シリアでイスラム過激派に拘束された湯浅春菜氏がフェイスブックで田母神とのツーショットを載せているということで、本日は私にマスコミなどから20回以上湯浅氏との交友関係について問い合わせがあった。彼との写真は私が何千人かと撮った写真の一枚です。いつ彼に会ったのかも覚えておりません。
— 田母神俊雄 (@toshio_tamogami) 2014, 8月 18
田母神のヤバさって、一番やばい部分が支持者が「さすが軍人、頼もしい」という勘違いをしてるところであって、田母神本人はそんなにやばくないところなんだよな。
つまりこのまま行って政治家にほんとうになった場合に、支持者の構造をまじめに解析したら「このままこいつらを錯覚させておかないと転落する」ということはどんな愚鈍なやつでも必ず気づくことで、そうするとどんどん発言内容が先鋭化していって馬鹿が徐々に引っかかっていき国を誤らせる元になる。
なぜなら本当に頭のネジがぶっ飛んでいて言ってる発言と、演技としてのぶっ飛んだ発言には天と地ほどの違いが合って、後者には未来と落とし所が存在しないからだ。
結末を考えない即興演技だけが空疎に続いていくだけになる。ヒトラーを見ればだれでもわかる。
ヒトラーでもスターリンでもある時期の毛沢東に関してもそうなんだけど(毛沢東だけ存命中に実権を喪失している)、つまりは紅衛兵的な支持者の無軌道が彼らの道を誤らせて国ごと傾かせる原因になったわけで、本当は政治家じゃなくて集団的に形成されるやり場のない意志が危険だってことなんだよ。
ドイツでなんで反ナチス法が成立したかといえば、早い話がそういう意志が向かう先はファシズムであって、意志が集合して向かう先ができることが危険だってことが骨身に沁みたからだ。
つまり政治家を取り締まる法律を作っても集団的意志が形成された場合有名無実化するだけなことに着目し、逆に集団的意志そのものを取り締まろうと考えた法的合理性の産物だ。
アメリカもマシュー・シェパード法などでそれを換骨奪胎し再現している。
いつの時代も衆愚こそもっとも危険ということだ。
それはコモンセンスが伴わないヒステリーになるからであって、それらを鶏として卵が生まれるからだ。
当然、ヒステリーの卵からはヒステリーを濃縮したモンスターが生まれ親子で共鳴しあうからこそより危険になる。
さて、軍人の皮をかぶった田母神の正体は何だったのか?
この言い訳を見ての通り実際は官僚だった。
当たり前の話だ。どいつもこいつも錯覚しているけど、軍人というのは前線で指揮をとってる奴と戦ってる奴のことを指して言うのであって、本部に戻ったらそれは官僚になる。
少女とお婆さんでは同じ人でも実態が違うのと同じことだ。
日本だって議論は色々あるけども、講談としての山本勘助は「軍師」だった。それは武田二十四将のような「軍人・侍」とは似て非なる存在であって、戦うことを忘れた日本人はその区別ですらついてないってことだ。
政治家や官僚としてみたらどうだろうか?
色んな政治家とあったけど、なるほど頷くことをいう政治家は皆いちいち顔を覚えていた。
「さすがに覚えてねーだろ」と思って疲れさせても悪いしと思って黙って通りすぎようとしても彼らは必ず近寄ってきて挨拶し握手を交わして去っていく。
多分、話をして相手を覚え何をしている奴なのか記憶して一日の終りに一回だけでもそれを思い出して考えるようにしているんだろう。
年間、何千人もの人と会いながらその作業を欠かさない本物の政治家には頭がさがるよ。
そういう基本的な点でもこの男は政治家なんかとてもありえない人間だということを露呈した。
まぁ、支持するならすればいいだろう。
田母神ワールドの盤上演習の駒になりたい奴も、それはそれで個人の自由だからな。
パウエル元国務長官なんかこんなポンポン放言してたか?
戦いを知らない自称軍人なんかどいつもこいつも湯川と一緒だって見たらわかるじゃん。
お人好しだった分湯川の方がマシかもしれないぜ。
支援している姿勢を隠そうとしていなかった湯川氏。田母神の発言と対照的
本日の記事で読んだのですが、東京都の都知事選で、
元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄氏が無所属で出馬する意向を固めたとありました。
少し早いですが、ご出馬おめでとうございます。
(年末都内某所にて)
御当選を心から願っております。
昨日は報告会に出席。その後忘年会に参加致しました!
昨日は自宅から出て、スーツを着て仕事している人たちは
一人も見なかった。世の中が明るいね。
皆さんの幸せを心から願う!
