一切消息不明のMRI日本代表 鈴木順造氏
最近、鈴木順造氏について詳細は説明できないけどものすごく事情に通じた情報提供があり、MRI被害者の方に情報提供をしたいとのことなので、拡散します。第一弾ね。
まーそれにしても頭から尻尾までやり通す気じゃなかったらなかなかここまではできないね。
全体の代表エドウィン・ヨシヒロ・フジナガの追求は結構進んでるようだけど、組織的に大幅な資金分散をやってるらしく、権限の大きかった表見代理人を追い込んでいったほうがいいのかもしれないね。
(支店登記してその代表者を名乗っていた以上、少なくとも支配人相当(株式会社の取締役)の権限は社会通念上有していたわけで、便宜上表見代理人と指す。)
MRIインターナショナル 概要
1998年設立のアメリカ法人(ネバダ州法人?)。医療機関の診療報酬請求のファクタリング(通称MARSファクタリング)による資産運用を看板に掲げる。エドウィン・ヨシヒロ・フジナガが代表者。
日本法人 など様々な呼称を使い日本での活動を展開するも、法人登記はなし、支店登記のみで金融監督庁に届け出を行い勧誘事業を行い、8700人以上の顧客と判明しているだけで1365億円の資金を集める。
経済誌への広告出稿、オーケストラ公演、チャリティー活動というお定まりの活動を行いつつ、一部の投資マンション販売会社のように顧客をラスベガスに招待し、活動の様子を案内するなどし規模を拡大。
2013年にいたり事業報告書の虚偽が関東財務局に発覚。同時期にタコ足配当や、謳い文句と違った活動、預金残高の粉飾、資金流用などが発覚し大問題に。
ところが、日本の金融監督庁は金融事業者の登録を何故か取り消してしまい、破産申立による更生特例法を用いた財産保全が不可能になり、過年度被害者が支払った納税の還付も受けられない事態になり問題は深刻化。
現在日米両国で訴訟中。また、同年にアメリカ司法当局から代表者と法人の財産凍結命令が出される。
幹部も多額の資金を投資しており、幹部も運用実態を知らずして投資していたという建前になっている。
と、まぁありがちな詐欺事件なわけだけど、どうやら一筋縄ではいかないらしく、幹部も被害者なんです、というのは告発によると大嘘らしい。
つまり、建前上の代表者はただのサンドイッチマンであって、被害者顔をしてる幹部や訴訟の矢面に立ってない連中こそが黒幕ではないかと。
そういう指摘もあるけど、情報を見てる限りでは全く同意だね。
代表者の豪邸とかじゃ被害額に見合わないわけで、食べ過ぎてばれない程度の金額を山分けして、高笑いしてる奴が複数いるんじゃないかと思う。
MRIの組織構造と日本特化型の組織展開
さっき紹介したブログでも指摘していたけど、MRIインターナショナルの事業展開自体がほとんど日本を対象に行なっており、ぶっちゃけ日本人をだますことに特化して作られていたわけで、キーマンが材料として日系人を集めてきただけの話ではないのかね。
その組織構造についての指摘を大雑把に説明すると、統括の責任者、アセットマネージャのポストがエドウィン・ヨシヒロ・フジナガ、日本支店(つまり事業の事実上の本拠地)のセルサイドの総責任者はこの記事で追っている鈴木順造だという。
アセットマネージャーのエドウィン・ヨシヒロ・フジナガは財産凍結を受け、訴訟から何から全て対応して責任を追求されているらしいけど、鈴木順造はそういう状況になく、ごく普通にプライベートな暮らしをホノルルで満喫してるらしい。
鈴木順造と日本の接点
鈴木順造が実はMRIインターナショナルの表面上のメンバーの中で最も密接に日本に関係を持っていたらしく、アメリカで大学卒業後、日本で小さな事業をやっていたらしい。(その事業は頓挫)
(おそらく閉鎖登記になっているだろうけど、情報の耳が揃えば謄本をあげられるかもしれない。めんどくさいから俺はやらないけど。)
それから、ハワイに帰って、1973年(アメリカ法人の登記情報を確認)に再び事業をやりだして、いつの間にかMRIに参画していた、大まかにはこういう流れらしい。
ちなみに、ハワイに帰ってから真っ先にはじめた個人事業が、ツアー会社。
コネクションもノウハウもなきゃ、客集めるあてもないのによくそんな思い切ったことができたね。
被害者の一員の割には秘かに王族のような生活をし、日本人女子大生を愛人として囲っている鈴木順造氏
鈴木順造氏が所有するというベガスのシェアリングコンドミニアム
(タイムシェア方式とレジデンスを足して二で割った感じのオーナー権)
ハワイの本宅らしき航空写真 プールのない家が無いことから高級住宅街と思われる
女子大生を囲っているらしい別宅。
コンシェルジェ付き高級コンドミニアムで、181平米相当の面積。
女子大生をどうやって調達しているのか 強く疑われるマフィア・ヤクザとの接点
ハワイに一定期間ごとに交代で色んな女が日本からやってきてこのフラットに住み込んで遊び暮らしているという。
わかりやすく言えば、女衒が周囲に居るとか、そういった斡旋業者にコネクションでもなきゃそんな無茶苦茶な真似はできないわけだけど、そのコネクションはなんなのか。
日本で事業を失敗したというけど、大方、その時にヤクザと接点ができたのではないか?
