今更感のある中年フリーター、小泉総理の時代から可視化
いま、中年のフリーターが急増しています。
３５歳から５４歳までの非正規労働者は、この１５年間で２．５倍に増え、２７３万人に上っています。この中には、正社員になりたくてもなれず、アルバイトを転々とするなど不本意な形で働いている人も少なくありません。こうした「中年フリーター」とも呼ばれる人たちが高齢化する近い将来、社会的な負担が増えることも懸念されています。将来の生活に不安を抱える中年フリーターの実態と求められる対策について社会部の津武圭介記者と松尾恵輔記者が解説します。
NHKのニュースで中年フリーターの激増を指摘してるそうで。
本当はサラリーマンから滑り落ちた人も合わせて中高年フリーターというべきクラスターが出来上がっているのが現実だけど、その中でも煮ても焼いても食えない根っからのフリーターにフィーチャーしたものだ。
大学とか出てからフリーターしかやったことがない、能力とかノウハウもこれといってありませんという連中。
そういう人が馬鹿にならん数になっているそうだ。
うちのブログのコメント欄なんか、勝者を自称する人とかエリートを自称する人とか、経営者を自称する連中が雲霞のごとく登場して痛いコメントを書捨てていってるけど、日本がそういう愛国者によって支えられているのなら、なまじ非国民の穀潰しなんか相手にせずにブラジルあたりに移民でもしたらどうなのかね（笑）
中年フリーターが正社員になったって別に国にとって何かが助けになるわけでもなんでもない。
月給１５万のフリーターと給料３０万そこらの正社員、結局国からしたらどっちもマイナスなのは変わらない。
実はそいつらの職場自体に補助金や公共事業、制度融資の形で国から金が出ているのが現実で、そういう連中が問題なのだとしたら全員日本から出て行ってもらうのが最良の選択肢だ。
（自称勝ち組もそういう意味で言えば大抵世間のお荷物なわけ。社会を牽引している一部の企業以外の殆どはそうなっている。）
「We are 多数派」の勝ち組の意見が本当なのだとしたら、そういう奴がいなくなっても日本は回る。
まさかうちのコメント欄に自称勝ち組が登場しなくなるなんてことは起こりえないだろうし？
本当は随分前から問題化していた中高年フリーター
この手の中年フリーターといういま注目されている集団以外にも、日本には中高年のフリーターはたくさん居る。
彼らがなぜそうなるかは後述するとして、小泉改革以降日本で一般化されてしまったリストラという経営手段は大量の中高年失業者を生み出した。
現在貧困老人なんて問題化しているけど、リストラと無縁だった人たちが老後の貧困に直面する時代が、リストラや就職の失敗によって中年フリーターになったり、中高年フリーターになった人々の昏い老後を嫌な形で予告している。
「一回も人生計画の根底が崩壊しなかった人」が暮らしに行き詰まる老後に、「人生計画が大幅に歪んだ人」の所得で埋め合わせがきくのか？
そこら辺も後述するとして、大分先が思いやられる状況なのは間違いないわけだ。
中年フリーターってのはそういう人々と地続きの人々で、どちらも小泉時代に大量発生した。
少子高齢化と全く同じ文脈の問題で、社会保障が崩壊しかねないのも、彼らの生活や就職を時間が解決することもないのもわかりきっていた。
二人の夫婦から一人の子しか生まれなかったら確実に人口が減少するってことですらまじめに考えられなかった厚生労働省。
年金担保でヤミ金の真似事は出来ても、将来確実に顕在化するリスクの解決には無力だったようだ。
コンビニで働く４０歳～の人々の人数が近い将来ほとんど確実に起こる激しい大爆発の規模を物語っている。
東京ではあんまり見かけないけど、これが大阪になったらすでにそこそこ目立つ。
若者と競争が激しい地域では年寄りの出番はないんだろう。
都市部の日陰で蠢く悲惨な生活の人々に光が当たるチャンスは有るのだろうか？
「日給7000円です。一応、8時間労働です。でも昼休みは45分。休憩は午前15分、午後15分の30分。学生バイトよりも条件はきついですよ……」
一昨年、大阪市内の地場機械メーカーを早期退職した平川芳雄さん（仮名・50歳）は、現在、大手ショッピングモールの派遣アルバイトとして勤務している。仕事内容は買い物カゴ、ショッピングカートの整理、駐車場内の清掃、その他ショッピングモール内での雑用の一切を担う。
