神奈川県平塚市馬入の相模川で昨年11月に吉田綾奈さん=当時(26)、同県厚木市飯山=の遺体が見つかった事件で、県警平塚署捜査本部は14日、県内に住む元交際相手の30代の男を任意同行し、死体遺棄容疑で事情聴取を始めた。
捜査関係者によると、吉田さんは昨年10月27日午前0時ごろ、横浜市瀬谷区の母親宅を出てから行方不明となったが、その際母親に「元彼のところに行く」と伝えていたという。そのため、捜査本部は交友関係をめぐるトラブルの有無を慎重に調べていた。
この事件は割と早い段階から軍荼利に神岡誠治という元カレの名前と、彼による犯行を示唆する証言が相次いでいて、警察もそっち方向へ捜索の輪を絞っていっており、年明けにも逮捕されるのではないかと情報を頂いていてたんだけど、神岡誠治の逮捕かどうかはまだ報道では定かではないにしろ、彼らの証言に限りなく近い人物が逮捕されたようだ。
情報を聞いてる限りでは、多分そんなに大柄でもない奴だろうなと思ってたんだけどそれも案の定っぽい。
体格がでかくて腕っ節が強いやつなら女ぐらいなら恨みついでに素手で撲殺するはずだしね。
おそらくはそれほど優れていない体格の人がブロックかなにかで頭の鉢を割って殺害したんだろうと予想していた。
被害者女性の友人関係では、彼らが最も疑っている男がテレビに出てとうとうと証言した事に激しく怒りを感じていたようだけど、被害者が死んだという事実に対してある種の平静な精神状況の人間以外は確かにテレビのインタビューなんか受ける気にもならないだろうな。
大昔、よく遊んでやってた友達の弟が死んでしまった時も似たようなことがあったけど、本当に付き合いのあった奴は誰一人そういうことに対応しなかったのを思い出す。
さて、DQNにかぎらず、男女関係にかぎらずありがちなトラブルの発端は、「筋を通す」「けじめをつける」という一種のカッコつけから発展しがちだ。
例えばストーカーに対してけじめをつけるとか、筋を通す必要があるんだろうか?
あるいはあくどい高利貸しの呼び出しに応じて返済の遅れをわびに行く必要があるんだろうか?
前者の場合、ストーカー自体が筋とかけじめ以前に常識から外れているわけで、まともに対応すること自体が間違っている。
後者の場合、高利貸しは単に商売で金を貸しただけで、善意によるものでもなんでもない。
彼がその商売で得た利益をあなたに分配しない以上迷惑をかけたからといってつけなきゃいけないけじめなんか一つもないわけだ。
(利子の高い安い関係なしに。)
筋とかけじめなんて言うのは、一般的なルールの枠組みに縛られない埒の外の人間に適用されるルールであって、つまりは極道筋の理屈で対応する覚悟や準備が終わってない奴は通してはいけない話なわけだ。
多分、被害者の吉田さんも律儀にけじめをつける、筋を通さなきゃと思って埒の外の人間の呼び出しに応じてしまったんだろう。
筋とけじめを要求するのはヤクザな世界の住人のすることであって、それ以外の人の場合は法律で決まっているルールを破らなかったらそんなことを気にする必要はないってこと。
逆から読めば道理が通らない要求をするつもりがあるって薄々自覚してるから筋だのけじめのと喚くわけで、横紙破りを暴力ではねつける準備ができてない人はそれに従ってはいけない。
何もけじめは一人でつけなきゃいけないとは決まってないわけで、ヤバイけど行かなきゃいけない時は信頼できる友人と複数人数でどうぞ。
女の体格と比較したら・・・・
うーーん、ほんとにこの人なんだろうか?
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神奈川県平塚市馬入の相模川で昨年11月に吉田綾奈さん=当時(26)、同県厚木市飯山=の遺体が見つかった事件で、県警平塚署捜査本部は14日、県内に住む元交際相手の30代の男を任意同行し、死体遺棄容疑で事情聴取を始めた。
捜査関係者によると、吉田さんは昨年10月27日午前0時ごろ、横浜市瀬谷区の母親宅を出てから行方不明となったが、その際母親に「元彼のところに行く」と伝えていたという。そのため、捜査本部は交友関係をめぐるトラブルの有無を慎重に調べていた。
吉田さんの遺体は11月5日、布団のような布で二重に包まれ、ロープで複雑に巻かれて相模川に浮いた状態で見つかった。重りとみられる石の塊も一緒に入っていた。司法解剖の結果、吉田さんは10月下旬ごろ、鈍器のようなもので頭部の右側を複数回殴られて死亡したと推定され、死因は頭部打撲による頭蓋骨骨折を伴う脳挫滅だった。
一目で異様さが推察できる状況だった。ふとんの端から両足の指先が少しだけ出ているのを見つけた警察官らは、目を見張った。平塚署に運び込まれたふとんの塊。鑑識が捜査の手がかりとなる付着物を採取しながら、慎重にロープをほどいていく。中から出てきたのは、1人の若い女性の遺体だった。
遺体は頭部の右側に鈍器で殴られたような複数の外傷があり、翌6日の司法解剖で明らかになった死因は「頭部打撲による頭蓋骨骨折を伴う脳挫滅の疑い」。県警捜査1課は、殺人・死体遺棄事件と断定し、同署に捜査員90人態勢で捜査本部を設置した。
遺体は全身に細かい傷やあざのようなものも見られ、何度も暴行を受けた可能性があるという。また、着衣に乱れはなかったが、Tシャツや下着姿で裸足で、この時期に外出する服装としては不自然なくらいの薄着だった。
さらに、ふとんの中からは、重りにしたとみられるコンクリートブロック状の石の塊が複数個見つかり、犯行の悪質性を際立たせた。
■「元彼のところに行く」と言い残す
遺体の身元はすぐ判明した。ニュースを見た吉田さんの知人女性(26)が、5日午後5時半ごろに「私の友達でいなくなっている子がいる」と平塚署に連絡。同署に駆けつけた横浜市瀬谷区に住む吉田さんの母親(49)が、娘であることを確認した。
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