人種差別などあらゆる差別は許されるものではない そう思うなら廃刊しろよ
曽野綾子氏「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱してなどいません。生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しい、という個人の経験を書いているだけです」
小林毅産経新聞執行役員東京編集局長 「当該記事は曽野綾子氏の常設コラムで、曽野氏ご本人の意見として掲載しました。コラムについてさまざまなご意見があるのは当然のことと考えております。産経新聞は、一貫してアパルトヘイトはもとより、人種差別などあらゆる差別は許されるものではないとの考えです」
「黒人とか中国人はゲットーに住んでもらったほうがいい」という主張がどうして個人的経験になるのか全く理解できないけど、どうして他人に潔さを求める人間に限って自分が突っ込まれたら言い訳を沢山述べるのかいまいち理解できんな。
産経新聞も、他の新聞がなにかやらかしたら廃刊しろと主張したりするくらいで、日頃の言動が嘘じゃなかったと証明するためにこの際廃刊にしたらどうなんだろうか？
「差別は許されない」と編集長が主張してるけど、そんな言い訳が通ると思ってんだろうか？
牽強付会な解釈で捏造だ虚報だと他人を糾弾する厳しい選球眼で産経新聞を見たならば、それは誰が見ても差別としか見えない紙面を日常的に乱発しておいて、差別は許されない、あれはあくまで識者の意見だなどという主張が通るはずがない。
産経新聞もいい加減で認めたらどうなんだろうか？面白半分でイエローペーパーを作ってるのが我が社で御座います、と。
ぶっちゃけ、まともな人間からしたらネトウヨネタ特化の日刊スポーツのお仲間新聞としか思ってないわけで、差別云々以前のレベルの企業レベルとしか思われてないわけで、昨今ネトウヨ以外との摩擦が増えているのは、分際を超えたクオリティーペーパーみたいな振る舞いをしてるからだろ。
許しを得たいのであれば、「サンケイは右の東スポです」と自分で烙印を押して言論ごっこをやめることだ。
曽野綾子を捕まえて識者という人が増えてきた世情で、産経・読売みたいな新聞が「これが世論です」と世の中を煽ることの危険性はメディアとしてしっかり認識するべきで、売文を優先した時点でこいつらはメディアの資格を喪失している。
識者と名づけて曽野綾子を紙面に登場させて、ババアの地位を固めてきた罪は重い。
例えばこいつは以前にも
曽野綾子著「 東京侵入区 」より、ホームレスは中学生に殺されて当たり前
『いつも思うのだが、ホームレスがかわいそうだから、駅や公園や河岸に住まわせていいという理由はない。誰でも上野公園や、隅田川の水辺に住みたいのだ。
しかしこうした土地の値段は高いから、サラリーマンは通勤時間をがまんして近県から通っている。
公園や河岸は市民のものだ。それを独占するのは明らかに違法である。
ホームレスの住処の近くには必ずトイレがあるし、公共の水飲み場もある。そんな一等地にただで勝手に住み、税金どころか水道代さえ払わなくていいという理屈がどこにあるだろう。』
『ホームレスを殺す中学生は明らかに犯罪を犯したのだ。
しかし彼らの中にホームレスは法を犯している人たちだ、という意識はあるだろう。
それを大人たちが放置するなら、自分たちでやっつけてやれ、という意識がないとは言えまい。』
とか書いちゃってるわけだけど、こいつを紙面や出版で優遇してきた結果どうなったか？
マザーテレサと並んで道徳の教科書に登場するような始末になった。
貧困と不幸を人類の敵として人生をかけて戦った聖人と、ホームレスは殺されて当たり前と言い放つキチガイのババアが並んで教科書に。
これがメディアの責任なんだよ。
東スポを自称して馬鹿は馬鹿なりにやってればこんなことにならなかった。
そして大多数の愛国者というのは、自分は得をするために愛国心を見せびらかしているだけの話で、9割型のやつは愛の為に払うべきコストから逃げている。
産経新聞には水曜日、文化功労者である曽野綾子先生のありがたいお説教が載るが、それによると彼女は半年をシンガポールで暮らすなどと迂闊なことを書いてしまう。住民税は日本国に収めなくても良い。そしてシンガポールに住民税はそもそもない。さらに文化功労者年金は非課税である。
— kumanobeao0 (@kumanobeao0) 2014, 3月 29
そしてそれが白日のもとにさらされたら言を左右にして逃げまわる。
こんな奴ばかりに愛される国がまともになるはずがないという現実にそろそ気づくべきだろう。
雇用だってそうじゃないか？
「こんな社会で景気が良くなるはずがない、何とかしなければ」
多くの経営者はこう口にする。
そいつらに
『じゃぁなんで君たちの会社は利益を出した分だけ正社員を雇わないの？無理がない範囲でリスク取ればいいのに』
と質問したらみんな気まずい顔をして口をつぐむ。
