於 双葉町役場 健康被害ないはずの街、建物内でなぜか防護服にマスク
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美味しんぼの福島についての問題についても、週明けに政府内の対応を把握し、疑問をもたれた皆さんにご報告します。
— 片山さつき (@katayama_s) 2014, 5月 10
片山さつき先生は政府の動きを調べるというんで、俺は寝る前にと思って自民党の動きを調べたら、出るわ出るわ。
鼻血と放射能、低線量被曝についての人数データや因果関係について、自民党が野党に転落していた間は国会でバンバン質問している。
時系列で↓に並べたけど、俯瞰したら結局は「フクシマ」と言う言葉を民主党を引きずりおろすためにだけ使って、政権を取り返したら歯牙にもかけてない。
ぶっちゃけ、ネットでの評判は最悪だけど、爆発後から首尾一貫して「危ない」「避難」「原発をやめよう」と言い続けている菅直人のほうが原子力についてはまともな感覚を持ってると思う。
(っていうか安倍晋三を名誉毀損で提訴した件どうなってるんだ)
再三言い続けてる話だけど、現実に双葉町で健康被害がないと言うんだったら、なんで双葉町の、それも建物の中でまで防護服を着てマスクをしなきゃいけないのか。
話がおかしすぎてどうしょうもない。
安全で人が住める土地だというなら、はっきり言って除染だって財政難なんだからやめなきゃいけないし、そもそもその土地を国有化して中間貯蔵施設なんか作る必要がない。
低線量被曝に影響がないんだったら、全国のゴミ処分場で焼却処分すればいいだけ。
ところがそうはならない。
なぜか?危険だから。もしくは危険がある可能性があるから。
ほんとうに安全だったら、福島第一原発もわざわざコストを掛けて防護服を着て作業するのもやめてもらわなきゃいけない。
被曝量さえ管理して作業すれば安全なんだろ?
ところがそうはならない。
なぜか?危険だから。可能性レベルじゃなくて死ぬかもしれないから。完璧な被曝量の掌握もプロが常駐してても無理だってことだ。
こういった論理的に矛盾したことを並べて平気な奴は、必ず過去からの発言を整理したら矛盾し、論理が破綻することを言っている。
その証拠を今回の記事で整理してみた感じだな。
そして、法の世界の理屈で言っても、たとえ科学的に危険性を立証できないとしても、安全じゃないかもしれないものをばらまいてしまった以上、その影響を受けたことが明らかな(SPEEDIなどで拡散範囲は割り出せるわけだし)ところに住んでいる人への賠償責任は当然国にも東京電力にもある。
その結果健康に不安が生じたことについて、被害者にも取材するメディアや作家にも立証責任はない。
立証できないものを取り扱うなとなったら世の中に過去の資料以外のものが存在しなくなるからだ。
馬鹿でも分かる話だけど、「どうやらこれはインフルエンザらしい、病院に行こう」と言う人に、『お前がインフルエンザだという証拠がどこにあるんだ。薬屋の風邪薬で我慢しろ』と言うやつは居ない。
ちょっと微妙な食品を食べて腹痛を起こした人が、食中毒かどうか自分で立証する必要はない。
病院に行き、保健所に通報し、保健所が調べることになっている。
そういった疫学的データや分析施設を個人で持っていて、自分で食中毒と立証できる人も居ない。
食中毒の疑いがあっても自分で立証できない限りは「家で正露丸を飲んで寝てろ」と罵られる社会がヒステリー野郎の理想なのか?
