佐世保事件 徳勝もなみ、父親への殺人未遂容疑で再逮捕 徐々に明らかになる『不手際』 長崎県警が必死で隠ぺいする救急通報時の「不手際」


昨年7月に起きた長崎県佐世保市の高1女子生徒殺害事件で、殺人容疑で逮捕した少女(16)について、長崎県警は、父親を殺害しようとしたとして、殺人未遂容疑で再逮捕する方針を固めた。

 捜査関係者などによると、少女は昨年3月初旬、佐世保市の自宅で寝ていた父親の頭を金属バットで複数回殴り、殺害しようとした疑いがある。

via: 佐世保高1殺害、少女を再逮捕へ…父親殺人未遂 (読売新聞) – Yahoo!ニュース

 

長崎県警って実はこの佐世保事件の騒動沈静化に当初かなり必死になっていて、「○○の文言は○○の名誉毀損に当たるので消去しろ」とか「捜査妨害になるので○○の記事を消せ」とかメールを送ってきていた。

全部が結構無理な理屈に基づいた要請で、隠蔽したい何かがあるのは明白な状態、今のところそれは成功してるんだろう。

最初の頃は何を隠したいのかわからなかったけど、今頃になっての再逮捕で明らかになり始めたわけで、いずれはそれをマスコミが槍玉に挙げるんじゃないだろうか。

(少年事件と無縁の暮らしをしていたような、多くの高学歴なマスコミの人にはピンと来ない話なのかもしれない。)

 

それが何かというと、この殺人未遂事件で徳勝もなみを補導ないし逮捕、あるいは調書として、父親が救急病院にかかったはずの「その時」に事件化して記録してなかったことだ。

 

あれから児相の問題は何度かマスコミに報道されているけど核心からはズレていて、事件化してない段階では怠慢ではあったけどそれがひどいものではないと言わざるを得ない。

なぜなら、小規模な田舎のそれとはいえ公的機関なんかやってたら、事件化してない段階でのあれやこれやの通報なんて言うものは山ほどあって、それほど沢山あるわけでもないマンパワーを回して、貧困世帯や虐待世帯に訪問したりして割と忙しくやってるわけだ。

 

その中で「資産家の家の話だし、事件化はしてないけど児相にお任せしたい」とか言う、パッと聞いた感じムシのいい育児放棄話を児相が受け付ける余裕が有るはずもなく、措置入院の失敗と同じレイヤーで事件化しなかったことが全てに響いていたはずだ。

つまり、全体の構図の中で、措置入院の失敗、児相の無視というのが問題として摘示されているけど、その根本になっているのが病院からの通報を無視して事件化しなかった警察なのは疑う余地はないってこと。

 

現に、今事件から一年近く経って殺人未遂で逮捕したわけだけど、すでに被害者が死去している現状で、どうやって被害の程度を確認したのかと。

傷害が既遂だったことが事実として確定できることは疑う余地がないわけだけど、殺人未遂として立件する以上負傷の程度がそれに相当するという証拠が確実にそこにあるわけだ。

 

それはつまり殺人未遂の証拠になる診断書が病院に残っていたことを裏付けているわけで、それが殺人未遂を構成するほどの外傷だった場合、病院は理由の如何を問わず必ず警察に通報している。

暴力団があんまり筋の良くない医者と付き合いがあるのはなぜなのか?

それは他害行為による怪我は通報する義務を医師が負っているからで、暴力団の脅しにも負けず医者はそれを必ず通報する。

 

そこに関して医師法違反など、ライセンスに関わってくる大問題なわけで、コネが通用するほど甘くはない。

だから極道筋は何かしら問題を抱えた医者や、金の為に開き直ってる人を探し回っている。

弁護士がそう簡単に弁護士法を逸脱しないのと同じことだ。

 

つまりこれは、殺人未遂と同程度の傷を負った「事件」の通報を医師から受けて、それでも尚無視した長崎県警の実態が明白にされたのと同じニュースなのであって、それが何故なのかというのを追求するべきなのは疑う余地がないだろう。

 

父親が贔屓目で自分の娘を見て、「コイツ絶対人殺すわ」とは、どんなに事態が悪化してもなかなか思えない。

それほど人間社会で根幹をなしている「不殺」という通念に人間の意識は支配されている。

ところが日常的に犯罪者と交流して取り締まっているプロの警察官は、「現場」で何を見ていたのかという話になる。

 

あるいは、議員などを通じて要請され、徳勝氏の父としての親心に配慮したのかもしれない。

しかし、確かなことはその経過で人一人死んでしまった現実で、警察がプロとして職務に徹していたらそうはなってなかったはずの現在。

 

ただのゴシップで済ませるにはあまりにも重たい現実なんじゃないだろうか。

 

「その時」事件にしていれば、父親はやはり娘の将来に苦悩していただろうけど、被害者の少女は殺されなかったし、父親も自殺してなかった可能性が高い。

でも「その後」逮捕した今、被害者の少女は死んでしまい、遺族には一生消えない傷を残した。滅びかかっている徳勝家の面々にもな。

 

 

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さて、いずれはどこかのジャーナリストが追求するんじゃないかと思うんだが。
「不殺」という常識がどのタイミングで信用できなくなるか、
その目安の社会的シェアにはこの事件では見事に失敗した。
次回、また同じような事件がどこかで起きるんだろうけど、その時にうまくいくだろうか?

 

 

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長崎県佐世保市で昨年7月、高校1年の女子生徒=当時(15)=が同級生の少女(16)に殺害された事件で、県警は17日までに、少女が父親=自殺、当時(53)=を殺害目的でバットで殴ったとして、殺人未遂容疑で来週にも再逮捕する方針を固めた。
 捜査関係者によると、少女は中学3年だった昨年3月2日、自宅で就寝中の父親を金属バットで殴打し、頭などにけがをさせた疑いがある。
 少女は県警のこれまでの調べに、「(父親を)殺して解体するつもりだった」と供述。同級生殺害の動機についても「ネコを解剖したことがあり、人間でもやってみたかった」と話しており、県警は両事件に関連があると判断したとみられる。

via: 父への殺人未遂容疑再逮捕へ=高1女子殺害の少女―長崎県警 (時事通信) – Yahoo!ニュース

 

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コメント

    • 迦陵頻伽
    • 2015年 1月 18日

    面白い記事です、まさに「キュレーション」ってカンジですね。
    このニュースしらなかったんですが、知ったときこの思考が出来るかと思うと軍荼利さんさすがっすね。
    ほんと、警察には反省してもらいたいです。

    • ガンジー
    • 2015年 1月 19日

    サムライさん、そですね、ゆとりを作った政治家とバカ母親が作った結末と思います。まぁこのスレで、警察の批判してる人はゆとりバカ犯罪者の予備群ですよね(笑)今度はジャガリコに千円でも入れてくださいな。

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