”愛国心”を叫びながら台湾から日本に移住して、民主化や国交の苦しみを”一般人”に押し付けて、外から悪口を連発するだけの”愛国者”金美齢。
彼女が住んでいるこの日本は、台湾とは国交がない。国として認めてもいないし、中国に配慮して台湾人の訪問を断ったりもしている。
”愛国者”はその決定を下し、「仇敵中国共産党」にODAを出していた自民党を賞賛しているようだが・・・
格好をつけるためにかかるコストがあって、他人から尊敬を得たければ支払うべき代償がある。
そのコストから逃げまわる偽物が大手をふって闊歩する状況に、それを助長する言論メディア（笑）
糺すのは他人じゃなくていつも自分なんだよ。
卑怯者の逃げ口上
引かれ者の小唄
詐欺商品の契約書
「愛国者」の美辞麗句
生きて虜囚の辱めを受けず、戦陣訓を述べた死刑囚の御霊は今も靖国に鎮座する。
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火消しにやっきになる右翼仲間、全てアクロバティックに上滑りの模様
つくづくリ「左翼」って嫌な感じ、と確認したのが昨日の産経新聞 曽野綾子氏の連載コラム「透明な歳月の光」への批判。南アフリカにかつてあった黒人差別のための人種隔離政策「アパルトヘイト」であると断罪します。
コラムの結びにある曽野綾子氏の持論を捕まえてのことですが、それはこうです。
“人間は事業も研究も運動も何もかも一緒にやれる。しかし居住区だけは別にした方がいい”
居住区を捉えて「人種隔離」であり「人種差別」となじるのは、なじる人間の内面世界の告白です。つまり、断罪するものは、人種差別的発想を持っているのでしょう。
南アのヨハネスブルグでの実例として、白人だけが住んでいたマンションに、人種差別廃止以降は黒人世帯も入居するようになり、大家族主義の彼らは２０〜３０人で１区画を利用します。生活に使用する水の量は人口に比例し、マンションの水道管の太さは限られ、安定して水が出ないマンションになったことで、白人世帯がでていったという実例を紹介し、先の結びへとつなげます。
コラムを通読し、最後に登場した居住区に、私は「コミュニティ」とルビを振りました。生活文化の違い、そこには宗教まで含まれ、これを乗り越えるのは相当な困難で、ともすれば感情の軋轢を生みます。
だからと民族対立を煽っているのではありません「何もかも一緒にやれる」とあるのですから。
南ア＋居住区＝人種隔離政策
という短絡的な発想で、というより、現代の、多分日本も所属する先進国社会の常識に照らせば、黒人居住区を作ったとして、そこを不便にすることなどできはしません。大家族主義向きに設計された居住区と、核家族向けの居住区に「区分」されるだけのことでしょう。UR（いわゆる公団）における「単身世帯向け住居」と「家族向け住居」の違いのようなものです。
曽野綾子氏は、人種民族毎に指定した居住区以外に住んではならない、とまでは言っていません。むろん、黒人の全てが大家族主義だと決めつけているのでもなく、あくまで一般論として、しかし、人間が生きる現実に向き合ったとき、越えがたい一線があり、つまりは「嫁姑問題」と同じで、憎しみあうぐらいなら「別居」が最適解のひとつだという提言に過ぎません。
どうしても黒人が苦手、中国人と接したくない、中東の人はちょっと・・・と思う日本人だっています。苦手や嫌いも思想信条の自由であるべきです。もちろん、その気持ちを黒人や中国人にわざわざ伝える必要はありませんが、仲良くすべきとは思いながらも、仲良くすることの強制は、強制される側の人権を蹂躙しているのです。
むしろ、生活文化の違いを無視した「平等論」こそ、真の意味での「人権」を侵害しています。なぜか？
“歴史、文化、宗教といったすべての価値観が違う人種、民族も等しく、同じライフスタイルを目指さなければならない”
ということに繋がるからです。「居住区」という独自性を許さないことは、多様性の否定へも繋がります。それを全体主義と呼び、すなわち社会主義や共産主義の発想です。曽野綾子氏のコラムに「人種差別」とレッテルを貼る人に、左傾化している人が多いのは偶然ではありません。
アクロバティック擁護に右傾化が見られるのも偶然ではありません（笑）
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守（ホモ）、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか？
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
差別じゃなくて区別なの！って言ってるやつは殆ど詭弁だと思ってる
ネトウヨ低学歴大敗北w
なぜ区別されるかを語るザイニチが居ないというのは片手落ちと思いますね
アパルトヘイトではない村八分だ！
世界よこれが日本の道徳だ！
って恥ずかしいよ…
