いじめグループを何度も止めていた事が発覚、無責任なオカマの放言で大迷惑に
岩手県矢巾(やはば)町で5日、同県紫波(しわ)郡の中学2年の男子生徒(13)が電車に飛び込んで死亡した事故で、男子生徒を巡ってクラス内でトラブルが何度かあり、担任が仲裁や注意をしていたことが9日、同じ中学の複数の生徒への取材でわかった。
生徒の一人によると、死亡した男子生徒は4月以降、特定のグループから頭をたたかれたり、髪の毛をつかまれて机に打ち付けられたりしていた。担任がこうした行為を見つけ、グループの生徒らを注意したこともあった。取材に応じた生徒は「(担任が教室とは)別の部屋に連れて行って叱っているのを何度か見た」と話すが、グループの態度はその後もあまり変わらなかったという。
岩手中二自殺、現場は大変だそうで。
風のうわさで校長先生周辺のお話を聞くと、蜂の巣をつついたような騒動で大わらわだそうだ。
いじめを学校が助けろというなら、理不尽な嫌がらせで教師を大変にしてもしゃーないわけで、これ以外のいじめがこの学校にあったのなら、ネットイナゴのせいでまたいじめられっ子を誰か自殺させる事になるかもしれない。
ところで、尾木ママとか言うオカマみたいなのがワーワー騒いでるらしいけど、いじめを現在の社会に受け入れられる方法で止めることが出来るのか?
この手のわーこら騒いでる白痴は皆目わかってないみたいだけど、そういう奴の腰が引けた理屈でいじめが止まるわけがない。
一言で言えば、いじめは面白くて気持ちいいからやる奴が出るわけで、一種の自慰行為に近い中毒性を持っている。
だからネットでは炎上に多くのやつが参加して、意味のわからない小理屈をこね始めるし、使いようによっては金にもなるから誰かが死ぬたびに視聴率目当てでわーわー騒ぐ尾木ママなんてのも出てくるわけだ。
本当に教育でいじめがなんとかなると確信してるならテレビなんか出てねぇで講演会でもして歩けよw
いじめは現代的な意味合いでの教育では絶対に解決できない。
オナニーをするなと言ってやめる奴はほとんどいないのと同じことで、快楽と中毒性を伴ったものは、暴力でしか止まりません。
だから覚せい剤に手を出した奴は警察に捕まるわけで、それでも出てきた大半の奴が同じことをやってるわけで、同じ方向性の行為が言葉によって止められるわけがないことをとっとと悟るべきだろう。
無抵抗なやつを袋叩きにして、電凸とかで嫌がらせする行為がいじめとどれくらい違うか?
いじめというのは覚せい剤や強姦と違って犯罪者になるリスクは極度に低い一方で多くの人間の賤しい心をくすぐる快楽がある。
この教師は非暴力の範囲で何度も止めに入っていたわけで、これはばれないように隠れてやっていたはずのいじめを見つけるために、教師は四六時中該当グループを監視していたことを意味している。
その意味では割とよくやった方の人のはずだ。滋賀のいじめとかと随分違う努力の痕跡が確かに感じられる。
連絡帳か何かで何度もいじめを報告して、自殺するといった連絡帳に適切な判断ができなかったと言われているけど、ではどうしろというのか?
いじめの報告を受けて対処するってことは、グループ単位で内申点がおもいっきりマイナスになる記述をする結果に直結している。
生徒の進路にある程度の責任を負う教師が、いきなりガキの進路に死刑宣告が出来るはずもなく、この辺りは報告を受ける立場の大人だったら状況を推察できるはずだ。
仕事でマイナスの報告をされたら、最初は皆問題化する前に解決に走る。東芝みたいに粉飾決算になったり、滋賀のいじめ事件みたいになったりもするけど。
自殺の示唆にしたって、死にますと言われたってじゃぁ死ねというわけにもいかないし、下手なことを書いて煽ったような結果になっても困るわけで、当たり障りない返事しか書けるはずがない。
具体的にどうするかといえばしょっちゅういじめグループを監視して止めに入って繰り返し説教するくらいが関の山じゃないのか。
にも関わらずいじめが止まらなかったのは、いじめが楽しい遊びだからで、言葉ではそれを止められないんだってことだ。
この基本的な現実はそろそろ皆直視した方がいい。
家庭に問題があるとか精神が荒んでいるというのではなくて、人間の9割位は心のなかに悪魔を飼っている。
体罰が禁止になってそいつらを止める方法はなくなったし、危ない状況を止める手段を奪われた教師に、民事責任や刑事上の責任も負わされる時代になり、しまいにはこうしてテレビやネットまで介入する。
いじめっ子側はそういう教師の足元を見て、親まで悪用して口だけで止めにかかる教師に反撃する時代だ。
いじめを抜本的に解決したかったら、一定の線引は必要にしても体罰を解禁するしかない。
理屈抜きで張り倒してダメなもんはダメだと教えない限り、そいつらは死ぬまでいじめをやめない。
口だけで悪が更生すると思ったら大間違いだ。
大人になってもハラスメントに手を染める奴も山ほどいるし、どいつもこいつも一様に「暴力反対」「差別反対」とニヤニヤしながら、言葉で自分たちを批判する人間に反駁している。
なぜ刑務所と精神病院に頑丈な高い塀と、窓の鉄格子が付いているのか?
