川遊び中の親子3人流され、両親が死亡 熊本・球磨川
朝日新聞デジタル 7月27日(日)16時45分配信
27日午後1時15分ごろ、熊本県多良木町の球磨川で、「水遊び中の親子3人がおぼれた」と、110番通報があった。5歳の娘は近くにいた人たちに救助され無事だったが、両親が流され、病院で死亡が確認された。
県警多良木署によると、死亡したのは、同町多良木の酪農業源嶋(げじま)光義さん(37)と妻みどりさん(45)。親子3人で川で遊んでいたところ、空気で膨らませたビニール遊具に乗っていた娘が川に落ち、両親が助けようとして流されたらしい。
川で溺れると、厄介なことにプロのライフセーバーでも助けられるかってほど難しい。
海と違って流れが一定してない(雨やら日照りやらで二層三層に流れが入り乱れる)上に、たいていずるっと引きずり込まれたら深場へ吸い込まれる。
それも一瞬なんで、気持ちはわかるけど無理して飛び込んで助けたらダメなんだよね。
俺一回子供の時に溺れて、あの世に片足突っ込んだからよく覚えてるんだよな。
足元からスポーンとひっくり返ってあっという間に深みへ吸い込まれる。
その間、ほとんど浮上できない。まだ泳ぐもクソもない年の頃だったから余計浮上できない。
大体、6つより下の子供って頭が重いからひっくり返って天地が逆さまになって水中でパニックになるんだろう。
俺はパニックにならなかったけど「これは手も足も出ない」と瞬間的に悟らされるよ。
その時は結局兄貴に助けてもらったんだけど、意識がなくなって浮遊してる状態を高場から発見して回収に来てくれたから助かった。
深みがまだまだ続くような川だったら完全にあの世に行ってただろうな。
深みに入ってしまうと、川面が乱反射してどこにいるかも把握できない。
そういう時はいっその事下流まで走って行って、浮いてくるのを待ったほうがこういう事故は避けられると思う。
大人でかなり泳ぎが上手い人でも川の難所や、ちょっと増水してる時はどうにもならない。
溺れた、いなくなった!とパニックになる前に深呼吸して川と並走して、手が空いている大人は高い場所に立って浮いてないか調べてみることだね。
もうひとつ言えば、できるだけ大人数で川に行くことだ。
お父さん、お母さん、子供の最少人数で行くと、悪く転べばこうなるという最悪の事例になってしまった。
できるだけ助けてくれる手を増やしてから川遊びに行こう。
俺が溺れた時は幸運なことに大人と子供をあわせたら4,50人はいたはず。
家族だけでボチボチやってたら俺も土左衛門だったな、ありゃ。
多分川べりでBBQをやってて、子供は手の届く距離でチャプチャプやってたんだろうね。
かにを捕まえようとしたりして、深場へ足を入れてしまったんじゃないだろうか。
俺も全く同じようなロケーションで、同じような理由で溺れたよ。
かにが見えなくなった途端、川底から真っ白い女の手が伸びてきて、一気に引きずり込まれた。
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27日午後、熊本県多良木町で、川遊び中に流された娘を助けようとして両親が死亡した。
事故があったのは、熊本県南部の多良木町を流れる球磨川。警察によると、27日午後1時すぎ、母親が5歳の娘をビニール製のボートに乗せて川の浅瀬で泳いでいたところ、娘がボートから落ちて流され、助けようとした両親も相次いで流された。そして、女の子の両親で近くに住む酪農業・源嶋光義さん(37)と妻・みどりさん(45)の2人は、数十メートル下流の川底と水面近くで見つかり、病院で死亡が確認された。
5歳の娘は近くにいた男性2人から引き上げられ無事だった。
現場付近は、遊泳禁止の看板などはないが、川幅が20メートル近くあり、岸から離れるほど深く、流れも速いという。
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