「今日も根性出んかった。明日こそは絶対! 確実に!!」
母の遺産7千万を使い果たし追い込まれていた加害者
西口容疑者は少年時代から母と2人で尾崎さん宅の向かいに住み、尾崎さんとは40年来の付き合い。子どもがいない尾崎さんは、彼を息子同然に可愛がっていたという。温厚な母のもと、裕福な家庭に育った西口容疑者。当時の西口家について、近所の住民はこう話す。
「お母さんは文化住宅を持っていたりして家賃収入があって、働かんと家にずっといるようやった。家も100坪くらいの土地があり、株でもけっこう稼いでいたみたい」
西口容疑者は地元の高校を卒業し、建設関係の会社で働き始める。その後、30代で独立するも失敗。多額の借金を抱えていたようだが、無職にもかかわらず、5万円以上するブランド服を娘に着せるなど、浪費癖が目立っていた。
「’99年にお母さんが亡くなって遺産をもらったみたい。本人が『遺産は7千万円の預金と不動産や』と言っていたそうや。その前後からあの子の表情が険しくなっていった。目がつりあがったような顔になっていって、生活はぐんと派手になった」(前出・近所の住民)
だが、それも3年足らずで使い切ってしまったという。
と、まぁこれひでー事件だなと思ってたんだけど、象印の副社長はもともと知り合いで、親切にしてくれていたらしいね。
つまり、知り合いで世話になってたからこそ金持ってると思って殺しに行ったわけで、キチガイにおいそれと親切にしたら被害者としてロックオンされるっていう典型例なんだよな。
恐ろしいことに、普段は世話になって「頂きます」ばっか言って、いざとなったらこっちを食い物にしようとするという。
これがキチガイの本性なんだな。
もちろん、経済的格差があったらイタダキマスをいう人ばっかになるのはしょうがないんだけど、注意しなきゃいけないのは「ありがとうございました」を言わないやつ。
こういう奴はしてもらったことは綺麗さっぱり忘れてるくちのクズばっかりで、つまり恩義に感じるようなことは全くなくてその場さえしのげればどうでもいいと思っている犯罪者体質のやつばっかなんだよ。
それが寸借詐欺になるのか、借り倒しになるのか人殺しになるのかの違いだけ。
こうして見ると意外と犯罪の素質を持ってる奴って世の中多い。
まぁ、困った人を見捨てたり冷たくするのも良心がとがめるわけで、要は相手を選ぶってことと程度問題の付き合いにしなきゃいけないってことよ。
昔、父親が刑務所に行ってしまった子が居て、残されてもうどうしょうもなくなってしまった母子の家で、食い物の配達販売を歩合で委託されてやってたんだけど。
(これがまた子沢山でほんとどうしょうもねぇんだよ・・・・)
困ってるんだからみんなで買ってやれって担任と俺が言ってみんなで買うようになったら、その子供のほうが半年後くらいにみんなの家から泥棒を始めて、なんか俺が被害の引き金を引いてしまった感じになってすごくブルーになったことを思い出すな。
まぁ、それに懲りずに頼まれたら嫌とも言わずできることはやって生きてってるんだけど、数が重なったら人と付き合うのが億劫になっちゃうから人間嫌いになりがちだな、本音。
みんなに覚えといて欲しい本日の教訓:親切も程度問題。「ありがとうございました」が言えない人からはフェードアウトしよう!
こういうのを菩薩行という修行だと仏教は分類していて、
仮に被害にあって殺されてしまったとしても被害者の人は極楽へ行けたろう。
救いは必ずどこかにあって、それをどう活かすかがすべての人間の課題。
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「鬼畜の所業」に死刑判決は下されるのか。平成23年に堺市で象印マホービン元副社長と主婦を殺害し現金を奪ったなどとして、強盗殺人罪などに問われた無職、西口宗宏被告(52)の裁判員裁判で、検察側は2月26日、西口被告に死刑を求刑した。別の事件で服役して仮釈放後、わずか4カ月で及んだ残虐な犯行。遺族は法廷で「生きたまま溶鉱炉に突き落としたい」と声を絞り出し、検察側も論告で「鬼畜の所業で命を持って償わせることはやむを得ない」と指弾した。極刑回避を狙う弁護側は死刑の違憲性を裁判員に訴えようと、元刑務官らの証人尋問で「絞首刑は残虐」などと主張したが、裁判員からの質問はゼロ。異例の戦略は果たして裁判員に響くのか。
■遺体焼いた犯行、遺族は「生きたまま溶鉱炉へ」
「生きたまま溶鉱炉にでも落としてやりたい」
2月26日、大阪地裁堺支部の法廷。被害者の主婦、田村武子さん=当時(67)=の長男は、意見陳述で収まらない怒りをはき出した。田村さんの夫や象印マホービン元副社長、尾崎宗秀(そうしゅう)さん=当時(84)=のめいも意見陳述に立ち、西口被告を「極刑にしてほしい」と述べた。犯行の態様や動機をみると、峻烈な処罰感情はもっともだ。
象印元副社長ら殺害 西口被告に死刑判決 「絞首刑は合憲」と言及も
産経新聞 3月10日(月)16時18分配信
平成23年に堺市で主婦と象印マホービン元副社長を相次いで殺害したなどとして、強盗殺人罪などに問われた無職、西口宗宏被告(52)の裁判員裁判判決公判が10日、大阪地裁堺支部で開かれ、森浩史裁判長は求刑通り死刑を言い渡した。また、弁護側は絞首刑の違憲性を主張していたが、森裁判長は「憲法に違反しない」と言及した。
西口被告は起訴内容を認めており、量刑が争点だった。検察側は「まれにみる凶悪な犯行で、命をもって償わせることはやむを得ない」として死刑を求刑していた。
一方、弁護側は「絞首刑は首が切断される可能性があり、残虐な刑罰を禁じた憲法に違反する」と主張。元刑務官らの証人尋問などを行ったうえで「無期懲役は事実上の終身刑。生涯、反省や贖罪(しょくざい)の日々を送らせることが妥当だ」として無期懲役を求めていた。
起訴状によると、西口被告は23年11月5日、堺市南区の駐車場で、同区の主婦、田村武子さん=当時(67)=を車内に押し込み、現金約30万円などを強奪。食品包装用のラップを田村さんの顔に巻いて窒息死させたうえ、大阪府河内長野市の山中で遺体を焼き、骨片などを遺棄した。
さらに、同年12月1日、堺市北区の象印マホービン元副社長、尾崎宗秀(そうしゅう)さん=当時(84)=宅に侵入。現金約80万円やクレジットカードを奪い、尾崎さんの顔にラップを巻いて窒息死させるなどした。
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