丸山=失言、問題発言 本当の問題って発言内容?
この日、丸山議員は様子が変でした。審査会に先立つ幹事会(同日)のこと。丸山議員も幹事(審査会運営上のいわば役員)として出席。私が愛知治郎筆頭幹事(自民)との合意事項として「審査会の審議が止まるようなことは避けたいので、発言には留意いただき円滑な運営に協力をお願いしたい」と報告すると、丸山議員が挙手し「風間幹事の報告の趣旨がよく分からない」。問題発言で審査会がストップしないよう配慮賜りたい趣旨だと回答すると、続けて江口克彦委員(おおさか維新)も「議事以外のテーマを発言することがないようお願いしたく、会長にも議事進行上ご留意いただきたい」と要望。こうしたやり取りをしていながら、丸山議員は問題となった発言を行うのです。
丸山発言で右左が騒ぎまくった昨今の日本。
どうも、見ていて違和感を感じるのが、発言内容がどう問題だったというわけわからない理屈の応酬で、今回の騒動の根本的な問題は誰しも目を背けてるのが現実なんじゃないだろうか。
丸山代議士の発言の何が問題だったか?
そりゃ、内容も話しにならない。
日本がアメリカと併合する事に憲法上の問題があるのか、どうせ参議院なんかあったって意味ないというのが話の取っ掛かりで、ダメさ加減は議論するまでもない。
その発言内容の問題性をいちいち詳らかにすることになんにも意味は無いわけで、この際問題なのは、郷原弁護士も国会で指摘している、自民党の壊れたガバナンスという一点。
そしてその手前の段階の、痴呆症の患者が議員バッジつけてて良いのかという点だ。
一番やばいのはそこであって、ボケ老人のせん妄を議会で議論する茶番に税金使って良いのかという話だろう。
例えばハンデを抱えた人でも、乙武氏が議員になって、バリアフリーな都市計画や、障害者に対しての至らざる福祉を訴えるのはわかる。
でもこれが精神病の患者や、痴呆症の患者になった場合そもそもの正気や自我が全く箸にも棒にもかからないわけで、そういう人を座らせるのはむしろ人権侵害だという話じゃないのか。
福祉を五体満足な人や頭の正常な人が語っているのは、国会まで出てこれない身体状況の人や、議論をしたくても妄想から帰ってこれない人を生かすためにそうしなきゃ行けないからで、どんなフェアな観点で見ても頭が故障してる人を議会に座らせるのはおかしいということだ。
今の段階で、丸山議員に対して世間が求めるべきなのは、認知症のテストの受診だろう。
まともな反射神経を失った老人が免許を返上するのと同じ線上に、ボケを原因とした政界引退はあるべきことだ。
そこら辺の正常性を有権者と議会が保たないかぎり、せん妄に基づいた不規則発言が国全体へ振りかかるし、国会に招致される参考人も、だんだん国会の権威をまともに相手にしなくなってひどいクオリティーになっていくだろう。
あえて言えばそういう高齢化社会につきものの結末に対応してないシステムの問題であって、丸山議員の失言は失言というよりかは事故と分類すべきものだろう。
アイドル水着大会でポロリしたのと同じゾーニングの内容だ。
↓の写真と、次の章の写真の赤丸部分をビフォーアフターで見比べてみて欲しい。
この濁った知性の光が失われた目、薬物中毒や脳疾患、痴呆症や極度の疲労で脳の活動が低下してる人特有のものだ。
若い人でも気をつけたほうが良い。
酒が過ぎたら70歳前後で突然こうなる。一定の年齢からは飲むのも控えめにすることだ。
本当に必要なのは代議士のメンタルヘルスの分析なのでは?
