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本当に日本の言論メディアは頭大丈夫か?

 

知れば知るほど…「嫌韓本」に学ぶ韓国対応法

2014.4.10 13:10 (1/3ページ)

 韓国を訪ねる観光客はめっきり減り、テレビドラマの韓流ブームも下火になった。書店の店頭には「嫌韓本」が平積みされ、インターネット上では韓国批判の論説があふれている。

 こうした現象について、日本社会の右傾化や排外主義の高まりだと戒める向きがあるが、ちょっと違うと感じている。むしろ、韓国に対する関心と認識が深まったがゆえ、という部分が大きいのではないか。

 「日本人を差別」

 「周囲の日本人のあいだに、韓国嫌いが増えている。(中略)嫌韓論と名付けたマスコミもあるが、これすら当たっていないだろう。韓国を疎(うと)ましいと思う日本人が、増えているのである。疎韓(そかん)論とでも言えば、いいのだろうか」

 これは、最近書かれた文章ではない。作家で島根県立大名誉教授の豊田有恒氏がちょうど20年前の平成6年3月末に刊行した著書「いい加減にしろ韓国」から引用したものである。

 ネットを通じて情報の共有が進んだ現在より割合が低いだけで、当時から韓国に対してうんざりしていた人は少なくなかったのだ。

via: 【阿比留瑠比の極言御免】知れば知るほど…「嫌韓本」に学ぶ韓国対応法+(1/3ページ) – MSN産経ニュース

 

健全な自浄能力には自己批判能力が必要で、尚の事シリアスな話題でも語りやすくするための風刺能力や比喩力というのは欠かせない。

俺にそんな機能は備わってないので、心身が耗弱しているネット右翼が呼んだら発狂するような文章を書き散らしているけど、どうやら自己批判という機能自体日本の報道機関には備わってないらしい。

まぁ、朝日新聞がサンゴを破壊して、国益を謳う読売新聞が会社ぐるみでCIAの工作員だったのに知らん顔で今日も新聞を発行しているのを見ればアホでも分かる話か。

 

ライブドア事件の時にホリエモンの汚職を報道した報道機関のTOPが自社ビルの建設業者からどれほどキックバックをもらい、鹿内家のような創業家からだまし取った株式がどうなったかでも明らかな話だった。

 

ところが、元々の程度が相当ひどかった日本のマスメディアも最近はネットに押され食い詰めたせいかますますひどくなっている。

しまいには週刊誌や売れてない新聞は韓国叩きをネタにして馬鹿向けの記事を濫発し何とか食いつないでるらしい。

近頃、週刊誌も読まなくなって久しいけど、とにかく扇情的なタイトルを見てますます購買意欲は落ちていく。

 

言論というものを扱うのに資格はいらない。危険物取扱責任者とかああいう仕事とはわけが違う。

その分、モラルとか根性、覚悟の部分は常に問われる。朝日新聞という差別と人権がテーマだった新聞でさえ橋下市長の出自をスキャンダルとして取り上げて食わんがための記事を書く時代、これは恐ろしい時代に突入してしまった。

 

今日本はケツからかつての後進国に追いかけられて防戦一方、言論メディアの様子を見る限りではヘタしたら負けつつある状況が一目で理解できる。

こんなことを飯のために書くようになったのでは、中国とかロシア、韓国のメディアにすら負けていると思われても仕方ないだろうな。

 

武士は食わねど高楊枝、百姓は食わねど種籾に手を付けてはいけない。

つまり職種によって最後の超えてはいけない一線というのがあるわけだ。

食わねど高楊枝だった武士が、江戸に入ってそのうち傘張りを内職にし始めた結果、徳川幕府はどうなったか。

 

マスコミは坑道のカナリアみたいなもんで、カナリアが酸欠になって暴れ始めた今の日本は相当やばい状況だってことだろう。

現実を直視できない多数の国民、未だに先進の一流国という意識が捨てられない、上から目線のオッサン達。

民主主義が理解できてない代議士。莫大な債務残高、毎年発行する赤字国債、年々減少する輸出。

 

韓国を馬鹿にしてる余裕がどこにあるんだろうか。韓国がダメだろうが中国が愚かだろうが日本は相当やばい。

愛国とか口にしたって、滅びつつあるものの建て直し策や警鐘を発さない国民なんか糞の役にも立たない。

不沈空母日本の船底に穴があいて水が入ってきているのに、「我が艦は不滅であります」そんな水夫は必要ないってことだ。ガラパゴス速報のコメント欄には毎度愕然とさせられる。投稿者は正気なんだろうか?)

