「ホントに素人殺すんですか？」工藤會、漁協組合長射殺事件、実行犯苦悩　悩んでも従わざるをえない組織力、驚異的な九州ヤクザ

工藤会内部から証言「実行犯が指示され悩む」

TBS系（JNN） 9月14日(日)12時0分配信

　特定危険指定暴力団・工藤会の最高幹部が殺人容疑で逮捕された事件で、警察が、実行犯が殺害を指示されて悩んでいたという趣旨の証言を、工藤会内部から得ていることが新たにわかりました。

　工藤会総裁の野村悟容疑者（６７）とナンバー２で会長の田上不美夫容疑者（５８）は、１６年前に福岡県北九州市で漁協組合長だった男性の殺害に関与したとして逮捕されています。この事件では、実行犯の組員２人に実刑判決が確定しています。

　捜査関係者によりますと、実行犯が殺害を指示されて悩んでいたという趣旨の証言を工藤会内部から得ているということです。警察は工藤会に内部分裂の兆しがあるとみて、組織の弱体化を進める方針です。

via: 工藤会内部から証言「実行犯が指示され悩む」(TBS系（JNN）) – Yahoo!ニュース

こういう事件で人を殺す係に抜擢される人の一般的な人相ってのがまぁ、大筋こういう人達だ。

つまり池沼とかそういうネジが飛んでるような人ばかりじゃないわけで、命令されたら「えー、嘘だよな」「この間ヘマやったのあいつだろ、なんで俺に頼むんだよ、冗談じゃねぇ」とやっぱり逡巡するものらしい。

ちなみにこれは殺す前の顔の写真で、殺したあとはなんというか、いわゆる「凶相」になってるね、ほとんどは。（何の抵抗もなく殺す奴はもともとそういう顔だし。）

大体はヤクザ世界ではこういう人相の実行犯がポピュラーだろね。

昔豊田商事会長刺殺事件でもやっぱり似たような奴が殺しをやっていて、あの時は被害が年寄りからの詐欺、つまり振り込め詐欺みたいな事件だったから何のためらいもなく殺したっぽい。

武器が銃剣。あんなもんで刺されたらひとたまりもないだろね。

やっぱり殺すとなると誰が考えたってわかるように凄惨なものになるわけで、やれったって嫌なもんは嫌らしい。

ぶっちゃけ、強制力が弱い組なんかだとバックレて終わりらしい。

それをハイ分かりました、ですぐ実行するところが九州のヤクザの恐ろしいところなんだろう。

これを見ての通り、しばらくは肉も食えない気分になるのは必定なわけで、命令されたって嫌なものは嫌だ、って普通はケツまくって逃げるからね。

今の時代はこういう事件が少なくなったけど、昭和脳の時代は年に２，３回はそういう話があって、目付きの悪いタイ焼きおじさんみたいな人が逮捕されていたなぁ。

それが今でも現実だと言うんだからもはや凡人組の世界だよねｗ

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タイ焼きおじさんの目に陰をつけて、原色のセーターを着せて
スラックスで散歩させたら完璧にその筋の人だよね。
今の若いヤクザのやつなんか多くはお洒落なチーマーかなんかと見分けがつかないよね。
住み分けのためにもわかりやすいカッコしてよ。
ドレッドヘアにジーンズとスポーティーなシャツとかわけわからんで。

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逮捕の“工藤会No.2”　殺人などの容疑を否認

テレビ朝日系（ANN） 9月14日(日)11時51分配信

　16年前の漁協元組合長射殺事件を巡り、13日に逮捕された北九州市の特定危険指定暴力団工藤会のナンバー2の男は、容疑を否認しているということです。

　13日午後、殺人などの疑いで逮捕されたのは、特定危険指定暴力団工藤会のナンバー2・田上不美夫容疑者（58）です。警察によりますと、田上容疑者は1998年、暴力団員らと北九州市の路上で漁協元組合長の梶原国弘さん（当時70）を射殺した疑いが持たれています。田上容疑者は11日の強制捜査前に逃走していましたが、13日午後、捜査員へ「出頭したい」という旨の電話があり、署に任意同行して逮捕に至ったということです。警察は、認否を明らかにしていません。しかし、接見した担当弁護士によりますと、田上容疑者は落ち着いた様子で容疑を否認しているということです。

via: 逮捕の“工藤会No.2”　殺人などの容疑を否認(テレビ朝日系（ANN）) – Yahoo!ニュース