たぶん無理だろなと思ってたらやっぱりふられたな。

空気よめない奴はたとえネトウヨじゃなくても女にもてないわけで、竹田氏はそういう意味ではかなり厳しかったんじゃないか。

華原朋美の過去の経歴を見るに、まさに男に蹂躙されてそれで失敗してきた人生なわけで、今後は男に依存しない人生を生きようと思っているのに、惚れた腫れた言われたらめちゃくちゃ迷惑だろ。

しかも、過去の男の残像は本人にとっては巨大で、この恋愛自由時代に昔の男の亡霊から逃れられずに結婚できないまま４０歳近くもなって人生終了する女も居るほどで、このまま天に昇るのではないかという勢いだった小室氏の残像なんかなかなか、華原朋美だって吹っ切れないだろうしね。

事業で成功した男や、スポーツ選手で強いやつなんかがモテるのって、実は金がどうとか言うのじゃなくて、上り調子の男特有のオスのフェロモンがでてるからなんだよな。

そりゃぁ、小室哲哉ほどの大当たりをした人間だったらそのフェロモンは強烈で、感じが悪い言い方だけどそういうのと対極の生き様をしているお公家気取りの竹田殿下じゃ箸にも棒にも引っかからんだろうね。

ただ、それでも恋するのが人間ってもんで、みんなそれなりにやり口を模索していくわけなんだけど、竹田殿下はそこでもやり方に失敗して、女にとって一番最低に映る虎の威を借る狐パターンをやってしまった。

「皇室御用達の何とか」を贈り物にしてみたり、天皇陛下を連呼しながら活動を繰り広げる。

はっきり言って、女にとってはどんな高いものがどうやら言われてもものすごくどうでもいいわけで、そんなものよりは足を棒にして探し歩いてきた美味しいお菓子とか、どうせ値がはるんだったら腕にぶら下げて歩くだけで他人との差別化を容易に図れるブランドを、自分の着こなしに合わせて見繕ってくれる方がよっぽどありがたい。

どちらも女に惚れていて、相手が普段どういう暮らしをしてるか深く理解してないと見つけてくることが出来ないもので、大多数の男が勘違いしている女の本音、「私をどう扱ってくれるかが一番大事」ってのを直撃する。

そのどちらも、デートだ食事だという時に、女が自分のためにしてきてくれたお洒落を観察してれば自ずと分かるものであって、そういう時になにか違うことを考えてるのを空気よめないという。喜ぶべき時に喜んだ反応を見せるのって意外と大切なんだよ。

クリスマスの日に「美味しいものを食べさせる」「高いものを」というよりかは、工夫してもてなしてくれるのが女にとっては一番大事なわけで、竹田殿下はまずそこを勘違いしていた。

要するに女はやっぱり自分の気持で口説くしかないわけで、実際は恋愛の一番の特効薬は自分の心に正直であることだ。

変な建前を作ってデートに誘うよりストレートに行くほうが大抵うまく行く。

国がどうとか天皇家御用達なんかアウトオブ眼中ってことだ。駆け引きやちょっとした知恵比べなんてものはスパイスの部分で、大抵の失敗する男はスパイスばっかり工夫して素材をいじろうとしないから失敗しているってことだ。

そういうわけで、妙な駆け引きとかくだらない理屈をこねるくらいだったら正面突破で堂々といけとすべてのオニーサンに俺はアドバイスするね。

警告：これを読んだからといって、いつでもだれにでも正直になるのはいけない。俺が何を言っても真に受けなくなっているおねーちゃんたちがそれを露骨に証明しているwTPOも大事なんだよ。

記事を書きながら見つけてきた恋愛関係の記事↓

・彼女の親に娘さんを下さいと言った結果

・安価でクラスメートにLINEで告白する

・モテない俺が見た現実

・結婚指輪と婚約指輪分ける意味あんの？

・嫁の元カレが親父だった

・付き合いたくない男性第1位はネトウヨ（ネット右翼）

どんな口説き文句より、素直な気持ちが一番だっていう典型的な絵本。
ともすれば世間に擦れていびつになりがちな大人こそ読むべき本だな。

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　歌手華原朋美（３９）が、親しくしていた明治天皇の玄孫（孫の孫）で慶大講師の竹田恒泰氏との関係に終止符を打ったことが７日、分かった。１２日に発売する初のカバーアルバム「ＭＥＭＯＲＩＥＳ－Ｋａｈａｒａ　Ｃｏｖｅｒｓ－」について語る中で明かした。

