未訪問の気になった寿司屋と、小樽の寿司屋
札幌でも探す手間を惜しまずにあちこちウロウロして店の発掘に努めてみた結果、回ってない寿司では以下の寿司屋がアンテナに引っかかった。
鮨さいとう(琴似)
これは旅の間中二度三度予約を入れて、タイミング悪く毎回満席だった店だけど、ほぼ確実に札幌でも指折り上位に入る美味い鮨屋だろうと思う。
鮨屋の場合店構えで大体その店の雰囲気がわかるけど、ココは次回必ず訪問する予定。
食べログでどんなのを握っているのか画像を見てみたけど、なるほど納得。
伊勢鮨(小樽)
小樽で何気なく訪問した鮨店。
小樽も観光客向けのどうでも良い店が多いんじゃないかと思うけど、ここだったら行く価値はあると思った。
好き好きなのでなんとも言えないけど、若い衆さんがつけ場に立って握ってる店ってどうも馴染まないんだよな。
鮨ってのは店の大将の粋を食うもんだという固定観念があるから、若い衆がおずおずと握ってるとなんか味気ない気がする。
ここも大型の鮨店の例に倣って若い衆がつけ場に立っている。
でも若い衆があれだけ握れるんだったら上等だと思う。
相当厳しく教育してるらしく、仕事はしっかりしていた。
恐ろしいことに、穴場を探し当てた中国人・台湾人の観光客が大分来ていた。
その他ローカル料理、食材
とりあえず札幌・北海道のグルメの探検はまだ終わってないので、次回はアイヌ料理を探して北海道大陸を探検しようと思っている。
ところで、店で食う料理以外に、関心したのは北海道名物のちゃんちゃん焼きだ。
台所を開放させた地元ィーの親切な提案で、ちゃんちゃん焼きにお呼ばれしてしまったんだけど、これは機会があったら必ず食べるべきだと思う。
できれば店で食べるやつじゃなくて、北海道の人が家で食べてる奴が望ましい。
他に、北海道の飲食関係者にぜひ開発して欲しい食材としては、タラの生食だな。
正直、八角とか北の特産カレイとか、ホッケ生食は食材としてのポテンシャルはそんなに高く無いと思った。
食感の部分で既にマイナス点が大きすぎる。
逆に放置プレイされているタラはポテンシャル高いと思う。
手始めに昆布〆と洗いはどうかね。
タラ自体のコリコリ感や淡白な身はサーモン同等に可能性が広いと思う。
昆布出汁を引いて氷でキンキンにして、一気に洗いでタラを真っ白にしたりしたらかなり美味しい気がした。
・・・・というわけで札幌に旅する予定の人は食材や店をあさって楽しんで欲しいと思う。
滞在が長い人はスープカレー巡りなんかもいいんじゃないかなぁ。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
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義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
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アスパラ美味しいぞ?
春でも朝と昼の寒暖差が激しいんで甘いよ
軍茶利さん、こんばんは。
興味深い記事、ありがとうございます。旅行に行きたくなりました。
山わさびは手に入れて、いろいろと試してみたいです。
おでんのからしの代わりでやってみたいです。
軍茶利さんはいろんなところに行かれているみたいですが、
パリでしたら、どこが良かったですか?
自分はリヨン駅の近くにあるLe Quincyが特に気に入りました。
差し障りがなければ教えていただけると、ありがたいです。
@giacomo さん
フランス本土は通りすがり経験しかありませんので残念ながら案内できる感じじゃないですね。
対岸のロンドンだったら隅々まで遊んでるんですが・・・・
北海道であまりの美味しさにショックを受けたのは、礼文島で食べた鱈子。もう30年も前の学生時代に、たしかユースホステルで出されたものですが、いまだに忘れられません。
@t さん
雲子はもう珍しいというほどではない、ポピュラーな冬の風物詩になりましたからね。
本場のも確かに美味いですが・・・・