金がなかったらなんでもするの典型例に モラルハザード世代のヤバさ
美人女医不正請求事件、なんて騒いでたら吉本の所属芸人がぞろぞろ出てきてるそうで。
フリーターでは生活を支えられない時代になったことの象徴なわけで、バイトしながら食うや食わずやの芸人ライフもなかなか難しいから胡散臭い話に乗らざるを得なくなるのか。
そういう実情とは全く別な話で、この辺の人口ボリューム層は世代的にモラルハザードの種を抱えてる奴が多いってのは実感する。
「法律ガー」「違法行為ガー」連呼してる連中の中心もどうせこのあたりの年齢層なのだろうと思うけど、法律的にどうかを気にしても、常識やモラルの問題でそれがどうなのかはあまり考えない比率が異様に高い。
教育レベルが低い世代だからこそそうなるのか?
法律に寄り添ってあれこれ考えるのでも、まともに教育を受けていたら違法行為と合法行為の間の「不法行為」も考えるはずが、馬鹿だからそういうことは考えられないらしい。
グレーゾーンを考える脳力が欠落しているから、グレーの悪用の代表例である詐欺の加担には平然と手を出してしまう。
ヤミ金から振り込め詐欺まで一直線で犯罪に先鋭化する連中の年齢層ともきれいに一致している。
年齢層的にそれ以上の世代と差異があるとしたら、サラ金の取り立てやパチンコ店の仕事に就職する奴が多かったことが特徴で、やっぱりああいう産業に就職して泥水を飲んだら人間が汚れていくという事を物語ってるのかもしれない。
中心となったお笑い芸人は、物まねで活躍するしあつ野郎(37)。芸名は得意の指圧に由来している。捜査関係者によると、しあつは指圧に関わる資格を取りたがっていたところ、知人から「資格の勉強もできる」と接骨院を紹介され、受診した。その際、接骨院側が「宣伝にもなるし、芸人仲間を紹介して」と依頼。しあつは求めに応じ複数人を紹介した。いずれの芸人も接骨院側から数千~1万円の報酬を受け取ったとみられる。
今回の不正受給は、国民健康保険の加入者が保険適用の施術を受けた際に、自治体などから接骨院などに支給される療養費に目をつけた“カラ受診”。暴力団関係者が接骨院の実質的経営者となり、数百人単位のニセ患者を集め、虚偽の申請書を提出していた。
しあつは暴力団の関与や犯罪性については認識しておらず、暴力団関係者との面識や交流はないという。本人は周囲に「紹介はしたが、そのことでマージンは受け取っていない」と仲介疑惑は否定している。
全体では月商数千万円の大きな「シノギ」だった可能性も
住吉会系暴力団組長らによる療養費や診療報酬の詐欺事件で、警視庁に逮捕された組長の三戸慶太郎容疑者(49)らが、患者の負傷部位を数か月おきに変更して不正請求を繰り返していたことが、捜査関係者への取材で分かった。
「部位転がし」と業界で呼ばれる典型的な不正請求の手口で、警視庁は、発覚を免れるための工作とみている。
捜査関係者によると、三戸容疑者らは2011年7月頃から、東京都杉並区の「杉並すこやか接骨院」で、組員や知人らがけがをして施術を受けたと偽り、療養費を不正に請求していた。
最初の負傷部位が「肩」だった場合、数か月間にわたって不正請求した後、いったん施術を終了。数か月後、今度は負傷部位を「膝」などに変更し、再び不正請求していた。
今回の事件でマスコミが流している説では全体で1000人以上の不正請求の患者役が関わってるというけど、だとしたら月商が数千万円の大きなシノギになっていた可能性がある。
1000人に定期的な治療を書類上受診させて、治療部位の変更も繰り返していたってことは、一人頭請求していた報酬は4,5万にはなるんだろう。
つまり、5万なら月商が5000万、売上額にして年で6億円。
必要経費を2,3億差し引いてもこれ以上ないキワメツケのボロ儲けだろう。
関東ではホームレスを囲い込んで一箇所に集めて生活させるという貧困ビジネスが徐々に台頭していると聞くけど、これもやりようによってはものすごい人数を囲い込んで同様の手口で利益を出せるだろう。
