ドゥーリットル叙勲の衝撃  価値観外交の実態はなにか  単なるスネオ外交・悪口吹きこみ外遊  告げ口しか出来ない政府を信頼する国なし  


アメリカには土下座し、勝てそうな相手には上から目線の「価値観外交」

安倍首相、靖国参拝見送りへ オバマ大統領来日に配慮

 

 安倍晋三首相が21日から23日まで行われる靖国神社の春季例大祭に合わせた参拝を見送る見通しとなった。昨年末に参拝したばかりである上、例大祭の時期にオバマ米大統領の来日を控えていることから、参拝すれば中韓両国との関係悪化を懸念する米側の反発を招き、首脳会談などにも悪影響を及ぼしかねないとの判断に傾いた。複数の首相周辺が10日、明らかにした。

 首相は参拝しない代わりに私費で「真榊」と呼ばれる供物を奉納する方向だ。昨年の春季例大祭や秋季例大祭と同じ対応を取ることで、参拝に反対する中韓両国と、自らの支持基盤である保守層の双方に配慮する。

 

via: 安倍首相、靖国参拝見送りへ オバマ大統領来日に配慮 – 47NEWS(よんななニュース)

 

ナウルもバヌアツも第二次世界大戦で日本軍が多大な迷惑をかけた国家

いかなる価値観もこの発言のリカバーは出来ない

「貧乏で泥棒も入らない」=軍隊ないバヌアツなどやゆ―NHK経営委員の百田氏発言

時事通信 5月24日(土)19時45分配信

 NHK経営委員を務める作家の百田尚樹氏は24日午後、岐阜市内で開かれた自民党岐阜県連の定期大会で講演し、自らを憲法改正派と紹介した上で、「軍隊は家に例えると、防犯用の鍵であり、(軍隊を持つことは)しっかり鍵を付けようということ」と語った。さらに軍隊を持たない南太平洋の島しょ国バヌアツ、ナウルの国名を挙げ、「家に例えると、くそ貧乏長屋で、泥棒も入らない」などと両国をやゆする発言をした。
 百田氏は2月の東京都知事選の応援演説で、対立候補を「人間のくず」と非難したことなどが問題視され、NHK経営委員会(委員長・浜田健一郎ANA総合研究所会長)が「委員一人一人が、公共放送の使命と社会的責任を深く自覚し、一定の節度をもって行動する」との見解をまとめた経緯がある。外国をやゆする今回の発言は波紋を呼びそうだ。
 百田氏は講演で歴史教育にも言及し、「日本の歴史の中で最も大事な事件は大東亜戦争。しっかり勉強しないと、今現在の国際社会は語れない」と強調。

via: 「貧乏で泥棒も入らない」=軍隊ないバヌアツなどやゆ―NHK経営委員の百田氏発言 (時事通信) – Yahoo!ニュース

 

今回の発言でも最終的には「個人の不規則発言」と言い捨てて終わりなんだろうけど、個人の不規則発言を管理できない人を内閣府にかかわらないようにしてくれよって話なんだよな。

外交以前に関係者の選別くらいまともにやれよという話で、年中こんなことばっか起こしてる政府が外交で相手とうまく信頼関係を築いたり、後の禍根を断つ釘を刺すことなんか出来るはずがない。

 

そもそも、価値観を共有すると言ったって、まともに相手にされる土台がまるっきりないんだよ。

結局は、相手の国にも援軍をいくらか送るから、こっちがお手上げになったら助けてください、の集団的自衛権が目的の外交なわけで、頭から関わりたいと思ってない国がハイそうですかと言うはずがない。

集団的自衛権を行使できる国際状況だったら、なんでNATOがウクライナに出兵しないんだ。

 

それは中国やロシアみたいな国との正面衝突は絶対しないって決めてるからであって、日本の抱えている問題はそのどちらも目先の対立相手として抱え込んでるってことだ。

そして集団的自衛権とか解釈改憲とかどうでもいい話をする前に、どちらの国にも好き放題はさせない武力を自分で整えるほうが先だろ。

「攻められたらお手上げですけど皆助けてよ、僕も助けに行くから」アホか。

 