つまり、美味しんぼ騒動で道義や法律、科学や疫学を持ち出す人間こそ、他人の発言に根拠をそこまで求めるのであれば、自分で科学的に相手の間違いを立証すればいいだけのことだ。
作品のメッセージ性に色々言う人もいるけど、それは作品と資料の区別がついてない、白痴の戯言にすぎない。
大雑把に言えば表現の自由は資料やデータには適用されない。それは嘘を書くのを防ぐ目的があるからだ。
ところが作品の場合、思想信条の昇華型になるのは当然の話しであって、日本には思想信条の自由はある。
当然、それを批判する自由もあるけど、批判を超えて社会的ハラスメントや吊し上げになった時、それをまともな人間はヒステリーと言う。
なぜならそれが成熟したまともな社会だからだ。集団論理でヒステリーを起こしてる奴は成熟してないからこれが理解できない。
鼻血騒動で福島の差別が助長される、美味しんぼは福島を差別している、風評被害だとヒステリー野郎は言う。
美味しんぼを読んだのか?俺は立ち読みしかしてないけど、ちゃんと検査した福島の農産物を買ってくれと書きまくっていた。
そして何より、被曝した人間を「フクシマ」と言ってお前は差別するのか?それこそ科学的知識が欠落している。
「ああ、被曝したんですが、それはお気の毒に」「避難?穏やかではありませんね。2部屋くらいまでなら空けますんで落ち着くまでうちで寝泊まりしますか?」
まともな人間ならこう言うだろう。伝染病でもあるまいし、差別の起こりようがない。
差別を助長すると言い張っている奴は自分が差別する準備をしてるだけのようにしか見えない。
そして奇しくも自民党が国会で自分が主張していたことを見る限りでは、彼らが国会で嘘を言っていたのでなければ風評被害は起こらない。
なぜか?風評じゃなくて実害だと権威ある代議士が自分で主張していたからだ。
普段反社会的な内容のエロ漫画の表現の自由を叫んでいるアニメアイコン野郎が、ウジ虫のように群れ合って美味しんぼの創作性に集団ヒステリーで制限を加えようとして、守りたいはずのエロ漫画を弾圧している片山さつきを呼んできて大喜びしている。
頭から尻尾までまともではないわけで、自分のリテラシーをかえりみるべき人が多すぎる。
言論を批判するのに、資格はいらないけどリテラシーはいる。それがあるかないかのチェックを、普段の自分の読み物を思い出してよくやってみることだ。
藁人形を作り上げて差別を叫ぶやつ。
黒人差別の真っ盛りに白い国が混血の国になると叫んでいたのがどこの国の誰だか知ってるか?
たとえ自分の身に起きたことを主張しても「社会」の都合で抹殺されるのは異常な社会なんだよ。
そういう社会において福田村事件という、差別を元にした日本人同士の虐殺事件が起きている。
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健康被害が出ない安全な街と言うなら、避難指定解除して国有化をやめたらいいと思うけど。
双葉町、時間止まったまま…中間貯蔵施設候補地公開 国有化で姿消す田園風景
2014.5.9 22:56東京電力福島第1原発があり、町の96%が高放射線量の帰還困難区域になっている福島県双葉町は9日、除染作業で生じた放射性廃棄物を保管する中間貯蔵施設の候補地などを報道陣に公開した。双葉町は約7千人の町民全員が県内外に避難し、月内には大熊町とともに、施設建設と候補地の国有化に関する国の住民説明会が初めて開かれる。
福島第2、第1原発を右手に国道6号を北上し、富岡町の検問所と、大熊町を抜けると双葉町。海に向かって右折し、「原子力豊かな社会とまちづくり」と書かれた看板をくぐると、双葉町役場が見えてくる。
役場の南側に広がる水田と高台の新興住宅街「ふたばパークヒルズ」、野球場もある総合運動公園、東側の水田、住宅など計約5平方キロが、国が決めた中間貯蔵施設の候補地だ。
4階建ての町役場屋上からは、春の日差しを浴びたおしゃれな住宅街や、枯れたセイタカアワダチソウに覆われた水田、墓地が見渡せた。パークヒルズの住民は、約3分の2が原発で働いていたという。
国有化されれば、田園風景は姿を消し、わが家を目にすることもできなくなる。「もうどうせ戻れない」という気持ちの一方で、とまどいもあり、伊沢史朗町長は「説明会と施設受け入れは別問題」と、町民の心の揺れに配慮する。
役場の玄関のガラス戸には、第1原発10キロ圏内を理由に「室内待機」を呼びかける震災当日の張り紙、2階の企画課には、翌日の避難まで徹夜で原発の状況を収集した模造紙が、残されていた。植木は枯れ、ネズミの糞(ふん)が痛々しい。
市街地は、崩れた家が修理されずに残る。帰還に向け、車両や人の出入りが目立つ周辺町村に比べ、双葉町は今も、時間が止まったままだ。(大塚昌吾)
