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タリウム名大生 大内万里亜 放火で三回目の逮捕「焼死体見たかった、二度放火した」など自白

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初公判で無罪主張、争う余地がない事件内容に弁護士も地獄モードの模様↓

 

 

自白、重罪の山 死刑判決の可能性も浮上

 

 女子学生は逮捕後の調べに「放火をしたことがある」と供述。愛知県警などが調べたところ、森さん殺害後に仙台市に帰って間もない昨年十二月中旬ごろ、女子学生が話した内容通り、実家近くの民家で火災が発生していたことが判明した。建物の一部が焼損したが、けが人はなかったという。女子学生は調べに「二件放火したことがある」とも話しているという。

 女子学生は「子どものころから人を殺してみたかった」「小学生のころ人の死に興味を持った」と供述し、高校時代にはタリウムを飲ませた同級生の少年(19)と友人の少女(19)の中毒症状を観察。また、森さんの事件でも手おので殴った後の様子を眺めていたとみられ、捜査本部は殺人願望を実行に移した経緯についても調べを進める。

 

via: 東京新聞:名大生、放火容疑で再逮捕へ 女性殺害後、仙台で:社会(TOKYO Web)

 

学校関係の隠蔽でも社会的に一番最悪の事件に発展したケースだけど、こりゃタリウム大内も死刑判決の可能性が出てきたわけで。

放火二件、殺人一件、殺人未遂二件、それぞれ事件後に異常な行動を取っていて、裁判での心象もおよそ最悪だろう。

 

目先のダメージコントロールに聖ウルスラ学院は成功したとも言えるって書いたけど、このまま裁判になって死刑判決が出たらダメージコントロール大失敗のモデルケースになるのかもしれない。

 

人一人強姦殺人して死刑判決が出た住田紘一より、放火二件、殺人未遂二件のっかったこっちのほうが死刑に至る蓋然性は高いはず。

少年法=少年無敵という風説が社会一般に流れているけど、実はそんなに甘いもんでもなく、未成年で死刑囚になった奴ってのは戦後で42名

 

個別の事件の軽重は言及しないけど、大内の罪状は彼らと並んでしかるべき異様で執拗なものと言っていいだろう。

そうなった場合未成年女性死刑囚としては戦後初の名を刻むことになるわけで、同級生に毒を持ったことを隠蔽した学校は聖ウルスラ=タリウム名大生の名前を冠することになってしまう。

どう考えても速攻で検察逆相されて終わりなのは確実なので、最低でも20年30年の長期刑は免れないだろう。

 

ただ、ネットの風説通りに学校が悪い親が悪いと言うのも中々断言しにくい話で、どこまで子供の非行を想像して対処しろというのかという部分はある。

普通に考えて子供がオタクになったらどうしたらいいんだとか、不良になって他人に怪我をさせたらどうしようとか、まさか援助交際するまいなとかその程度はだれでも想像すると思う。

 

でもどう考えても長崎の徳勝もなみ事件とか、酒鬼薔薇事件とかみたいに同級生を殺害して冷蔵庫に入れるんじゃないかとか、年下の子の首を切断して晒し者にするんじゃないかとは想像だにしないよね。

動物をいじめ殺したとか、頭がオカシイ雰囲気を出していても我が子や生徒が猟奇殺人犯かもしれないとは連想しないはず。

 

常識的にはそんなものはテレビの向こう側の話だし、川崎の首切り殺人みたいに加害者が不良だったとしても、「どうせ外で酒飲んで深夜徘徊でもやってんだろ」くらいしか思わない。

 

前からこの手のニュースは扇情的な部分を取り上げて視聴率稼ぎに使われている感じがあるけど、どういうことを目安に危険信号と考えた方がいいのかとか、家庭的にどうなったら危険な影響が及ぶのかとかその辺りを時折放送するべきだと思う。

客観的な判断材料がない限りはうまく対処できないだろうし、社会的にその手の話題をシェアしないと、「もしそうだったとしてどうすればいいのか」と言う部分に妙案が出てこないような気がする。

 

 

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どうしょうもないブスではあるけど牧歌的なルックスなのに、
犯行の内容は猟奇的で陰湿極まりないよね。
「人は見た目で判断できない」の典型例だな。

 

 

