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安倍チョン「心の復興を目指して」  被災者「早く家を復旧しろよタコ」  仮設住宅より記念碑、被災者に五輪  アベノミクス、本日も絶賛炸裂中

  1. 経済
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”震災が発生した2011年に被災地で生まれた子どもを中心に、「できるだけ多くの子どもたちを(20年東京)五輪に招待したい」と語った。”

というけど、そんな金使うんだったら彼らが家に帰れるように避難区域に家があった人の家を取得価格で買い取ったり、津波でどうにもならなくなった人の住宅ローン徳政令にしたりしてやれって思うのは俺だけではあるまい。

 

あの当時、民主党が言っていた住宅ローンの二重ローン問題を解消しようっていう話が全く進んでないことにちょっと唖然としてしまう。

ぶっちゃけ、避難区域の人以外で仮設住宅から出ていけなくなってる人ってのは、住宅ローンと家賃を二重に払うことが出来ないからそこにいつく羽目になってるわけで、徳政令以外で助けてやることは出来ない、殆どの人は事情を抱えていておいそれと破産も出来ないんだから。

 

なんでかって言うと気楽に破産というけど、本人に何の落ち度もなかったのに伝来の財産を手放せと言ったって承諾するはずもなければ、破産することで資格制限を受ける仕事だって当然あるわけで、おいそれとそんなコトするはずないのね、まともに生活基盤がある人ほど。

で、住宅ローンの問題ってのは阪神大震災のあとでもやっぱり大問題になって、ローンが二重化することで発生する問題があまりに大きかったから今後の課題として何とかしなければって実際課題に上がっている。

 

にも関わらずあれから20年近く経つ中でほったらかしにしてきて、そしてやっぱりこうして問題が発生した。

 

安倍チョンは、何故かオリンピックに関しては前のめりになっているけど国の基本的な役割ってのはオリンピックを開催することじゃなくて、食って寝ることと治安を維持することが基本だ。

それが崩壊したらそのサービスを受けれてない奴は必然的に反社会分子になっていくわけで、放置していい問題じゃない。

アフリカとか、治安が崩壊した国で納税制度はまともに機能してない。

当然の話しであって、自分の財産と命を自力救済しなきゃいけない地域で、形と力を持たない国が金を払えと言って首を縦に振る奴はいない。

 

そんな金があれば一発でも多くの銃弾と少しでも優秀な銃を手に入れることに腐心するに決まっている。

現在までのところ日本政府がやってることは、納税者に納税後の安全を保証するどころか反対の方向ばっかりで、震災の被災者への原状復帰支援の手薄なことや、警察の被害届不受理が目立つばかりであって、はっきり言って全然だめ。

むしろ、先々に大きな禍根の種を撒いているようにしか見えない。

 

一口に言えば、安倍チョンと政府の仕事というのは、仮設住宅の被災者をオリンピックに連れて行くことじゃなくて、彼らが自分の家で寝転がってオリンピックを見れるようにすることにほかならないんだよ。

心の復興なんか、食って寝ることと明日とかの目先に安心できるようになってからに決まっているわけで、「心の復興」とか寝言なんだよ。

 

 

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愛国でも戦後レジームでもなんでもいいんだけど、
そんなに愛してる国に住んでいる同じ国民がこんな目にあっているのに
なんで優先順位が後回しのことばっかり優先するんだ?
元の田舎街の彼らの家に帰してやれよ。
オリンピックに使う金があったらできるはずだろ?