via: 【東日本大震災】双葉町、時間止まったまま…中間貯蔵施設候補地公開 国有化で姿消す田園風景 – MSN産経ニュース
鼻血と福島の話は既に国会で出ている。長谷川岳議員も参考人に質問して聞いている。
「風評被害」が実害だったとなったらなぜ困るのか、社会的な理由も被災者が激白している。まともな家族、まともな仲間のいる人間ならだれでも分かる話。
平成24年03月14日 参院予算委員会 自民党所属 熊谷大議員質問
“大きな不安はないというふうにおっしゃっていますが、ほかの県南の地区も、これ、保健便り、ちょっと持ってきました。
ある小学校の、県南の小学校の保健便りです。
四月から七月二十二日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名。内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血、これ鼻血ですね、順に多くということ、これ結果で出ているんですね。
これ、県南でもやっぱりこういう症状が出ると心配になるんですよ。それにどういうふうに、本当に不安はないと言えますか。“
平成24年03月22日 参院文教科学委員会 自民党所属 熊谷大議員質問
※人数など詳細データに踏み込んで質問
”官房長官は、人体に影響がないということを繰り返し発表をしておりました。
この前、予算委員会でも紹介させていただきました保健便り、ある県南の、宮城県の南部の学校、小学校が出した保健便りの一節ですね。ちょっとまた読ませていただきます。保健室の利用状況についてでございます。
四月から七月二十日現在の保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数四百六十九名が利用しました。
内科的症状では、頭痛、腹痛、鼻出血の順に多く、鼻出血というのはこれ鼻血のことですね、外科症状では擦り傷、打撲、虫刺されが順に多かったということで書いてありますが、平野大臣、この事実もう一度、どのようにお考えになりますでしょうか。”
平成24年04月25日 参院憲法審査会 自民党所属 山谷えり子議員質問
※自民党が政権奪取後、双葉町は放射性廃棄物の処分場として国有化されることに。
”最後になりました、自由民主党、山谷えり子でございます。
長い時間、参考人の皆様、ありがとうございました。
井戸川町長が雑誌のインタビューでこんなことを言っていらっしゃいます。
「私は、野田首相に双葉郡民は国民だと思っていますかと聞いたけど、国は、アメリカにSPEEDIのデータを先に知らせて、国民にはSPEEDIのデータを提供していなかった。」
「今もって双葉町はSPEEDIのデータは来ていません。あの情報が入っていたら仙台方面に逃げていますよと。あるいは、ベントの連絡もなかったと。」
「それから、国、東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って絶対に安全だと言ってきた結果がこれで、我々は住むところも追われてしまった。」
「放射能のために学校も病院も職場も全て奪われて崩壊しているのです。」
「私は脱毛していますし、毎日鼻血が出ています。」
「この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、いや、調べられないと断られましたよ。我々は被曝までさせられているが、その対策もないし、明確な検査もないという。」
本当に重い発言だと思います。
福島県民の健診も十分に納得のいく検査メニューではないということなども含めまして、本当に今問題提起されました憲法第十三条の幸福追求権と憲法第二十五条の生存権というこの条文が、もう全く違う角度で私は読み直さなければならないんじゃないか、精査し直さなければならないんではないかというふうに思います。
フランスの原発関係のジャーナリストに聞きましたら、こんなに情報公開がなくて、しかもいろいろな、沃素剤一つ取っても国、県の指示があって初めて服用できるというような、非常に不十分なままほったらかされていたと、この十三条と二十五条、幸福追求権と生存権が妨げられているのではないか。
これに対して、井戸川参考人、ちょっと改めてコメントをお願いしたいと思います。
また、大石参考人には、そうした問題提起を受けて、例えば生存権の二十五条、具体的には、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。」、これもう学校でいつも習う条文ですよね。
この条文が福祉主義あるいは具体的な請求権といった視点からどのような解釈、今回変わったか変わられなかったか、その辺をお話しくださればと思います。”
