真偽不明だった古賀発言が既成事実化、痛恨の一撃に
古賀さんという人の言動を見てると、陰謀論がすさまじい人で、真偽はいまいちわからないけどいわゆる植草セクターのヒトなんだろうなと思う。
ミラーマンみたいにユダヤガーとか言い出すんじゃないのか、そのうち。
こういう人というのは、身から出た錆のせいか、職を離れることで最前線から距離を置くことになって、ちょっと情報に疎くなっていきながらも語れる部分がその辺にしかないので結構世間に誤った情報を流しがちだ。
元の素養の良し悪しはともかくとして、最前線の情報を知り続けられる人脈を構築できてない人には噂話程度の話しか出来ない。
まぁ切り込み隊長のお仲間みたいなもんだ。
ところで、今度の報ステ騒動だけど、彼が番組中で行った自爆攻撃は、一部の制作関係者と結託して行ったものではあるんだろうけど、はからずも自爆攻撃した中身が官房長官の油断で真実になってしまった。
世間一般ではこういうのを圧力というのであって、馘首をちらつかせてサラリーマンに無理を強いるのをやっぱり圧力やパワハラというのと同じレベルのことだ。
古賀氏の言い分の真実の行方はともかくとして、基本的に許認可権限で相手の生存権を脅かせる人というのは、その権限が実効的な範囲において相手を批判してはいけない。
もちろん私企業の人事とかなら、労働基準法の範囲内で勝手にやれよという話なんだけど、言論の自由とかそういうのは、国際社会の中で国のまともさを証明するための道具であるがゆえに、口にだすことはいいのかもしれないけどリアクションを覚悟せざるを得ない重たいものだ。
その前提で見れば安倍内閣ははっきり言って言論弾圧をやっていると誰かに言われても仕方ない行動を日常的にやっているのだろうし、どう取り繕っても一般的な先進国から見たら異様としか見えない言動をやっている。
そしてそれを屁理屈で取り繕ってごまかしてきたからこそ結果的に古賀氏の発言が既成事実になってしまうような馬鹿な会見をやっちゃったんだろう。
真実かどうか、ではなくやったと思われるのが必然の会見。
多少知恵が回るやつなら、そこまで予見できていたはずだ。計算づくの古賀氏のテロは本当に有効な痛恨の一撃だった。
そして呼び水は安部総理を始めとした閣僚たちのいい加減極まりない日常のアベ仕草だったわけで、自業自得の典型例と言える。
全体像を見た印象では、俺が古賀氏と同じ立場に居たとしたらやっぱり同じような手法で安倍内閣を攻撃したのだろうと思う。
こうした言論弾圧や言論統制、言論監視というものの実態は一般的には知られない形で結構浸透しつつある。
軍荼利は割りとネトサポや外人ハッカー系から攻撃を受けているけど、そうした連中の指令元は割とちゃんとした企業だったりな。
同様の業務にデータベースを提供する警備系企業(2chと連携)
上記の企業はあくまで一例で、攻撃に関与していると言ってるわけじゃないのでそこの所よろしく(笑)
去年の総選挙の時はロシア・中国・韓国が発信元のアタックやSPAMが激増して、選挙のお陰でアクセス自体は下落しているのにサーバーに異様な負荷がかかっていた。
特徴的なのはその手の攻撃が始まるのと同時にネトウヨのコメント荒らしが激減することだ。
多分ファンネルを利用してDDOSアタックなんかを繰り返してる間はオイスターバーにでも同僚と食事に行ったりしてんだろう(笑)
こうした連中が存在できる市場がそこにあるのだとするならば、当然発注側としてはネット上の情報の行方が気になってしょうがないんだろう。
くだらないことを気にする前に仕事まじめにやれよって思っちゃうんだけどなw
黙って欲しかったら攻撃せずに金と女を用意しろっつーのw
民間企業が外注契約者の行動にどうリアクションを取るか見守るって監督権限をもった人が言うって、
完全に企業自治に干渉していて、どう考えても圧力なんだよね。
そうだという考えが思い浮かばないって、相当やばいところまでモラルが麻痺してるよ。
↓関連記事↓
- 辺野古移転問題、追い詰められた安倍内閣発狂 「沖縄の地方自治はこれを認めない」 国連問題に発展する可能性が出た基地問題
- AIIB アジアインフラ投資銀行で見せたアベノミクスの醜態 ニッポンを愛せば愛すほど迷惑をかけるストーカー政治
- ネットウヨって戦争が始まったらもちろん戦うよね? 愛国者と愛国心が破壊する美しい国ニッポン
- 報道ステーション 古賀茂明氏降板問題 ”アベ仕草”をやり返され始めた安倍政権、同情の余地全くなし
- テロとの戦い、ついに中国との戦いに進化 「中国との軍拡競争負けられない」 チャイナマネー依存の安倍ちゃんの乱、計画中止?
