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松島みどり法相、ダメすぎる就任会見「小学校のいじめなどもヘイトスピーチ」尋常じゃないその認識、在特会幹部とも記念撮影

  1. 政治
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これをマジで海外に使節に出す神経・・・

松島みどり経済産業副大臣は 8月25日(月)~28日(木)まで、ノルウェー王国・スタヴァンゲル及びオスロ、スペイン・マラガを訪問しました。
ノルウェー王国・スタヴァンゲルでは、世界各国の閣僚やエネルギー関連企業トップが 一堂に会する、エネルギー問題に関する国際会議(ONS サミット)に出席し、我が国のエネルギー政策について講演を行うとともに、世界のエネルギー分野のリーダーと議論を行いました。
オスロでは、本年6月に閣議決定した「日本再興戦略」改訂2014においても推進が掲げられている「女性の更なる活躍促進」を図るため、同国の政府及び現地企業関係者との間で、女性の活躍促進政策に係る先進事例について意見交換を行いました。
スペイン・マラガでは、NEDOが進めるスマートコミュニティ実証サイトを訪問し、実証事業の成果を確認すると共に、マラガ市長等と本実証モデルの普及展開に向けた議論を行いました。

via: 松島みどり経済産業副大臣がノルウェー、スペインに出張しました(METI/経済産業省)

 

このヘイトスピーチの受け答えを見ていて愕然とするんだけど、こういう奴が所属している界隈で道徳議連とか作って教育勅語で子供に道徳を教育しようというんだろ?

自分個人で持っている正義観とか道徳なるものが皆目あやふやな奴の集いだというのがこの一事で透けて見えるよね。

道徳議連に参加してないにしても、その座長である下村博文の政党から見識を買われて大臣になったというわけで。

 

「ヘイトスピーチの定義」なんかどうでもいいんだよそんなもんは。

実際問題国外でヘイトスピーチなるものに定義なんかつけてる国なんかそんなあるわけもなく、あったって枠組みは柔軟運用だよ。

 

定義なんか決めて硬直化した運用をしたら、そういうことしか出来ない卑怯者が言い逃れの材料に定義を悪用するだけだろ。

裁判に引きずり出された先でとっくり吟味されてお縄になるか、無罪放免となるかの話にすりゃいいんだよそんなものは。

(その点では陪審制を導入してない国では判決を出すのがなかなか難しい点でもあるんだろうけどね。)

 

定義論なんか持ちだして趣味が人種差別のアホなんかにいちいち付き合ったって話にならない。

その程度のコモンセンスしか教育できなかったことを公と社会が反省すべきだし、当事者にはその存在が許されないってことをしっかり自覚させなきゃマズイわけだろ。

そんなことにいちいち付き合って八方丸く収まる方策を考えるなら時間があるのなら、それは基地問題で揺れている沖縄や貧困で苦しむ弱者に使えよ。

 

薄々本人もやばいって自覚してやってることに、枠を作って逃げ道なんか与えたってダメだ。

形骸的に法律を守ればKKKの存在は許されるか?ナチスも合法だったけどあの存在はアリだったのか?

これドイツ人やアメリカ人に聞いてみろよ。

 

ダメだって自覚があってやってるんだったらせめて「俺もやってるけどあいつらも悪い」とか、「これは人種差別じゃない」という言い逃れをしない奴だけがやれば良い。

はなから常識の枠組みから外れた活動をするのに上品ぶるのを止めさせなきゃな。

ヤクザや街宣してる右翼を少しは見習えっての。

 

「ふざけた行いに法律が助力するはずなし。ダメな人に正義は容赦しません」とかだったらわかるけど、『では学校のいじめもヘイトスピーチなのか』とか出てくるわけで、感覚の面がダメすぎる。

コモンセンスが壊れてるからそんな事を人に聞かなきゃいけないわけで、まともな常識があったらそんなことは他人に質問するまでもなく模糊とした形にせよ心のなかで決まっているよ。

 

法治の前提というのが「枠組みを決める」事じゃなくて、社会的問題の解決や起きることが明らかに予見される問題の防止や、社会正義の貫徹でしょ?

でも明治政府以来日本はそこを履き違え続けているのが現状だよ。

無謬性と条文を優先する一方、正義や哲学の背景を無視してきた前歴があるわけで、脱亜入欧という偶像を作るのに成功した一方、魂を入れ損なって羊頭狗肉になっている。

 

そうして偶像化したからこそ硬直化して現場の司法が柔軟な対応をしているわけで、海外の国家に間違いも非常に多い一方、修正や新規立法が盛んに行われて時代にアジャストし続けている現実と、その背景を哲学から学び直すべきだと思うね。

まぁ、安倍内閣以外でやって欲しいけど。北朝鮮なんか真似されたって困るし。

 

何がダメで何がアリかという哲学がないからこそ何も考えずに在特会と写真をとったりしちゃったわけで、この人と稲田朋美は前途多難だろうな。高市も危ないし。

女性を活用した結果、はじめからダメっぽい地雷閣僚と小渕(娘)はババ抜きのババ係を押し付けられるわで悲惨な改造内閣だな。

 