平成24年06月14日 参院東日本大震災復興特別委 自民党所属 森まさ子議員質問
”今、佐藤委員が言ったことについても、遡及的な支援ということについても副大臣に働きかけていく、その根拠にこの法律もなっていくという理解をしております。
さらに、例えば今福島県内では十八歳までの子どもたちは医療費が無料でございます。しかし、今年十九歳の子どもはどうかというと、無料ではございません。原発事故のときには十八歳であった、しかし今年は十九歳である、そういう子どもに関しても今後は医療費が無料になることができていくというのが私たち野党の立法の趣旨でございます。
先ほど言ったように、様々な声がありまして、これから子どもが結婚適齢期になったときに、二十代、三十代のときに、もし病気になったらどうするんですかというような心配する親御さんの声があります。
これに関しては、今までのこの国会での政府答弁ですと、残念ながら、大臣は東京電力に裁判してくださいということでした。
それですと、被害者の方が、子どもたちの方が、この病気は原発事故によるものなんですよということを立証しなければいけない。
これはほとんど無理でございます。
そういったことがないように、この法律で守っていくものというふうに私は理解しています。
例えば、具体的にこんな心配の声をお寄せいただいています。
子どもが鼻血を出した、これは被ばくによる影響じゃないかと心配なんだけれども、それを診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですかということです。
次にまた、今なかなか屋外の運動ができておりません。それで、実際に走ったときに、足が弱くなっていて転んでしまった、骨折をした、そのような医療費はどうするんでしょうかというような声があります。
そのようなものについても、私ども野党の案を起案したときには、原則として含まれていくというふうに考えてはおります。
現実に、南相馬の市立病院の及川副院長のお話を聞きますと、統計データを取ると、子どもたちの肥満が進んでいる、子どもたちの中に糖尿病が出ている、ストレスによる障害も見られるということでございます。ですので、原則として医療費の支援の対象にしていくと、そういった点が今後効果が期待できる点だというふうに思います。
「風評被害の原因は厳しすぎる規制値のせい、緩和すべき」
自民党所属 永岡桂子議員
※以下政権奪取後の情報
自民党所属 鬼木誠議員
政権を取り返せば「フクシマ」ゴミ捨て場にする自民党所属
安倍晋三内閣総理大臣 石原伸晃環境大臣 根本匠復興大臣
”安部晋三総理大臣「原発事故において長期被害者の方に対する制度的対応としては、特例法を設定して受け入れ自治体が、避難元自治体に代わって行政サービスを行うと共に、その費用は国が特別交付税を処置している所でありますが、今ご指摘のようなさまざまな課題についてはですね、復興大臣を中心に地元の皆さん、避難をされている方々のニーズを踏まえながら何をすればよいのかしっかりと検討して行きたいと思います。」”
低線量被曝に医学的危険はないと主張する医師
爆発当日に職員とその家族にだけ安定ヨウ素剤配布、服用した事実は緘口令
国が所管する放射線医学総合研究所は、3月14日に「指示が出るまで勝手にヨウ素剤を服用してはいけない」とする文書を発表。同18日には、県の放射線健康リスク管理アドバイザーである山下俊一氏(現・県立医大副学長)が「福島原発から30㎞ほど西に離れれば被曝量は(年間限度量の)1ミリシーベルト以下でヨウ素剤は不要」と、医大の医師たちを前に強調した。
同氏は県民向けの講演でも、「子供は外で遊んでいても問題ない」と断言している。
県立医大も、患者や相談に来た県民に山下氏たちの話をそのまま伝え、ヨウ素剤服用を勧めてはいなかった。
<身内にだけ配っていた>
だが医大内部資料によると、医師たちは秘かにヨウ素剤を飲んでいた。
医大は、県から4000錠のヨウ素剤を入手。1号機が水素爆発した3月12日から配り始め、多いところでは1000錠単位で院内の各科に渡していた。
しかも、医療行為を行わない職員の家族や学生にも配布。資料には「水に溶かしてすぐに飲むように」と、服用の仕方まで明記されているのである。
「事故が発生してから病院に来なくなった医師もいて、動揺が広がっていました。院内の混乱を鎮めるために、上層部がヨウ素剤の配布を決めたようです。しかも服用を県に進言していない手前、配布については箝口令(かんこうれい)が敷かれていました」(医大職員)
<中略>
ヨウ素剤を管理する福島県地域医療課は、当初事実を確認できないとしていた。だが入手した資料を提示すると医大への配布を認め、あらためて当時の課長が次のように説明した。