 

 

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「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待―安倍首相

時事通信 3月10日(月)18時17分配信

 安倍晋三首相は10日夜、東日本大震災発生から11日で3年を迎えるのを前に、首相官邸で記者会見した。首相は、復興に向けた政府の取り組みを説明するとともに、復興作業を一段と加速させる決意を表明。「ハード面の復興のみならず、心の復興に力を入れる」と述べ、避難生活の長期化による精神的負担の軽減に全力を挙げる考えを示した。
 具体的には、(1)仮設住宅で暮らす子育て世帯への保健師らによる巡回訪問を実施する(2)仮設住宅の空き部屋を遊び場や学習スペースとして活用し、子どもの心のケアに努める―と説明した。また、震災が発生した2011年に被災地で生まれた子どもを中心に、「できるだけ多くの子どもたちを(20年東京)五輪に招待したい」と語った。
 東京五輪に関し、「復興を成し遂げた姿を世界に発信する機会としなければならない」と力説。聖火リレーのルートに被災地を組み込み、「三陸海岸から仙台湾を通り、福島の浜通りへ」とすることを紹介した。
 首相は、14年度内に1万戸超の災害公営住宅の建設を完了させる目標を改めて強調。整備が遅れている福島県についても、13年度内に一定の方向性を出す意向を示した。東京電力福島第1原発事故で自主避難している被災者を対象とした高速道路無料化措置について、期限を15年3月末まで1年間延長する方針も明らかにした。
 首相会見に先立ち、政府は首相をトップとする復興推進会議・原子力災害対策本部の合同会合を、全閣僚出席で開催。首相は席上、常磐自動車道について「来年のゴールデンウイーク前までに全線を開通させる」と述べた。会合では、岩手、宮城、福島3県に国営の復興祈念施設「鎮魂の丘」(仮称)を整備することなどを確認した。 

via: 「心の復興」に全力=東京五輪に被災地の子招待―安倍首相 (時事通信) – Yahoo!ニュース

 

<東日本大震災3年>風評と闘う「福島産」野菜

毎日新聞 3月8日(土)12時6分配信

 東京電力福島第1原発事故後、国の基準値を超える放射性物質の検出が相次ぎ、東北や関東の一部の農産物に対する消費者離れが進んだ。中でも、福島産を取り巻く環境は厳しく、産地にとっては今も試練の日々が続く。事故から3年。数値の上では安全を確保しながら、「風評」という見えない敵と闘う現場では、店頭から業務用への販売の転換も始まっている。【町田結子】

【「こだわり」うたった米を抱える農家の男性 産地への思い入れは強い】

 ◇野菜 市場で地位低下

 農産物は原発事故以降、出荷前に福島県による放射性物質のモニタリング検査が続けられている。事故直後は野菜などから当時の国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムの検出が相次いだ。だがその後、畑の表土を削り取ったり、表層と下層の土を反転させたりして農地の除染を行い、基準値を超える比率は下がった。

 野菜と果物では、2012年春からの新基準値(同100ベクレル)超えは12年度が全7271件中7件、13年度(2月末現在)は全5734件中ゼロだ。しかも12年度以降はほとんどが検出限界値(同約5ベクレル)未満だった。各農協などでも自主検査を実施するなど、産地では徹底した安全管理も行っている。

 シイタケやナメコなど原木や菌床を用いた栽培キノコ類では、原木や菌床を管理した結果、12年度以降は検査対象が全て基準値以下。現在、基準値超えが出ているのは、山菜や野生のキノコといった除染できない山林で育ったものに限られている。

 しかしこれにより、福島産の野菜などの価格が震災前に戻ったかと言えば、そうはなっていない。

 JA全農福島が扱った野菜のキロ単価は11年度の312円から、12年度は豊作で流通量が増えたこともあって244円へ大幅に低下。13年度(2月末現在)は324円と今度は大幅に上昇し、震災前の10年度の340円にも近づいている。だが13年度の価格の回復について、全農福島の担当者は「夏場の高温など栽培に不利な気象が重なり、全国的に野菜の生産量が少なかったことが大きく影響している」と説明。福島の販売数量も前年度の95%と減っており、14年度が豊作になれば福島産は途端に価格が下がる恐れがあるという。

 東京都内の市場関係者も「小売業者でも業務用を扱う業者でも、福島産を扱わないところはいまだにある。検査による安全確認の情報が末端まで行き届いておらず、受け入れは簡単にいかないだろう」と話す。

