「見えない」「抵抗しない」につけ込むまず、事件の概要から追ってみよう。被害に遭ったのは、埼玉県の全盲の男性(61)とアイメイトの『オスカー』だ。国産盲導犬第1号『チャンピイ』を送り出した育成団体、「(公財)アイメイト協会」出身の盲導犬は、「アイメイト」と呼ばれる(=その理由は後述)。オスカーは、間もなく9歳を迎えるラブラドール・レトリーバーのオスだ。
7月28日、男性とオスカーはいつものように午前11時ごろに自宅を出て、JR浦和駅から電車に乗り、県内の職場へ向かった。いつものように職場の店舗に到着すると、店長が飛んできて「それ、血じゃないの!?」と声を上げた。オスカーはいつも、他の多くのアイメイトと同様、抜け毛を散らさないようにTシャツタイプの服を着ている。その服の後端、お尻の上のあたりが真っ赤に染まっていたのだ。服をめくると、腰のあたりから流血していた。
この記事は割と衝撃的で、社会的ストレスで異様な感情をたぎらせてる奴もいよいよここまで増えたのかってことだな。
記事中では「社会の理解がまだまだ」というけど、予言するけど理解が進めば進むほどこうした犯行は増加するだろうね。
何故この事件が起きたのか?
それはもともと底辺層の弱かった存在が、経済的困窮とかで憤りを抱えているからで、そうなった時に人間は自分より強い存在に牙を剥くことは出来ないからだ。
必ず「絶対勝てる相手」を探してそういう存在を攻撃しようとする。
そしてそいつらは障害者という社会的には弱い存在の真上に立っている存在であり、疑う余地がない底辺の連中だろう。
ライオンは頭にきたら鶏から人間まで幅広く攻撃できるけど、野うさぎが頭にきてライオンを攻撃することは出来ないよね。
答えはその辺にある。
そういう奴に弱い存在、攻撃してはならない存在を教えれば教えるほど事態は悪化するわけで、同和教育と差別教育がネトウヨの母だったのと同じような結果を生むだけだろう。
知ってもらうことで手伝ってくれる人が増えるとは限らないよ。むしろ逆の結果を生むばかりなのが世の常だ。
だってまともな常識がある人ならハンデがある人を手伝おうと思っても攻撃しようと思わないでしょ?
そして見ただけでハンデがあるかないかまともな人はある程度判断できるわけで、無理して教えない方がマシだと思うね。
一度盲導犬が盲のおじいさんを案内してるのを見たことがあるけど、あんなに調教するのなんて並大抵のことじゃないだろう。
車を止めておじいさんが歩くのを待っていたけど、盲導犬は車を危ないと知っていて、逆に車が何処かへ行く方を優先しておじいさんと黙って待っていた。
1年ではムリだろう、2年3年かかるはずだ。
それを必要として心待ちにした人のことを考えれば、結果重視で安全を追求したほうがいいのかもしれない。
吉野家の牛丼を食いながら、「自分より弱い何か」を探す奴はSNSで、道路上で、あるいはコンビニ店員を隅から隅まで観察して攻撃する機会を待っている。
知らさないほうが安全だと思う。
情操が壊れてしまった白痴ほど危険な存在はない。
なぜなら泣き落としも理屈も通じないからだ。
結局は暴力で屈服させる以外方法などない。
情操が壊れた賢い人と情操が壊れた白痴
後者の増加が粗暴事件を陰湿にし増加させる。
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傷口を消毒し、応急処置を施して動物病院に連れて行った。直径5ミリほどの刺し傷が500円玉大の円の中の4か所あった。大型犬の皮膚はかなり厚く、獣医師の見立てではサバイバルナイフのようなものを強く何度も突き立てなければできない傷だという。あるいは、鋭いフォークのようなもので刺したか。服に傷がなかったことから、何かに引っ掛けた“事故”ではなく、何者かがわざわざ服をめくってつけた傷であることは明白だった(同日届け出た警察も事件性を認めている)。