自民党の大西英男衆院議員は6月30日、安保関連法案に批判的な報道機関について、「懲らしめなければいけないんじゃないか」と語ったほか、「誤った報道をするようなマスコミに対して広告は自粛すべきじゃないか」と述べた。
大西議員は25日に行われた自民党の若手議員らによる勉強会「文化芸術懇話会」で、「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番」と発言。報道と言論の自由を軽視しているとし、党から厳重注意処分を受けていた。
そうした観点で見ると、国会には頭がいいゆえの浮世離れとは到底言えない、メンタルヘルスに問題がある人がかなりいることが思い当たる。
与野党にかぎらず、次の症状を呈している人は大分いるはずだ。
・失言と議論の区別がついてない
・どういう因果関係があるのか思い当たらないことを喚き続ける人
・常識で考えたら通らないことが異常だと思えない、特定思想に取り憑かれた人
洗脳、刷り込み、認知症のオンパレードで、国会の議論も近頃めちゃくちゃとしか言いようが無い者が頻発している。
丸山議員の一件を事故という観点で見た場合、事前にそれを防止するためにメンタルヘルスのチェックを議員に義務付ける立法はそろそろ考えたほうが良いかもしれない。
3箇所位でサードオピニオンまでもらった上で、深刻な状況が見つかった人は、退場勧告が出る仕組みだ。
認知症の人と一緒にいると、「暴言」としかとれないようなことを
言われることがあります。
しかも、一番身近で介護をしている人に対して言われることが
多いものです。周りの人にとってはつじつまが合わなかったり、理不尽なことでも、
認知症の本人にとっては当たり前のことなので、自信を持って話します。
また、今までは人間関係を考えて言わなかった価値観でも、
何のためらいもなく言葉にし、介護者に押しつけてくることもあるでしょう。
いずれにしても、介護者にとってはとてもつらいことです。via: 認知症(「暴言」と思えるもの)
勿論特定思想に取り憑かれるのが悪いとまでは言わないけど、公職である以上公平なジャッジが出来るコモンセンスを持ち合わせていないとこれはもう話しにならない。
日本をアメリカの51番目の州にしましょうとか、それで憲法上問題があるかと言ったって憲法なくなりますがな。
高市とか山谷も相当危ないグループだろう、そういう意味では。大阪維新も郷原弁護士に質問していた奴は大分頭おかしい感じだったし。
民主党でも落選した松原とか、あのあたりはだいぶやばかったはずだ。前原もちょっと危ない気がするしね。
とにかく、免許の返上と同じ線上の感覚でそうした仕組を整備しないと、こういう人が今後も失言をし続けた時に有権者も政府も困ったことになる。
痴呆症の人のせん妄や、天の声の指示に従っている人々の、失言の責任を全体で背負わなきゃいけなくなる。
それを回避しようと思えばこれは上策だと思うけど。
ボケ老人の無謀運転は人を殺し、ボケ老人の国会失言は国と威信を殺してしまう。
It’s an honor,an honor. せん妄が踏みにじったマイノリティーの歓喜 高すぎる痴呆の代償
そして、失言だという立場に立った時に、我々は本当に問題なのが何なのかを改めて認識しなきゃいけない。
近頃の日本人の自称右派、つまり新興宗教と日本会議系列の人々は、南京大虐殺や慰安婦問題でしきりに民族の誇りを叫んでいる。
彼らの主張の内、民族の誇りという言い分は理解できないでもない。
過程は違えど、命より大切なモノがどこかにあって、それには誇りや名誉が含まれる。
だとしたらこそ、日本は日本の誇りと名誉を守るために、他の人の名誉と誇りを尊重しなければならない。
自らが扱う他人の重要物と同程度の扱いしか他人はしてくれない、これが世の中の等価交換の原理だ。
丸山議員の失言は、アメリカのマイノリティー(黒人)のみならず、世界でかつて奴隷として生活していた黒人の、オバマ大統領当選時以来の人種的躍動を木っ端微塵に叩き壊した最悪の失言だ。
↑の動画の黒人の老婆が感じているのと同じ高揚感を彼らはオバマに感じただろうし、ホワイトハウスで同じ「クロンボ」仲間にMr.Presidentと語りかけて、会見の名誉を寿ぐ歴史の奇跡に歓喜しただろう。
「そんな時代がやってくるとは夢にも思わなかった」南アフリカでマンデラ氏が大統領になったときや、ベルリンの壁が崩壊した時にあちこちで発生した抱擁と同じ性質のものじゃなかろうか。
丸山議員のせん妄が失言であって、それがなぜダメだったのかというのなら、この老婆の「It’s an honor,It’s an honor.」の躍動感をぶち壊しにしたことがその全てだ。
そして日本に名誉と誇りがあるのなら、黒船で開港を迫ったペリー以来の日米関係を振り返って、51番目の州になろうと言う言語道断のせん妄をこそ批判するべきじゃないのか。
そしてまともな感性があれば、誰しもこの動画を見た時に老婆と共有した感動を真向から踏みにじる丸山代議士の失言を、道理をわきまえた上で批判するべきだろう。
そして冒頭に戻るわけだ。
ボケ老人のせん妄故に発生した病気の症状の責任なんか、国やら民族で背負わされたらたまったもんじゃない、と。
だとしたら今後の類似事件の発生を防ぐためにも、与野党問わず代議士のメンタルヘルスのチェックだけはしっかりやって、ダメな人には退場勧告するべきだ。
昔、塩爺として名を馳せた塩川正十郎氏や野中広務氏がこんな醜態を晒したか?