今までの人類史が雄弁に結果を物語っている。
抜本的解決を望めない手段をいくら繰り出しても、結局いじめの動機を助長するだけなんだよなぁ。
結局、やられ損になるけど今の状況では被害者側が逃げるしかないんじゃねぇか。
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無責任そのもののオカマの言いがかりで大炎上
■尾木ママ「学校の体をなしていない」と激怒
最も批判が集まっている点は、学校側の対応だ。生徒は担任教師と交換していたノートでいじめの被害を繰り返し訴えていたが、教師はそれを「無視」して返答を書き続けた。また、生徒が通っていた中学校の校長もノートのやり取りについて「担任から聞いていない」と話し、 7月7日に開かれた保護者会でもいじめの有無を説明しないなど「知らぬ存ぜぬ」を決め込んでいるという。
そんな中、報道にいち早く反応したのが「尾木ママ」こと教育評論家の尾木直樹さん(68)だ。7日から8日にかけ、当件に関するブログ記事を連続で投稿。「生徒殺人学校」「許し難い事件」「担任の見殺し自殺も同然」と学校側を厳しく批判し、岩手県教育委員会には第三者委員会を設置して徹底的に真相解明するよう注文を付けた。
尾木さんは8日あさ放送の情報番組「モーニングバード」(テレビ朝日系)にも出演し、「学校の体をなしていない」と激怒、担任教師や校長へも「失格だ」と非難を続けた。
ツイッターにも
「担任ってダメ教師だなあ」
「教師は役に立たない」など怒りの声が寄せられた。
via: 「見殺しにしたも同然」「ダメ教師」 岩手中2自殺事件で学校に怒りの声多数 (J-CASTニュース) – Yahoo!ニュース
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義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
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でもあの日誌だけみるとなぁ
流石にもっと他に言い方なかったのかよとは思ってしまう
体罰で本当に危険な不良を普通の一般人が征するのは無理かなぁと思ってしまいます。
物凄く厳しいことで有名な高校でもいじめに対しては、
「元気が有っていいことだ」みたいな雰囲気が有ったみたいですし。
結局普通に警察官呼んで、法の裁きに委ねるしか無いと思うんですよね。
@偏り見る者 さん
しかしですね、タリウム大内でも逮捕できなかった現実があるんですよ。
警察以上に身近な教師が証拠を押さえられないほどの、確信犯の罪逃れは馬鹿に出来んと思いますよ、ガキといえども。
@迦陵頻伽 さん
普通はその手の連絡を見て家庭にコンタクトするわけです。
果たして被害者生徒の家庭はどうだったでしょうか。
なるほどですね
家庭の方に目を向けることはしてませんでしたね
どうしても自分と重ねてしまって、自分はなんかされても親にも先生にも相談しませんでしたから
しかし死ぬほどツライいじめなら一言言いたいことを言ってからにしろよとは思いました。
どうせいじめがなくらならないのなら体罰やって加害者矯正させるよりも、被害者が言いたいこと言える場所でも作ってやればと思いますね。
まぁぶっちゃけ裁判沙汰にしやすくすることなんですけど
ジャッジして概ね正しく殴れる教師って目茶苦茶レアだと思うんですよね。全学校に一人は無理かなぁと。
邪悪な欲望の話は完全に同じ意見なので、余計に教師側がいじめと一体化して飲み込まれる弊害が怖いですよ。
要は「葬式ごっこ」のパターンですね。
いじめは楽しいから止められないんで、楽しくない結果を学校が突きつけることで収束させられる場合もあります。
個人的に叱責した程度でいじめが止まないのは現場でも文科省でも分かっているので、対応するマニュアルがあるんですね。
いまどき金八先生よろしく諭しや叱責でいじめ対策になると考えるほうがどうかしているわけで、せめて被害者宅に家庭訪問して現状を伝えるべきでした。学校はこの種の問題を何かしら常時抱えているので、内申に傷がつくという理由で内々で処理しようとするとすべての問題をそうしなければならず、教師個人の力量にすべてが左右されてしまいます。
しかし、内々に処理しようとするロジックの方が強いのも事実で、だから保身に走ってしまいがち。校長もシラを切り通せば問題の少なさそうな学校に飛ばされるだけで済みますから。たとえ体罰を復活させても内々に処理するロジックは残存したままなので、解決はむしろ遠のくばかりです。
傍目にはいじめといじわるといたずらの違いはわかりにくいし、教師が生徒のプライベートに介入しすぎるのも問題だから難しいんだよな。
尾木ママって人…事実を聞き込みしたわけでもないのに、新聞含む報道でしか得られなかった情報だけであそこまで担任や学校を叩けるなんて怖すぎる。事実が報道と少しでも違った場合は公共の電波できちんと謝罪してほしい。