子供が子供を生むから→☓
メスとしてスイッチが入ってしまった→◎
4歳の女の子に自分のお菓子を食べられ、腹が立った-。子供同士のけんかの理由かと思いきや、そうではないという。長女の両手足首を結束バンドで縛ってけがを負わせたとして、大阪府警が今年5月、傷害容疑で大阪府東大阪市の母親(22)と内縁の夫の男(22)を逮捕し、同6月に大阪地検が同罪で2人を起訴した。ポテトチップスにチョコレート、クッキー…。自分たちが買い込んでいたお菓子をたびたびつまみ食いされ、注意をしたが言うことを聞かないため、2人は「しつけ」の一環として長女を縛ったとされる。
どんな動機であれ虐待は許されないが、まるでペット感覚の発想だ。しかし、過去には育児放棄の動機が「義母に似てきたから」と指摘されたり、「彼氏に会いたい」と子供をトイレに置き去りにしたとして逮捕されたりした母親もいた。大人になりきれていない親が多くなってきたのだろうか。
”過去には育児放棄の動機が「義母に似てきたから」と指摘されたり、「彼氏に会いたい」と子供をトイレに置き去りに”
を大人になりきれない親、というけど大人になりきって実に賢い強いシングルマザーでも心のなかに闇を抱えてる人って意外と多い。
そこをズバリ指摘して慰められたいと思ってる人って存外多い。
シングルマザーの世帯で虐待が多いのって、ずばり「嫌いになって別れた男」に子供が少しずつ似てくるからなんだよね。
もちろん、次に現れた男の暴力になすすべもなく、「新しい縄張り」を守るために男と共犯になることを選ぶというメスの打算もあるみたいだけど。
大人になりきれない、とかじゃなくてもっと原始的で、それゆえに深い原因がある気がしてならない。
個人的には事後の経過を見ると、男がダメな場合を除けばぶっちゃけ、父子家庭にしたほうが結果的にはいいんじゃないだろうかと思う。
まぁ、周囲はなかなかそうは思わないわけで、そこが難しいところなんだけどね。
そういう固定観念のせいで、ただでさえ「あ、父親のダメな部分をコピーしてる」と思ってカッとなるリスクを持っている母親に加えて、新しくやってくる男がどんな父親役になるか検討もつかないというリスクを子供に押し付けてるんじゃないか。
他にも物理的な問題として、職場が子供に対応してないってのはやっぱりでかい。
急に熱が出たとかでも会社休めないとか、運動会や文化祭でも休暇させないとかあるというね。
なんでそうなのかまったく理解できないんだけど、まぁ大筋で世の中そういう方向らしい。
都合でそうしたいのであれば職場に子供を連れてきてもらっても一向にかまわないと思うし、仕事の邪魔と言ったってほんの少しの時間、社員が子どもと折り紙して遊ぶくらいの余裕があったって別にいいと思わない?
いくら社員に金払ってるからって、そこまで他人の人生を犠牲にして儲けに邁進しなきゃいけないというのは俺はおかしいと思う。
もちろん、工場とか、物理的に危ないような職場はこれはしょうがないんだけど。
シングルマザーと虐待の相関関係は、「別れたあいつ」に段々似てきてイラッとさせる子供がいて、子供を新しい彼氏との関係を守るための生贄・踏み絵にせざるを得ない局面にある。
そして物理的な環境は、子供を食わせるために仕事をしているのに、子供が足手まといになってしまうという悲惨な社会環境が作ってると言ってもいいだろう。
もちろん、実家に帰ってジジババに子供を頼むってのも選択肢としてはありなんだろう。
でも今年金の支給開始年齢は何歳からだろうか?
子供を食わせるための仕事に悩む家庭で、ジジババが働かなくていい状況というのもそんなにない時代になってきた。
こういう時こそ身内に最も近い他人、経営者が太っ腹で対処するべきだと思うんだが。
やれ守秘義務だ、やれ職場の規律だ・効率だと馬鹿の一つ覚えみたいなことを喚くのをやめて、たった一言「ええじゃないか」といえばずいぶん救われるものが世の中あると思うで。
ついでに、どっちが親に向いているか、で父子家庭にするか母子家庭にするか選ぶべきだし、はじめからどっちも無理だとなったら親権取り上げたほうがいいんじゃないかと思う。
シングルマザーに彼氏ができて、子供が足手まといになった場合
「縄張りの中の異物」になってしまう。
大筋では男が縄張りの主になるわけで、従として生きる女が
主に従わざるを得なくなるってのは重いと思う。
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多い「望まない妊娠で実母が…」 虐待死の児童、10年間に546人
産経新聞 9月19日(金)11時23分配信
虐待を受けて死亡した児童が平成25年3月までの約10年間に全国546人にのぼり、うち約2割(111人)は生後1カ月以内に死亡していたことが19日、厚生労働省のまとめで分かった。「望まない妊娠」で実母の虐待を受けたケースが多く、同省は「妊娠期から継続した支援を行う必要がある」としている。
まとめによると、虐待死した児童のうち、365人は「身体的虐待」、145人は「ネグレクト(育児放棄)」を受けた。主な加害者は「実母」(55・7%)が最も多く、「しつけのつもりだった」(13・1%)「泣き止まないことにいらだった」(9・2%)などの動機が目立った。
虐待通告を受けるなどして、児童相談所が関与しながら防げなかった事案は121件だった。
年齢別では、0歳児が最多で240人。うち111人は生後1カ月以内、94人は24時間以内に死亡していた。同省が生後1カ月以内の死亡を分析すると、「望まない妊娠」だったケースが約7割に及び、医療機関で分娩したのは約1割。約6割はトイレや風呂場など自宅で出産していた。実母の年齢は19歳以下が約3割と多い一方、35~39歳も約2割に及び、「経済的な問題が背景にあった」(同省)とみている。
母親の約9割は妊娠届を提出せず、母子健康手帳も未発行のままだったといい、同省では「病院が妊娠と診断した際に、助産師らが相談にのれるような仕組みが必要だ」としている。
一方、心中や心中未遂に巻き込まれて死亡した児童は、25年3月までの約9年間に394人。動機は「経済的困窮」や「保護者の精神疾患」など。実母に精神疾患があったケースは42件あり、うち20件は「鬱病」と診断されていた。
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神戸の看護師の竹川雅美は代理ミュンヒハウゼン症候群で娘に虐待をしていたらしい。こえー