 福島産が劣勢なのは全国平均と比較すると顕著だ。東京都中央卸売市場で震災前も今も4割のシェアを占める主力のキュウリ。震災前は市場で最高値がつくプライスリーダーだったが、12年度には全国平均も下回った。13年度で持ち直した形となっているが、市場関係者の見方では、東北産が出荷ピークを迎える夏場の悪天候でライバルの岩手や秋田の出荷量が福島以上に減少し、比較的安定供給できた福島産の需要が増したことなどが原因という。

 「風評被害は完全には抜けていないですよ」。春からの出荷に向け、育苗ハウスで種をまいていた伊達市のキュウリ農家、橘一郎さん(65)は厳しい口調で言った。JA伊達みらいでは毎年、特産のキュウリが旬となる6~9月、首都圏のスーパーに女性生産者を派遣して消費者にPRしているが、「福島産はまだ買えない」という声が少なくないという。橘さんは「生活するために頑張るしかない」と声を絞り出した。

 主力のキュウリ以外の品種はさらに厳しい。震災前は全国平均をやや下回る程度だったシュンギクは、震災後一気に低迷し、13年度も平均の約1割安。かつては全国を上回っていたシイタケは、平均の1~2割安にとどまっている。

via: <東日本大震災3年>風評と闘う「福島産」野菜 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

<原発>再稼働積極的な政府の姿勢批判…3事故調の元委員長

毎日新聞 3月10日(月)19時42分配信

 東京電力福島第1原発の事故原因を調査した、政府、国会、民間の3事故調の元委員長らが10日、日本記者クラブで開かれた討論会に出席した。政府が原発再稼働に積極的なことについて、「事故から学んでいない」などの批判が相次いだ。

【記者の目】東日本大震災3年 原発再稼働の動き

 参加したのは、いずれも各事故調の元委員長の畑村洋太郎(政府事故調)▽黒川清(国会事故調)▽北沢宏一(民間事故調)--の3氏と、米原子力規制委員会(NRC)前委員長のグレゴリー・ヤツコ氏。

 「規制委が安全と認めたものは地元の理解のうえで(原発を)稼働する」という政府の姿勢について、畑村氏は「安全性が確認されたから再稼働というのは論理が違う」と指摘。「想定外」だった福島の事故の教訓を生かしていないとの認識を示した。

 黒川氏も「あれだけの事故が起きても日本の社会が変わる気配がない」と厳しく批判。北沢氏は「事故は(再び)起こるかもしれない。(再稼働の是非は)国民がしっかり議論しなければならない」と指摘した。ヤツコ氏は「いまだに汚染水問題など課題は多い。事故は終わっていない」と述べた。【鳥井真平】

via: <原発>再稼働積極的な政府の姿勢批判…3事故調の元委員長 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

東日本大震災から3年 ヒメマス釣り 本来の姿に… 栃木

産経新聞 3月9日(日)7時55分配信

 ■中禅寺湖漁業協同組合専務理事・鹿間久雄さん(63)

 「3・11」による放射性物質の拡散があった平成23年だが、中禅寺湖(日光市)のヒメマスは当時の放射性物質の暫定基準値(1キロ当たり500ベクレル)を下回って通常通り漁ができた。だが、24年は基準値が同100ベクレルとなり、超えたものは出荷制限がかかる。マス類は新しい基準値を超えていた。

 《福島原発から約160キロ。県内最大の11・62平方キロ、最大水深163メートルのすり鉢状の湖は水が入れ替わるのに6年程度かかるとされ、排出されにくい放射性物質を食物連鎖の上位にある魚が吸収していった》

 「中禅寺湖のマス釣りはできません」と、先代が築き上げてきたものに蓋をしてしまうのか。漁協役員の中にもいろいろな意見があった。行政とも相談しながら4月の漁解禁を5月に遅らせて検討し、釣った魚を持ち帰らない「キャッチ&リリース」を徹底させた。監視員を大量動員し、あっちを見てもこっちを見ても監視員。遊漁券販売に同意書まで取り、「こんな釣りは経験したことがない」と苦情も受けた。時間や期間も大幅に限定。一人でも持ち帰りが発覚した場合、釣りそのものを中止せざるを得ない。厳しい条件を守っている人のためにも徹底した。