そういう人々がそこまで落ちずにぎりぎり引っかかっている木賃宿が放火されて灰になったのもさにあらんと言わざるをえない。
蓋を開けてみたら何十億あるのやら、不正請求の総額はアングラ社会の地下経済化に伴って肥大の一方なのが実情じゃないのか。
芸人にしてもヤクザにしても、追われたら追われるほど食うために何でもするようになる。
余裕のない世相の反映なのかもしれない。
元々の所属組織がろくなもんじゃないってのも双方共通だしね。
食い物にされまくる医療業界 あらゆるところにアングラ勢力の陰が
前回も記事にしたけど、この状況を更に煽っているのは医療業界の経営難の多発だ。
元々治療行為以外に素養のない人が、お金になるシステムの近くに立っていたら嫌でもやばい連中の注目は浴びるだろうし、金に困っていたらすぐに食い物にされるのは避けられない。
↓はレセプトファンドの破綻事例だけど、いかがわしい連中がファンドを立ち上げて、医療報酬という金城湯池を利用すればいい加減な経営でも利益を出しながら存続できると目論んだ結果だろう。
近頃は診療報酬のファクタリングみたいな鉄板に見えるビジネスですらあてにならない時代になっているし、それでも数百億の再建のファクタリングを請け負っていながら、僅かな人数の経営陣の乱脈経営ですら支える力がない業界になり始めてるってことだ。
(もともと何もかも詐欺だったのかもしれないけどな。)
銀行が病院開業の融資に消極的な姿勢になったのもわけがあるってことだ。
諸事情で内部にメスを入れられにくい医療業界、今後もこういう不祥事は多発するだろう。
医療過誤訴訟、パンピーの子弟がやらかす馬鹿な失敗、周囲をうろうろするアングラな連中、リスクは増加する一方だ。
病院にも医者(総務の玄人)が必要な時代、ってこと。
医療機関の診療報酬請求権を基に、資産運用のための債券(レセプト債)を発行しているファンド3社と運用会社1社が破綻し、顧客への配当が止まったことがわかった。
3社の発行債券の残高は約227億円に上るが、数千人の顧客が償還を受けられない可能性がある。ファンドの決算内容に不審な点があることから、証券取引等監視委員会が調査を始めた。
6日に東京地裁に破産手続きの開始を申し立てたのは、「メディカル・リレーションズ・リミテッド」(東京都新宿区)などファンド3社と、関係する運用会社「オプティファクター」(品川区)。メディカル社は同日付で破産手続き開始決定を受けた。4社の負債総額は約290億円。
関係者によると、メディカル社などは、病院や薬局が健康保険組合側に請求できる診療報酬の権利を買い取り、元利金の支払いに充てる債券を発行。年利は3%で、国内の七つの中小証券会社が延べ数千人の投資家に販売していたという。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
吉本に破防法適用して潰してしまえ
風評や患者とのトラブルや時流の変化等々の影響で、リスク管理と集客?力向上させる為の経営努力が珍しくなくなり、
営業のプロが関わるようになって接客のノウホワィが浸透して病院で医者や看護師の態度や接客態度?が大きく変化していますね。
経営難に陥る病院が増える反対側で、一昔前の病院より、安心して利用できる雰囲気の病院は、明らかに増えましたし、そういう形で間接的にでも利用者に恩恵がある流れになって欲しいですね。
まぁ、社会経験の浅い若い先生や年を召した大先生の中には、昔ながらの横柄な人も居ますけど(笑)
河本準一のナマポ詐欺以降
吉本芸人見たらイライラして
お笑いどころじゃない!
またやったのか、吉本
テレビから消えてくれ。
あのヒョロいオカマも疑わしいな。
最近出て来てない芸人全部じゃねーのか?W
河本の親は別に不正受給でも何でも無いぞ
片山さつきの生活保護叩きに乗せられるか
それより補足率どうにかした方が良い