ヤクザにとっては身柄がきれいな構成員に黙って旅を手配してくれるツアー会社なんてのは重宝するわけで、いわば鈴木がハワイに帰って真っ先にはじめたツアー会社が未だに継続しているというのもうなずける話なんだよね。
1973年当時というのは、思い切り日本のアングラマネーとバブルマネーがハワイに進出していた時期で、田舎でもちょっとでかいパチンコ屋の息子なんかが何十億もハワイに突っ込んでマフィアとヤクザに身ぐるみ剥がされて帰ってきたなんて話がよく聞かれた時代だった。
つまり、定期的に女を流しているのはヤクザコネクションが強烈に疑われるわけで、だれでもすぐ分かる話だけど、完全にカタギのド素人にホイホイそんな事できるわけないよな。
むしろ鈴木順造自身が構成員ないし関係者で、マフィアやヤクザのアングラビジネスのマネーロンダリングなどの役割を請け負っているのではないか。
日米間を往復しているだけの割に、鈴木順造が管理している銀行口座はオフショア・欧州・香港にまで分散しているらしく、全容を把握しているものは誰も居ないらしい。
参考までに、鈴木の事業本体の社名は、鈴木エンタープライズ。
この名前を聞いた時点でなるほど、って思う人もいるのではないか?
ヤクザ・マフィアのマネーロンダリングは基本的に日銭ビジネス ハワイの居酒屋「がぜん」(FC店)
で、今ハワイで表看板を挙げて堂々と営業しているのが、日本のフランチャイズに加盟して開店したこの居酒屋だという。
内装は結構きれいなもので、席数は約105席。
内装と設備にもよるけど、手の込んだ店にすると安くても一席40万近くかかる話になるわけで、イニシャルコストを全部含めたら5500万は超える投資になってるはず。
居酒屋とかでそんなのペイするのか、そもそも?利益目的で開店したとは到底思えないし、ツアー会社で少々うまく行ったってそんな蓄財はできないけどね。
もらった報酬の殆どを自らも投資に突っ込んだ被害者の割に、よくそんな金ホイホイ出せると思うんだよ。
仮に出来るとしたら、何かの利殖の相当の名人であって、本業とは別の財布が満タンになってなきゃ到底出来た話じゃないだろう。
で、ツアー会社も含めて、日銭ビジネス中心の表看板は隠さず法人登記をして、銀行口座は世界中に分散。
女子大生はオートメーションで(それこそベルトコンベア状態で)日本から渡航してきている状況からして、後ろ暗い金を隠すための小道具に使ってんじゃないのか?
マネーロンダリングってわけだよね。
よく考えたら日本から賓客が訪れた時の接待のための、人目につかないツアーの手配から宿泊施設、飲食接待の店、アテンドする女まで全てが鈴木順造とそのビジネスで完結してるね。
もし身元がばれたら命の危険がある、と言っている情報提供者の話からして、まるっきりない話とは思えない。
最近のアメリカ人は背中に和彫りが入っていて日本人をカモにするプロなのか。世の中進んだもんだ。
次回は折を見て第二弾で諸々書いてみようと思う。<続>
※今回の記事は情報提供者の告発を整理して記載。
情報の正確性は、現地の様子が把握できないため保証しません。
参考情報
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
追記:
続編の情報を収集中です。
情報提供者の方、危害を加えられたり、そういったことはなかったでしょうか?
追加で何かあったらまた告発をお願いします。
次回は首謀者たちの過去の経歴に迫ると思います。
詳細を知る方の告発歓迎します。