雇用条件は、朝9時から夕方6時までの9時間拘束・約8時間労働。昼食時の休憩時間中は時給換算されない。時給875円で休憩時間30分を除き7時間半働く。
機械メーカー勤務時代は、「年収700万円程度」（平川さん）で、営業職として接待費も「2万円までならノーチェックで毎日でも使えた」という待遇に比べると厳しいものがある。
「条件面ではまだこのバイトはいいほうです。食事は社員食堂が使えるし、交通費も出る。前にいたバイト先は朝7時から夕方7時まで拘束。労働時間は9時間程度。食費なし、交通費込みで8000円でしたから」（平川さん）
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イケダハヤトはじめ、自由な人生を生きている人々を親でも殺されたかのように憎むサラリーマンたち。この感情の葛藤の源泉はどこにあるか分析する。
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中年フリーターはもう発生は必然としか言いようが無いだろう。
ネット掲示板やSNSでクソリプを送り続けたり、コメント欄でピンポンダッシュをしてる連中の読解力を見たら明らかな話だ。
ドキュメントで仕事の指示などをやり取りする職場でそんな連中が入ってきたらめちゃくちゃになってしまう。
中高年フリーター全体で無視できない比率の、リストラや早期退職で発生したフリーターはなぜ再就職できないのか？
これは時代にホワイトカラーが見放され始めていることを示唆している。
ホワイトカラーは一般的にはブルーカラーより高待遇で、安定しているイメージはあるけど実は将来性が限りなく低い職業の一つとも言える。
日本の上場企業の経営者を見ると、ほとんどが社内からの生え抜きや創業者の家族なのが把握できる。
つまり兼業農家とか農兵と同じような人々だということだ。
反面、海外の経営者・日本の一部の企業の経営者は、例えば創業者の家系の人にせよ、一流の教育を専門的に受けてきたプロ経営者である場合が多い。（つまり傭兵・職業軍人だ。）
この差が経済的な方向性に決定的な差をつけていると言っても過言ではない。
今現在日本の顔といえる企業はTOYOTAだけど、政府の後ろ盾がなかった時にあそこが今と同じ程度の規模を維持して活動できるだろうか？
企業単体が国家的な力を持ち始めている国際的な趨勢にこの現状は逆行している。
（ネット系の企業でも、GoogleやAppleが決済やDLのプラットホームを独占した結果、結局ゲーム内コインに至るまで全て彼らの規格に統一されていっている。）
つまり今後、先進国はアメリカをロールモデルに、ホワイトカラーの価値は限りなく下落していくってことだ。
弁護士や会計士、TOPクラスの営業や専門的な職能を持ったホワイトカラー以外は価値が弥生会計とかGmailと等価交換になる。
中高年フリーターもスーツを着て出社していた時代それなりのサラリーマンだったけど、旧来の会社内で培われたノウハウに汎用性がなかったし、あったとしてもそれが必要ない時代になっちゃった。
スマホを通じてITがみんなの目の前に来たから可視化されただけの話で、１９９５年以来全ての先進国でほとんど同じ状況になっている。
弥生会計とかパソコン以上の何かを持ったホワイトカラーになる以外、彼らに価値を証明する方法はない。
一言で言えば無能なわけだ。
ロボットとパソコンが人間の仕事を駆逐した。
生き残ろうと思ったら彼らと競争しないことだ。
今まで軽視されてきたブルーカラーで、本物のエンジニアは今引っ張りだこ。
溶接の職能工と最近釣り仲間になったけど、彼が溶接したパイプはレントゲンで検査しても泡一つ入ってないらしい。
それがどのくらい凄いのかよくわからないけど、そんなことロボットにはまだ出来ないだろうってことはすぐわかった。
今、歌って踊れるロボットの開発に国は投資している。
勤務している研究者たちの年収はかなりのもんだろう。
福島第一原発で、本当はロボットにやらせたほうが良さそうな危険な仕事を、ロボットの研究者以下の待遇で人間がやっている。
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彼らが死ぬまで働いても、歌って踊れるロボットに投資される費用には程遠い所得しか得られない。