 

韓国は落ち目の日本を観察して、未だに至らざる自分の国の恥部を反省しているメディアがある。

そして外国でプロパガンダを繰り広げて、外交的に日本をやり込めることにも現在成功している。

学ぶべきなのはもはや我々の方じゃないのか。

 

 

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なんで知的な職種が馬鹿に迎合しちゃいけないか。
意見の対立が消滅するから。
討議を失った民主主義はファシズム以外の何物にもならない。

 

 

 

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まとめブログとマスコミってやってること同じだよな→(キジトラ速報へジャンプ)

 

 

 

産経の記者より朝鮮日報の記者の方がまともなんじゃないか、ひょっとして。

 

ところが、旅客船「セウォル号」が沈没してからというもの、どんな記事を書いていても罪を犯しているような気がする。事件(セウォル号沈没は明白な犯罪なので「事故」ではなく「事件」と呼ぶべきなのでそう表記する)発生当日は、当初予定していた記事が全て掲載された。当時は「船中の高校生たちはほとんど助かるだろう」と漠然と期待していた。船底に穴を開けるなり、クレーンで船体を引き揚げるなり、鎖で船を縛って陸に引っ張っていくなりしてでも、あの分厚い鋼鉄を破りさえすれば、その中から生徒たちが泣きながら出てくるような気がしていた。

 

 だが、事件翌日にもなるとそうした希望は既に潮の流れと共に沖に流されてしまっていた。不吉な気がしたその日の朝、新聞を広げてみると、前日に私の手で掲載に回した後輩の記事があった。ある俳優のインタビューと、ドラマのレビュー記事だった。惨たんたる朝にその記事はあまりにもふさわしくなく、顔から火が出た。まるでセウォル号のデッキに私一人ではい出して「みんな部屋の中でじっとしていろ」と叫んだ後、彼らを置き去りにして海に飛び込んだような気分だ。何もできず、文字通り「無力」だった。「エアポケット(空気だまり)に生存者がいる可能性もある」という言葉に希望をかけてもみた。しかし3日、4日と時間が過ぎても、まるで映画の中の出来事のように思われた。今となってはセウォル号の中から誰かが生きて出てくる可能性は非常に低くなってしまったようだ。

 

 考えてみれば、私たちの周囲には「セウォル号」があふれている。ソウル・オリンピック体操競技場でコンサートが行われる際、入場時にチケットをチェックするため入口を数カ所しか開放しないのは分かるとしても、退場時の出口まで一部に限定するのを見るたび、危険を感じる。ほかの出入り口は内側から鎖で縛ったままになっている。公演が始まれば観客は通路や手すりの前に出てくる。誰も止められない。そうした秩序を守らせるべきアルバイト係員までもがチャンスだとばかりに公演を見て夢中になり拍手している。世宗文化会館のように立ち見禁止の会場でも、ムードが盛り上がれば観客が舞台前にどっと繰り出す。止めたくても止められないほど、そうした観客の数は多い。

 

 日本ではどんなに大きな会場でも一人として席を離れない。警備担当者は全員、公演中もずっとステージに背を向けて客席だけを見詰めて立っている。公演が終わると四方八方の出入り口が全て開放され、速やかに観客が外に出て行く。韓国人の観客たちの熱狂度は世界一だというが、それは秩序がないということでもある。それでも記事に「観客はこぞってステージ前に押し寄せ、歓声を上げた」とだけ書いてきたのだから、韓国という巨大な「セウォル号」を目の当たりにしながら見て見ないふりをしてきたのも同然だ。

 