- 鴻池祥肇「チュニジアで死んだ日本人は自己責任。大騒ぎし、官邸が半旗になる。こんなおかしな話はない」 日本人 死んだらはしゃぐ 愛国者
- 「卑劣な日本軍の蛮行、安倍に謝罪させろ」 アメリカ退役軍人会が上下両院にメッセージ 真実のウヨい歴史VS白い国際法違反 開始
- 閣僚が震災談話 下村博文「津波で死んだのは天罰、愛国心が足りてない」 石破茂「ミンスは異常、東日本大震災は踏み絵に丁度良かった」
- 「八紘一宇の精神でTPPを」神の国日本、真の父上様を身近に感じ感動に痙攣する三原じゅん子議員 グローバル経済の危険性を指摘
- 徳勝もなみ・平野達彦を予防拘禁! 舟橋龍一を死刑に出来る国に!! キチガイの人権を糾弾する人権がなければ生きられない禁治産者達
菅義偉(すがよしひで)官房長官は三十日の記者会見で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏がテレビ朝日の番組で、菅氏などから「バッシングを受けてきた」と述べたことについて「まったく事実無根」と反論した。
古賀氏は同局の「報道ステーション」にコメンテーターとして出演し、安倍政権に批判的な発言をしていた。二十七日の同番組で「テレビ朝日会長らの意向で今日が最後となった」などと発言した上で「菅官房長官をはじめ、官邸の皆さんからバッシングを受けてきた」と述べた。
これについて菅氏は会見で「事実にまったく反するコメント。公共の電波を使った報道として極めて不適切だ」と批判。今後の対応について「放送法という法律がある。まずテレビ局がどのような対応をするか、しばらく見守りたい」と述べた。
『報道ステーション』(テレビ朝日系)で爆弾発言を行った古賀茂明氏へのバッシングが止まらない。ネットでは、古賀氏に対して「捏造だ」「被害妄想だ」「陰謀論を平気で事実のようにしゃべっている」という声があふれ、そして、30日には、菅義偉官房長官が記者会見で、古賀発言を完全否定した。「テレビ朝日の『報道ステーション』のコメンテーター」が、生放送中に菅官房長官の名を挙げて「バッシングを受けた」と語ったことを、「まったくの事実無根」「事実に反するコメントだ。公共の電波を使った行為であり、極めて不適切だ」と批判したのである。
よくもまあ、こんな白々しい嘘がつけるものである。そもそも、菅官房長官は、この会見で「放送法という法律があるので、まずテレビ局がどう対応されるかを見守りたい」と発言。テレビ朝日に対して、あからさまな圧力をかけていたではないか。
これだけでも、菅官房長官が日常的にメディアに圧力をかけていることの傍証となるものだが、本サイトはもっと決定的な証拠を入手した。
古賀茂明氏が『報道ステーション』で「I am not ABE」発言をした少し後の2月某日、菅は会見の後のオフレコ懇談ではっきりと、古賀バッシングを口にしているのだ。その「オフレコメモ」を入手したので、ここに紹介しよう。
メモはまず、官房長官会見でのこんなやりとりが書かれている。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
人の保守(ホモ)、普通の日本人が図鑑に登録されました。