助けに行くほど力があるんだったら自分で自分のことはやってくださいね、で終わり。

事実その通りの結果しか返ってきてない。まず自力で国を維持できる力をつけてからじゃないと植民地の傀儡政府に肩入れする国なんかあるはずない。

「宗主国に相談してから来てよ」で終わりだ。

 

この安倍内閣とその関係者の意見で実に顕著なのが、威勢のいいことを言う割に植民地状態から離脱しようという発想が一つもないことで、逆に「ブサヨ」「クソミンス」の首魁だった鳩山元総理は基本的に独立堅持路線だった。

鳩山元総理は年次改革要望書を中止した一方、愛国保守の安倍内閣はそれを復活させ、美しい日本と喚きながらアメリカや中国に配慮して靖国神社への参拝を中止している。

そして鳩山元総理が中国に接近する姿勢を見せてアメリカを振り回し有利な状況を作り出そうとした一方、アメリカにすり寄る安倍内閣は中国に強行な姿勢を見せて迷惑がられている。

 

結局、どちらも煙たがられるのであれば、存在感を浮かび上がらせて外交の相手方を振り回すのが小国の生存策だということを考えれば、イスラエルや北朝鮮の外交政策をあながち馬鹿にできないだろう。

多くの人がそれを理解できなかったがために鳩山元総理は引きずり降ろされたわけで、その反動で健全な議会運営が破壊されてやりたい放題の時代が到来してしまったわけだがな。

 

価値観とは、結論的に言えばそれを持つものの心の様子を映し出すものであって、元の心がこのように汚れていてはまともな国に相手にされる可能性はないだろう。

バングラデシュに6000億円は十分理解できるけど、ではインドやベトナムは中国包囲網に対して首を縦に振ったんだろうか。ロシアはどうなった?

 

結果を見れば全てが失敗している。

そしてその横でドブネズミのようなアホが貧乏な他の国を馬鹿にして笑っている。

そういう価値観を持つものは落ちぶれた時に誰も助けてくれないだろう。つまりこいつらの口にする集団的自衛権なんてものは所詮その程度のものだってことだ。

 

 

 

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ドゥーリットル氏だけではなく、実は自民党の近代史ではかなりの無茶をやっている。
昭和帝が手渡しを拒否したルメイの叙勲も自民党が上申した。
そして戦後の自民党の防衛政策の中核は、大日本帝国軍の源田実が
参院議員として直接指揮をとっていた。
源田がブルーインパルス創設など航空防衛力にかなり役立ったことを差引いても、
元々の戦争責任者の一人を議員として擁立した事実は重い。
こいつらの語る愛国とか保守の実態がつまりそういうものってことだ。

 

 

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↓やまらない「不規則発言」↓

 

 

 

 

第二次大戦の連合国側というスタンスだけは一致を見せる諸外国

立ち位置を理解できないスネオ坊っちゃんの外交に効果があるか?

【上海=共同】中国の習近平国家主席は20日、同国を訪問したロシアのプーチン大統領と上海で公式首脳会談を行った。中ロ両国は「歴史の改ざんと戦後秩序の破壊」に反対するとの共同声明を発表した。ロシアメディアが伝えた。

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公式首脳会談を前に歓迎式典に臨む、ロシアのプーチン大統領(右)と中国の習近平国家主席=20日、上海(共同)

 中国は中ロ連携を誇示することで、アジア重視戦略を進める米国や沖縄県・尖閣諸島をめぐり対立する日本をけん制した形だ。ロシアには、ウクライナ情勢に関連し先進7カ国(G7)などによる対ロ経済制裁を主導する米国に対抗する狙いがある。

 共同声明によると、中ロ両国は「ドイツ・ファシズムと日本軍国主義」に対する勝利から来年で70年となるのを記念する式典を合同で行うことで合意した。

 またウクライナ情勢を念頭に「他国への内政干渉」と「一方的制裁」に反対するとして、欧米への対抗姿勢を鮮明にした。ウクライナ情勢には「深刻な懸念」を表明し、憲法修正などを通じて事態を打開するために、国内勢力の直接対話を呼び掛けた。