いや〜世界中のメディアに流れてますね。この際チマチマ言い訳しないで、「人種差別のどこが悪い！」くらいの勢いで我が国のエリート層の本音と中学生並みの知性を。世界に開珍？しちゃえばいいのに。
@迦陵頻伽
日本人ですか、あなた？
>どうして他人に潔さを求める人間に限って自分が突っ込まれたら
>言い訳を沢山述べるのかいまいち理解できんな。
他人様、特に外国人を見たら「こいつだけ権力を使って横紙破りができてズルい」と「勝手に」思い込み、嫉妬の炎をメラメラ燃やしてるんだと思います。
逆にネトウヨの主張やアクロバティック擁護をみれば、「横紙破り」をしたくてしょうがないのはネトウヨの方だと思うんですよ。
大体、ネトウヨが思うほど皆が皆「横紙破り」してるわけではないし、他人様が「横紙破り」したからと言って自分が「横紙破り」してもいい道理でもない。本当に「潔さを求める」なら、たとえ世間様が汚れていても自分だけは綺麗でいたいと思うのが「心意気」だと思うんでけすけど。
結局「他人様に潔さを求める」のではなく、自分が他人様に酷いことしたいサディスティックな欲望の口実が欲しいだけ。
だけど、実際にやる度胸も無いし、突っ込まれたらいろいろ言い訳する羽目になる位なら、最初から黙っていれば良いのにと思うけど。
しかし、毎回いろいろ釈明した挙句、少しほとぼりが冷めるたらまた発言して釈明するを繰り返すのを見ると、もしかしたらネトウヨにとって「後でいろいろ釈明をする」ことが「恥ずかしい」のではなく、「差別発言やトンデモ発言を撤回した」ことが恥かしいと思っているんじゃないかと勘ぐってしまいます。
でも、それ、「恥ずかしいと思うところ」と「反省しなきゃいけないところ」は間違っているから。
つかすでに日本には沢山外国人いるし、彼らの多くは固まって住んでるよ。地域的に。黒人や白人や中東と結婚してる女性やアジア系と結婚してる男性も沢山見かけるしなぁ。どちらにしろ移民として一か国から大量に迎えるならコストや利便性考えたら危険性より一～二ヶ所に住まわせるんじゃないかな。
@ななし
コラムの文脈を分かってないような…
外人が同じ言語や文化的背景をもつ人達と固まって暮らすのは当然のこと。それは問題ない。
だが曽野綾子のコラムでは個人的体験談として、二人暮らし前提のアパートに黒人が20～30人の家族を引き連れて住み着き始め、いよいよ我慢できなくなった白人が逃げるように出て行った、と書いてあるわけ。
つまり黒人は契約も文明も理解できない土人だから一緒には住めないと言ってるのと同じ。
コラムのテーマが移民労働者だから、日本語も理解できない移民はしっかり「管理」しないと何をするか分からないサルだと論じちゃってるのよ。同等の立場からの棲み分け論ならまだしも、日本人を使用者と決めつけた上での論をやらかしてるわけ。
移民労働者は欲しい。
孫が祖母を慕うような優しさがあれば無問題q(･ｪ･q)ﾙﾝ♪
でも一緒には住みたくない。
だからゲットーを作ったほうがいい。
こういう国に出稼ぎに行きたい若者がいるか？
はした金で使い捨てにする気満々の国に行きたい人がいるか？
まともな頭で考えれば破綻していることに気づくはずだ。
リトル東京、コリアタウンみたいに集まって住めってことだろ？
文化が違えば問題が起きるのは当然だから未然に防ごうってことだろうけど…
問題が起きてから政策が悪かったって政府に文句言う奴多そう。
日本語が理解できても、文化が違えば行動が違うのは当たり前。
その地の文化を完全に理解し家の中でも遵守までしない人は多いと考えるのは、サル扱いなのか？
@迦陵頻伽
ネトウヨはアパルトヘイトには賛成するけど、
コリアタウンやチャイナタウンには反対してるだろうが
何を言ってるんだ
@迦陵頻伽
件のコラムを読んでない？
文化的背景を考慮して別々に住んだほうがいいんじゃないの？という趣旨じゃないだろ。
まず大前提として労働力不足からくる移民不可避というテーマがあって、そこで日本語が達者である必要はないと論を進め、介護職は「優しさ」さえあれば他は要らないとする。その上で南アのアパルトヘイトの名残を思わせるアパートの件を持ち出し、「文化の違い」を強調。締めに、仕事は一緒にしても構わないが、移民は契約を自発的には守らないので「守らせないといけない」と。
どう読んでも、契約のなんたるかを理解できない連中には「しつけ」が必要だと言ってるんだよ。
>その地の文化を完全に理解し家の中でも遵守までしない人は多いと考えるのは、サル扱いなのか？
これね、サルなのは移民であって日本人は神なの。
曽野綾子はそういう論理を展開してるから大炎上する。
本当に契約を理解できないサルどもだったら隔離してもそこで問題が起きるに決まってるだろ。どうやって「未然に」防げるんだか。個別に対応できる問題がスラム街の形成で警察もタッチできないアンタッチャブル空間の完成！がオチだよ。
アパルトヘイトで隔離されていた人たちの街がどういう状況だったかを知れば、未然防止論がとってつけたような空理空論だとすぐ分かるはずなんだけど。
恐ろしい差別主義者のおばさんですね