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”般若の会” 総資金1000億円超、日本最大の仕手筋に強制捜査 政財界に激震走る 兜町の猛将加藤暠(あきら)、カムバックなるか

  1. 経済
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株取引で大量の買いや売りを入れて意図的に相場を操作し、多額の利益を得る集団のことを「仕手集団」「仕手筋」などと呼ぶ。そんな有名仕手系グループ「般若の会」に調査のメスが入った。証券取引等監視委員会は3月11日、同会が運営するサイトを通じて特定銘柄の株価をつり上げた証券取引法違反(風説の流布)の疑いがあるとして、関係先を強制調査した。

via: 投資集団「般若の会」に強制調査!銀座で1億円落とした風雲児が窮地 株価操作の疑い | ビジネスジャーナル

 

相場の世界で最も尊敬してるのは誰ですか?と問われて真っ先にあげるのは加藤さんで、この人の仕手戦では俺も何度も参加してだいぶ儲けさせてもらっている。

今までの歴戦の銘柄で言えば、兼松日産農林、ルック、上新電機、丸山製作所、鬼ゴム。最近では有名になった新日本理化、明和産業、三菱化工機。

他にグループで手を出していたのが確か丹青とラウンドワンだった。

 

新日本理化は実は東日本大震災前に丹青と一緒に手を付けていて、早い段階から加藤先生のお告げで大変動期の日本を象徴する仕手相場を立ちあげるとかやってたらしいけど、予想より早く地震が来て予定がポシャってあの時期までずれ込んだのだったと思う。

切れ切れになって予測しにくい動きをしているのは糖尿で入院したりしてるかららしい。

 

今回、その尊敬する加藤先生が事情聴取で引っ張られたらしいけど、検察が口を割らせられるかどうか。

政財界やアングラ世界とのコネクションはまだまだあると聞くけど、加藤先生が口を割るってことはまずありえない。

 

今回の検察の捜査は自民党の代議士を引っ張ることを目的にしているという点では因果関係を疑う余地はない。

誰とは言わないけど複数人の自民党の古参代議士は加藤さんと相場仲間で、そこそこの金額の相場を張っているはずだ。

 

以前とある企業の株で大きな相場になった時も、高値の売り抜けにモルガンを引っ張ってきて株を引き取らせていたのを思い出す。

大きな相場が起きる度に政界でムーブメントが起きていたことを思い返せば、そろそろ今の政治にも何かの動きがあるんじゃなかろうか。

 

今回はその背景を暴くついでに市場の浄化を掲げて最も著名な加藤グループを狙ったものだろうけど、市場の浄化=般若の会の撲滅も失敗に終わるだろう。

 

今般若の会はもう加藤先生の息子の代に代替わりをしている最中で、組織は非常にクラウド的で曖昧模糊とした形に姿を変えてしまった。

まず証拠を抑えることが出来ないだろうし、誰と誰が会員でそうじゃないのかを明白に区分けすることも難しいはずだ。

 

そして古参の加藤先生の信奉者たちは、単に銭金だけの欲得を超えた神仏仲間たちだ。

多額の寄進を寺社仏閣に行って、日本的な神秘主義に傾倒して思想団体の様相を呈している。

 

雲をつかむような息子と糖尿病の上杉謙信、どちらも検察が相手にするには力量不足だと思う。

 

もし仕手相場で逮捕者を出したいのなら、今は銀座のベンチャーグループを逮捕するほうが優先度が高いんじゃないだろうか?

仕手とインサイダーをないまぜにした解釈の余地のない犯罪的相場を張ってる奴が堂々とビルを建てている。

 

誰とは名指ししないけど上場企業も経営してる連中だ。

政府の有識者会議に潜り込んでみたり、変な秘密クラブを立ち上げてインモラルな楽しみに浸っている猖獗の住人を檻の中にぶち込んだほうが綱紀粛正の役に立つと思うんだが。。

 

あるいはお台場沖のクルーザーで秘密パーティーをやっているA●KAの顔見知りみたいな人々に馴合売買やインサイダーの事情でもうかがってみれば面白いんじゃね?

加藤先生みたいな裏社会の人間って割り切った人と違って、どいつもこいつも表の世界を大手振って生きていて、ろくなもんじゃないけどねぇ。

 

やっぱり現職総理を引っぱり出さなきゃ収まりがつかない筋には手を出せないってことなのか?

 

 

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難波津を 漕ぎ出て見れば 神さぶる 生駒高嶺に 雲ぞたなびく

 

 

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11年3月、東日本大震災で東京電力福島第一原子力発電所の事故が発生した。戦時中に広島で被爆した経験を持つ加藤氏は、座禅を組み般若心経を唱えた。そして加藤氏は般若の会を立ち上げ、般若心経を説くために実名で登場。併せて株価の見通しを披歴した。

 11年11月1日にはサイト「時々の鐘の音」を開設し、「般若の会代表、加藤あきら」名で、「200円台、5円復配、復興関連」といったヒントを並べて「凄まじい爆発力を生み出す(銘柄)」と大予言した。市場でこれらの条件を満たす銘柄と目されたのは、大証1部に上場している化学メーカー、新日本理化だった。加藤氏の推奨を受け、新日本理化の株価は暴騰する。同年10月末に274円だった株価は、12月12日には930円の最高値をつけた。サイト開設から1カ月余りで3.4倍に上昇した。あまりにも強い動きに、12月9日には新規売り停止の株価規制措置が取られた。それに伴い、新規売りの流入がなくなるため、売り方の買い戻しが一巡すれば相場は一段落するのがセオリーだった。

 

via: 投資集団「般若の会」に強制調査!銀座で1億円落とした風雲児が窮地 株価操作の疑い | ビジネスジャーナル

 

しかし、そうした経験則は通じなかった。11年12月29日、加藤氏はさらなる株価上昇を予想した。

 

「12月12日の高値930円までは大量の出来高をこなし順調に買いの回転が効いていましたが、株価がさすがに4倍以上にもなると、利食い玉(ぎょく)の売りによって値動きが重くなってきます。しかし、その利食い玉も既に相当消化されており、今後一日平均で200万株の出来高と想定した場合、立会い日数にして15日間、来年の1月24日以降には上値が軽くなって意外と簡単に930円の高値を抜いてくることも十分考えられます。大阪証券金融での400万株の空売り残に加えて、来年3月には250万株以上の『隠れた空売り』の期日が到来します。この株式(新日本理化)のヤマ場は既に述べた通り来年の3月であると考えるのが妥当であると思います」

 この加藤氏の予想を受け、12年に入り株価は暴騰。3月2日には1297円の最高値を更新した。サイト開設から4カ月で、実に4.7倍にまで上昇した。

 今回の強制調査に当たり、証券取引等監視委員会は「新日本理化についての書き込みは、株価をつり上げるために行われた」として、金融商品取引法に違反する風説の流布の疑いに当たるとみている。

 

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