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「みんな」という名の新興宗教 ネットマウンティングの実態とブログの運営、360度評価の孤独な人生を生きる情弱達

  1. 経済
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 5:正しい「みんな」との付き合い方

 

今までのタイトルで説明した通り、冒頭のブロガーの「炎上は炎上でいい収益機会」これが間違っていたし、「みんな」なるあやふやな存在の奈辺は収益にあまり影響しないということを理解してもらえたと思う。

「みんな」というのもポジティブに捉えればそれなりに規模が推察されるわけだけど、市場規模が大きいからといって利益に直結しているとは限らない。

 

基本的な認識として、「みんな」とそれ以外を特徴で分類すると、

「みんな」というものの正体は基本的にはどうでもいいことの集合体

であって、それゆえに独占と大きな利益を上げるのが難しい構造を持っている。

 

個人が「みんな」に因われたら不幸になるのもまさにそれに端を発していて、それがスタンダードとして自我に影響し始めたら、屁をこくタイミングから一人飯での水の飲み方まで影響されて結果的に砂を噛むような人生を生ずる。

 

繰り返す。

「みんな」の正体はどうでもいいことの集合体だ。

 

ここを掘り下げて説明すると、あなたはトイレで排便するだろうか?

勿論それはだれでもするだろう。

 

ではガキの頃「みんな」はトイレとウンコにどういう反応をしていただろうか。

学校で目立つ状況でトイレにウンコをしに行くということは、スクールライフの死を意味していたんじゃないだろうか。

 

その「みんな」が正しいのであれば今普通にうんこをしているあなたは間違ってるってことになる。

いったいスタンダードがいくつあるんだ?

そんなものに関わること自体時間の無駄だといういい証拠だ。

 

商業的に捉えれば、規模はそれなりに大きい「みんな」を相手にするビジネスというのは散漫であり何でもやらなきゃいけないという前提を含んでいる。

例えば大手のまとめサイトも、”上司に逆らってみた結果www””学校でビッチのスカートめくったったwwww”などと際限なくどうでもいいことをまとめ続けている。

 

あるいは特攻隊を賛美する記事をまとめたすぐ横から、ワタミの労働基準法違反を執拗に詰り続ける記事もまとめている。

場合によっては命まで捨てる美徳を称揚しながら残業で殺されると喚く素晴らしいスタンダード。

 

そしてそれをやるサイトは無数にあって、大きな市場規模の中で熾烈な競争を繰り広げている。

 

反面、自分の考えを中心に勝手なコンテンツを作っているうちみたいなサイトは競争とは無縁だ。

比較的少ない数の中で盲腸のように落ち着くべき人を溜め込んでいって、ある意味で独占的に立ち位置を確保している。

 

人生でも商業でも基本的には独占と競争の2つのポジションしかないのであって、競争が「みんな」、独占が「自分スタンダード」を示している。

 

「みんな」との正しいつきあいかたは、内輪に入らないアウトサイダーとして適当に付かず離れずの隣人として過ごすものであって、距離感を間違ったら邪悪な地縛霊の霊団にとらわれて鬼形少年みたいになってしまう。

 

 

つまり無理な話をふっかけられても毅然として断らなければいけないし、過度に自分の生活やスタンダードを侵食されそうになったら縄張りから追い出すのが「みんな」との正しい付き合い方だ。

 

「みんな」とうまく付き合ってるつもりになって安心してる?

それめっちゃかっこ悪いからw

 

 

6:ブログ運営とコメント欄

 

上述までで「みんな」のネットマウンティングとでも言うべき奇矯な行動と、その不毛さや本当は大切にしなきゃいけない物言わぬ人々との摩擦を摘示した。

コメントが増えれば都合がいいと言うのは収支的にもファンダメンタル的にも明らかに間違っている。

 

コメント欄が商業的に役立つ可能性が出てくるのは、その管理者が適切な管理を施して、コンテンツ化出来て初めてだと言えるし、それができない場合は不適切なコメントの排除で管理の義務を果たすべきだ。

 

最近増え始めている「みんな教」の信者、360度人間たちの不毛な人生と彼らが巻き起こすネガティブインパクトを指摘した。

なぜなら彼らの生態と自分でやっているSOHOビジネスの実態をロジカルに把握しない限り360度人間も彼らにすがりつかれるコンテンツも方向性やするべきことが見えてこないからだ。

 