　昨年１１月には竹田氏から求愛されていると明かしていたが、交際に発展する前に決断した。竹田氏が多忙で会う機会が減ったこと、五輪選手に向けた発言も原因だった。ソチ五輪開催前、＜１＞メダルはかまない＜２＞国歌は聴くのではなく歌う＜３＞敗戦の弁で「楽しかった」はあり得ない、などとツイート。「代表選手には日の丸を背負った自覚を持って立派に振る舞ってほしい」との思いからだと説明も、賛否両論が起こった。

　乗馬選手として国体での入賞経験もある華原は、この発言にショックを受けた。そして、熟考の末に下した結論をバレンタインデー前日の先月１３日、手作りチョコレートを渡した上で、竹田氏に伝えていた。

　「あんなに『いとおしい』と言ってくれる人はこの先出てこない。ありがたかったです。『２年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう』みたいに言われて、頑張ろうとしていたんですが、やっぱり感覚が違った。（発言は）とても残念で、助言も聞いていただけなかった。いろんな意味で無理かなと思って、お伝えしました」

via: 華原朋美「感覚違う…無理」竹田氏振った – 芸能ニュース : nikkansports.com

華原朋美「被災地に笑顔」戻ってきた　竹田氏との連絡「どうしようっかなー」

デイリースポーツ 3月12日(水)6時59分配信

　熱唱する華原朋美＝福島県郡山市のビッグパレットふくしま

　歌手の華原朋美（３９）が１１日、福島県郡山市で行われた、東日本大震災からの復興を願うイベント「福魂祭」に出演した。１年ぶりに福島を訪れた華原は「表情が明るくなってる」と、被災者に少しずつ笑顔が戻ってきていることを喜んだ。イベントには青山テルマ（２６）、超新星らも出演。約５０００人の観客と、復興への祈りをささげた。

【写真】朋ちゃん、竹田氏の求愛ステージから“公開寸止め”

　華原は会場で、昨年の「福魂祭」で出会った、「なみえ焼きそば」を販売していた鈴木昭孝さんと再会した。

　鈴木さんは震災で家族を亡くしており、華原も心配していたが、顔を合わせると、お互い自然と笑顔に。焼きそばを受け取って、記念撮影し、少し話しただけだったが、その間に何度も笑い合った。「表情が明るくなっててうれしかったです。去年は『（残された）家族が心配』って話してたんですが、『お互い明るくなったね』って言ってくれました」と喜んだ。

　昨年は自身も長期休業から復帰したばかりで、鈴木さんとの会話も悩みの部分が大きかったという。１年たって実感したのは、お互い少しずつでも前進しているということ。「遠く離れていてもお互いに頑張れてるっていう確認ができました。私にとっても頑張る糧になっているので、ずっと出演したい」と、支援継続を誓った。

　ステージでは「Ｉ　ＢＥＬＩＥＶＥ」など４曲を披露。約５０００人に「１年前に皆さんから頂いたパワーでやってこれました。強い心で前を向いて一緒に歩いて行きましょう」と呼びかけた。

　また、元恋人の音楽プロデューサー・小室哲哉（５５）が、１０日にツイッターで華原のカバーアルバム「ＭＥＭＯＲＩＥＳ‐Ｋａｈａｒａ　Ｃｏｖｅｒｓ‐」（１２日発売）を応援したことには「びっくりしました。うれしくて涙が出そうになりました」と感激。一方で「関係に終止符」と報じられた慶大講師の竹田恒泰氏に今後連絡を取るかについては「どうしようっかなー」とはぐらかした。

via: 華原朋美「被災地に笑顔」戻ってきた　竹田氏との連絡「どうしようっかなー」 （デイリースポーツ） – Yahoo!ニュース

軍荼利

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