<中略>
「なかにはヨウ素剤を求めて、医療機関に問い合わせるなど奔走した母親もいるんです。県民には安全だと言って服用を勧めなかったにもかかわらず、自分たちだけ飲んでいたというのは、同じ医療従事者として許せません。県も医大に配布するなら、県民へ服用指示を出すべきだったでしょう」
現在までに、75人のフクシマの子供たちが甲状腺がん、もしくはその疑いありと診断されている。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
おっおっお
へぇ~ ここが売国朝鮮人がやってる反日まとめサイトかぁw
トンスル臭いけど記念カキコしといてやるよw
キムチが顔真っ赤にして削除するだろうけどなwwwww
@匿名
記事を読んで出た感想がそれなのか。
本能のまま動く昆虫か、記された命令通りに動作するスクリプトか
コメントから個人の意思が全く見えてこない、知的生命体としての体温を感じとれない。
正直怖いよ。
美味しんぼを叩いている人たちのやっていることは、放射能を浴びて体調不良を訴えた人たちを「嘘つき」扱いして、結局は形を変えた「被曝者差別」をしてるんですよ。
大体、放射能が降り注いだ地域は福島だけでなく、東日本の太平洋側と関東首都圏全域に及ぶんだから、日本人口の4割は多かれ少なかれ被曝していて、しかも未だに汚染地帯に住んでいる人たちが大勢いる。それらの人たちは普通に考えて被曝症状が出る可能性がある。
放射能は「遅効性の毒」なんだから、今は大丈夫でも、将来症状が出ないなんて保障できない。
大体、鼻血でこれだけ騒ぎになって放射能との関係を否定するぐらいだから、これから後から出てくるであろう大きな病気はなんて、「原発事故からだいぶたっているので、放射能との関連はない」とかいって認めないと思う。
「原爆ぶらぶら病」になった人たちも、当時は「怠け者」扱いされて差別されたんだから、これから放射能由来の病気になった人たちは。これからどうなるか判ったものじゃない。
ただ、差別している人たちからにしたら、「放射能被害が出ない」ことが「前提」なので、自分たちが被曝者を差別しているなんて、これっぽっちも思っていないだろうけど。だってその人たちは、「嘘つき」なんだから。
だけど、ベクレルモニターを使っても汚染が見当たらない西日本と違って、東日本の太平洋側と関東首都圏全域ではプルーム降って初期被曝して、今現在汚染地帯に住んでいる以上、被曝症状が出ないなんて言い切れない。
しかも、自分思うに、危険厨は汚染地帯に住んでいることに自覚的だから出来る範囲で被曝対策するけど、安全厨は頭から被曝症状を否定して、「食べて応援」「吸って応援」「被曝して応援」してるから、被曝症状出やすいと思う。
しかもネトウヨって、頻繁に「ヘイトスピーチ」するけど、これを真に受けて「ヘイトクライム」した奴に対して、すかさず[在日の成りすまし」認定して、切り離しにかかるよね。
ネトウヨの安全厨が、いくらエバって屁理屈こねても、被曝で体蝕まれて働けなくなったら、一気に生活が困窮するだけでなく、助けてもらおうとしても「被曝症状は出ない」ことになっているから、仲間からも「嘘つき」呼ばわりされて差別され、切り捨てられると思うんですけど。
まとまり無い文章ですみません。
日本という国は、つくづく大政翼賛の文化で成り立っているようだ。
70年前に多くの若者が「国の為」という美名の下に、自爆攻撃で死んでいった。
そして今は放射能汚染の被害者が、国や県や町の為に被っている健康被害が無かった事にされようとしている。
体制に逆らう者は非国民扱いされる。
歴史は繰り返されるだけなのか。
ブサヨお得意のきこえなーいー、きこえなーいー、ですねwwww
アーアーキコエナーイは、今回の件で漫画(笑)を親の敵のごとく叩く一方で
過去に国会で質問があったたにもかかわらずそれはなかったことにしている
自民党支持者じゃね?
@在日日本人 さん
メディアの報道で少しだけあった「福島差別」。
福島お断りとかホントかよと思うんですけどね。
普通、伝染病でもない被曝しただけでそんなことならないと思うんですけどね。
(多分、婚姻の障害は起こりかねないんでしょうけど。)
@匿名
体制に逆らうものが許せないんじゃなくて、今はロボットが反逆する時代だということです。
大抵、こういう事でどう考えても合理的ではないことを言ってわめき続けてる奴は、右も左も自分の意見がないわけです。
その中で自分で考えて自分で行動している人間の存在が許せないわけです。
なぜならどちらも自分にはないものだから。
@匿名
40-50歳のサラリーマンなのではないですかね。
インターネットが彼にとっての自由の翼なんでしょう。
ほらほら。自治体の抗議文は読んだの?