管理の義務を遂行する上で貫徹しなければいけないのは、透明公正な管理基準か、自分の判断を最上位のスタンダードにした特色ある管理手法だろう。

 

コンテンツ化するのであれば、放置してモニターの向こうに隠れるのをやめて、コメント欄で管理人を名乗りしっかり管理の義務を果たすべきだろう。

「みんな」が喚く上品や下品なんか関係ない。

 

クズをコケにして馬鹿をあざ笑い致命的な矛盾を引きずり出して徹底的に情弱を馬鹿にするべきだと思う。なぜなら見ている側としてはそのほうが面白いからだ。

 

それができない人は不適切としか言いようのない、常連や通りすがりにとって迷惑なコメントをすみやかに削除していく手段を講じるべきだ。

 

コメントやSNSでのBUZZは結果的にはそれをシェアしている本人も含めていい結果なんかほとんど産んでない。

それはそれらにとらわれている事業や人生を分析する上で非常に重要な基本的な事実だ。

360度評価、つまり「みんな」に依存した場合、極めて優秀な存在以外はろくな結果を出さない。

 

大多数の人間にとっての正解は、「みんな」を無視する人生や事業を営む方向性にあるだろう。

「みんな」と付き合って得する奴は誰か?

 

それは「みんな」を欺いて自分の思い通りに金を吐き出させるやつだけだからだ。

つまり極めて有能な人間以外にとって、「みんな」と同じになるということは騙される側の一人としてカウントされることを意味している。

 

同じようにブログの管理という一つの事例をとっても「みんながこう言ってる」という意見に振り回されて思い悩んだり、決して結論の出ない「みんな」との討論をやって炎上ビジネスを狙うなどというのは何一つ正しい結果を生まない。

 

これからますます道具が便利になっていく世の中において、馬鹿は加速度的に増えていくだろう。

つまり「みんな」の母体は加速度的に肥大化していく。

しかしそこに利益があるかどうかは別問題だし、巨大な母体に飲み込まれることに幸せがあるかどうかも全く別問題。

 

事業をするにしても、ただ生きるだけにしてもこれは重要な判断材料だということを忘れずに。

 

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「みんな」を徹底的にコケにして最後まで戦い続けた名物男
ラリー・フリント
最後は大統領選まで出馬した彼の人生がテーマの傑作映画。

 

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ラリー・フリントのプロフィール

1942年11月1日、ケンタッキー州マゴフィン郡でクラックストン・フリント(Claxton Flynt)とエディス・フリント(Edith Flynt)の間に生まれた。兄弟は1948年生まれのジミー(Jimmy Flynt)がいる。家庭は非常に貧しく、父親のクラックストンは軍人で第二次世界大戦が終わる1945年までの間母親によって育てられた。1952年、父クラックストンのアルコール中毒が原因で両親が離婚した後は弟は母方の祖母に引き取られ、ラリーは母親に連れられインディアナ州に移るが、母親の交際相手と折り合いが悪かった為わずか2年で父親の住む故郷ケンタッキー州に戻ることとなった。

1958年、ラリーは父親の元を離れ、15歳であったにも関わらず誕生日を偽造した証明書を使用して陸軍に入隊した。この頃からポーカーに熱中するようになった。彼が入隊した頃は平和であったため陸軍は人員整理を行いラリーも除隊されることとなった。陸軍を去ったラリーは母親のもとへ戻りゼネラルモーターズ系列の工場で働くようになったが、労働組合主導の減産によりわずか3ヶ月で失業したため、再び父親のもとで生活するようになった。このとき短い期間ブートレッグの売人になったこともあったが、保安官代理が捜査していることを知り足を洗った。数ヶ月間貯蓄で生活をした後、ラリーは陸軍に戻ることを決意し、再び誕生日を偽造した証明書を使い海軍に入隊した。海軍ではエンタープライズのレーダー担当乗組員となった。1964年7月に退役した。