ロボットは人間にとっての楽園の到来を意味するのか？
未来は現状の地続きにしかない。
インターネットの現在と一緒で、ナードな研究者が悪意を想像せずに描いた未来は絵に描いた餅になるだろう。
MATRIXと攻殻機動隊の作者がどれだけすごかったか近未来に思い知らされるのではないかと想像している。
おそらく後２０年そこらで、弁護士や裁判官といった職業も現在の規模の半分のパイになるだろう。
抱えてる訴訟件数の関係で訴状や答弁、証拠を読めてない人々の比率の高さがそれを示唆している。
その時になって「人間の権利の代弁者」が駆逐されていく状況に人間は愕然とするんじゃないかと思う。
今現在の職業軍人組も先行きの見通しはくらい。
現実に資本家の持ち駒、ディーラーでさえアルゴリズムトレードの登場で半減以下に転落した。
豊かな老後が遠くなる社会に 危機を実感できてない日本人
飯場で血まみれにされる老人、動画で食糞する女性達 「人間として最低限度の暮らし」は飯場にあるか？ 生きるか死ぬかの生活保護 »
アダルトビデオでうんこを食べる女性、更年期が到来してまだ風俗に勤務する女性、還暦を過ぎて飯場で起居する老人たち。名古屋のダッチ、宮城のなんJ民老人虐待事件で血まみれになる人々に、憲法が保障する最低限度の暮らしはできているか？憲法改正、福祉改革で正義はなされるのか、近未来を事件から予測する。
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今現在自称勝ち組の、他人にクソリプを送りつけるのが趣味の人も早晩駆逐される時代ってことをクローズアップしてみた。
東京オリンピックのロゴデザイナーも炎上によって引きずり降ろされたし、今後彼の仕事は規模縮小せざるをえないだろう。
これって実際はITデバイスによって選別されたのと同じことで、今現在上級国民に属する連中ですら安泰とはいえない時代になったことを意味している。
大卒だろうが元国家公務員一級だろうが、馬鹿ガキに飯場でしごかれるかもしれない時代はもう目前に来てるってことだ。
今は中年フリーターと就職の問題という、どちらかと言えばライトな捉え方をしている問題に、危機意識を示せていない自治体やマスコミの姿は、二人の夫婦から一人の子供しか生まれない状況に疑問を持たなかった過去を連想させる。
一流企業を出て年金生活をしたとして、夫婦で老人ホームに入ったら一人月に３０万ほどの出費になる。
３階建てまで年金貰って、４０万いくら。
何もしなかったとしても月２０万の出費が持ち出しになって、その他に遊興費が１５万そこらは要るだろう。
有料老人ホームや介護保険施設など、高齢者住宅の費用・料金について解説。介護施設の種類別に初期費用（入居金）と月額費用の目安を紹介します。
kaigo.homes.co.jp
世の中がギスギスしているのは、できるだけ目を背けようとしても実際は薄板一枚下に地獄が待っていることを多くの人間がどこかで自覚してるからじゃないんだろうか？
ホモウヨの中核が実際は中高年で占められていることもそれと無関係とはいえない。
どんだけ立派な業績があったとしても、後１０年そこらで彼らは老人ホームでカブトムシの蛹のような生活を余儀なくされる。
正気を保てと言われても無理な相談だろう。
海外に仕事の渉外に出て、バリバリやっていた頃はもう戻ってこない。
将来の不安が嫌だったらもう少し早い段階で危機意識を持って行動するべきだったんじゃないだろうか？
その尻馬に乗ってホモホモしい騒動を繰り広げる現在の日本という国は、今抱えている難題を解決する実力がないように見える。
自称勝ち組はたくさんいるのに、子供の学習のための基金への寄付を政府が呼びかけたところ、３００万しか集まらなかった。
経団連の会長クラスが年間使える交際費は、経団連と自分の会社合わせておよそ１億円近いだろう。
どうも将来の問題解決より、自分が勝ち組だと喚くために投資する方が大事な日本人が多いらしい。
それとも多くの自称勝ち組は、リタイアして老人ホームへの入居を待つばかりの老人と中高年フリーターだったりするのだろうか？
どっちにしても穀潰しなのは動かざる事実なわけだが。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守（ホモ）、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか？