※↓写真の並び

前列
右から1番目 増木重夫(在特会関西支部長、2009年4月4日逮捕、2010年10月20日逮捕)
右から2番目 山谷えり子センセー(自民党参議院議員)
右から3番目 増木直美(2010年10月20日逮捕)
右から4番目 F少年
後列
右から1番目 荒巻靖彦(在特会チーム関西リーダー、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から2番目 遠藤健太郎(真・保守市民の会代表、2009年4月4日逮捕)
右から3番目 西村斉(在特会京都支部長、2010年8月10日逮捕、9月8日逮捕)
右から4番目 O氏(維新政党・新風兵庫県本部事務局長)

 

松島みどり法相、ダメすぎる就任会見「小学校のいじめなどもヘイトスピーチ」尋常じゃないその認識、在特会幹部とも記念撮影 %e6%95%99%e8%82%b2 health international politics

 

別に社会的にアウトでもいいから、なにかしら
「This is my 正義」
がないと大人として話しにならないんだよ。

 

 

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山谷えり子国家公安委員長が2009年、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」幹部(当時)の男性と一緒に写真に納まっていたことがわかった。自身のホームページ(HP)でこの写真を公開していた男性が取材に答えた。山谷氏の事務所は「(男性について)別団体の事務局長として面識はあったが、在特会に所属していることは承知していなかった」と説明している。

 男性やHPなどによると、写真は男性が在特会関西支部長だった09年2月、「竹島の日」にあわせて訪れた松江市のホテルで撮影した。男性のほかに山谷氏と一緒に写真に納まった6人のうち、1人は在特会の元京都支部幹部という。

 男性は「山谷氏とは約15年前に教育再生をめぐる活動を通じて知り合った。在特会の活動として会ったわけではない」と話した。週刊文春の取材を受けたことがきっかけで今月16日、HPから写真を削除したという。一方、山谷氏の事務所は「多くの方からの写真撮影に応じているが、ご依頼いただいた個々の方の身分については承知していない」とコメントした。

via: 山谷えり子氏が在特会元幹部と写真 09年、松江市で:朝日新聞デジタル

 

第2次安倍政権の“危険度ナンバーワン”は松島みどり法相
2014年09月10日 08時00分

 内閣改造によって女性閣僚の人数が過去最多タイとなった第2次安倍政権。5人の女性閣僚の手腕に注目が集まる中、失言をする可能性が一番高いとささやかれているのが、松島みどり法相(58)だ。関係者は「やる気がありすぎて、空回りしそうなんですよ」と悲鳴を上げている。真っ赤なスーツがトレードマークの松島氏は、安倍政権の赤点大臣になってしまうのか。

 政府関係者は「大臣になったことで気合が入っているのか、とにかくやる気はハンパないです。ただ、若干テンパっている面も否めません」と嘆息する。

 周囲にそう思わせたのは、大臣になってすぐに官僚を叱り飛ばしたことが原因のようだ。

「法務省職員が『昼食は何にしましょうか』と尋ねたら『そんなの食べている暇なんてないでしょ!』と激怒したといいます。ちょっとしたこととはいえ、こんなことで怒られていたら、この先どうなるのかと不安になりますよね」(同)

 就任会見では、選択的夫婦別姓制度の導入や性犯罪への厳罰化に関心を示すなど、やりたいことが山盛りの様子。死刑についても、「執行の署名をすることも覚悟してこの職を引き受けた」と話した。実際に、法務省職員にも死刑について問い詰めたようだ。

「死刑は確定してから6か月以内に執行命令をするよう法律にあります。松島法相はこの点について、『なんで今までちゃんとやってこなかったの』と疑問を投げかけたそうです。死刑執行についてはかなり積極的かもしれません」と同関係者。

 このやる気が空回りとなり、失言につながりかねないと周囲は頭を抱えている。参院予算委員会を答弁のしすぎで出入り禁止処分になるなど、暴走の過去があるだけに余計に心配なのだ。

 すでに過去の発言がネットで取り上げられ“危険人物”のレッテルが貼られている。例えば、2005年の衆院法務委員会で受刑者の再犯防止のための教育をめぐってのこと。子供に対する性犯罪で逮捕、収監された受刑者について「小学生の女の子たちがプールで水着姿で遊んでいる映像か何かを見せて、変な反応を示さないかどうかなどを、うそ発見器みたいな形のイメージで点検して、これはまっとうになったと思ったら出す」と発言。さらに「男の人が性的意欲をなくす年齢に達するまで、例えば刑務所に入れておくとか」と、過激なことも言っていた。

 法相として今後は国会で答弁する機会が回ってくる。野党が手ぐすね引いているのは間違いない。やる気があるのはいいが、うまくコントロールできるか。

via: 第2次安倍政権の“危険度ナンバーワン”は松島みどり法相 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社

 

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