 さらに「多国間の組織や同盟」に加盟させるための活動を支援してはならないと強調し、ウクライナの加盟による北大西洋条約機構(NATO)拡大をけん制した。

 プーチン氏は20日、上海入りし、習氏が議長となる20~21日のアジア相互協力信頼醸成会議(CICA)首脳会議に出席。両首脳は中ロ海軍が20~26日に東シナ海で実施する合同軍事演習の開始式典にもそろって参加し、軍事面での相互協力の深化もアピールする。

via: 中ロ、歴史改ざんに反対 首脳会談で尖閣など念頭 :日本経済新聞

 

価値観外交の本質は金で相手を「転ばせる」

「ガマ口外交」

バングラデシュに経済支援6000億円

2014.5.26 21:57
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会談を前に握手を交わすバングラデシュのハシナ首相(左)と安倍晋三首相=26日午後、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 安倍晋三首相は26日、バングラデシュのハシナ首相と官邸で会談し、同国に今後4~5年で最大6000億円の経済支援を実施すると表明した。両首脳は安全保障に関する政策対話を強化するため、外務次官級の定期協議を創設することで一致。こうした内容を盛り込んだ共同声明を発表した。安倍首相は、自らが掲げる「積極的平和主義」の理念を説明し、ハシナ氏は理解を示した。

via: バングラデシュに経済支援6000億円 – MSN産経ニュース

 

価値観外交が成果を出しているならば、なぜ靖国参拝を日本が見送り

米では日本人市民を大虐殺したドゥーリットルが叙勲されるのか?

【ワシントン時事】オバマ米大統領は23日、太平洋戦争開戦直後に日本本土を初めて空襲した「ドーリットル爆撃隊」の隊員に、議会最高位の勲章「議会金メダル」を授与する法案に署名した。法律は、隊員らの「傑出した勇気と武勇、技量および米国への献身」をたたえた。
 ドーリットル隊による本土空襲は、1941年12月の真珠湾攻撃以来、日本軍に押されていた米軍が、日本に心理的動揺を与えるため立案。ドーリットル中佐率いる16機の陸軍爆撃機B25が42年4月、太平洋上の空母から発進し、東京などを空襲した。
 ドーリットル隊で無事帰投できた機体はなく、日本軍に捕らえられた搭乗員8人のうち、3人が処刑された。一方、衝撃を受けた日本は42年6月、空襲阻止のためミッドウェー作戦を発動して敗北し、戦局は日本不利へと傾いた。
 隊員80人のうち、存命しているのは隊長機の副操縦士だったリチャード・コールさんら4人。大統領は署名に当たり、コールさんとホワイトハウスで面会し、謝意を伝えた。 (2014/05/24-07:40)

via: 時事ドットコム:ドーリットル隊に最高位勲章=日本初空襲「傑出した勇気」-米

 

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コメント

    • 774
    • 2014年 5月 29日

    クネディ大使を外務省に呼んで、外相に「民間人虐殺者への叙勲に失望した」くらいは、言わせることができますね。

    • 通りがかりの者ですが
    • 2014年 6月 03日

    下記のサイトが端的に日本の現状を指摘していると思われます。

    ・集団的自衛権論争の本質(上)歴史認識の欠落:日本人は国家とはなにかを理解していない
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20140602-00035928/

    ・集団的自衛権論争の本質(下)解釈変更は墓穴を掘る可能性が。憲法改正して日米同盟を再構築すべき
    http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamadajun/20140602-00035953/

    • gundari
    • 2014年 6月 03日

    @通りがかりの者ですが さん

    まさに提示してる記事のとおりではないんでしょうか。
    「嘘で政権をとったり政策を実行しようとするな」が話の大本の部分であって、
    更に言えばもうちょっと外交的にアメリカと対等に物を言えるようになってからの話にしろと言っているつもりです。

    それは結論から言えば改憲であり、相応の武装であり、つまりはある程度自分で戦えるようになってからの話だってことです。

    日本が戦えないのは憲法のせいでもなんでもない。
    政治家が腑抜けなことが原因であり、戦争が長引いたら継戦できない能力の不足にあるわけです。
    使いもしない堤防に一兆円かけていながら、解釈改憲なんか冗談じゃないってことです。

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