被害男性は「聴覚にはまだまだ自信があるが、まったく気づかなかった」と言う。犬は比較的痛みに強い動物だ。加えて、アイメイトとして訓練を受けてきたオスカーは、人に対する攻撃性を持たない。全てのアイメイト/盲導犬がそうだということではないが、吠えることはおろか声を上げることもめったにないという。
警察は「器物損壊」容疑で捜査中男性は当日、地元警察署に被害届を出している。同署は、傷の状況から事件性ありと判断。駅の防犯カメラ等を調べ、当日の経路で聞き込みをしたが、今のところ有力な手がかりはないという。
警察の見立てでは、聞き込みの結果などから電車内での犯行が有力だという。一方、男性と職場の仲間は、オスカーのお尻が最も無防備な形で後ろに立つ人の前に来る浦和駅のエスカレーター上が怪しいと踏んでいる。
いずれにせよ、実際に犯人を割り出すのは極めて難しい状況だ。そして、万が一犯人を罪に問うことができても、動物の場合は傷害罪ではなく器物損壊罪にしかならない。当日、男性から連絡を受けて警察にも同行した動物愛護団体役員の佐藤徳寿さんは、こう語る。
「どこに怒りをぶつけていいのか、本当に悔しいです。刑法上は『物』かもしれないが、盲導犬はペットとは違い、ユーザーさんの体の一部です。早急に法を変えて傷害罪と同等の罪に問えるようにしてほしい」
一連の経緯を聞いた職場の同僚の家族は、「もう我慢できない」と、全国紙の読者投稿欄に今回の経緯を寄稿した。これを読んだNPO「神奈川県視覚障害者福祉協会」は、犯人への厳正な処罰と再発防止を求める声明をHPに発表した。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
自分の常識とはかけ離れた常識を持ってるヤツなんて関わりたくないからね。
でも店まで誰も気づかないなんてなんか変ですね、見えなかったんですかね?スマホに気を取られてて。
@愛国左派 さん
現場で仮に見たとして、刃物持ってるやつなら私でも回避しますね。
キチガイに刃物といいますけど、少々格闘技やっててもフィジカルで大人と子供くらい力の差がないとそう簡単に取り押さえられないし、うっかりミスでこっちは死にますからね。
多分、見たけど見なかったことにして逃げた人ばっかだったんだと思います。警察くらい呼べばよかったのに。非常ベル鳴らすとかさ。
スマホはホントそうかもしれませんね。
この間、何年かぶりに東京で電車に乗って、結構驚きましたよ。
関係ない事件にかこつけて無理やりネトウヨという架空の存在たたきwwwwwww
お里が知れるなぁ。
差別を教えられて極右になったのは朝鮮中国人でしょwwwwwww
弱い奴が確実に勝てる人間を選んで虐げる、これもまんま朝鮮人、老人や幼児のレイプ被害者が相次ぎ障害者が差別される国。差別と区別は別物。
ネトウヨ大辞典
批判されていることにすら気付くのが遅い。
文全体を読まずその趣旨も取れないまま一つのことに執着して叩く
叩いているつもりが相手にすらされていない しかもそのことに気付けない
そもそも引き合いに出している国名すら間違えている
最終的に勝手に勝利宣言
ハロワ行って、帰りに世界地図を買ってみれば。
そうすればきちんと国名を覚えられるし
日本の小ささも再実感できるから。
もう夏休みも終わるのだから
住民票のある中世ジャップランドへ帰りなよ
もうコリアばればれ!
たった1フレーズ「ネトウヨ」って言葉で出ただけでこの発狂具合。
しかも用例はネトウヨ批判ですらないというね。
もう精神病んでるとしか思えませんわ。
犬が刺されたという記事で、「もうコリアばればれ!」だってよw
自分が病気だってことぐらいは気づいてくれよバカウヨさんよ。
記事中に一言でも「ネトウヨ」ってワードを発見した時はこのように発狂しろ!ってマニュアルがあるんだよ。かれらは忠実に従っているbot。
朝から涙が止まらない。許せない!!