 高校生が修学旅行に行くのはごく平凡な日常の一部だ。人々が船に乗るのも日常の一部だ。そうしたことは全て日々の暮らしの中にある出来事のはずだった。韓国は今もそうした日々の暮らしに危険がある国だ。このような後進国では、記者のやるべきことが多い。無力感に浸っている場合ではない。

 

韓賢祐(ハン・ヒョンウ)文化部次長

via: Chosun Online | 朝鮮日報

 

こういう記事を読んで大喜びしてるネトウヨを見て、産経新聞さんは良心が傷まない?本当に嫌なら韓国の支局閉鎖しろよ

 

確かに現在も、韓国の政府やメディアによる日本だけを狙い撃ちした「ヘイトスピーチ」は異様であり、あまりに一方的である。

 豊田氏は今月出した新著「どの面(ツラ)下げての韓国人」では、民主党政権が行った韓国への「朝鮮王朝儀軌」引き渡しが逆効果だったことを指摘し、「日本側の善意は、韓国には通じない。こうした際、韓国人は、善意として受け止めるのではなく、日本人は、疚(やま)しい点があるから、そうしたのだと解釈する」と強調する。そしてこう主張している。

 「反日が高価な代償を伴うことを韓国に教えないかぎり、韓国の捏造(ねつぞう)に基づく反日は止(や)まない」

 知るほど距離感

 このように韓国に手厳しい豊田氏だが、もともとは大の韓国好きだった。左派系メディアや社会党が北朝鮮を賛美し、韓国に否定的だった昭和53年2月の著書「韓国の挑戦」では、韓国の経済成長を称賛し、韓国人に対する差別、偏見を批判してこうも記していた。

 「家族連れで、よく韓国に行く。うちのワイフも子どもたちも、すっかり韓国が気にいっている」

 それが韓国語が上達し、韓国人との付き合いが深まり、韓国を深く理解していく過程で、かえってその異質性と対日感情の御し難さに気付き、逆に距離感が広がったのだ。新著ではこう突き放している。

via: 【阿比留瑠比の極言御免】知れば知るほど…「嫌韓本」に学ぶ韓国対応法+(2/3ページ) – MSN産経ニュース

 

「韓国相手では、同じ地球人と考えずに、どこか遠い異星の宇宙人だと考えたほうが、対応法を誤らないだろう」

 もとより隣国に関心を持ち、理解しようとする姿勢は大切である。ただし、相手を理解すればそれで友好が深まるとはかぎらない。政治学者の故坂本多加雄氏はこんな言葉を残した。

 「国と国の関係も人間関係と同じで、知れば知るほど相手を嫌いになるということもあるんじゃないか」

 いわゆる嫌韓本が売れるのは韓国の反日の正体を知り、適切に付き合い、適度に距離を置くためのヒントが提供されているからだろう。(政治部編集委員)

via: 【阿比留瑠比の極言御免】知れば知るほど…「嫌韓本」に学ぶ韓国対応法+(3/3ページ) – MSN産経ニュース

 

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熱斗茶浴
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熱斗茶浴

ネトウヨの韓国愛は尋常ではありませんね。いつもの記事、いつもの叩き、いつものコメント、、地平線を超えて永遠に続くこの金太郎飴、海を越えて半島まで届け!といった感じでしょうか
韓国偏執愛のどす黒いハートマークでネット空間が覆い尽くされる様は往年の映画ゴーストバスターズを彷彿とさせます
ヤンデレにキモチイイ話を聞かせるのは精神科医の仕事で、マスコミの仕事じゃないでしょうねえ…といっても更生させない分、精神科医と違うのか…

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

へいえきはだいじょうぶですか、d、m

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

豊田氏もすっかりネトウヨ化したな。

迦陵頻伽
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迦陵頻伽

日本が韓国を植民地としたことは誤りだった。
韓国はロシアに任せるべきだった。
沿海州(プリモルスキー)の朝鮮人を中央アジアに強制移動させたヨシフ・スターリン書記長閣下が半島を浄化して下さったことだろう。
☭スターリン書記長万歳!
☭ソビエト社会主義共和国連邦万歳!
☭共産主義万歳!