どうせ移民なんかうまく行かねぇって普段から言ってるけど、こういうお国柄でそんなのうまく運用しきれるはずないだろ。
「3年を目処として当分再入国できない」とかこれは何なんだよ、まず目処をはっきりさせろw
で、結局移民を受け入れていくと、移民だって子供も産めば育児だってするわけで、その中で日本育ちのブラジル系とか中国系なんてのは当然出てくる。
その時に、本人の自意識は日本人なのに、国籍はブラジルで再入国できるできないとかそういう問題だって当然発生するよね。
そういうちょっと先のアタリマエのことを考えてないようで平穏裏に移民と付き合えるはず無いんだよ。
アマゾンリンクで紹介してる本なんかでも 結構頻繁に出てくる問題なんだけど、アフリカでもイギリスが送り込んだインド系移民の子孫がたくさんいて、自意識がアフリカ人なのにアフリカ人からはインド人と扱われて犯罪に巻き込まれ差別される模様が描かれているけど、先進国を自称する以上そういう問題について解決策は模索しておかなくちゃいけない。
このブラジル人のアンチャンは、嫁さんが未成年の時にブラジルに経済的事情で帰国支援事業を使って帰ってしまうという別れを経験して、それを乗り越えて結婚して日本に帰ってきたわけだろ。
特別悪意があるわけでもあるまいにそのくらいちゃんとしろよ。
そして、嫁さんは当時は未成年で、親の経済的事情に従属せざるをえなかったわけで、にも関わらず制度を利用したとか強弁するのはちょっと無茶だと思うね。
とにかく、今後も移民を受け入れ続ける限りこういう問題は起こり続けるし、その問題は常に彼らの子供の問題や家庭の問題に及んでいくわけで、必死に食い下がってくるのは間違いない。
そしてそういう問題に関して、いわゆる日本的な「臭いものに蓋」は通用しないと思う。
今後も移民を受け入れる方向にシフトしていくのか、それともこれをケーススタディにもうちょっと違う方向で検討するのか。
少なくとも選挙民も合わせてもっとまじめに考えなきゃいけないよ。
相手は人間であって、生活とその都合があって、こっちの得手勝手ばっかり言ったって通用しないことだけは間違いないんだから。
是非読んでほしい参考記事:移民の悲哀と強制収容所 見えない”ゲットー”は消えない 李信恵さんtwitterに火病を起こす「元祖日本人」達
著者の松本さんが親しくしていたインド系アフリカ人の話の件は
ちょっとブルーになっちゃった。
俺も子供の頃に、日本人の白人の子に嫌なこと言っちゃったりしたわけで、
取り返しはつかないながらに今でも時折思い出しては後悔するなぁ。
アフリカを食べる/アフリカで寝る
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帰伯したフテンマ・ジュリアネさん(21、四世)が、静岡地裁で8日、日本への再入国を拒否
されたことを不服として、日本政府を相手取り訴えを起こした。
2009年当時、日本政府は3年を目処に当分日本に戻れないことを条件で帰伯旅費などを支援したが、
昨年で3年が過ぎたが現在も訪日が許されていない状態が続いている。
この“3年問題”に対する初めての訴訟に、聖州在住のジュリアネさんの代理人である夫ルカスさん
(22、三世、静岡県浜松市在住)は、6日に浜松で本紙取材に応じ、「大好きな日本を訴えるのは
辛いが、権利を勝ち取るために戦わなければ」との決意を語った。
原告のジュリアネさんは7歳で家族とともに訪日した。ところが2008年の経済危機で両親が失職し、
帰国支援事業の利用を決めたことで、当時未成年だったジュリアネさんも両親に連れられて伯国に
戻った。
当時から交際関係にあったルカスさんも職を失い、自費で帰伯した。その時、「すぐにでも日本に
戻り仕事を探しなおすかもしれない」と考え、帰国支援を使わなかった。
ルカスさんによれば、日本への永住を望んでいたジュリアネさん一家は、当初躊躇していたものの
「3年を目処に再入国に対する見直しが行われるという政府の発表を信じて、利用を決意した」という。
2人は2011年に聖州プレジデンテ・プルデンテで結婚し、翌12年6月に、再び日本での生活基盤を
作るためルカスさんが単身訪日した。
浜松市内の自動車部品工場での仕事にも慣れた同年12月、ルカスさんはジュリアネさんを配偶者
として呼び寄せるための在留資格認定手続きを名古屋入管浜松出張所で行った。ところが、支援
事業の利用を理由に認定書は交付されず、観光など短期滞在を除き、再入国は事実上拒否された。
知人に紹介された、日系伯人研究をする津村公博・浜松学院大学教授と高貝亮弁護士の勧めにより、
夫妻は提訴を決意し2月から準備を進めてきた。