 《男体山の噴火で溶岩が渓谷をせき止めてできた中禅寺湖はもともと魚がすむ湖ではなかったが、明治時代、欧米の外交官らが避暑地での余暇として釣りを楽しむため魚を放流。ヒメマスは明治39(1906)年に導入され、以来多くの愛好家に親しまれてきた》

 この2年半、姿を見なくなった常連は多い。食べて良し、見て良し、釣って良し。風光明媚(めいび)な景観に加えて、ヒメマス釣りを長年楽しんできた愛好家は釣った魚を食べられないのでは意味がないと考える人も多い。湖の冷水で育つ天然もので、暑さ知らずのためか最大で40センチを超える大物も育つ。中禅寺湖を代表するグルメだった。その味を知っている人にとってキャッチ&リリースでは満足できないのは確かだが、持ち帰りを認めるわけにはいかないのだから仕方がない。

 《現在、ワカサギ以外は中禅寺湖で釣った魚は持ち帰ることができない。今季は岸釣りが4月1日、船釣りが同20日解禁でともに9月19日まで。ヒメマスは3年ぶりに持ち帰り漁が解禁されるのか、モニタリング検査の結果が注目される》

via: 東日本大震災から3年 ヒメマス釣り 本来の姿に… 栃木 (産経新聞) – Yahoo!ニュース

 

<反原発>大規模なデモ、国会周辺で 坂本龍一さんも参加

毎日新聞 3月9日(日)20時41分配信

 福島を忘れるな、再稼働を許すな--。東京電力福島第1原発事故から3年を迎えるのを前に、国会議事堂周辺で9日、大規模な反原発デモがあり、大勢の市民が原発事故を風化させまいと声を張り上げた。

【“キヨシロー”も「いらねえ」】3000人以上が詰めかけた日比谷野音の集会の様子

 東京都千代田区の日比谷公園の野音で開かれた集会で、首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさんは「事故から3年、福島の状況は変わらないどころか後退している。さらに大きな声を上げ、原発ゼロを実現したい」、音楽家の坂本龍一さんも「声を上げにくい人に寄り添い、その声に応えよう」と呼びかけた。

 参加者は「原発なくせ」「輸出をやめろ」と訴えながら首相官邸や国会周辺をデモ行進し、その後議事堂を取り囲んだ。肺病で鼻に酸素チューブを通し、ボンベを引きながら歩く東京都調布市の伊藤忠男さん(75)は「体はつらいが、反対の意思を表明したい」。相模原市の会社経営、大賀祥三郎さん(58)は「事故の原因究明も終わっていないのに再稼働はありえない。事故も被災者も無視されている」と訴えた。

 デモの参加者は、反原連などの主催者発表で延べ約3万2000人。11日前後に全国175カ所以上で原発抗議行動が行われるという。【町田結子】

via: <反原発>大規模なデモ、国会周辺で 坂本龍一さんも参加 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

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迦陵頻伽
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迦陵頻伽

本来は被害を被った土地の原状回復ができないなら、被害を与えた人が買い取ったうえで賠償金を支払うしかありませんが、そうなるとまずは試算しなければなりません。
けれど、そうやって目に見える数字が出てきちゃうと、今騙せているバカな国民にもバレてしまいますからね。
「この費用って原発のコストに算入されるべきなんじゃ・・・ってことは原発のコストって高くね?」と。
だから、バカの親玉は、放射性降下物を無主物ということにして、原状回復責任そのものから免れることにしたんでしょう。

何が恐ろしいかって、この判決は「今後福島第一原発事故を起因とするいかなる損害賠償請求も認めない」という司法、ひいては政府の決意表明なんですよね。
因果関係がわかりやすい四大公害病の救済すら未だに終わってませんから、四大公害病よりも遥かに因果関係の証明が困難な放射線被害を、この国が救済するとは到底考えられません。