退役後、ラリーは1965年の初頭に貯金1800ドルを元手にオハイオ州デイトンに「キーウィー」(Keewee)という名のバーを開業した。経営はすぐに軌道に乗り、週に1000ドルを稼ぎ出すまでに成長し2つのバーをさらに開業した。この頃の彼は1日20時間も働いていたため、気付けのためにアンフェタミンを服用していた。彼の店は全てデイトンの労働者階級の住む地域で開業していたこともありたびたび泥酔者のけんかの仲裁を行わなければならなかった。ある時は銃で客を撃ち殺しそうになったこともあった。このような危険な状況に遭ったためラリーは安いバーではなく新しい高級バーを開業することを考えるようになり、地域で最初のストリップクラブ「ハスラー・クラブ」(Hustler Club)を開業した。1968年から弟のジミーと当時ガールフレンドで後にラリーの妻となるアルシア・リージャーと共に経営するようになり、オハイオ州のアクロン、 クリーブランド、コロンバス、シンシナティ、トレドにも店を構え年に7万5000ドルから10万ドルも稼ぎ出すようになった。またこの時独身男性向けのタブロイド紙をデイトンにてフランチャイズで約2年間発売していた。加えて自動販売機のレンタル会社も起こしたがこの事業は失敗に終わった。

1972年3月、ラリーは自身のクラブの情報を掲載することを目的とした「ハスラー・ニュースレター」(Hustler Newsletter)を創刊した。創刊当時は黒白2色刷りの4枚程度の小さな雑誌に過ぎなかったが、客の間で好評を博し2ヵ月後の5月には16ページに増頁、そして1973年の8月には32ページにまで成長した。しかし、1973年の半ばからアメリカの景気が悪化したことによりクラブから客足が遠のきクラブ経営は壊滅的な打撃を被った。そのためラリーはハスラー・ニュースレター事業に軸足を移し、自身の店の宣伝雑誌からアメリカ全土をカバーするポルノ雑誌に転換することを決意した。そして1974年7月、ポルノ雑誌「ハスラー」(Hustler)を創刊した。創刊に必要な費用はハスラー・クラブの税金として納めるべき資金を充当してしまったため一歩間違えば刑務所送りとなるところであったが、創刊後2~3号はぱっとしなかったもののその後劇的な利益をあげるようになり刑務所送りにならずにすんだ。1974年11月にはハスラーは初めて女性器を露にした写真を掲載した。このような過激な雑誌であったこともあり、ラリーは雑誌を出すために雑誌の流通関係者も含め多くの敵を相手にしなくてはならず、市場からハスラーを締め出す圧力もかけられた。その後間もなく、ラリーはパパラッチから1971年に隠し撮りされたジャクリーン・ケネディ・オナシス(撮影当時41歳)のヌード写真を買取るようもちかけられ、それを1万8000ドルで買取し1975年8月号でこれを掲載した。当然のことながらこの号はアメリカのみならず全世界で注目を集め、発売後たったの2~3日で100万部が売れ、ラリーは一躍ミリオネアとなり37万5000ドルの豪邸を購入した。

1978年3月6日、ジョージア州グイネットにてラリー自身がわいせつ事件の裁判に出廷する際、郡裁判所の付近で待ち伏せされラリーの弁護士ジーン・リーブスとともに銃撃を受けた。弁護士のリーブスは治療の甲斐もあって回復したが、ラリーはこの銃撃により下半身麻痺の後遺症が残った。その後白人至上主義の連続殺人犯ジョゼフ・フランクリンが襲撃を認める供述を行った。フランクリンは襲撃の理由についてハスラーに黒人と白人が性交している写真を掲載した為であると供述している。ジョセフの供述には不明確なところもありその信憑性を疑う声もあるが、ラリーは彼の供述を信じているというコメントを発表した。襲撃事件の後ラリーはキリスト教の信仰を止め、妻とともにロサンゼルスに移った。現在サンタモニカに居住している。

via: ラリー・フリント – Wikipedia

 

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迦陵頻伽gundari 根東宇代 Recent comment authors
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根東宇代
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根東宇代

ネトウヨはネトウヨ向けの反ネトウヨは反ネトウヨ向けの人が集まって傷をなめあっているだけで
あそこは炎上で集客している!っていうのは隣の芝は青い的なあっちは間違った誹謗中傷を流布してるだけなのにあっちの方が人が集まっているどうして!的な僻みですよねー

 
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何言ってんだコイツ?馬鹿か?

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

とりあえず鏡置いときますね?

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

魔女に石を投げつけるモブキャラ
そんな脇役中の脇役にはなりたくないものですね

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

ネトウヨ気持ち悪いっていってるブサヨも気持ち悪い
どっちもどっち
で、主はどっち?

まさかここまで言っといてノンポリとか言い出しはせんだろうね…

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

文章中に右翼という言葉が出てすらいないのに
それで因縁つける馬鹿。

いつもの
「ブーメラン、ブーメラン」言ってるbotさながらの馬鹿なんじゃねーの