7日、高貝弁護士は浜松での本紙取材に対し、「3年という期限が過ぎたにも関わらず、何の動きも
ないことがそもそも異常」と話した上で「当時未成年の原告に、事業利用の責任を求めるのはおかしい。
また、再入国の禁止は、支援事業が旅行や休暇を担保するものではないことを明確にするためのもの
であるはず。日本での仕事先も確保されているジュリアネさんにその点の落ち度はない」とコメント
している。
■デカセギ子弟団体も関心=署名活動など積極協力も
提訴2日前の6日、浜松市中区にある浜松学院大学に、デカセギ子弟の若者で構成される在日外国人
支援団体「マイノリティー・ユース・ジャパン(MYJ)」のメンバーが集まり、今訴訟を議題に、
ルカスさんを交えた会議が開かれた。
同団体は2008年ごろから、在日ブラジル人を中心とした外国人を対象に、サッカーイベントや
日本語教室を主催。昨年7月には、中川正春内閣府特命担当相(当時)を招き、同市に住む日系
ブラジル人の若者との対話集会を開催するなど、積極的な支援活動を行っている。(※続く)
●「少しでも早く、妻と日本で暮らしたい」と話すルカスさん
の続き
中心メンバーの多くは幼い頃から日本で育ち、日ポ両語が堪能な20代前半の若者たちだ。
MYJのアドバイザーである津村教授から、訴訟に至るまでの経緯が説明されると、集まった4人の
メンバーは興味深げに耳を傾け、時にはルカスさんに対し「自分の出来ることに最大限取り組めて
いるのか。人任せになっていないか」と厳しい意見もあった。
日系ペルー三世の比嘉ケンジさん(24)は「自分は帰化を考えているが、それでもやはり日本の
中での扱われ方は外国人。今後何が起こるかわからない中で、他人事として片付けることは出来ない」
と話し、初回の口頭弁論期日までに署名活動を行うことを提案。自身が中心になって、外国人労働者
を多く雇用する企業などに協力を求めていく意思を示した。
代表を務めるナダヨシ・パブロさん(24、三世)も「ルカスさんたち個人だけでなく、在日外国人
全体に関わる大きな問題。出来る限り協力出来れば」との前向きな姿勢を見せた。
会議を終えたルカスさんは「非常に心強く、ありがたい」と謝意を示すとともに、翌々日に控えた
提訴に向け、引き締めた表情を見せていた。
現在同団体のホームページには、特別プロジェクトと称し、今訴訟に関する情報が載せられている。
URLはこちら(http://minorityyouthjapan.jp/)。
※注:聖州=サンパウロ州
善処しますと同じ
3年をめどに見直した結果再入国は不可という結論に至りました、という意味だよw
弁護士は売名目的か朝鮮人から金もらっている工作員
権利を主張しても、日本人としての義務を全うすることなく、
生活保護目的での入国は毅然としてお断りすべきです。
つまり、親や祖父の配偶者が日系人としているだけで血のつながりは無い。
それも戸籍制度が日本と違うのでまったく、関係ない人も含まれている。
顔を見れば分かるよ
しかも、日系人だろ余り冷たくするなよ
もっと酷い国の人間が居るんだからそっちこそ再入国させるなよ
工場は首切ったらちゃんと帰国まで面倒みてくんないかなー
だから?
今回のは妻の入国を、国内法や国際法に関係なく拒否しているから、ブラジルと国際問題になっている
ブラジルからは、さっさと入国させろと、この人に限らず、この制度をやった時から言っている
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
3年を目処に当分日本に戻れないというのは、
=3年後に絶対日本に入国できるという約束ではない。
入国できるか否かは、政府の一存であり、
世界中のいかなる国も、
不景気になれば、自国民に仕事を与えることが、
第一優先であり、
面倒見る必要のない外国人=税金を確実に払えるかの保証のない外国人を
受け入れないのは、
現況、いずれの先進国でも、共通のルール。
ましてや、日本国憲法にのっとって、
婚姻もしていないのであれば、
そもそも、労働ビザを与えられたことのほうが、
違法すれすれでは?
但し、この女性が、5000万円ぐらいの現金を即刻、
日本の銀行に担保にできるのならば、
恐らく、入国条件は、変わるだろう。
但し、犯罪歴があれば、
いくらも金銭をもってしても、一生入国できない。
いずれにせよ、
現況、いずれの先進国も、
外国人の受け入れに厳しいのは当たり前。
政府が、渡航費支援した際、
『お引き取り下さい。二度と帰ってこないで下さいね。』
という意味であったことに、気が付かなかったことは、お気の毒でした。