笑い声と奇声、馬乗りで刺し続ける 防犯カメラに映像、割り出し急ぐ
男性は「あんな風に人を刺すなんて信じられない。本当に恐ろしい」と振り返る。
男は池間さんと前後してほかに3人の男性の手を切りつけるなどした。「人を殺している。カネを出せ」と脅し、おびえる男性(44)から財布を奪ったほか、通りかかった車の男性運転手(47)を刃物で脅して車を奪い、東へ逃走したという。
「キキーという車の急発進する音と男性の『待て』という叫び声を聞いた」。同時刻ごろ、現場近くのマンション住民の女性(38)らは異様な音と叫び声を聞いた。
via: 【柏通り魔事件】笑い声と奇声、馬乗りで刺し続ける 防犯カメラに映像、割り出し急ぐ+(2/2ページ) – MSN産経ニュース
生活保護ってのはキチガイの隔離に最も有効な手段であって、底辺で身を粉にするほど苦しむくらいなら素直に世話になれっていう制度にしておかないと、こういうことになる。
なんでかっていうと、「あれは落ちぶれ果てた最後の手段なんだ」と言ってしまうことで、「俺はまともな人間だ」以外に何のアイデンティティーも持てない奴は必死でそうならないための無理を積み重ねていくからで、調べたら多分この被疑者も家賃を滞納して不動産屋に追い込まれていたり、不規則な生活で近所とトラブルを起こして追い詰められていたりしたんだろうと思うね。
こういう奴には「最後まで落ちぶれないためにこういう制度があるんです、使わないのは馬鹿ですよ」としておかないと、なんでそこまで無理して働くのかわからなかった秋葉原の加藤や池袋の造田みたいになって最後は発狂して大暴れすることになる。
んで、こういうので怖いのは、はじめに向かってくるのが顔を覚えていた奴に向かってくるようになるわけで、近所でこの被疑者に挨拶をまめにしていたとか、通りすがりに会釈してたとか些細な事で記憶に残っていたやつを真っ先に狙うようになる。
つまりおいそれと落ちこぼれに親切にしていたら、こっちが泥棒や暴力・殺人事件の被害者になりかねないわけで、家族が比較的お人好しだった俺なんかは幼少時から枚挙に暇がないくらいそういう事例を見てきている。
そして蛙の子は蛙であって、俺も返してほしい金がもういくらあるのかワケがわからないけど、借用証もとってないしまぁどうでもいいやって感じw
それでブレーキが本格的に壊れちゃって、見境もなく暴れ始めるわけだけど、知っているものか弱いことが見て取れるものに一直線に向かっていくから大抵の通り魔殺人でまず最初に、女子供年寄りが狙われて、そこからエスカレートするようになっている。
被疑者は必ずと言っていいほど貧困層であって、そういうキチガイとしての素養を色濃く持っていたからこそそこまで滑り落ちている。
つまり、選択肢として頑張りたくないからのらりくらりやって貧乏になった普通に貧乏な人と違って、一生懸命生きてそれでも一人前になれない奴は例外なく何処かがおかしいってことだ。
嘘だと思ったら、そのへんでいわゆる底辺職というのを一生懸命やってる奴に声をかけて聞いてみれば良い。
ほとんど絶対と言っていいほど女も知らなけりゃ、まともなデートというのもしたことないような奴ばっかりだろう。
同じ底辺でものらりくらりやってる奴のほうが、意外とリア充ってやつだったりする。
30年とか40年生きてその有り様ってことは、人としてどこかピントがずれていることを色濃く物語っているわけで、そういう人を追い詰めない社会を作るのはまともな人間にとっての安全保障だってことだ。
貧困は人生の結果だけど、貧困に至るまでのシステムと抑圧って
いわゆる社会病だと思うんだよね。
子供の時に歳の差がある子が混じって遊ぶ時なんか、
必ずハンデを設けて遊んでたわけだけど、
そういうハンデを許容しない社会ってのはやっぱりよくないんだよ。
もちろんこの加害者がそういうおミソみたいなやつかどうかはわかんないけど、
生活保護受給世帯が過去最高になる中で、治安は次第に紊乱になっている。
何かを感じる人は多いんじゃないか?