僕は仕事をしている時が、一番好きです。政治家を始め色々な方々と会って名刺交換した。
今日、添付する一部の写真の方々は、みんなテレビで一度は
見た事がある人も居るだろう。一部の写真紹介。初対面の方でも全ての人が僕に好意を持って接してきてくれた。
色々な方と記念写真を撮り握手をして、来年からの出発点
である事を感じました。
参加している会は既に10件を超えているが、本日はその一つ
の集まりにすぎない。今日は僕の人生の第二章に進む第一歩だったかもしれない!
≪ 今月の格言 ≫
『失敗を恐れず行動こそが成功する!』
『人生の障害は克服する為に存在する』
『周りの人が居るから自分がこそ存在する!』
本当に修羅場を知って人間愛に目覚めた人間とのあまりの格の違い
支持者の人は「本物」に触れ合って騙されない魂を持つことから始めなさい
コリン・パウエル
photo by Charles Haynes @Flickr
多くの著名人がオバマへの支持を表明してきましたが、その中にはコリン・パウエルも含まれています。共和党員であり、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領(息子のブッシュ)の1期目政権の国務長官であり、統合参謀本部議長(アメリカ陸軍大将)としてジョージ・H・W・ブッシュ大統領(父親のブッシュ)とともに湾岸戦争を指揮した元軍人でもあります。そのパウエルが、党派を超えてオバマへの支持を表明したのは2008年10月19日のことでした。
ワシントンポストは以下のようにパウエルの言葉を報じました。
NBC のMeet the Press という番組のインタビューでパウエルは、オバマがイスラム教徒だという噂を広めようとする人々を非難しました。「彼(オバマ)はキリスト教徒だし、ずっとそうだった」
しかし、パウエルの発言で大事なのはその後です。
「でも本当に正しい答えは、もし彼がそうだったとして(そのことに何か問題はあるのか)?」とパウエルは答えたのです。
「この国において、イスラム教徒であることは間違ったことなのだろうか? それが間違いだというのなら、それはアメリカではない。7歳のイスラム教徒であるアメリカ人の少年少女が将来大統領になれると信じることは間違ったことなのだろうか?」
But the really right answer is, what if he is?Is there something wrong with being a Muslim in this country?
The answer is no, that’s not America.
Is there something wrong with some 7-year-old Muslim American kid believing that he or she could be president?
自分が同じような質問にさらされたとき、すぐにこのような返事ができるようでありたいと思います。そして、現在のブッシュ政権は(そして大統領候補としてのジョン・マケインも)このような良心から見放されてしまったのだと、今さらのように感じます。
沸いてくるクソコメ、踊るクソリプ。年単位でつきまとうネットストーカー。
日本有数のネトウヨ・キチガイ・ネットトロルウォッチャーです。
主に経済・哲学・ライフハックを扱います。
コメント欄は日本有数の保守(ホモ)、ネトウヨ、ネットトロル博物館となっております。
義務教育で学び損なったらどこまで悲惨な人間に育つか?
子育て世代の貴重な見本がコメント欄に大量に所蔵されています。
ミリオタの元模型店日高屋の社長みたいですね。
こういうのを見てると
結局自衛隊は戦前の皇軍から進歩してない
嘘つき馬鹿ガキ管理人^_^
いやいやまだ一発逆転の目もあるさ。
運良く湯浅(w)が帰国できたら誰よりも早く身柄を押さえて、
見捨てたんじゃなくて関係ないふりをした高度な作戦だったので助かったと言わせれば
さすが軍事に詳しい田母神将軍と手のひらがひっくりかえる。
もっとも同じ穴のムジナの石井よしあきが常識的なコメントを残しているので
それで騙せるのはねっとうよだけだと思うが。
https://twitter.com/ishiiyoshiaki
シリアアレッポで反政府イスラム戦線と行動中の湯川遥菜氏がイラクイスラム過激派イスラム国に
拘束されています。田母神氏との写真がネットに出ていますが年間何千人もの方から撮影を依頼されますので
特に深い関係がある訳ではありません。ただ日本人支持者湯川氏の生還を祈らざるを得ません。
なぜこの程度のことがいえない田母神さんのほうが人気があるのか?
面白くないからかw
所詮竹田恒泰と同じネトウヨ芸人よ。
あれが自衛隊トップだったことに対してもう少し危機感もったほうがいい気がする
知らないです。
あんな人。
私の発言は、正しい。
何故なら私は良い人なんですよ。
嘘は言いません。
知らないです。
肉屋のブタの末路 ネトウヨらしい最後