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
この記事、特に後半に関してなんですが。「いろいろ考えろって言ってるけど、じゃあどうすればいいんだ？」って言われたら軍荼利さんならどういう風に答えますか？
これは反論ではなく興味本意なんですが、お答え頂けないでしょうか？
@迦陵頻伽 さん
現実にそう聞かれたら、大抵それ言ってる奴が聞く気がないので適当に流すと思いますが。。
「損得勘定に足し引き掛け割る以上の理屈を持ち込むな」と返事をしますね。
不安とか意地とかプライドが混ざるからくだらない勘違いをするわけで。
それは大抵の場合残酷で痛いけど、現実を直視しないと何事もうまくいかないです。
どんな地獄にせよそれを解決するのはまずそこからです。
実際は「じゃぁどうすればいいんだ！」と発狂する人って多いんですけど、残酷で悲惨だとしても実像を明らかにしようとしない奴に問題解決って絶対できませんよね？
この間、NHKの特集で、無認可老人ホームの番組をやってたのをたまたま見ちゃったんですけど、自分たちがもらえる年金と老人ホームへの出費を真面目に考えられなかった老人（とその家族）たちが想像を絶する待遇で生活をしていました。
ラブホテルを改装した違法老人ホームに住む親と、分譲マンションに住むその家族。
そうなるかもしれないと判断して、もう少し機動的に動いてれば彼らはそうならなかったでしょう。
彼らをそこに蹴り落としたのはおそらくプライドだったと思いますね。
福祉のケースワーカーや、貧困問題のNPOとかで引き出しを多く持ってる人に事前に対策を相談してれば別な方法を模索できてたはずです。
両親をそこに送り込んで、良心の呵責を忘れる努力をした息子さんの顔はほとんど動物みたいな顔になっていました。
殆どの日本人は「生活保護制度がある日本はまだまだ豊かだ」といいます。
同じ口で「介護にカネがかかっても一流企業のOBは年金が４０万以上あるんだ」とも言う。
老人ホームの家賃が一人月２５万なのは無視しているし、福祉制度はYoutubeで上念司の動画でお勉強。
大事なのは算数だとこれが証明してるわけです。
ただ「考えるべからず」という社会規範は、どんどん強化されているんですよね。
今更「考えなかったお前が悪い」と言ったら、それは戦士階級を残してる社会で国民皆兵をするようなもので、
言った瞬間に国の主義主張が全部信用ならないものになって詰んでしまいますよね。
本当に八方塞がりです。
@偏り見る者 さん
まぁ、はっきり言えば選択肢としては他の人間の失敗に足を引っ張られないセルフディフェンスという意味合いでの提示しかないですよね。
民主主義なんで、国民の望んでいる方向に彼らの理解できる方法を持って進んでいくだけなので。
有権者として賢くなることを放棄してるうちは、組織的に有効な打開策は打ち出せないと思います。
いっそそういう一定の年齢で職についてない人は徴兵ならぬ徴介護みたいに国が人が足りてないと判断した職場に強制的に働かせたらいいんだろうか
なんとなく共産チックな感じしますけど
@迦陵頻伽 さん
共産チック以前に苦役を強制されないとか、奴隷的労働とか…。
ニュースを見ていれば誰も分かる通り、社会保障費が現在のままでは足りないわけです。
これを解決するために、年金がおそらく70歳からになるのも目を背けられない現実でしょう。
そういった現状を理解したのならば、少なくとも70歳までは働けるような健康を維持することは必須です。
その上でまだ年金では生活できないと仮定するなら、70歳以降になっても働けるような健康を維持するか、
もしくは副収入（資本収入でも、個人年金でも、子供からの援助でも）を得る手段を考えなければいけない。
子供の世話になるのは、とプライドが邪魔をする人は多いですが、もうそんなことを言っていられない時代に突入すると思われます。
というよりも、老人が子供世代の世話にならないで済んだ時代なんてこの数十年を除いてほとんどありません。
現状はまだ、最低賃金に近い賃金であれば、働き口はあります。
本当の地獄は、それすらもなくなってからではないでしょうか。
＞「中年フリーター」急増
日雇い労働者と同様、将来彼らのほとんどが生活保護を受けるようになるのでは？