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千葉県柏市の連続通り魔事件で、会社員池間博也さん(31)を刺殺するなどした疑いが強まったとして、柏署捜査本部は5日、池間さんと同じマンションに住む男を任意同行し、取り調べを始めた。容疑が固まり次第、逮捕する方針。
事件は3日深夜に発生。柏市あけぼの5丁目の市道で池間さんがナイフのようなもので刺され死亡したほか、約50メートルの範囲で男性1人が刃物で切られてけがをしたり、男性2人が財布や車を奪われたりした。
マンションは現場から約20メートルの至近距離で、男は4日夜、共同通信の取材に対し「自室から市道を見ると、犯人が池間さんに馬乗りになり、何度も刺していた」などと話していた。
捜査本部によると、池間さんは首や背中の複数箇所を刺された。現場で奪われた車は、約1・5キロ離れた市内のコンビニで見つかり、捜査本部はコンビニの防犯カメラに徒歩で立ち去る人物の様子が写っているのを確認。似顔絵を公開し行方を追っていた。
現場付近で停車中だったタクシー運転手が事件を目撃していたことも分かった。
2月28日夜には現場から約2キロ離れた柏市内で、帰宅途中の女性が、いきなり後頭部を棒のようなもので殴られるなどして重傷を負う事件が発生しており、捜査本部が関連を調べている。(共同)
男は男子大学生(25)から現金を奪おうとしたほか、男性会社員2人から財布や車を強奪。会社員池間博也さん(31)が男に刺され死亡した現場には、池間さん名義のカード数枚が散乱していたが、財布は見つかっておらず、捜査本部は男が持ち去った可能性があるとみて調べている。
捜査本部によると、男は3日午後11時半ごろ、自転車で通り掛かった男子学生に「すみません」と声を掛け、現金を要求。もみ合いになり、ナイフでけがをさせた。その直後、池間さんを殺害し、さらに停車した同市の男性会社員(44)の車のドアをいきなり開け「金を出せ」とナイフで脅し、財布を奪った。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
へぇやるじゃん、久々にまともな視点で話せる人を見たよ
加害者を追い込む大衆も、加害者が犯行に及ぶのも、感情のままに行動する幼児性に起因すると思うね
マスコミとネットの影響がいかに大衆に強い影響を及ぼすかがよく分かるよ
マスコミは無職を犯罪者にしたくて仕方ない、なぜならセンセーショナルで人目を引くからだ
むしろ大衆は悲劇を無意識に期待してるんじゃないかとすら思う
キャスターの感情を込めた抑揚のある解説を聞くたびにゾッとするよ
↑いまやネットの一部がマスコミの役割を担い始めている。この犯人の矛盾は第一被害者を金目的で殺害したにも関わらず、それ以後の被害者等への狂気は第一被害者に向けられたそれとでは明らかな温度差がみられる。おそらくは第一被害者を殺すことを最優先とした計画的な殺人ですね。金目的での殺人であるならば、誤差はあれど殺意は全員に及ばなければ辻褄が合わない
ネットがマスコミの役割を担うメリットを挙げるならば、こういったセンセーショナルな事件が起きた場合には、テレビだと全国区に一方的に垂れ流してセンセーショナルを増幅させ社会に恐怖を植えつける性質があるけれど、ネットにはそれにアクセスするのかしないのか選択する余地があり、事件に関する情報を自ら探せる等のメリットもあると考えられます。危惧されるのは掲示板やコメント欄での書き込みを介して意思の疎通や共感を呼び易くなる事が逆手に取られて悪用されると厄介な事がデメリットかな