ああいう老人になれない痴呆症患者になにかの代議をさせる必要性が微塵も理解できない。
米国の「黒人歴史月間」の2月18日、106歳の黒人女性がオバマ大統領夫妻に招かれて、生まれて初めてホワイトハウスを訪問した。この女性は首都ワシントンに住むバージニア・マクローリンさんで、ホワイトハウス訪問は長年の夢だったという。
興奮気味のマクローリンさんは、オバマ大統領に迎えられると飛び上がらんばかりに喜び、文字通り「踊るような」足取りでミシェル夫人の下へ。それを見たオバマ大統領が「慌てないで」と制する場面も。
1909年にサウスカロライナ州で生まれたマクローリンさんは、太平洋戦争が始まった年にワシントンに越してきて以来、今日まで75年間を首都で過ごした。
3月12日で107歳になるマクローリンさんにとって、この日の大統領夫妻との面会は生涯最高のバースデープレゼントになったのでは。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
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コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
相変わらずのキ○ガイぶりだね~ここはwwwwwwwwwwwww
おっもしろー~~~~~いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そもそもの話が意味不明なんですがそれは…
国会で?もしアメリカの州になるなら?なんて話しにうつつを抜かしているなんて
いつからうちの立法府はバラエティ番組のスタジオになったんだ?
@迦陵頻伽
もっと頑張って擁護しないとボケ老人を必死で庇うキチガイに見えて逆効果じゃん。
もっと頑張れキチガイ、逆効果にしかなってないぞ。
何やっても足手まといにしかなれねーのかボロ人間(笑)
早速コメント欄で失禁する徘徊要介護者がいますね。
汚物のようなコメントは自分のホームで垂れ流して貰いたい。
しかし弁護士先生でも成年後見制度のお世話にならなきゃいけない日が来るんですね…
認知症になる人とそうでない人の違いは何なんだろ。
丸山は酒の飲み過ぎが原因でしょうアルコールは脳細胞を破壊するから
前からアメリカの一部になればいいと思ってたのだろうぜ
でなきゃボケたとしてもこんな奴隷根性丸出しみたいなこと言わないよ
いやいやwww丸山議員の発言は確かに、あの場所で発言するべきではなかったと思いますが、あんなマスゴミやクズ新聞が偏向的に編集した文を観れば誰でも誤解しますよww
むしろ認知症と疑ってしまいたいのはこういった故意的な編集をし、当然のごとく報道、掲載しているキチガイ共に言うべきですよ。
@gundari
@迦陵頻伽
これ、一部始終。
お前見ずにつべこべ言ってたんだろ?
一番最悪の部分を編集して、外国で問題になりそうなところだけ抜粋してくれたマスコミのおかげで自民党は助かったんだよ。
つまり、ボケ老人を応援するキチガイは実はお前なんだよ。
ボケてなかったとしたらむしろもっと最悪だって本文にも書いてあったろ?
それが理解できないお前はかなりのキチガイなの。
せん妄で他害行為一歩手前の立派なボケキチガイだよ。
@ネトウヨ さん
酒で須くこうなるとまでは言わないけど、量が過ぎたらやばいと思いますね。
40手前からは程々にするべきだと思いますよ。
20台とかとは堪え方がまるで違うしね。
@迦陵頻伽 さん
これが旧司法試験合格の秀才の成れの果てかと思うとゾッとしますね。
これに答えなきゃいけない参考人考えたら気の毒ですわ。
そもそも質問を構成できてないもん。
この人ピック病の初期症状が出てるんじゃないかなと思います。
初老期に好発する疾病だし、状況に合わない身勝手な言動なんかまさにピック病にみられる認知症状そのまま。
考えてみれば65歳以上の国会議員が100人以上いるんだから、任期中に認知症を発症する人がいても何らおかしくないですよね・・・。
どうせ周囲も気づいていたって止められないのだろうから、毎年認知症のチェックを国会議員にして、引っかかった人は辞めてもらうみたいな制度があった方が超高齢社会のあり方として健全な気がします。
@迦陵頻伽
全文読むと丸山の発言は日本で言えば「在日が総理大臣になれる国は素晴らしい」と言っているようなもんだけど、全く問題ないってことでいいのかな?