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東海道新幹線で自殺テロ 焼身自殺で乗客一名巻き添えの模様、二名が心肺停止 爆発音も

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擾乱を狙った自殺テロの模様

 

 30日午前11時半ごろ、神奈川県小田原市を走行中の東京発新大阪行きの東海道新幹線「のぞみ225号」(16両編成)から煙があがり、緊急停止した。

 小田原市消防本部によると、車内で2人が心肺停止となり、ほかにも負傷者が多数いるとの情報がある。JR東海によると、先頭車両から白煙が出ているという情報があり、消防や警察に通報した。非常ブザーが鳴ったため列車を停止したという。

 新幹線は上下線とも運転を見合わせた。

 

via: 東海道新幹線で白煙、2人心肺停止か 負傷者多数の情報:朝日新聞デジタル

 

新幹線で自殺テロと言うんだけど、どうも爆発音を聞いた人も居るらしい。

結構密閉されて気密性の高い車両の内部が、煙を吸っているあたり、ある程度の気圧を持って煙が押し出されたのだろう。

東海道新幹線で自殺テロ 焼身自殺で乗客一名巻き添えの模様、二名が心肺停止 爆発音も jiken

 

画像から推測する限りでも、見ての通り現場側らしいドアが破損しているのが見て取れるし、爆発かそれに近い現象が起きたのは間違いない。

 

ただの焼身自殺だったとしても、自殺現場らしいトイレの中で蒸発したガソリンの気体が充満した状態で着火して行為に及んだはずだ。

デッキ内で女性客も倒れていて、計二名死亡しているらしいけど、おそらく便所の扉をふっ飛ばして女性を巻き込んだか、デッキで油をかぶって炎が巻き上がって大やけどして死んでしまったんじゃないかと思う。

 

いずれにせよ、普通に着火しただけではそう簡単に起きそうもない衝撃があったからこうなっているわけで、それは犯人が狙って行動したことを示している。

 

これはただの自殺というのではなく、自殺テロのはずだ。

昨日の相場暴落でやけくそになった人とかが、このまま一騒動起こしてやろうとでも思ってイタチの最後っ屁をかましたもののはずだ。

 

田舎に住んでいると電車にのる機会も殆ど無いのであんまり考えたことがないけど、これで自殺テロをされたら大変困った乗り物だと思うし、今回運が良かったからそうならなかっただけの話で、新幹線なんかはもし事故が発生したら逃げ場のない鉄の棺桶だ。

 

今回ののぞみ225号の一号車で決行しているけど、それが先頭車両だった場合犯人は乗客の皆殺しも薄々意識してたんじゃないだろうか。

時速200kmとか300kmで走って、風を後方車両に吹き続けている状態で火が回ったらどうなるか。

 

よくトンネル火災なんかですさまじい事になってるけど、あれに近い煙突効果で火が回らなくても一酸化炭素がすごい勢いで車内に充満するはずだ。

 

緊急停車と言ったって、一酸化炭素を吸い込んだらすぐ意識なんかなくなってしまうわけで、今回大事故にならなかったのは運が良かっただけってことだな。

仮にドアコックをひねったって、速度がノッてる状態で外に飛び出したら今度は地面にたたきつけられてバラバラ死体になるだろうし。

 

いずれにせよこれは結果から見た感じでは自殺テロだし、やった人もそれを見越してやったはずだ。

自殺者というよりはこの場合は犯人というべきだろう。

 

 

東海道新幹線で自殺テロ 焼身自殺で乗客一名巻き添えの模様、二名が心肺停止 爆発音も jiken

 

高速の乗り物のでこの手の事故はかんべんしてほしいよね。
いつでも飛び降りれるチンチン電車じゃないんだから。

 

 

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新幹線で万一が発生したら高速で走る鉄の棺桶に・・・・

 

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事故現場の映像

 

最も身近な「密室」ともいえる走行中の列車内。例えば、刃物を持った人が暴れたら、危険物を見かけたら、どう逃げますか?

 「警察官の方はいらっしゃいますか!」

 横浜市の鶴見―新子安間を走行中のJR京浜東北線の車内で6月9日午後3時25分ごろ、こんな緊迫したアナウンスが流れた。10両編成の5号車に乗っていた男(71)が男性客(50)とトラブルになり、刃渡り約17センチの包丁を突きつけたためだ。「優先席でタブレットをいじるな」というのが、男の言い分だった。

 驚いた乗客は次々と別車両に逃げた。うち数人が非常通報ボタンを押して列車を緊急停止させ、各ドアの右上にある非常用ドアコックでドアを開放。約50人が1メートル以上の高さから車外に飛び降り、逃げた。男はたまたま非番で乗り合わせた警察官に逮捕され、けが人はなかった。

 JR東によると、各車両にある非常通報ボタンが押されると、運転士は非常ブレーキをかけて列車を止める。ドアコックが操作された場合も同様だが、さらに乗務員は半径1キロ圏内のすべての列車に防護無線を発信して緊急停止させ、範囲外の列車も指令室の指示で順次止めるという。

 ドアコックは1951年、横浜市の国鉄桜木町駅で106人が死亡した列車火災を契機に設置が義務化された。列車が完全に停止していない状態でも、ドアは手動で開けることができるという。

 しかし、列車は急には止まれない。JR東では在来線の非常ブレーキのかけ始めから完全停止までの制動距離は、最大600メートル。今回の現場は6本の線路が並走し、線路脇まで逃げるために乗客は3本の線路を横断する必要があった。場合によっては、他の列車にはねられる危険性もあった。

 JR東にとっても今回、ドアコックの使用は想定外だった。同社広報部は「テロや火災などの異常時に乗務員の指示でドアコックを使うことが前提で、乗客が自らドアを開けて脱出するのは極めてまれ。走行中の飛び降りは絶対に避け、停止後に周囲を確認して降り、止まった列車のそばを移動してほしい」と話す。

 

via: 走行中の列車で危機、どう逃げる ドアコック使うべき?:朝日新聞デジタル

 

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