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名古屋市のアパート自室で知人女性を殺害したとして殺人容疑で逮捕された名古屋大の女子学生(19)が、この女性を殺害した直後に実家がある仙台市に戻って民家に放火していた疑いが強まり、愛知、宮城両県警の合同捜査本部は殺人未遂と現住建造物等放火の疑いで女子学生を再逮捕する方針を固めた。調べに「焼死体を見てみたかった」と供述しており、勾留期限の五日に再逮捕する。

 女子学生は今年一月二十七日に名古屋市千種区春里町の無職森外茂子(ともこ)さん(77)を殺害した疑いで逮捕され、五月十五日には高校在学中に友人ら二人に劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人未遂容疑で再逮捕された。合同捜査本部は女子学生が森さん殺害後も人の死に興味を持ち続け、「住宅に火を付けた」と供述したことを重視し、三回目の逮捕に踏み切る。

 捜査関係者によると、女子学生は昨年十二月七日昼ごろ、宗教活動の勧誘を受けて知り合った森さんの頭を手おので殴ったうえ、マフラーで首を絞めて殺害。翌日、深夜バスに乗って仙台市に帰り、約一カ月半後の今年一月二十六日に名古屋市に戻って現場のアパートで一泊した後、翌二十七日に逮捕された。

 女子学生は逮捕後の調べに「放火をしたことがある」と供述。愛知県警などが調べたところ、森さん殺害後に仙台市に帰って間もない昨年十二月中旬ごろ、女子学生が話した内容通り、実家近くの民家で火災が発生していたことが判明した。建物の一部が焼損したが、けが人はなかったという。女子学生は調べに「二件放火したことがある」とも話しているという。

 女子学生は「子どものころから人を殺してみたかった」「小学生のころ人の死に興味を持った」と供述し、高校時代にはタリウムを飲ませた同級生の少年(19)と友人の少女(19)の中毒症状を観察。また、森さんの事件でも手おので殴った後の様子を眺めていたとみられ、捜査本部は殺人願望を実行に移した経緯についても調べを進める。

 

via: 東京新聞:名大生、放火容疑で再逮捕へ 女性殺害後、仙台で:社会(TOKYO Web)

 

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雲隠れ才蔵
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5年近く前姉が自殺した。
簡単に言えば 理由は気違い。
なぜそうなったかというと 父はデミサイコパス(自分だけには愛情がある) 母はサイコパスで 父の自分が追い込まれると弱い者に当たり散らす言動に目が行き もっと恐ろしい母のサイコに気が付かなかったせい。

姉は団塊世代で受験期に母に振り回され 発狂・・・私が気が付き 様々な事があったが医師の言葉を無視して 私が普通に扱いこの世へ戻した。
何とか学校の世界で生きられるようになり 最後はある国立の大学教授をしていた。

サイコパスに感受性はなく 人間社会のやり取りは事象としか考えず 己のおかしな欲求を満たすためいきる。
人間同士のコミュニケーションは合わせているだけで 健常者の思い込みで 実際は通じていない。
支配できる相手は支配し 姉は支配され続けた訳。

だからサイコパスそれぞれの欲求により 行動は違う。
母は普通に家族を持ち 時代の流れでその時思いついた欲求に向かうタイプ。
やたら切りたがる外科医 意味もなく嫌な上司 調子はいいんだけど約束は守らない 時にはカリスマ経営者だったり色々。
30人に一人位存在するが やはり障害の一種なので知能が優れれば恐ろしいが たいがいは欠陥人間が多い。
安倍首相がそう。

私がバンドを組んでいた相手もサイコパスで 中々気づけなかったが 仕事を共にするようになって判明した。
結構人当たりが良かったりする。

判断するのに一番わかりやすいのが 時間を守れなくても悪びれない。 特に私的な物やペナルティが考えられない場合には 平然としている。

大内の場合は親の資質も関係し 矯正教育ができていないのと気づけないことが 大きな要因だ。
母の場合は侍上がりの厳しい父親がしつけたようで 普通の人よりは逆にいい位で そのおかげで犯罪になることはしなかった。
なぜそうされたかわかっていないので ただ意味もなく祖父を嫌っていた。
飼い犬は殺しても罪にならないので 私には嘘をついていたが 邪魔になると平気で薬殺したり保健所へ連れて行った。

世の中のトラブルや犯罪の背景には全て このサイコパスや サイコパスとまではいかない各個人のサイコパシーがある。
あまりに非道で 悪魔という考え方を人間社会にもたらしたのもサイコパスだ。

法律は彼らを守るように作られてしまい 善良な人は泣くしかないようにできている。
それを見てか サイコパスが司法にも多くいる。