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熊本高3殺害  犯人の赤石弥に荒川真侑子さんが進路相談  口論になり絞殺  他人にする人生相談は無意味。旅をして自分で考えよう

  1. 猟奇事件
  2. 2009 view

捜査関係者によると、遺体は赤石容疑者の供述に基づいて6月7日に人吉市の高塚山山中で見つかった。死後1カ月以上が経過し一部白骨化しており、死因や殺害方法の捜査が続いている。捜査本部は慎重に供述の裏付けを進める。

 赤石容疑者は荒川さんとインターネットのコミュニティーサイトで知り合って進路相談などに応じ、遅くとも3月ごろにはメールや電話などでやりとりしていたとみられる。調べに対して「人吉市には荒川さんに会うために来て、5月4日にレンタカーに乗せて高塚山に行った。荒川さんと口論となり、カッとなって殺した」などと供述しているという。

 逮捕容疑は5月4~5日、高塚山山中で、荒川さんを殺害し、遺体を遺棄したとしている。

via: <熊本・高3殺害>「首を絞めて殺した」容疑者供述 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

「一体全体このカピバラみたいなおっさんと女子高生が何の接点で・・・」と思ったけど進路相談か。

悩みの多い時期の若い子ならそんなこともあるんだろな。

相談する相手が悪かったのは事実だけど、バイト先の先輩とか、年上の人が知っているかもしれない何かを知りたくてしょうがないお年頃。

 

でも、進路相談って簡単にいえば夢の実現の仕方を相談しにいくもんだろうけど、これは他人にしても意味が無いよ。

他人がいうセリフってのは現実を他人に話すために整形されたものであって、そこに辿り着くまでにしなきゃいけない生身の経験の重さはなかなかうまく説明できないから。

だから夢を他人に相談したいお年ごろには、インターネットにハマるよりかはどこでもいいから旅に出る準備をすればいいよ。

 

人生相談も「茫洋とした不安」を他人に相談したい人と、「具体的な目の前の問題」をどう解決するか相談したい人の二種類にくっきり分かれるね。

後者の相談は積極的に人にすべきだろう。

前俺の知り合いとどうしても結婚したいというおねーちゃんが居て、「もうどうしてでもいいから振り向いて欲しいんです」というから、うな重と美味しいお茶を用意する約束でおねーちゃんの代理でメールを書くのを引き受けたことがあった。

 

これはやっぱりツボにはまって、振付通りに必死で行動して結婚にこぎつけていた。

確か交際が始まるまでに2ヶ月かからなかった気がする。結婚までが一年ちょっとだったか。

(でも、すぐにSEXレスになって、2年間で4度のエッチしただけで離婚。やっぱり引き受けないほうが良かったんだろうか?)

 

パティシェになってパティセリーを開業したかったら、まず友達にお菓子を作って味見でもしてもらえばいいし、毎日自分の家の台所とトイレをお店のようにピカピカにする習慣を身につければ良い。

店舗商売の基本はものすごくしんどいけど簡単な理屈で、隅から隅までピカピカにして誰よりも一生懸命働くことでしか実現しないし成功しません。

 

こんな風に問題の解決の仕方みたいにある意味対応が限られているものは他人が「答えを知っている」けど、夢の話や人生の話になるとそうも行かない。

若干、考える事の方向性が変わってはいるものの、みんな若いころと同じような流れを悩みながら生きている。

だからせっかくの悩みは他人に渡さずに自分で抱えて生きていくことだ。重さに耐えかねる時は旅に出てしばらく忘れたらいいだけなんだから。

 

どいつもこいつもきいた風な事を言うだけで、君の人生を君ほど知っていることはないのです。

何しろ主人公を君にして脚本を書いたのは神様で、君以外の人間はただの出演者に過ぎないんだから。

 

 

熊本高3殺害  犯人の赤石弥に荒川真侑子さんが進路相談  口論になり絞殺  他人にする人生相談は無意味。旅をして自分で考えよう r18 jiken crime

 

無情な話だよなぁ。進路相談、って聞いた途端すごく胸が痛んだわ。

 

 

熊本高3殺害  犯人の赤石弥に荒川真侑子さんが進路相談  口論になり絞殺  他人にする人生相談は無意味。旅をして自分で考えよう r18 jiken crime

 

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<熊本高3殺害>「被害者は友人」…パティシエの夢を相談か

毎日新聞 6月20日(金)6時0分配信

 熊本県人吉市の県立高校3年、荒川真侑子(まゆこ)さん(当時17歳)を殺害したとして殺人と死体遺棄の容疑で逮捕された住所不定、無職、赤石弥(わたる)容疑者(47)が「荒川さんは友人だった」と供述し、進路相談などに乗っていたとみられることが、捜査関係者への取材で分かった。

【容疑者が警察に手紙「死にたい」】

 捜査関係者によると、赤石容疑者は、荒川さんとインターネットのコミュニティーサイトで知り合い、今年3月ごろから電話やメールで連絡を取り合っていた。通信内容などを解析したところ進路相談などに応じた形跡があったという。荒川さんはパティシエになるのが夢だったが、赤石容疑者も過去に料理人を目指したことがあった。また、赤石容疑者は「4月に初めて人吉市で荒川さんに会い、5月4日にレンタカーに荒川さんを乗せて高塚山に行った」と供述している。一緒に川遊びをしたこともあったという。

 逮捕容疑は5月4~5日、同市の高塚山山中で、荒川さんを殺害し、遺体を遺棄したとしている。県警人吉署捜査本部によると、殺人容疑は認めているが、死体遺棄容疑についてはあいまいな供述をしているという。

via: <熊本高3殺害>「被害者は友人」…パティシエの夢を相談か (毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

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