西成や山谷、寿町なんかは既に日雇いの町というより福祉の町と化しています。
なんでブラジルに移民した方がいいのか全く意味が不明、論理が飛躍している。
フリーターは月給１５万 正社員３０万とあたりをつけるが
実際はアルバイトで月給２０万稼ぐの人は特別でもなんでもなく、都内において20代でも沢山いる。
３０代の正社員で20万は地方ではザラである
正社員の場合、終身雇用と社会保障が違う点が大きく
それすらも中小であれば、全く保障されていないケースが多いのは
すき家ワタミなどの、表面化したブラック企業ブームでも多く明示されている。
事は単純に、正社員とアルバイトというように竹割りできる話ではないのだ。
また、その先の月給１５万と３０万の国家貢献度の違いに関しても
的外れもいいところだ、給料が高いほうが経済的国家貢献度が大きいのはバカでもわかる仕組みになっている。
将来的にフリーターがという話においてのみ一読する価値があるものの
要するに、厚生年金と国民年金の差によって、貧困老人が増え、生活保護の支給額が増えるということを指摘したいのだろうが、
実は、現在ですでに１０００万人もの老人が年８４万以下の年金収入で暮らしているので
今から増えるというよりも、既にその段階を中途まで超えている状況であるというのが、正しく
これからの問題ではなく、今までそしてこれからも問題である。
攻殻起動隊のような未来は、絵に描いた餅どころか、悪い点だけ現実に起こりえるかもしれません。
作中に、移民を入れ、安い労働力としてコキ使い、それが国内に摩擦を生む、という背景がありましたが
教育実習生を安い賃金でイジメている、まるで今の日本そのままです
迦陵頻伽様
>フリーターは月給１５万 正社員３０万とあたりをつけるが
実際はアルバイトで月給２０万稼ぐの人は特別でもなんでもなく、都内において20代でも沢山いる。
３０代の正社員で20万は地方ではザラである
ざっくりあたりをつけた数字なのに細かい人だなあ…
>的外れもいいところだ、給料が高いほうが経済的国家貢献度が大きいのはバカでもわかる仕組みになっている。
”バカでもわかる仕組み”に見えて国としたらどっちも穀潰し
>厚生年金と国民年金の差によって、貧困老人が増え、生活保護の支給額が増えるということを指摘したいのだろうが
そんなレベルでなくてIT、ロボット技術の発達によって労働力の価値の急落が問題ってことじゃないかな？
@迦陵頻伽
>また、その先の月給１５万と３０万の国家貢献度の違いに関しても
>的外れもいいところだ、給料が高いほうが経済的国家貢献度が大きいのはバカでもわかる仕組みになっている。
月給１５万も月給３０万もどっちも国からしたら税収支赤字なのがわかってないだけで全然だめじゃん。
経済的国家貢献度はどっちもマイナス。
藪蚊もスズメバチも、危険度の差があったとしてもどっちもお断りなんだよ。
>なんでブラジルに移民した方がいいのか全く意味が不明、論理が飛躍している。
それがわからないから想像できなかったらしいけど、自称勝ち組の金持ち日本人は山ほど居るんだし、そういう人に不毛な金を注ぎこむより、「あの頃よもう一度」ののりで移民してもらった方がマシかもしれないっていう冗談なんだよ。
@bbm さん
生身＝贅沢 の機械化と人権の時代って近いだろうなと思いますね。
アメリカで、イラクで爆弾攻撃を受けた傷病兵が義手や義足のすごいのをつけて、脳波の非破壊検査を受けて、脳からのアウトプットを電気信号に変換するシステムの実験をしてるみたいです。
これ、福利厚生が進んでいるとも受け取れますけど、要するにどういう属性の人間が体を機械化してまで兵器やロボットと競争するかを物語ってますよね。
宇宙開発を生身の人間がやりおおせるか考えたら相当恐ろしいことになるんじゃないかと思っています。
＞（自称勝ち組もそういう意味で言えば大抵世間のお荷物なわけ。社会を牽引している一部の企業以外の殆どはそうなっている。）
そう言っているだけで特に何かを生み出しているわけでもない評論家の方々や、公平を謳いながら思いっきり偏向報道・捏造報道・飛ばし報道をして、言うだけ言ってその結果として起こる現象に何の社会的責任も負おうとしないマスメディアの方々は、己をその社会をけん引している一部にだと思い込んではいませんか？
@_
お荷物はブラジルか医者へ行けよ。