そもそも博打と女くらいでギャーギャー騒ぐ方がおかしい
最近、スポーツ選手が博打で次から次へと退場になったり刑事事件の容疑者になって喧しいけど、なんだって博打や女くらいで目くじらを立てるのか。
おじさんちっとも理解できない みたいな、時代的ジェネレーションギャップを感じてしまう。
確かに常習賭博で挙げられて事件になるのはしょうがないとして、それが世間的に喚き散らされるほどの問題なのか?
別にどうだって良いんじゃないか。
なぜスポーツマンは博打をしたら世間的にアウトなのかわけが分からない。
男だったら心のなかに手に負えない獣の一匹二匹飼っている。
スポーツ選手や何かの才能があるやつのその獣のは、人一倍強いに決まっている。
それを草食動物の論理で騒ぎ立てるなら、肉食動物を引き立てるのをやめにしたら良いだけの話だ。
強化費用云々もだいぶおかしな話で、あんなしょぼい金額出しただけで人の人生を支配したかのような制約を課せられるなら、それは奴隷と言われてもしょうがない。
そこまでのモラルを求めたかったら、彼らの生活を丸抱えにしてからいっちょ前のことを言えと。
ところで、なんで博打と女がセットなのか分かるだろうか?
それは博打で勝負した後のSEXが気持ちいいからだ。
夜キャバクラなりクラブなりでそれなりに飲んで、危ない世界で遊んでみたいオネーチャンを連れて博打に行ったことある人は少なく無いだろう。
やっぱり食える確率高いから博打になっていく。
経験を振り返ると、博打が終わった後ホテルで盛り上がるときに、殆どの女は何もしてないのにすでにビショビショになっていたのを思い出す。
おそらく、博打というのは人間の闘争本能や狩猟本能を激しく刺激するものなのだろう。
無論SEXはそれに非常に近いところにあるチャンネルなわけで、「パープルさんはダブルビンゴォ、おめでとうございます」などと、一発で数十万やり取りしてるのを見ていたら、刺激されまくって変な気持ちになるんじゃないだろうか。
ところで、ヤングエグゼクティブな人や商店主、あるいは賭博ジャンキーの皆さんまで、アングラカジノに出入りするときに気をつけたほうがいいことがある。
この手の賭場は、いわゆる博徒や博打界の人々が運営するそれと、ヤクザが運営する収益事業と二分される。
野球賭博みたいなスポーツbetting、バカラ、裏スロット、裏パチンコ、手本引きと花札、サイコロの類はほぼ全部ヤクザ系だ。
つまり、客から博打で儲けるというよりは、お上りさんから死ぬまでシゴキ上げることが目的化した経営手法で飯を食っている。
反対に純粋な博打の浮き沈みで、客との貸し借りも極力しないようにしてるハウスは博徒系の賭場に絞り込まれる。
ありがちな種目は、ルーレット・ブラックジャックの二種類になる。(名古屋以西と以東でハウスルールが違う場合があるので要確認。)
楽しむならそちら側にして、せいぜい一晩で20万30万までのお遊びにするのが健全だと思う。
(それでも、強い人は一晩で2,300万は勝つ時もあるんだしね。)
博徒系は博打の強弱が人物評価と直結していて、実に独特な世界を構成している。
構成員は西日本ではもっぱら朝鮮系で、西の万年東一と呼ばれたご老人の内輪が元締めになっている。
(偶然なことにその老人も若いころボクシングで有名だった。言うだけある大した爺さんだったよ。)
ハウスの中でも指折りの博打打ちになった人は、年に一回だけ、半玄人と玄人だけを集めて開催される特盆に招待される。
最低のINは300万からで、2日ほど店を開けっ放しでディーラーと客が腕を競う平和な博打の祭典だ。
天井レートは普通のルーレットのハウスの10倍だ。つまり108(マルパー)が108万になるってこと。
健全な裏ギャンブルを楽しんで、某所で開催される特盆の参加を目指して頑張って欲しいと思う。
この10年以上の不景気で博徒が干上がって代わりにヤクザが進出してるそうで、まともなハウスを探すことが大変かもしれないけどね。
スナックの女を触っていた! とか、スナックの女と交際したらダメなのかい?
なんでもええやないか、スポーツ強いんだったら。
なんでも弱い者の理屈で測るなよ気持ち悪い。
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違法カジノ店で賭博をして日本バドミントン協会から無期限の登録抹消処分を受けた田児賢一(26)がマレーシアを含めた海外で移籍先を探す意向を示したことについて、選択肢の一つとなり得る同国のプロリーグ「パープルリーグ」は7日、日本バドミントン協会が特別に認めない限り、同リーグでプレーすることは「認めない」とする声明を発表した。
元プロ野球巨人選手の野球賭博事件で、元投手の笠原将生容疑者(25)が賭博開帳図利ほう助容疑で逮捕されてから6日で1週間。警視庁組織犯罪対策4課は暴力団関係者の関与がないか調べを続ける一方、笠原容疑者が胴元側の斉藤聡容疑者(38)=賭博開帳図利容疑で逮捕=以外の男性とも野球賭博をしていた疑いがあるとして、この男性の立件を視野に裏付け捜査を行っている。
「賭博容疑は現行犯が基本」(捜査関係者)とされる中、警視庁は携帯電話や口座記録の解析などから、笠原容疑者を客ではなく「胴元側」と認定。客だった松本竜也、高木京介両元選手へのルール説明や集金をしたなどとして、斉藤容疑者が開帳した野球賭博を手助けした容疑で逮捕に踏み切った。
別ルートとされる男性は、愛知県の大学院生で、日本野球機構(NPB)が斉藤容疑者とともに「野球賭博常習者」と認定した人物。笠原容疑者は逮捕前の取材に「小中高時代の先輩に紹介された」と話していた。プロ野球や高校野球の試合を対象に賭博したとされる。
福田聡志元選手も笠原容疑者から紹介され、男性と野球賭博を行っていた。警視庁は笠原容疑者を通じて斉藤容疑者と賭けをしていた松本、高木両元選手とともに書類送検する方針だ。(2016/05/06-18:12)
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