またぶっ飛んだ記事読ませてよ!w
gundari
インターネットなんて便所の落書きです。
こんな書き込みなんて意味はありませんよ?
まあせいぜい自由を謳歌すればよろしい。
都合の悪いことはきこえないーって耳塞げばいいですよ。
それがあなたにお似合いです。
あ、でも記事は楽しみにしてますよ。
毎回爆笑の嵐なんです。ハードスケジュールの仕事の合間に。
こんな楽しいブログそんなにないですもん。
これからも読ませてもらいます。
リアル世界ではあなたのような考えの人と知り合うことはないですから。
勉強勉強w
>体制に逆らうものが許せないんじゃなくて、今はロボットが反逆する時代だということです。
大抵、こういう事でどう考えても合理的ではないことを言ってわめき続けてる奴は、右も左も自分の意見がないわけです。
その中で自分で考えて自分で行動している人間の存在が許せないわけです。
なぜならどちらも自分にはないものだから。
あの・・・自分を買いかぶりすぎですwww
やっぱり今回のはおかしいよな
ただのマンガに即かみついた上に福岡の鼻血率が29%、福島の鼻血率が3.6%とか言う調査結果を出してきてる
@gundari
普通に「放射能 保養 支援」とか「放射能 移住 支援」で検索かけると、「福島お断り」どころか「福島ウェルカム」がいっぱい出てくるんですよ。
たとえばこのページとか。
http://d.hatena.ne.jp/tea_67/20200401/p1
これを見ると、九州では「放射能汚染から逃げてきました」と言えば、家賃2年間無料なんですよ。
『「避難?穏やかではありませんね。2部屋くらいまでなら空けますんで落ち着くまでうちで寝泊まりしますか?」まともな人間ならこう言うだろう。』と軍茶利さんが書いていますが、まさしくその通りで、地方自治体や団体、ボランティア、個人などが出来る範囲内で、放射能汚染地帯に住んでいる人の移住や保養、被曝対策や被曝軽減の支援をしています。
大体、事の発端は原発事故で放射能がばら撒かれたことで、本来なら東電とか、原発政策を推進した自民党が追及されなきゃいけないはずなのに、騒いでる人は放射能汚染や被曝の危険性を訴えたことを、勝手に「差別された」と思い込んでるんじゃないでしょうか?
ある人のツイッターで『最も被害を受けた県が「風評被害」だなんて言ったら、これから先何があっても「気のせいでしょう」で終わってしまう』と書いてましたが、自分からしたらこれが正論で、自分たちの住んでいる土地や自分たちの身体が放射能まみれにされたのに。東電や政府に保証させないことが自分たちの利益になると思っているのでしょうか。
現実逃避と思考停止と権力追従が今の日本の風景なんでしょうね。
@在日日本人 さん
ぶっちゃけ、言い方悪いんですが無かったことになるのを一番願ってるのって多分地元の中高年の人でしょうからね。
住宅ローンや職場のこと考えたら、当然のことですが。
坪20万で買った土地が9万円とかになって、それでもすぐには売れなくなったと考えたら悪夢ですよね。
今さら、どこかへ引っ越そうという気にもならんでしょうし。
>勝手に「差別された」と思い込んでるんじゃないでしょうか?
思い込んでるというか、触れてほしくない話題なんですよ、そういう人にとっては多分。
ただ、黙ってたら絶対賠償とか知らん顔しますからね。
その他の人は声を上げて賠償問題に決着させようとするでしょうし、どっちがいいとも悪いとも言えないと思います。
これって、足尾銅山とかイタイイタイ病の時もやっぱりそうだったらしくて、「お前らが騒ぐせいで作物が売れなくなる」という人はやはりいたわけで、業の深い問題が起きたってことでしょう。
トップの帝大で自由と正義と民主主義を学んだ結果が貧困層叩きと炎上商法のNTUY芸人とは、因果な人生ですね。
誰とは言いませんが。