「玄関を叩かれた」そもそも一歳児にそんな腕力があるはずもなく
上原容疑者は6階の滝畠さん宅のはす向かいの部屋に住んでいた。調べに対し、「滝畠さんがエレベーターに駆け込んで来たので、自分が追われているように感じた」という趣旨の供述をしているという。「色々な人から監視され、我慢の限界だった」と意味の通らないことも話しており、府警は刑事責任能力の有無や程度も調べる。
滝畠さんの夫(42)は府警の調べに、「1週間前、長男が上原容疑者宅の外壁をこすって苦情を言われ、妻が謝りに行ったらしい」と証言。一方、上原容疑者は「(滝畠さんの)子どもが玄関扉をたたくので数日前に文句を言いに行った」と供述している。府警は事実関係を精査し、事件との関連を調べる。
ネットで様々被害者を悪しざまに言わんばかりの憶測が飛び交って、しまいには殺害された女性が加害者と不適切な関係にあったんじゃないかとかクソ記事を書いてるゴミサイトまで出てきている昨今。
見る人が見たら上原の言い分のキチガイっぷりは一見してわかるわけで、不適切な関係なんかなるはずねーだろと。
被害者と加害者に何か個人的な関係があったのかというとそれもまともな人は誰にでも理解できるはずだけど、一歳児の長男を抱えて、お腹に三ヶ月の子を宿してるほど密接な夫婦の関係があって、丸坊主の酒癖悪そうなキチガイとどういうふうに関係が発展する余地があるんだよと。
ドアを叩いたとか言うのも、一歳児が玄関を叩いたとして、一歳児を抱いてあやした経験がある全ての人は、「ああー、この上原ってやつは幻聴を子供が起こした騒音と思い込んだんだろうな」と気づくはずだ。
あの程度のもみじみたいな大きさの手のひらで、鉄の扉を叩いてもペチッというのが関の山で、多分キチガイに怒鳴り込まれて動転した被害者は、場を収めるために謝罪したんだろう。
上原=キチガイ、分裂症という前提に立てば完全に幻聴のたぐいだろうというやつで、キチガイにはしばしば動物並みの聴力で妄想の世界からの騒音に苦しんでいる奴が居るんだよ。
今度、そういうクソみてぇな記事を書いてる奴の正体とともに別記事で解説しようと思うんだけど、目腐れ金を稼ぐためとはいえ驚くほど陰湿さに満ちたコンテンツが増えているね。
前に福岡のワッフル屋さんでレイプ狂言事件があったけど、あの時も最初「状況と場所からしてこりゃ冤罪じゃないか」と書いたら発狂してわけのわからないことをコメント欄やSNSでわめき散らしてる奴が大量に出てきた。
中二脳や童貞脳の人はなにか現実とは違うものが見えるらしいけど、相応の社会経験もないのに目立とうとするから恥かくんだよね。
後から結局不起訴になったけど、一部のしつこいキチガイが「示談したんだ」と寝言を吠える以外、一斉に自分たちの書捨てた罵詈雑言のケツを拭かずに沈黙していたのをはっきり記憶している。
ところで、今回の豊中の事件をつぶさに見ると、危険水準に到達したキチガイを見分けるための示唆に富んでいる。
たとえば聴覚が敏感になったキチガイに近づくなとかな。
幻聴というのは一般的に多くの人に起こるもので、携帯電話に依存した生活をしてる人は、時々類似した音声を聞いて脳が携帯の着信音と認識してしまう場合があったりするんだけど、殆どの場合すぐに幻聴だと気づくことが出来る。
他害行為に出るようになる奴は、そういう幻聴と実際の音の区別がつかなくなっている。
その他にも、異様に神経過敏になってエレベーターに乗り合わせただけで「追いかけて来られた」と本気で思い込んでもいる。
そういう傾向を発症してる人間が周囲に居る人って結構いるんじゃないかな。
「居ないよ」と思う人もいるだろうけど、本当に絶対居ないかといえばかなり微妙なはずだ。
5軒も10軒も向こうの住宅に、車が出入りしている音をうるさいと言い出して市役所に通報したり、ゴミをあさって分別してるか確かめたり、「私は嫉妬されている」とか言い出すやつ。
発症の仕方が多少違ったり、他害の相手が市役所になっているかどうか程度で、実際危険度は上原と同じレベルだと思った方がいいような気がする。
そして可哀想な被害者は、上原がキチガイかどうかとか考えもしなかっただろうし、ましてナイフで刺してくるなんて想像ですらしなかったはずだ。
それは危険サインになりうる挙動を確認したら早い段階で距離を置くことの必要性と、「まさか事件になんてならないだろう」という楽観論は持たないほうがいいという重大な教訓だと思う。
上原と同じ雰囲気の顔のやつって例外なく酒癖が悪くて神経過敏だな。
ところで、ご近所トラブルというのは決して話し合いだけで収めようとしてはいけない。
理屈の通らない言いがかり相手に下手に誠意を持った話し合いをすると、
キチガイの言い分を受け入れる結果につながって必ず結果的に大損する。
「そんな大げさな」という人の好さにつけこんで、脳内勝利に味をしめるのがキチガイの特徴だから。
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捜査関係者によると、マンション1階で上原容疑者とみられる男が先にエレベーターに乗り、後から子どもを抱きかかえた滝畠さんとみられる女性が早足で乗り込む姿がエレベーター付近の防犯カメラに映っていた。エレベーター内では言い争うような様子はなく、6階で先に女性が降り、男が続いた。
6階廊下の防犯カメラには、2人がエレベーター前の通路で数分間立ち話をする姿が映っていたが、次第に男の身ぶりが激しくなり、女性に対して強い口調でものを言うような様子が確認された。その直後に男が女性に襲いかかっていたという。
上原容疑者は6階の滝畠さん宅のはす向かいの部屋に住んでいた。調べに対し、「滝畠さんがエレベーターに駆け込んで来たので、自分が追われているように感じた」という趣旨の供述をしているという。「色々な人から監視され、我慢の限界だった」と意味の通らないことも話しており、府警は刑事責任能力の有無や程度も調べる。
滝畠さんの夫(42)は府警の調べに、「1週間前、長男が上原容疑者宅の外壁をこすって苦情を言われ、妻が謝りに行ったらしい」と証言。一方、上原容疑者は「(滝畠さんの)子どもが玄関扉をたたくので数日前に文句を言いに行った」と供述している。府警は事実関係を精査し、事件との関連を調べる。
府警は28日、上原容疑者宅を家宅捜索。台所付近にあった凶器とみられる血のついたサバイバルナイフ1本のほか、同種の別のナイフ1本と特殊警棒などを押収した。上原容疑者はサバイバルナイフについて「いつも持ち歩いている」と話しているという。
滝畠さんの義父(67)は28日朝、息子から電話を受けた。「赤ちゃんができてたんや。性別がわかるまでは秘密にしていた」と初めて明かされたという。息子は「悔しい」と泣いていたといい、義父は「(おなかの子どもも一緒に)2人も殺されて、恨んでも恨みきれない」と話した。
府警は29日午前、上原容疑者を殺人容疑で送検した。
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