
外国産でごまかしてきているけれど。
まあ、原因不明とか言っているけれど、海流の変化の稚魚の死滅
乱獲、成魚の生息環境の悪化は素人でも想像できる。
ビジネス板だから資本主義なので客の求めるものを獲るのは当然だ
とかいうのもわかるが、資源というのは管理してこそ長く得ることができる訳で
生息に不適合な河川で取らなくても増えない
国産だとだまされて、中国産のウナギを喰わされる心配もしなくて済むから
喰わないほうが精神的に健康になる。
もう死ぬまで喰わないつもり。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
下水道完備でホタルがいなくなった?嘘ばっかりw
ホタルがいなくなったのは水質悪化+エサの不足。昔から言われていることでしょ。
下水道は本来余り関係ないけど、むしろ雑排水や農業排水を減らしたところに復活してる。
今どんな流れの場所にホタルが残ってるか思い出してごらんよ。
この初夏でもいいから、ホタルを見に行ってみるとよくわかるよ。
あと、ウナギは圧倒的な乱獲が第一原因ですよ。河川環境も重要だけど。
河川環境さえ良くすれば現状同様に取っても資源回復できるというような主張は、
既に養鰻業者ですら受け入れがたくなっている。
資源回復には十年単位の長期を覚悟して多面的な方策が必要で、その重要な一歩が漁獲制限。
漁獲制限はもちろんのこと、生育環境の保護も重要だという言い方ならわかる。
.
>お料理好きな名無しさん
いきなりでなんなんだけど、理解してもらう必要ないんだよね、アンタみたいな人に。
>嘘ばっかりw
とか書いてるような奴と真面目な話をする意味が無いから。
何を根拠にしてそれだけ上から目線なのかわからないけど、お前みたいな奴って気持ち悪いし嫌いなんだわ。
1年も前の記事にコメントするのもどうかと思いましたが、リンクで読んでしまって、ちょっともやもやするので独り言です。
ホタルの生息条件は下記の3つです。
1. 幼虫の餌となるカワニナが棲息すること
2. 茅、芒、芦など背の高い草むらがあること
3. 夜が闇であること
お料理好きな名無しさんは、夜道を手ぶらで歩ける世代なのではと思います。
そして、gundariさんは、私と同じく、懐中電灯がないと歩けない夜道を知っている世代ではと思います。
私が保全活動に関わっている銚子川でも、ホタルの生息地は田畑のある地域よりも上流にわずかに残っている程度です。
一方、子供の頃に大阪に住んでいましたが、公害で汚い淀川にもホタルはいました。さすがに本流はカワニナの生息条件を満たさなかったのですが、ワンドという一旦地下に流れた伏流水が濾過されて泉になって湧き出ている池があり、そこにカワニナがいたためです。
銚子川の中流・下流域や淀川からホタルが姿を消した原因は、生息条件の3.です。
ホタルの発する光は非常に弱いので、街頭が整備されてしまうと、雄と雌が出会えなくなるのです。
淀川では、バブル期に川沿いに集合住宅が多く建設され、そこに出入りする車の交通量が増え、街灯が整備されました。時同じくして、ホタルは姿を消しました。
銚子川でも、中流・下流域は、河川敷を公園化して街灯が整備されました。残っている生息地は、集落から離れて街灯のない場所です。
お料理好きな名無しさんは、着眼点としては悪く無いと思いますよ。
現実に残っている生息地は、多くの場合川の上流ですから。
ただ、「ホタルがいなくなったのは水質悪化+エサの不足。昔から言われていることでしょ。」ってのは不正解、残念ですね。
そして、昔は肥料を撒いてる畑の真下の川にも平気で生息していたのです。カワニナは結構タフな貝ですから。
また、川の源流部のように岩石だらけで土がないところには、草むらが出来ません。
そういうところには、どれだけ水が綺麗でもホタルはいません。
生息条件の3.は、専門に研究している学者や保全活動などに首突っ込んでいてその学者の話を聞く機会のある者ぐらいしか知らないことなので、経験の違いで見解が食い違っちゃったのでしょうね。鬼の首取ったように「嘘ばっかりw」と決めつけたのは恥の上塗りになっちゃっていますが。